
梅雨の通勤、毎日のように降る雨の憂鬱さと闘っている僕です。
ジメッとしたあの独特な感じ・・毎年のように慣れません。会社の最寄り駅に着くと、傘をさしたビジネスマンでごった返しています。
そう、戦いの始まり。
駅前の人混みでぶつかり合う傘、溜まるイライラ、下がるモチベーション。まさに負のスパイラル・・。
そんな矢先、梅雨の暗い雲のようにどんよりした僕の気持ちを、晴天のようにスカッと晴らしてくれた傘を見つけました。
それが「Tube Auto」。
驚きなのが、傘がくるくると回る特殊な仕組みを取り入れていること。傘同士がぶつかっても生地が回って衝撃を回避してくれる目からうろこの折り畳み傘なのです。
雨の日の人混みをスルスル~って歩ける、そんなストレスフリーな折り畳み傘「Tube Auto」の詳細をお届けします。
製品仕様はこちら。
- 製品名:Tube Auto
- JANコード:4718008940308、4718008940315、4718008940322、4718008940339、4718008940346、4718008940353
- カラー:クラシックブラック、ミッドナイトブルー、カンタロープ、ドライローズ、ワインレッド、コーラルレッド
- メーカー:A.Brolly(台湾)
- 販売代理店:日本ポステック株式会社(東京都渋谷区)
- 種別:折り畳み傘
- 開閉方式:自動開閉
- 重さ(約):235g
- 材質:アルミ&FRP(リブ)、鉄(シャフト)
- 傘布地:Formosa Taffeta(ポリエステル)100%
- フレーム:54cm×6リップス
360度の回転機構!傘がくるくるっと回り、人混みをスルスルって通過

折りたたみ傘「Tube Auto」最大の特徴が、傘布が360度くるくる回る機構が取り入れられていること。

『Vortexテクノロジー』が採用され、傘上部の生地が回転する仕組みになっています。
傘をさしているとき、他の人がさしている傘とぶつかって、イラッとした経験がある人も多いハズ。
水しぶきがかかったり、骨組みが歪んだり・・などなど。
そういった雨の日あるあるを解決してくれるのが360度回転機構ってワケ。

ぶつかった衝撃を逃がすように傘が回転して人混みをスルスルっと通過。
雨が降る梅雨の朝、通勤のストレスから開放されるでしょう。


「Tube Auto」の生地には『AQUA REPEL』という特殊なコーティングが施されています。故に、「Tube Auto」にかかれば雨が粒のように流れ、水はけも抜群。
高い撥水性能により、傘についた水滴をサッと払えて、手早く収納。
駅に入る場面、会社に着いたとき、家に帰宅した際などに手間取らず、さし終わった折りたたみ傘の後処理もスマートなのが優秀。
強風に耐える。柔軟性があり、復元しやすいフレーム

コンパクトな折りたたみ傘は、骨組みが複雑で耐久性に欠ける弱点も。特に強風に吹かれてしまったときに、傘が裏っ返しになっちゃうことだって多々。
そこで「Tube Auto」には『フレキシブル・レジリエンス・リブ』という軽量でありながら柔軟性と耐久性をあわせ持った素材を採用。


このようにクイッと傘を元通りの形状に直せるくらいしなやかなのが特長。
フレーム全般に『フレキシブル・レジリエンス・リブ』を採用することでバキッといきにくい仕様になっています。
スマホレベルの軽さ。軽量かつ小型でカバンに忍ばせておくのに便利

自動開閉式の折りたたみ傘なので、ボタンひとつで開くことも閉じることも可能。

開いたときの差し渡し(両端までの長さ)は、約90cm。男性一人が少し余裕のある感じ。小雨くらいなら2人が入れるくらいかな。
これ以上大きな傘になると、持ち歩きにくくなるからちょうど良いですね。

収納した状態では長さ約28cm、重さ約235g。
コンパクトサイズでカバンに忍ばせておけるし、重量的にもスマホを持ち歩くくらいの感覚。梅雨に日頃から携帯する折りたたみ傘としてはぴったり。
ちなみに、生地にはUPF50+相当の紫外線カット対策が施されていて、日傘としても重宝します。

カラバリにはビジネスマンにマッチするクラシックブラック・ミッドナイトブルー、渋格好良いドライローズ、女性におすすめしたい鮮やかなカンタロープ・コーラルレッド・ワインレッドの全6色がラインナップ。

自分用だけでなく、梅雨前のプレゼントとしても喜ばれそう。
ライターから一言
傘の上部が回転する画期的なアイデアが梅雨のストレスを晴らしてくれるよう。梅雨の憂鬱さを少しでも晴れやかな気分にさせてくれる折り畳み傘ですね。
今回紹介した商品はこちら
2023.03.09 17:36 更新