
USB機器を展開するアンカー・ジャパン株式会社(東京都中央区)は、2021年4月20日(火曜)よりモバイルバッテリーとUSB充電器が一体化した2in1の人気アイテム「Anker PowerCore Fusion 10000」に新色ホワイトをリリースしました。
記事執筆時点での価格は4,990円(税込)。
9700mAhのバッテリー容量やUSB-Cポートから最大20W出力対応など、スペックは既存のブラックカラーと同様です。
今まではブラックのみ発売されていましたが、清潔感のあるシンプルなホワイトカラーが仲間入りして2色展開する格好となりました。

アンカーのFusionシリーズといえば、Amazonやヤフーショッピングなど大手ECモールにおいて軒並み上位を奪取するほど人気の携帯充電器。
最大の特徴は外出中にスマホの充電に使えるモバイルバッテリー機能だけでなく、コンセントプラグ搭載のUSB充電器としても活用できる便利な一台二役をこなすこと。

外出中の必需品であるモバイルバッテリーとしては、メーカー公称値でiPhone12を2回以上の満充電ができる9700mAhを搭載。

iPhoneのみならず、Androidスマートフォンやタブレットにも対応。Galaxy S20を約1.8回、Pixel 5を1.5回、iPad miniを約1.3回フルチャージが可能です。

Anker独自テクノロジーであるPowerIQ 3.0(Gen2)に対応するUSB-Cポートを搭載。
USB-Cポートのみ接続した場合には最大20W出力により、iPhone12シリーズへのチャージに最速充電を実現します。ただし、高出力タイプのLightning to USB-Cケーブルが別途必要です。
USB-CポートとUSB-Aポートの両方を同時に使用した場合は、最大15W出力となります。

持ち運びに便利な折りたたみ型のコンセントプラグがビルトインしています。コンセントに挿すだけで約4時間すると「PowerCore Fusion 10000」本体がフル充電します。

各種安全機能が搭載された安定のアンカー品質。日々持ち歩くスマホの相棒になるでしょう。
ライターから一言
ミニマルデザインを好む人からすると、今回の新色ホワイトはぴったりではないでしょうか。モバイルバッテリーとプラグ付USB充電器の両刀使いがもともと高い支持を集めているだけに、新色が出たことでより人気に拍車がかかりそうですね。
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2023.03.09 17:37 更新