
お求めやすい価格ながら、高品質なことで注目され人気を集めている「Anker(アンカー)イヤホン」。価格以上に性能が高いとされる「Soundcoreシリーズ」は、音楽好きなら1個は持っておきたいおすすめのコスパ最強イヤホンの一つです。
この記事では、Soundcoreシリーズの中からおすすめのアンカーワイヤレスイヤホンをランキング形式でご紹介します。各モデルの特徴や違い、レビューや評判もまとめました。 あなたにぴったりなアンカーイヤホンを手に入れてください!
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Anker Soundcoreシリーズとは?

- 幅広い層に人気のコスパの高さ (価格以上に高品質・高性能)
- 音楽や自分の好みに合わせて音質・音色をカスタマイズ (機能性の高い専用アプリ)
- Anker独自技術の優れたノイズキャンセリング機能 (対応モデルのみ)
「Soundcoreシリーズ」はAnker(アンカー)のオーディブランドです。コスパの良さと高品質なことから人気があり、大手家電量販店やネットショッピングモールなどでは軒並み上位を獲得するほど注目されています。
オーディオにこだわりのある方から、音楽鑑賞が趣味な方まで幅広い層に人気があり、確かな性能とコスパが魅力です。
Ankerイヤホンの中には、App StoreとGoogle Playからインストールできる専用アプリ「Soundcoreアプリ」に対応したモデルがあります。
これで好きな音質・音色を選ぶことができ、私たちがイヤホンを使用するうえでこだわりたい部分、こうしてほしいなどの要望をかなえてくれる画期的なアプリなのです。
特に注目したいのが「イコライザー」。
この機能により高音・中音・低音などの周波数を強調、目立たなくさせるなどの調節ができます。自分が好きなサウンドやこだわりに合わせて、カスタマイズして音楽が楽しめるのです。
またそれだけではなく、交通機関・屋外・屋内の3種類からその場面に合わせて最適な消音効果が得られる、ノイズキャンセリングモードを選ぶことが可能です。
さらに、「Soundcore Liberty Air 2 Pro」など一部のイヤホンにおいて、『HearID』という自動プロファイル作成機能が使えます。
簡単な操作をすればイヤホン装着者の耳の聴こえ方を分析してくれて、最適な音へカスタマイズできる優れた機能です。
数万円オーバーのハイエンドイヤホンにも匹敵する機能性の高いアプリに仕上がっています。
シリーズには主に「Soundcore Liberty」「Soundcore Liberty Neo」「Soundcore Life」があります。
Anker Soundcoreシリーズのラインアップ

Anker Soundcoreイヤホンは主に5つのシリーズに分かれております。イヤホンを選ぶ際には、やはりそれぞれの目的に合ったものを探すのがベストですよね。
「音質にこだわりたい」「連続再生時間が長い方がいい」「手軽にワイヤレスイヤホンを体験したい」などなど、自分の要望に合わせたシリーズを見つけるのが大事です。
シリーズにより連続使用時間などの電池持ちや音質を左右するドライバー、運動にはかかせない耐水性能など製品それぞれに違いがあります。シリーズの主なポイントをわかりやすくまとめました。
Soundcore Liberty シリーズ

専用のドライバーを使用し、高音質にこだわったシリーズです。ラインナップとしては「Anker Soundcore Liberty 4」「Anker Soundcore Liberty 3 Pro」「Anker Soundcore Liberty 2 Pro」などがあげられます。
クリアな音が特徴的で、音楽への没入感が魅力的です。音質にこだわりのある方から音楽を心から楽しみたい方にピッタリでしょう。普段使いにも問題なく、通勤や運動時にも耳にフィットする形状です。
機能面でも長時間の連続再生を実現。防水規格もIPX4やIPX5がそろっているため、急な雨に降られても安心できます。普段使うものだからこそ音の解像度や分離感、さらに透明感を大事にしたい方におすすめです。
Soundcore Liberty Neo シリーズ

コンパクトなデザインが特徴的。専用のSoundcoreアプリに対応しているので、イコライザーを使用して楽曲の聞こえ方などを変更することができます。
手ごろに手に入れやすい価格ながら、最大で40時間の再生時間や、ワイヤレス充電器に対応しているなどほしい機能がしっかりと揃っているのも嬉しいポイントです。
IPX7の防水規格にも対応。突然の雨やアウトドアでの汗など、気にすることなく音楽を楽しむことができます。片耳のみでも使用できるので、ランニング中車などの音が聞こえなくて不安!といった方にもおすすめです。
Soundcore Life シリーズ

Soundcore Life シリーズ には「Anker Soundcore Life P3「Anker Soundcore Life P2 Mini」」といった完全ワイヤレスタイプやネックバンドタイプの人気イヤホンが肩を並べています。
コスパがよく手を出しやすいことが支持されており、Bluetoothイヤホンを初めて使用する方におすすめです。
形状や価格等から、自分の好みなどに合わせて選ぶことが可能です。音質や防水面も優れており、スポーツなどの場面でも活躍してくれます。日常使いでは問題なく快適に音楽が楽しめるでしょう。
Ankerイヤホンおすすめ人気ランキング
Ankerワイヤレスイヤホンのおすすめランキングをご紹介します。製品仕様やレビュー、嬉しいポイントなど詳しくまとめました。
自分の好みやライフスタイルなどから、ベストなものを選びましょう。
第1位:Anker Soundcore AeroFit

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | オープンイヤー型 | ボタン種別 | タッチコントロール |
ドライバー | 14㎜ | コーデック | SBC、AAC |
単体再生時間 | 最大11時間 | ケース込再生時間 | 最大42時間 |
重量 | 約64.6g | Bluetooth | 5.3 |
防水等級 | IPX7 | 運動利用 | ◯ |
Anker初の耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンです。
耳を塞がないから家事やランニング中でも安心して利用できます。またイヤホン特有の聞き疲れも軽減してくれる快適な装着感が得られますよ。

フック部分には柔らかい素材のTPUを使用。耳に優しいフィット感が実現しました。
さらに音には指向性を持たせているので、耳を塞がない形状でも音漏れをおさえてくれます。
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第2位:Soundcore Liberty 4 NC

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | カナル型 | ボタン種別 | タッチパネル |
ドライバー | 11mm | コーデック | SBC、AAC、LDAC |
単体再生時間 | 最大10時間 | ケース込再生時間 | 最大50時間 |
重量 | 約60g | Bluetooth | 5.3 |
防水等級 | IPX4 | 運動利用 | ◯ |
Anker新技術のウルトラノイズキャンセリング3.0を搭載。耳の形状を計測して、これまで取りこぼされていたノイズも除去してくれます。
高音質のコーデック「LDAC」に対応。通常のコーデックと比べて3倍もの情報量を伝達できるため、忠実に原音を再現してくれます。音楽好きの方にとってはたまりませんね。

Bluetoothは5.3に対応しているので、安定したワイアレス接続を実現しました。
さらに6つのマイクが使用されていることで、周囲のノイズを除去。通話時にもこちらの声がクリアに聞こえ、外出時でもストレスなく会話が楽しめます。
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第3位:Anker Soundcore Liberty 4

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | カナル型 | ボタン種別 | タッチセンサー |
ドライバー | ACAA 3.0 9.2mmダイナミック、6mmダイナミック | コーデック | SBC、AAC、LDAC |
単体再生時間 | 最大9時間 | ケース込再生時間 | 最大28時間 |
重量 | 約55g | Bluetooth | 5.3 |
防水等級 | IPX4 | 運動利用 | ◯ |
音の臨場感が心地よく音楽の世界観に没頭させてくれる音質の良さに加えて、電車の走行音さえもかき消すほどの静寂を与えるノイズキャンセリング機能を搭載。

音楽を楽しむのにおいて大事な音質は、かなりの立体感を抱くほどで重低音が強く深く響き、バンドサウンドを好む方にはベースやドラムの音をよく聞き分けることができます。
また音楽モードとムービーモードに分かれています。3Dオーディオによって360°の音響体感ができるんです。ゲームのコントローラーなどに使われるジャイロセンサーが頭の動きを検知、これによって音楽やBGM、映画の音声などの音に包まれたような体験ができます。
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第4位:Anker Soundcore VR P10

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | カナル型 | ボタン種別 | タッチセンサー |
ドライバー | 11mm | コーデック | SBC、AAC、 LC3 (USB-Cドングル接続時のみ) |
単体再生時間 | 最大6時間 | ケース込再生時間 | 最大24時間 |
重量 | 約63g | Bluetooth | 5.2 |
防水等級 | IPX4 | 運動利用 | △ |
世界初Meta社認定のゲーミングイヤホンです。VRゲームのMeta Quest 2に対応したイヤホンで、超低遅延が可能となりました。
これまでVRゲームをイヤホンで楽しむなら有線のイヤホンが主流だったんです。

ワイヤレスイヤホンの場合はゲーム画面と自分のプレイ音声・効果音がずれてしまう「遅延」が発生してしまうため快適にプレイしたい方や激しいアクションゲームには不向きでした。しかしドングルを接続することで安定性と通信の高速化を実現しました。
Meta Quest 2のほかにタイプCの端子さえ備わっていればandroidスマホやios、ニンテンドースイッチ、PCゲームにも活用できます。特にSwitchのBluetoothコーデックはSBCのみ対応していたので、遅延などに悩んでいる方も多かったもののドングルをSwitch装着するだけで超低遅延でゲームが楽しめます。
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第5位:Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | カナル型 | ボタン種別 | タッチパネル |
ドライバー | 11mm | コーデック | SBC、AAC、LDAC |
単体再生時間 | 最大7時間 | ケース込再生時間 | 最大26時間 |
重量 | 約62g | Bluetooth | 5 |
防水等級 | IPX4 | 運動利用 | ◯ |
見た目で大きな特徴として挙げられるのがコンパクトであることでしょう。指でつまめてしまうほどの小さなケース、さらに軽量の約62g。
上着やズボンのポケットに入るほどの大きさです。手軽に持ち運べるのはとても便利ですよね。
マットな質感となっており、高級感も感じられます。持っているだけでも気分が上がるような見た目も私としては見逃せません。持ち物だって自分好みの、テンション上がるものをそろえたくなります!

使う際の嬉しい機能面としてはマグネットによりイヤホンが飛び出さないように作られていることです。イヤホンをケースに近づけるとスポッとはまるのが何とも言えない気持ちよさを感じますよ。軽く振っても落ちないので安心です。
Soundcore Liberty Air 2 Pro はノイズキャンセリング機能も優秀でエンジン音を軽減させてくれるモードや、室内での話し声に特化したモードなどそれぞれ場面により対応してくれるのです。
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第6位:Anker Soundcore Sleep A10

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | カナル型 | ボタン種別 | タッチパネル |
ドライバー | 5mm | コーデック | SBC、AAC |
単体再生時間 | 最大6時間 | ケース込再生時間 | 最大47時間 |
重量 | 約65g | Bluetooth | 5.2 |
防水等級 | IPX4 | 運動利用 | △ |
着けていることを忘れるくらいの軽さと小ささを実現した就寝に特化したワイヤレスイヤホンです。指先に乗るくらいの小ささで、寝返りや横向きに寝ても耳にストレスがかかりにくくなっています。
最近ではYoutubeなどの動画サイトでもヒーリングミュージックや就寝用BMGなどたくさん投稿されていますよね。心地良いBGMを聴きながら睡眠に入りイヤホンのストレスを外す手間もありません。眠りに入ると自動的に睡眠モードに移行し、再生が止まるようになっていますから流れっぱなしになる心配もありません

ノイズマスキングという周囲の音を低減してくれる機能が搭載されています。ホワイトノイズや外の雨の音など睡眠時に気になりがちな周囲の音を小さくしてくれるんです。眠れないときって時計の針の音や外の風の音など、小さな音でも気になりがちですよね。
音質も申し分なく、バランスのいいサウンドで優しいくて立体感のある音質が楽しめます。低音が強く出るドンシャリ系というよりは、奥行きがあり歌やBGMの解像度が高いような感じがします。寝るイヤホンだけではなく日常使いとしても活用できますよ。
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第7位:Anker Soundcore Space A40

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | カナル型 | ボタン種別 | タッチセンサー |
ドライバー | 10mm | コーデック | SBC、AAC、LDAC |
単体再生時間 | 最大10時間 | ケース込再生時間 | 最大50時間 |
重量 | 約58g | Bluetooth | 5.2 |
防水等級 | IPX4 | 運動利用 | ◯ |
ノイズキャンセリング機能が搭載されたサウンドコアイヤホンの中で、コンパクトに特化したイヤホンです。
小型かつ軽量設計で耳にすっぽりと収まりやすく心地よいフィット感があります。
加えて片耳だけで4.9gという軽量。テレワークや出張の移動時間など長時間音楽を聴くことがあっても耳が疲れにくいメリットがあります。

コンパクトな分、気になるのが再生時間やノイズキャンセリングなどの機能面です。小型に特化していると機能面はあまり期待できないんじゃないかって思いますよね。
さらにアンカー独自のウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載。遮音性の高さはもちろんのこと、街中やオフィス街など周辺の騒音状態に合わせて最適なノイズキャンセリングを自動で合わせてくれるのです。
外から地下鉄に入ったときや、街中から建物に入ったときなど自分でノイキャンモードを切り替える必要がないんです。専用のアプリを使用すれば自動で調節する場合と、自分で手動で調節する場合とで選ぶこともできますよ。
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第8位:Anker Soundcore Life P3

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | カナル型 | ボタン種別 | タッチパネル |
ドライバー | 11mm | コーデック | SBC、AAC |
単体再生時間 | 最大7時間 | ケース込再生時間 | 最大35時間 |
重量 | 約60g | Bluetooth | 5 |
防水等級 | IPX5 | 運動利用 | ◯ |
「Anker Soundcore Life P3」は2020年に発売され、コストパフォーマンスの良さから話題となった「Anker Soundcore Life P2」のアップグレードモデルです。
新たな機能がたくさん加わっており、Soundcoreアプリに対応するなどAnkerイヤホンの中でも見逃せないものとなりました。

Anker独自のウルトラノイズキャンセリング機能を搭載、イヤホンの外側と内側のどちらにもマイクが備えられておりハイブリット式のアクティブノイキャンが堪能できます。
同じブランドでは初めての「ゲーミングモード」と「イヤホン探索機能」が新しく追加されました。
ゲームプレイ時には臨場感あふれるサウンドが楽しめますので、自宅でゲームに没頭したい時などにピッタリですね。
「イヤホン探索機能」は専用のアプリからイヤホンを鳴らすことによってイヤホンの位置を知らせてくれる機能です。うっかりイヤホンの本体をどこかに置いてしまったり、紛失してしまったときでも安心できます。
さらに前モデルの「Soundcore Life P2」には備わっていなかったワイヤレス充電に対応しています。
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第9位:Anker Soundcore Liberty Neo 2

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | カナル型 | ボタン種別 | 物理ボタン |
ドライバー | 8mm | コーデック | SBC、AAC |
単体再生時間 | 最大10時間 | ケース込再生時間 | 最大40時間 |
重量 | 対応 | Bluetooth | 5.2 |
防水等級 | IPX7 | 運動利用 | 〇 |
アンカーイヤホンの中でも「値段の手軽さ」と「使い勝手の良さ」に優れているフルワイヤレスイヤホンです。
5,000円以下で購入できるのに加えて、ケースのコンパクトさやsoundcoreアプリに対応しているなど見逃せないポイントが盛りだくさんです。
まず注目したいのが、同シリーズで初めてsoundcoreアプリに対応したことです。
これによりイコライザー変更ができるようになりました。好みに合わせて「ロック」や「ピアノ」「ヒップホップ」などプリセットを選ぶことができます。

Ankerのワイヤレスイヤホンの中でも5,000円以下の低単価に加えて、機能性に優れているのも見逃せません。
防水規格にも注目してみましょう。なんとイヤホンの防水規格がIPX7に相当しています。これによって、突然の雨や汗などでも壊れない優れものです。
ランニングや激しいスポーツの場面でも、壊れる心配をしなくていいのです。快適に音楽を楽しみながら、運動を行えますね。水にわざとつけたり、湿度の高めなサウナなどは推奨されませんので注意してください。
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第10位:Anker Soundcore Life P2 Mini

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | インナーイヤー型 | ボタン種別 | 物理ボタン |
ドライバー | 10mm | コーデック | SBC、AAC |
単体再生時間 | 最大8時間 | ケース込再生時間 | 最大32時間 |
重量 | 約47g | Bluetooth | 5.2 |
防水等級 | IPX5 | 運動利用 | △ |
「Anker Soundcore Life P2 Mini」はかなりコンパクトなサイズ感を実現した完全ワイヤレスイヤホンです。
なんとイヤホンの重さは約4.4g!テレワークなどで長時間使用していても疲れにくいのでありがたいですね。
さらにケースもコンパクトに作られているので、カバンが小さい女性やポケットにも収納できるサイズ感です。

小型ながらパワフルな大型10mmドライブを搭載しています。これにより迫力のある低音を楽しむことができるでしょう。
また「通常モード」「低音モード」「ボーカルモード」の三つが揃えられています。この「モード」はいわゆるイコライザー機能のことを表しています。
ベースやギターなどを嗜む方にはなじみのある言葉かもしれません。「イコライザー」とは音質を変えてくれる機能のことを指します。つまりモードを選ぶことで、自分が聴きやすいと思う音質で音楽を楽しむことができるというわけです。
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第11位:Anker Soundcore Sport X10

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | カナル型 | ボタン種別 | 物理ボタン |
ドライバー | 10mm | コーデック | SBC、AAC |
単体再生時間 | 最大8時間 | ケース込再生時間 | 最大32時間 |
重量 | 約54g | Bluetooth | 5.2 |
防水等級 | IP7 | 運動利用 | ◯ |
柔らかなシリコン製のイヤーフックが折り畳み式で装備されているイヤホンです。ランニングやジムなどの激しいスポーツでも外れにくく耳にフィットします。外れにくい形状ながら、柔らかい素材が使われているので耳が疲れにくいのも嬉しいポイントです。

通勤通学のほか長時間のウォーキング、ジョギングなどのシーンで活躍してくれます。運動中に耳が疲れてしまう心配もありません。
ちなみに防水規格はIPX7に対応。アウトドアでの雨に強く、運動シーンでの汗を気にすることなくスポーツに集中できますね。
疲れにくいイヤーフック、運動に便利な防水規格に加えてアクティブノイズキャンセリング機能まで装備されています。公共交通機関での走行音や飛行機のエンジン音までシャットアウト。
電車の走行音といった機械的な音をを除去するのに強いので、新幹線や飛行機での長時間移動時に使用すればお好きな音楽でリラックスタイムが楽しめますよ。
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第12位:Anker Soundcore Life Note 3S

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | インナーイヤー型 | ボタン種別 | タッチセンサー |
ドライバー | 13mm | コーデック | AAC、SBC |
単体再生時間 | 最長5時間 | ケース込再生時間 | 最大35時間 |
重量 | 約59g | Bluetooth | 5.2 |
防水等級 | IPX4 | 運動利用 | ◯ |
Ankerイヤホンで初めてインナーイヤー型のイヤホンが登場したことで注目を集めました。カナル型イヤホンの押し込む感覚が苦手な人におすすめです。
軽量かつ装着感に窮屈さがありませんから、疲れにくく長時間のテレワーク作業にもぴったりです。また梅雨時期や夏場など、イヤホン装着による蒸れが気になる方にもおすすめできます。

ケースに収納しているとかなりコンパクトに感じます。重さが軽く設計されているのでカバンの中でも邪魔になりにくいです。女性の小さいカバンでも存在感があまりないのでお出かけでも気軽に持ち運べますよ。
かばんの中の小さいポケットに入れておけばバッグの中で迷子になる心配もありません。片手に収まるほどのサイズなので、ポケットに入れていても違和感がありません。
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第13位:Anker Soundcore A25i

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | カナル型 | ボタン種別 | タッチセンサー |
ドライバー | 6mm | コーデック | SBC、AAC |
単体再生時間 | 最大9時間 | ケース込再生時間 | 最大28時間 |
重量 | 約5.2g | Bluetooth | 5.3 |
防水等級 | IP5 | 運動利用 | ◯ |
イヤホンのケースを含めても約41.3gと小さくて軽量なイヤホンです。かばんの中でかさばりにくいのに加えて、ストラップが付属しているのでカバンやポーチなどに装着することができます。持ち運びに最適ですね。

イヤホンの形状は人間工学に基づいて作られたデザインをしているので、長時間装着していても疲れにくくなっています。
せっかく集中して音楽を楽しんているのに、耳が疲れてしまって続かない!なんて悩みから解放されますね。
ちなみにイヤホンを見失った際に探し出すことができる「イヤホンを探す」の機能にも対応しています。うっかり片耳を扮してしまったときでも安心です。
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第14位:Anker Soundcore Life P2i

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | カナル型 | ボタン種別 | 物理ボタン |
ドライバー | 10mm | コーデック | SBC、AAC |
単体再生時間 | 最大8時間 | ケース込再生時間 | 最大28時間 |
重量 | 約48g | Bluetooth | 5.2 |
防水等級 | IPX5 | 運動利用 | ◯ |
4,000円代で購入できる手軽さに加えて、迫力のある低音を楽しめる大型の10mmドライバーを搭載。さらに自分の好みに合わあせて聴こえる音声を変更できる2つのイコライザーモードまで装備されています。
さらにBluetoothバージョンは5.2を採用。安定した接続を維持してくれるので、音楽を聴きながら途中で音が途切れてしまうような心配もありません。手軽ながら十分すぎるほどに音楽ライフを充実させられるのです。

やや丸みを帯びたケースの形状をしており、表面に艶感があるのでシンプルながらもかっこよさを感じます。厚みはありますが邪魔になるような大きさではなく片手で収まるくらいです。
安かろう悪かろうでしょ?といった印象がなく、ワイヤレスイヤホンを初めて購入する方、とりあえずワイヤレスに触れてみたい方にもぴったりです。
全体的に引き締まった印象の音質で、特にボーカルの音声が全体的に広がり心地良さを感じさせてくれます。中音域の響きが特に綺麗で優しく感じられます。
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第15位:Anker Soundcore Life A2 NC

音質 | 通話品質 | ||
---|---|---|---|
装着感 | 遮音性 | ||
イヤホン形状 | カナル型 | ボタン種別 | 物理ボタン |
ドライバー | 11mm | コーデック | SBC、AAC |
単体再生時間 | 最大7時間 | ケース込再生時間 | 最大35時間 |
重量 | 約67g | Bluetooth | 5 |
防水等級 | IPX5 | 運動利用 | △ |
一万円以下で買えるワイヤレスイヤホンとは思えないほどの低音の音圧を感じられます。さらにノイズキャンセリング機能に加えて外音取り込み機能も搭載。
それぞれの環境に配慮しながら音楽が楽しめます。電車や交通事情など、お外の音もしっかりと聞き取りたい場合には便利ですね。
音質がいいだけではなくジョギングなどの運動でもイヤホンが耳から落ちにくくなるので、イヤホンの紛失防止になりますよ。

電波が飛び交っている街中でも快適に過ごせるBluetooth5を採用。通勤通学の際に使用していても、音が途切れにくくストレスになりません。機能性に申し分なく一万円を超えないのは見逃せません。
もちろんアプリによって音色や音楽ジャンルを選択できるイコライザー調整に対応。ドライバーには11ミリの大口径が使われているため、正確な振動によりクリアでハリのある音を届けます。
ロックバンドなどの力強いサウンドも心行くまで堪能できますね。イヤーチップやイヤーウィングは複数サイズが用意されていますので個性に合わせてカスタマイズが可能です。
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Ankerイヤホン比較表
ライターから一言
Anker Soundcoreシリーズはワイヤレスイヤホンを選ぶ際に、見逃せない存在です。手頃に手に入れやすい価格のものでも、品質にこだわりを持っているので初めてワイヤレスイヤホンを購入しようと考えている方にもおすすめします。
まさに迷ったらこれ!を実現してくれたワイヤレスイヤホンたちです。
シリーズによってスペックは異なります。自分がどんなシーンで使用したいのか、再生時間の目安、防水規格は?などなどしっかりとチェックして自分が最も快適に音楽が楽しめるものを見つけましょう。
2023.12.07 16:01 更新