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120段階もの粒度調整。コヒーグラインダーJPproで格別な一杯を。

コーヒーグラインダーJPpro
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数々の受賞歴を誇る日本トップバリスタ尾籠一誠氏が監修したコーヒーグラインダー「コーヒーグラインダーJPpro」が発売されました。

一般発売に先立ち行われたクラウドファンディングにおいては400人以上のサポーターから1700万円を超える出資が集まったことでも話題になっていたコーヒーグラインダーです。

前作の「Zpro」の粒度調整60段階から120段階に進化した本製品。比重と密度の高いステンレス刃、そして3つの金属ベアリングにより刃の振動を抑えてより一層粒度の均一さを実現しています。プロがお店で挽いたコーヒー豆のような正確さを再現してくれます。

コーヒー豆を粗挽きから細挽きまで自由自在に調整できるダイヤルを搭載。目で見て分かりやすいことや、刃が大きくなったことでひと回しでたくさん挽ける使い勝手の良さが特長です。

木目のお洒落な持ち手は逆三角形で扱いやすく、力を入れずに回せる軽さも魅力ですよ。

それでは、こだわりの一杯を自宅で手軽に楽しめるコーヒーグラインダーの詳細をみていきましょう。

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製品仕様はこちら。

  • 製品名:コーヒーグラインダーJPpro
  • ブランド:Plusmotion
  • メーカー:1Zpresso
  • 日本総合販売代理店:株式会社ロジック
  • 製品種別:手動コーヒーグラインダー
  • 寸法:高さ200mm×幅60mm、全体幅(アーム含む)200mm
  • 同梱物:「コーヒーグラインダーJPpro」本体、エアダスター、ブラシ

ダイヤル式で120段階もの粒度調整ができる

コーヒーグラインダーJPpro
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日本一の称号を2度も獲得した国内トップバリスタである尾籠氏が全面監修をしたのが「コーヒーグラインダーJPpro」です。

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最も特徴的なのが、『Exact Dial(エグザクトダイヤル)』という120段階調整可能なダイヤルを搭載していること。

ダイヤル表示が数字なのでパッと見で分かりやすくて便利ですよ。

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粒度の調節に関しては、0.022mm単位での超絶微調整が可能

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粗挽きから細挽きまで非常に細かく粒度調整ができるようになっています。

ダイヤルを『0』に近づけるほど「細挽き」になり、ダイヤル番号が『8』を通り越して一周以上させるような形で『3』に近づくほど「粗挽き」になります。

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抽出方法の違いによって粒度調節をする場合にダイヤル目安としては、15~25番台で「トルコ式コーヒー」、30~45番台で「エスプレッソ」、50~70番台で「モカポット」、75~95番台で「ドリップ&サイフォン」、100~115番台で「フレンチプレス」。

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参考として、国内トップクラスの有名バリスタの2人のによると・・

2017年&2019年ジャパンバリスタチャンピオンシップ優勝の石谷貴之(いしたにたかゆき)氏は、ダイヤル番号3.2でエスプレッソ抽出。

2014年ハンドドリップチャンピオンシップを優勝し、UCCコーヒーアカデミー専属講師を務める土井克朗(どいかつろう)氏は、ダイヤル番号8.3でドリップコーヒー抽出。

みなさんもお家で淹れるときに参考にしてくださいね。

より均一さに重きを置いた刃とベアリング

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搭載されている刃には、高性能なステンレス刃が採用されています。比重が大きく密度が高い特徴のあるステンレス刃となっています。そして、軸を支えるベアリングは金属製。滑らかな回転をサポートして力を入れ過ぎずに挽けますよ。

挽いているときには、砕くのではなく、ステンレス刃で豆をスパッとカットするイメージです。切削されることで豆の粒度が安定するとともに、微粉の発生を抑えているのです。

コーヒーグラインダーJPpro
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持ち手には天然木が使われたお洒落なデザイン。逆三角形になっていて握りやすく、スムーズなベアリングもあいまって一定の速度で回せます。

手動であっても安定して精度高く挽けることにより、豆の均一さを向上していますよ。

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一度に挽ける量としては、おおよそ35~40gほど。3~4杯くらいの抽出が一度にできます。家族の朝の一杯だったり、来客時にこだわりの一杯を淹れられる分量が挽けますね。

10点のパーツに分解できてメンテナンスしやすい

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前作よりパーツが減って、10点ほどに分解できる仕様になっています。

パーツが少なくなったことで分解したり組み立てたりしやすく、メンテナンス性が向上しています。

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付属品には、メンテナンスに使用するエアダスターとブラシが付いています。

分解&組み立てに最初こそ慣れないことがありますが、習得すれば何も考えなくてもルーチーンのように掃除できます。

しっかり分解できて細部まで清潔に使えるのはうれしいポイント。

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金属と天然木がマッチしたお洒落なデザインをしています。キッチンや作業台、棚に置いておけばお部屋のインテリアとしても映える外観ですよ。

ライターから一言

リモートワークをするようになって、家でコーヒーを淹れる機会が増えました。どうせならコーヒー豆を買ってきて、自宅で挽きたての芳醇な味わいを楽しみたいものです。豆を挽くグラインダーによって雑味の入り方や風味が結構変わってきちゃうので、良いものをお探しの方にはおすすめしたいですね。

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