MPOW M5 PLUSレビュー!高解像度な音質が魅力。高コスパイヤホン「MPOW M5 PLUS」に満足した

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M5 PLUS

完全ワイヤレスイヤホンに搭載される今どきの機能としては、ノイキャンや外音取り込み機能があげられます。そして簡素なデザインにして価格を抑え、機能をてんこ盛りにするのが主流なのかなって最近感じています。

しかし、今回レビューする完全ワイヤレスイヤホン「MPOW M5 PLUS」はいわゆる、『今どき』路線とは異なります。

トレンドを追わずに機能を絞ることで、一つ一つの外観や性能に磨きをかけて完成度を高めた完全ワイヤレスイヤホンが「MPOW M5 PLUS」なのです。

シンプルであることを正義としない『高級感のあるレザー調ケース』『ラグジュアリー感溢れるゴールド&ブラウンの配色』。

妥協なく性能や利便性を突き詰めた『解像度の高い音質』『完全防水クラスの耐水性能』『極めて安定した無線通信』『明瞭な通話品質』。

そういった満足度の高さがなかなか優秀でしたね。実際に使ってみて分かった点をふまえてレビューをお届けします。それではいきましょう。

製品仕様はざっとこんな感じ。

  • 製品名:M5 PLUS
  • 型番:MPBH322BJP
  • JAN:4573502850108
  • メーカー:MPOW(エムパウ)
  • 販売元:株式会社MPOW JAPAN(東京都中央区)
  • 種別:左右独立型Bluetoothイヤホン
  • 重量(約):5g(片耳)
  • チップセット:Qualcomm QCC3040
  • Bluetooth規格:バージョン5.2
  • コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive
  • プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
  • 再生時間(最大):9時間 (イヤホン単体)、63時間(ケース併用時)
  • ドライバー:グラフェンコート6mm
  • 防水規格:IPX7
  • 通話用ノイズキャンセリング:cVc 8.0

ブラウンとゴールドの高級感あるデザイン

M5 PLUS

イヤホン筐体と収納ケースはともにブラウンとゴールドを組み合わせたカラー。

M5 PLUS
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ケースにはレザー調になっていて革の質感もマッチしていて高級感のある外観をしています。

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イヤホンのゴールドに配色されたボタン部分には『MPOW』と印字され、ハウジングはつや消しのマットなブラウン。イヤホンにはあまり見ない配色ですよね。

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ゴールドとブラウンのバイカラーがなんとなくアイアンマンっぽい感じがして、個人的に好みです。笑

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イヤホン収納部分はマグネットで吸着します。

ケースを逆さまにして振っても落下しないくらい磁力が強いので外で出し入れする際にも安心です。

M5 PLUS

耐水性能に関しては、完全防水レベルのIPX7相当あります。

水に浸水させることはおすすめしませんが、結構な雨量で濡れてしまっても問題ないくらい高い防水性能があって安心して使えますね。

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サイズ感としては、イヤホン自体は小型なんですけど、正直ケースが大き過ぎますね。

ズボンのポケットに入れると、ボコッてしまいます。汗

スマートなズボンのシルエットがダサくなってしまうので留意しておきましょう。

驚異の63時間再生!圧巻のバッテリー持ちを実現する充電ケース

M5 PLUS

音楽の連続再生時間は、最大9時間。PC作業のお供には十分な電池持ちです。

そして、充電ケースに入れて使うことでケースに内蔵されたバッテリーを含めると合計で最大63時間もの音楽再生を楽しめます。

通勤通学の移動中に使う程度であれば、一週間なら余裕で持ちますね。出張や旅行に持っていくイヤホンとしても十分なバッテリー持ちがあるでしょう。

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電池残量の把握には、ケース前方に4段階でLEDライトが表示されます。ケースの充電目安に役立ちます。

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ケースの後方にUSB-Cポートが付いています。こちらに付属のUSB-Cケーブルをさしてチャージします。

すでにUSB-Cケーブルを使っている人であれば、わざわざ付属ケーブルを使う必要はありません。

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ノートパソコンやタブレット端末、スマートフォンやUSB充電器などなど、最近の電子機器やガジェットの多くがUSB-C端子を採用していますよね。

だからこそ、USB-Cケーブル1本で所有している複数のアイテムを充電できればケーブルでごちゃ付かずに便利です。

そういった点においても、「MPOW M5 PLUS」にUSB-Cポートが採用されているのはナイスですね。

ほとんど途切れないBluetooth接続の安定性

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Bluetoothバージョン5.0、そしてTRUEWIRELESS MIRRORINGに対応しています。

何やら聞き慣れない「TRUEWIRELESS MIRRORING」とは、半導体チップで有名なクアルコム社の技術。イヤホンの左右同時接続方式のことで、親機と子機の切り替えをイヤホン側が自動で行ってくれます。故に、スマートフォンの機種やOSに関係なく安定した無線接続を実現するという訳です。

確かに電波がビュンビュン飛び交っているであろう街中や電車内で使っていても音が途切れることはありませんでしたね。

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便利なのが自動ペアリング機能が付いていること。一度接続したスマホは、2回目以降Bluetoothペアリングする際に、ケースから取り出すだけで自動的にペアリングしてくれます。

スマホ側のBluetoothがONになっていることが前提なので、いつもONにしておくとスムーズに接続できますよ。

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また、YouTube視聴時の映像と音のズレはかなり少ない印象を受けました。ただし、音ゲーのようにズレ(遅延)にシビアなことをする場合には避けた方がようでしょう。

耳穴奥まで入り込む装着感。遮音性は高め

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ハウジングからイヤーピースまで伸びるノズルのストロークが長めです。そのせいか、耳の穴奥にさしこまれるような感じがします。

僕の場合には、耳に入れて、少し後ろへひねるようにするとピタッとフィットしました。筐体の角が丸くとられていて、装着感も良かったですね。3時間くらいは平気で付け続けていられる印象です。

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耳穴の形は十人十色、みなさんの耳にフィットするように多少ひねりながらベストポジションを探してみてくださいね。

また、イヤーピースも付属品から自分に合うサイズを選ぶこともお忘れなく。

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ぴったりフィットした状態なら、周囲の音が結構カットされます。遮音性は高めなので、周りがガヤガヤうるさい場所、例えば電車内でも環境音に邪魔されにくく音楽視聴ができました。

「MPOW M5 PLUS」にはノイキャン機能は付いてませんが、「ノイキャン特有の圧迫される感じが苦手、だけど騒音に邪魔されずに音楽を楽しみたい!」って人には向いているかもしれませんね。

ボーカルがスーッと素直に耳へ入ってくる高音質

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コーデックにはSBC・AAC・aptX・aptX Adaptiveに対応しています。積んでいるドライバーは、6mm口径のグラフェンコートです。

音質については、1万円以下にしては解像度が高めで、音の粒がくっきりとした分離感を感じます。何も異論なく高音質だと言って良いでしょう。

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低音はしっかり出ていながらもブーストし過ぎず、楽曲全体がボヤッとすることもありません。どちらかというと中音域~高音域の女性ボーカルが前に出るイメージです。

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歌ものとの相性良く、歌声がスーッとストレートに入ってくる気持ちよい聴き心地でした。女性ボーカルのビブラートが素直に耳に運ばれてくるかつ、しっとりとした音色です。

故に、バラードをゆったり聞きたいときだったり、歌唱力を前面に出しているアーティストに相性が良いと思いますね。

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ボタン操作については、パッケージに分かりやすく説明が書かれています。

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音楽の再生・一時停止、曲送り・曲戻し、さらに低価格イヤホンでは対応していないことが多い音量調整など、幅広いアクションをとることができて便利ですよ。

快適なオンライン会議を実現する通話品質

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快適なハンズフリー通話を手助けする、通話用のノイズキャンセリング機能CVC8.0対応マイクが付いています。

イヤホン装着者の周りの騒音を低減して、話し声にフォーカスして自分の音声を通話相手へ届けることができます。iPhoneに標準の電話だったり、Line電話を使って街なかで何度か通話してみましたが、通話相手が聞こえにくいこともなく、快適な通話を行えましたね。

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あと、ノートPCにBluetoothで繋いでオンラインMTGをするビジネスパーソンも多いでしょう。実際僕がそうなんですけどね。

GoogleMeetやMicrosoft Teams、ZOOMなどのオンライン会議ツールを毎日ハードに使ってみましたが、何の支障もなく仕事の打ち合わせや商談ができました。通話品質に不満を覚えることはないと思いますね。

動画レビューはこちら

ライターから一言

レザーケースの質感が良くて、良い意味で電子機器っぽさがない外観がお洒落ですね。ゴールドとブラウンの配色が高級感があって、好みでした。

性能としも、音質が良く、装着感と遮音性も高い、そして1万円以下で買えるコスパの良さが魅力ですね。流行りのノイキャンや外音取り込み機能は付いていませんが、それでも買い!だとおすすめできる高コスパイヤホンでした。

今回紹介した商品はこちら