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ゲーミングキーボードに必要な性能がズラリ。「Keychron K1 日本語 テンキーレス 青軸」をゲーマーが使ってみた

Keychron K1

巣ごもり需要拡大の影響で、仕事がリモートワークに切り替わったという方、多いんじゃないでしょうか。

家で仕事できるなんて羨ましい!と思う方もいる一方、家で一日中パソコンをカタカタするのは思ったより大変なもの。できるだけ快適な環境で作業するべく、ちょっといい椅子を買ってみたり、PCデスクを新調してみたりと色々工夫しているかと思いますが、意外と見落としがちなのがキーボード。

PCを直接操作するのは主にキーボード。キーボードが使いにくいと、いくら椅子や机が立派でも作業しにくいですよね。仕事以外でもブログを書いたりゲームをしたりするにはキーボードの快適さはとても重要なポイントです。

特に、「ゲームのしやすさを追求したゲーミングキーボード」は高性能で使いやすく、ゲーム以外でも大きな力を発揮します。キースイッチを押したときの『軽さ』『押し心地』『反応速度』『キースイッチの構造』など細かい点で抜群の使いやすさを誇っています。

キーボードの性能が高ければ自分のプレイを助けることにも繋がるので、PCゲームがなかなか上達しない・・・っていう悩みをお持ちの方は性能の高いキーボードに変えることをオススメします。

今回レビューする「Keychron K1 日本語 テンキーレス 青軸」はゲーミングキーボードという名目で発売されてはいないものの、『性能』『見た目』は完全にゲーム向き。幅広い用途で使用可能ですが筆者も1ゲーマーとして見逃せないので「ゲーミングーボード」として細かい性能をレポしていきたいと思います。普段からPCでゲームをするプレイヤーは必見ですよ。

また、ゲーミングキーボードを購入したいけど難しい専門用語が多くてわからない!という方のためにも簡単な解説も交えながらご紹介します。

▽ ワイヤレス充電器の一覧はこちら ▽
ワイヤレス充電器 

製品仕様はこちら

  • 製品名:Keychron K1 ワイヤレス・メカニカルキーボード White LED 日本語 テンキーレス Gateron青軸
  • トータル・キー数:91キー(テンキーレス/日本語配列)
  • マルチメディアキー:12キー
  • メインボディ素材:航空機グレードアルミニウム
  • キーキャップ素材:ABS
  • バックライト:WHITE LED
  • 対応システム:Windows/Android/Mac/iOS
  • バッテリー:2000mAh充電可能なリチウムポリマー
  • Bluetooth作動時間:最大190時間(LED OFF時)、最大36時間(LED ON時)
  • 接続方法:Bluetoothペアリング、USB TYPE-Cケーブル接続
  • Bluetoothバージョン:5.1
  • サイズ:355 x 120mm、高さ22mm(キーキャップフロント)/26mm(キーキャップリア)
  • 重量:約650g
  • 同梱物:K1キーボードx1、USB-A to USB Type-Cケーブルx1、キーキャップ取外しx1、ユーザーマニュアルx1
  • キータイプ:フローティング
  • アクチュエーションポイント:1.5mm±0.5mm
  • 軸:Gateron ロープロファイルスイッチ 青軸
  • 入力方式:メカニカル

一度押したらやめられない。青軸の癖になるクリック感!

Keychron K1
メーカー提供画像

「Keychron K1」はメカニカル方式を採用したキーボードです。

メカニカル方式は、キースイッチひとつひとつが独立しているため、特定のキーが故障して反応しなくなってしまってもその部分だけ修理ができます。反対に、キーボード全体でひとつのキースイッチになっているメンブレン方式は個別での修理ができません。

しかし、メンブレン方式と比較するとメカニカル方式の方が値段が高いというデメリットもあります。

Keychron K1

また、メカニカル方式の独立したキースイッチは「軸」と呼ばれ、いくつかの色によって種類が分けられます。代表的なものを挙げると「赤軸」「青軸」「茶軸」の3つ。それぞれ押し心地やクリック感が異なるため自分好みの軸を選ぶのがポイント。今回ピックアップしたのは青軸のKeychron K1。

青軸は、『軽い押し心地』と『高いクリック感』が特徴。押すとカチッ!と乾いた心地よいクリック音が鳴り爽快で癖になる打鍵感。適度な反発感もあり、誰もがついカチカチと押したくなりますよ。ただし、押すたびにしっかり音がなるので静かな環境などでは目立ってしまったり、友達とボイスチャットをしながらゲームをプレイすると、カチカチ音が相手に聞こえてしまう場合があるので注意。

特に今話題の「APEX」は敵の位置、敵の状態、アイテムの場所など細かな状況を随時報告しながらプレイすることが多いので、自分や味方の声とカチカチ音が重なると重要な報告を聞き逃す懸念があります。

コミュニケーションが重要なゲームでは赤軸などの静音設計のキーボードがおすすめです。

コンパクトサイズで使いやすく、フローティングデザインでメンテナンスも楽々!

Keychron K1
メーカー提供画像

テンキーレスにすることでキーボードのサイズをよりコンパクトに。さらに、従来のスイッチよりも48%ロープロファイルかつ、18mmの薄型設計となっているため持ち運んでの運用もOK。

キーボードのサイズが小さいと、その分マウスを動かせる範囲が広がり、激しい動きを伴う「APEX」や「COD」などのFPSゲームや、マウス感度(DPI)を低めに設定している方は大きくマウスを動かす事ができるので特におすすめ。ぶんぶん振り回せますよ。

Keychron K1
メーカー提供画像

キースイッチが土台となるプレートより高い場所に位置するフローティングデザインを採用しているため、スイッチ間の隙間が広くなり小さなほこりやゴミなどの掃除が非常に簡単。定期的にメンテナンスを行うことで長く使用することができます。

PCゲームは一度始めると早々やめることはありませんよね。気が付くと3時間とか4時間とか平気で過ぎてるし、夢中になると、ついついご飯を食べながらプレイすることも・・。(真似しないでください。笑)

キーボードの近くで飲んだり食べたりすると、気を付けていても意外とゴミはたまるもの。そういう時にさっと掃除できるのはありがたいです。ゲームで忙しいのでキーボードの隙間をちょっとずつ掃除する時間など我々にはありませんし。笑

Keychron K1

バックライトにはホワイトのLEDが搭載されており、部屋を暗くした状態でもキーの配列が確認できるので打ち間違いなどを防げます。このサイバー感たまらないですよね。ヨダレ

「Valheim(ヴァルヘイム)」のように1~9の数字のキーにアイテムを登録できるゲームでボタンの場所が見えないと確実に押し間違えます。3のキーに斧を登録して、4のキーに建築用ハンマーを登録した状態でスケルトンなどと対峙した時、斧を装備しようと間違って4を押した場合、敵を目の前にして建築を始めるという信じられないことが起こります。スケルトンの攻撃力は侮れないのでキーボードは光らせておきましょう・・・。

あと、ただ光っているだけなのに強くなった気がします。(気のせい?笑)

Keychron K1

最も使用するWASDキーやスペースキー、Shitキー、Tabキー、Ctrlキーへのアクセスも快適ですよ。

最小限のストロークで反応。反応速度で差をつける!

Keychron K1
メーカー提供画像

キースイッチをどこまで押し込めば反応するかを表すアクチュエーションポイントは1.5mm(±0.5mm)。つまり「Keychron K1 青軸」のキースイッチは1.5mm押下したところで反応するということ。

一般的なメカニカル方式のキーボードのアクチュエーションポイントは2mm程度のため、それと比較してもより早い段階で反応します。

e-スポーツなど0コンマ1秒の差を争う場面において、相手と全く同じタイミングでキーボードの入力を行ったときアクチュエーションポイントが浅い方が速く反応するので、ほんの少し相手より先に行動することができます。 e-スポーツではその一瞬で勝敗が決します。

もちろんそこまでシビアな世界でなくとも、相手より一つでも多くアドバンテージをとることで有利に進められるため、アクチュエーションポイントはとても重要な要素となります。

多くの場面での使用が想定されたキーボードですが、やはりゲーミングキーボードとして必要な性能がほとんど揃っているので、通常の使用はもちろんがっつりゲームしたいという方にもおすすめです。この性能があれば基本的にはどんなゲームでも高いパフォーマンスを発揮します。

ライターから一言

仕事でも遊びでも様々なシーンで活躍できるワイヤレスキーボードです。青軸特有の打鍵感が癖になり、長時間の使用でも疲れにくいです。LEDのバックライトもオシャレでかっこよく、インテリアとしても優秀です。ゲーマーである筆者はもちろんゲームで使います。

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