2023.03.09 更新

ペットボトルごと冷たいままキープできるサーモタンブラーが便利な件

夏の暑さが峠を過ぎ、もうすぐ10月も終わりますが・・まだ暑い日がありますよね。喉の乾きを潤す冷たい飲み物をまだ手放せません。

コンビニで毎日のようにペットボトルの炭酸ジュースを買っているんですけど、暑い気温のせいで小一時間でぬるぅ～くなってしまいます。喉を駆け抜ける炭酸のシュワシュワした爽快感が台無しです。

常に冷蔵庫に入れておいて頻繁に取りに行くのは面倒だし、保冷コップやタンブラーに入れ替えるのも洗い物が増えて嫌。。

そこでめっちゃ便利なのが、冷たいペットボトル飲料をペットボトルのままで長く冷えた状態をキープできる「ボトルホールドサーモタンブラー」です。

冷たさを長続きさせる一般的なサーモタンブラーというワケではなく、なんとペットボトルをすっぽりタンブラーにINできるのがミソ。

飲み物をタンブラーに入れ替える必要もないし、余計な洗い物も増えない。面倒くさがり屋の僕にはぴったりな便利アイテムなんです。

シンプルなフォルムをしたミニマルデザインなのでオフィスでも使いやすくてナイス！屋内利用だけでなく、屋外でのキャンプやバーベキューにも役立つから持っていて損はないでしょう。さっそく仕様をチェックしていきます。

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旅行用品・トラベルグッズ

製品仕様はこちら。

製品名：ボトルホールドサーモタンブラー
JANコード：4589591575389、4589591575396、4589591575372、4589591575433、4589591575426、4589591575419、4589591575402、4589591575440、
種類：ペットボトルタイプ、缶タイプ
販売元：株式会社トレードワークス(東京都渋谷区)
素材：ステンレス
サイズ：ペットボトルタイプ→直径80cm×高さ168cm、缶タイプ→直径76cm×123cm
容量：ペットボトルタイプ→640ml、缶タイプ→360ml
カラー：ブラック、ホワイト、ネイビー、レッド

ペットボトルをそのまま入れて冷たさキープ！

朝、毎日のようにコンビニに立ち寄り冷たいお茶やジュース・コーヒーなどのペットボトル飲料を買い、昼前にはぬる～くなってしまう・・。

仕事中に自動販売機でキンキンに冷えたペットボトルのコーラを買ってもすぐに冷めて不味くなってしまう・・。

僕の経験上、気温が上昇する夏は特にオフィスや自宅での作業においてペットボトル飲料の冷たさってあっという間になくなっちゃいます。かといってコップに移して氷を入れたりっていう手間や洗い物が増えることを考えると面倒なんですよね。。

そこでナイスアイデアなのが、冷たいペットボトルごと温度がキープできる「ボトルホールドサーモタンブラー」なのです。

ステンレス製のサーモタンブラーで、良く売っている500mlペットボトルがすっぽり収まるように設計されています。

ステンレス真空2層構造によって、冷たい飲み物の温度を長時間キープできるし、結露もしません。パソコンなどの電子機器があるデスク上でも安心だし、カバンに入れて持ち歩くときにもビショビショになりませんよ。

そしてなによりも、ペットボトルそのままを入れられるのが超便利！家からペットボトルに入れた飲み物を持ち運び際には重宝します。出先での適度な水分補給にうってつけですね。

しかも、ペットボトルを入れる口には特殊な形をしたシリコンのキャップ付き。しっかり固定できて飛び出すこともなく、ペットボトルの飲み口がちょこんと出るようになっています。飲みやすくてとっても便利ですね。

屋内では仕事中の相棒として、はたまたキャンプ・海水浴・バーベキューなどなど野外でも活躍するサーモタンブラーですよ。

シンプルな外観をしていて、ちょっぴりザラッとした肌触りのシボ塗装が施されています。適度な摩擦があることで、手から滑り落ちにくくて持ちやすい仕様になっています。

シリコンキャップを上部から取り外して、直接飲めるタンブラーとしても使える汎用性があります。容量は約640ml入りで結構大容量です。

外したシリコンキャップはタンブラーの下部に取り付けられるようになっています。滑り止めにもなるので、安心ですよ。

350ml缶をそのまま入れられるタイプも！

ペットボトルがまるまる1本入るタイプの他、350ml缶がシンデレラフィットする「缶ホールドサーモタンブラー」もあります。

ほとんどペットボトルタイプと仕様は同じで、サイズがコンパクトになったのみ。

宅飲みだったり、山や海でのバーベキューでキンキンに冷えた缶ビールや缶チューハイを適温にキープしてくれますよ。