
ボコッと飛び出したiPhone13シリーズのリアカメラにぴったりフィットするカメラレンズ保護カバー「SwitchEasy LenShield Black for iPhone13シリーズ for iPhone 13mini/13用・iPhone 13Pro/13ProMax用」が誕生した。
2021年新端末であるカメラが2つ搭載されたiPhone 13miniとiPhone 13専用カバーと、上位機種であるカメラが3つのiPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Max専用カバーの2種類がラインアップ。
ともに1,491円(税込)のお手頃価格だ。

iPhone13はカメラ位置が斜めに配置される仕様変更があった。光の取り込み量が増えて暗所撮影においてノイズが低減し、光学式手ブレ補正も加わったことで大きく性能が向上した。
加えて「シネマティックモード」が追加され、ビデオ撮影でのピント送りに対応したことで背景ボケをさせたクオリティの高い動画に仕上がる。

さらにProモデルでは、望遠レンズの進化によって高画質なマクロ撮影が可能。植物についた水滴まで綺麗にくっきり捉えられる。
飛躍的にアップデートされたカメラ性能だが、その分だけレンズの大型化が進んだ。そうなると、やはり心配なのはカメラレンズの保護だろう。
そこでおすすめしたいのがスマホアクセサリーブランド「SwitchEasy(スイッチイージー)」のリアカメラカバーだ。

アルミニウムを採用した上品な質感、そして曲げに体制をもつ強度はお見事。ブラックで統一されたカラーリングも格好いい。


iPhone13/13mini用は2眼カメラに合わせて開口部が設けられ、1.43mmの厚み。iPhone13Pro/13ProMaxは3眼カメラに合わせて精密にくり抜かれ、2.48mmに仕上がっている。
また、フラッシュやセンサー類も干渉しないようにミリ単位で計算された開口部が設計されている。

iPhoneを背面から置いた際、リアカメラの厚みだけガタついてしまい傷や汚れが心配だが、カバーを付けていれば気疲れすることはないだろう。

新型iPhone13シリーズの目玉といって良いカメラ性能の向上を堪能しつつ、レンズをしっかり守りたいならリアカメラカバーの装着をおすすめしたい。
ライターから一言
ブラックのアルミを使用したカメラレンズカバーはなかなか珍しい。筐体カラーのミッドナイトやグラファイトとの相性がよく、見た目にもカッコよく守れる。
今回紹介した商品はこちら
- iPhone 13 mini/iPhone 13
- iPhone 13 Pro/iPhone 13 Pro Max
2023.03.09 16:35 更新