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iPhone13Proにこもる熱を逃がすことに着目したケース「Heatsink Case CRYTONE Cool」

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro

iPhoneでスマホゲーム等々何かしらのアプリを起動していて、熱が気になったことはありませんか?

iPhoneが高性能化するにつれ、端末への負荷がかかり発熱してしまうことは多々あります。なるべくiPhone内に熱を溜め込まず、効率的に排熱してほしいものですがiPhoneケースを装着しているとそうもいきません。

だった、iPhone側で熱を逃がそうとしてもケースとの間で熱が滞留してしまうから。ケースは落下の際に心強い一方で、排熱については配慮されていないモデルが多数。

そんな中でスマホアクセサリーメーカーの老舗ディーフ社が開発したiPhone 13 Proケース「Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro」は、こもりがちな熱をいかに逃がすかに着目したモデル。

特殊なグラファイトシートとPTFE合成材シートをインナーに採用することで、端末の熱を素早く吸収して分散させる仕組み。アウター側も無数の穴が空いたデザインになっていて効率的な排熱を促してくれます。

iPhoneの負荷が激しいグラフィック処理をするゲームやアプリを頻繁に使う人に最適なiPhoneケースですよ。

さっそく詳細な部分をみていきます。

▽ iPhone13シリーズのケース一覧はこちら ▽

iPhone13 Proケース iPhone13ケース iPhone13 Pro Maxケース iPhone13 miniケース

製品仕様はこちら。

  • 製品名:Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro
  • JANコード:4589473746470、4589473746463、4589473746456
  • 型番:DCS-IPCC21M3BE、DCS-IPCC21M3CR、DCS-IPCC21M3BK
  • カラー:ホワイト、ブルーバイオレット、ブラック
  • ブランド:Deff(ディーフ)
  • メーカー:ディーフ株式会社(東京都港区)
  • 形状:シェル型
  • 寸法(約):長さ150.4×mm幅75.4mm×高さ11.3mm
  • 重量(約):33g
  • 素材:TPU(ポリウレタン系熱可塑性エラストマー)、ポリカーボネート、グラファイト(黒鉛)、PTFE(フッ素系樹脂)
  • 表面処理:TPU部分→マット仕上げ、ポリカーボネート部分→マット仕上げ
  • 耐衝撃性能:米軍規格(MIL-STD-810)
  • Qiワイヤレス充電:対応
  • MagSafe充電:非対応
  • Apple Pay:対応
  • ストラップ穴:あり
  • 対応機種:iPhone 13 Pro

排熱を促す特殊な素材と形状

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro

背面に搭載される特殊な素材の組み合わせ、そして無数の通気口が空いたデザインによってiPhoneにこもる熱を効率的に逃がすことを実現。

その素材を深掘っていきます。

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro
メーカー提供画像
Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro

全部で複数層構造になっていて、まずiPhoneと接する面には「超短毛マイクロファイバー」が使われています。

iPhoneと接触する面積を高めることで端末の熱をより多く奪うことに成功しています。

次に「グラファイトシート」です。マイクロファイバーがiPhoneから奪った熱を吸収してシート全体へ分散・拡散させます。

グラファイト素材なので熱伝導率が高く、実に銅の2~5倍と言われます。スピーディーに熱がシートへ伝わるので一箇所に熱が集中することなく排熱をサポートします。

さらに、「熱伝導性接着材」により、最後に待ち構える「PTFE合成材(絶縁・放熱シート)」へ熱を伝達します。

「PTFE合成材」は受け取った熱を「PTFE合成材シート」全体へまんべんなく拡散。効率的にiPhoneから発生する熱を外に外に排熱されるという訳です。

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro
Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro
Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro
メーカー提供画像

メーカーが公称している『国際第三者試験機関 SENNOR社』の実験データによると、この「Heatsink Case CRYTONE Cool」ケースを装着することによって表面温度が4~8℃も下がることが実証されています。

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro
Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro

高負荷をかけているiPhoneを労り、バッテリーの長寿命化に一役買ってくれるでしょう。

ミルスペックを取得する耐衝撃性能

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro

側面を覆う素材には柔らかくクッション性に優れるTPUが使われています。

落としてしまったときに側面からぶつかった衝撃を内部のiPhoneへ食らわないような工夫が施されているのです。

米軍軍事規格を示すミルスペックも取得していることから、そのタフさが分かりますね。

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro

ボコッと突出したリアカメラもケース縁に高さを設けることで接触しないようになっています。

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro
Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro
Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro

画面側も同様にディスプレイが浮いたようになるため、デスクに何気なく置いても擦れてしまう心配はありませんよ。

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro
Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro
Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro

背面には多数の素材が使われていることもあり、多少分厚さがありますが、ワイヤレス充電には対応しています。

さすがにマグネットでくっついて充電するMagSafe充電はできませんが、従来のQiワイヤレス充電器であればそのまま使えますので便利だと言えます。

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro

ちなみにストラップホールが付いているので、お気に入りのネックストラップやハンドストラップを付けてカスタマイズすることもできますよ。

サラッとしたマット加工が手に馴染む

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro

ケース背面の表面加工には、サラッとしたマット仕上げになっています。

手汗をかいていてもベタつくことなく、不快感がないのが良かったです。手に汗握るゲームをプレイする上ではメリットになると思いますよ。

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro
メーカー提供画像

四方からみたのがこちら。

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro

片手で握った感じは、多少横幅があるかなぁ~って。でも、ゴツい耐衝撃ケースに比べれば全然許容範囲。

ズボンのポッケにもスルッと入ります。

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro
Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro

サイドに付いている電源ボタンとボリュームボタンはTPUでカバーされていますが、押し心地が落ちることもなかったです。

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro
Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro

むしろクリックしやすくて、カチカチって聞こえるくらい押したときの跳ね返りを感じることができました。

Heatsink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro

動画レビューはこちら

ライターから一言

なぜかiPhoneが熱くなるっていう人、結構負荷かけちゃってるかもしれません。iPhoneの排熱を促してくれる「Heatsink Case CRYTONE Cool」で熱を逃して長持ちさせてあげてほしいですね。