
雨が降る通勤、ビジネスバッグと傘を持ってふさがる両手。
駅のホームで電車を待っている間、電車に揺られる車内、ずっと手がふさがってスマホをいじる隙がない・・。
移動中に仕事のメールをチェックしようにも両手がふさがって面倒なことってありませんか?
雨の日の移動を快適にする「rumbrella BASIC(ランブレラ ベーシック)」がどう考えても便利なのでピック。
画期的なのが持ち手が「r」のような形になっていて、カバンを引っ掛けられる点。
片手が空くおかげで移動中にスマホ操作がやりやすくなるんですよ。他にも、電車のつり革にも掴まれるし、荷物が重たいときには楽だし、めちゃ便利。
ひっかけられる荷物の耐荷重は約5kg、先端の石突には滑り止め加工が施されていてスリップしにくく、安定していますよ。
手開き式の傘を広げれば直径100cmになり、大人が十分雨をしのげる大きさを確保できます。雨天の移動を楽にする新発想の傘「rumbrella BASIC」の詳細をチェックしていきます。
製品仕様はこちら。
- 製品名:rumbrella BASIC(ランブレラ ベーシック)
- JANコード:4573400570078、4573400570085
- カラー:ダークネイビー、ブラック
- 販売元:ランブレラ合同会社(東京都港区)
- 重量(約):450g
- 開いたときの直径:100cm
- 開閉方式:手開き式
- 親骨の長さ:65cm
- 傘生地:ポリエステル100%
- 親骨:グラスファイバー
- シャフト:アルミニウム
- 手元:ABS樹脂
- 滑り止めキャップ:エラストマー樹脂
- 耐荷重量(約):5kg
カバンを掛けられる持ち手。雨の通勤を快適にする傘

両手がふさがった状態では、スマホをいじろうにも片方の手でカバンと傘を持たなきゃいけなくて不便だし、つり革に捕まるのも一苦労。
そんな雨の日あるあるを解消すべく生まれたのが「rumbrella BASIC(ランブレラ ベーシック)」なのです。


持ち手の部分が「r」のような形状をした傘なので、駅構内や電車やバスの車内など使わないときに荷物を引っ掛けて使えるのが最大の特長です。
引っ掛けられる荷物の重さは約5kgまで。トートバッグやスーパーの買い物袋など手提げ系のバッグを引っ掛けるくらいなら十分な強度がありますよ。

傘の先っぽの地面に触れる部分にはエラストマー素材が使われた石突キャップが付いています。雨で滑りやすい地面でも滑りにくく工夫されています。
重たい荷物を引っ掛けても滑らずに安定して支えてくれる荷物置きとして使える設計になっていますね。

ライターという職業柄、私はオフィスに出社したときに商品サンプルなどを持ち帰ることがあるんですけど、そんなときは荷物が増えちゃいます。
「あ~重たいなぁ~」なんて言っているだけならまだしも、さらに雨が降っていると・・もう絶句。そんなときこそ、電車を待っている間に荷物置きとして使えるこの傘は重宝します。
雨に濡れないようにする本来の役割だけでなく、雨天の通勤通学を快適にする傘として便利ですよ。
「r」が手を支え、風が強い日に安定する

骨組みには親骨にグラスファイバー、シャフトにアルミニウムが使われ、重さは450gほど。丈夫な作りをした傘です。


手動の開閉式を採用していて、傘を開くと直径100cmの大きめな形状ですね。成人男性でも肩までしっかりカバーできますよ。
風が強い日にはよろけてしまうこともあるでしょう。そこで「r」が活躍するんです。

ちょうど傘を持つ手が「r」の突起部分に支えられ、ハンドリングしやすくなります。
前後から吹く風に対して力を入れやすくなり、風に煽られてしまうことも減るでしょう。安定した傘のさし方ができて安心ですよね。

扱いやすさという点にたっても利便性の高い傘だと思いますよ。
ライターから一言
雨風をしのぐ傘であり、カバンの引っ掛ける場所でもある便利な傘ですね。手提げバッグを持つ機会が多い社会人から学生さんまで通勤通学に役立つおすすめアイテムですよ。
今回紹介した商品はこちら
2023.03.08 12:37 更新