
蒸し暑さが猛暑に変わりつつあるこの頃。みなさん、熱中症対策できてますか?
よく言われているのは、首すじ・脇の下・手のひらを冷やすこと。保冷剤を当てるとスーッと体温が下がっていって気持ちいいですよね。
でも、この方法って外出時だとなかなか難しい。保冷剤って持ち歩いたらすぐ溶けちゃうし、結露で濡れたりしますもんね。
そこで、出先でも保冷剤みたいにもガツンと冷たさを堪能できるアイテムはないものか...と探していたところ見つけたのが「アイファンフリーズ」。
本品は、外気温より約マイナス10℃~15℃になる冷却プレートがついたハンディファンで、風を浴びながら首すじや手をダイレクトに冷やせる優れものです。
風量は微風・弱・中・強の4段階で調節できるから、冷却プレートで顔近くを冷やすときも安心。
強風で髪の毛が乱されたり、ファンの音がうるさかったりといった心配もありません。
詳しい機能や使い方をご紹介していきますね!
今回紹介する商品はこちら
製品仕様はこちら。
- 製品名:iFan アイファンフリーズ
- 販売元:エレス株式会社(東京都渋谷区)
- ブランド:iFan(アイファン)
- 型番:IF-FZ22 WH
- JANコード:4983936508252
- 本体サイズ(約):75×55×165mm
- 重さ(約):150g
- カラー:ホワイト
- 入力:DC5V 1000mA(USB充電式)
- 風量:4段階調節
- 内蔵電池:リチウムイオン畜電池(3.7V 2000mAh)
- 充電時間(約):4時間
- 連続使用時間(約):ファンのみ→2~15時間、冷却プレート→1時間自動OFF
- 素材:ABS樹脂(抗菌加工)、アルミ
- 同梱物:充電用USBケーブル、ハンドストラップ
冷却プレート×送風のWパワー。ピンポイントで効率的に冷やせる

外出時の暑さ対策に便利なハンディファンですが、送風だけだとイマイチ涼しくない。そんな風に思ったことありませんか?
そこでおすすめなのが、今回ご紹介する「アイファンフリーズ」です。

一見スタイリッシュな普通のハンディファンに思えますが、ファン部分の中央に冷却プレートが設けられているのがポイント。
電源を入れると外の気温よりも約10℃~15℃にまでプレートの温度が下がるので、そのまま身体に当てることでダイレクトに涼しさを堪能できます。

火照りやすい首すじをはじめ、動脈と静脈を繋ぐ血管が通っている手のひら・手首などを冷やすと暑さが和らぎますよ。
保冷材のように冷凍する手間もないし溶けてぬるくならないから、外出時の熱中症対策にうってつけです。

通勤・通学時はもちろん、冷凍庫が用意できないアウトドアシーンに持っていけば大助かり間違いなし。
海水浴やキャンプ・バーベキュー・スポーツ観戦などなど、あらゆる場面で役立ちますよ。

サイズも7.5cm×5.5cm×16.5cmとかなりスリムかつコンパクトなので、荷物になりません。
風量については、微風・弱・中・強の4段階で調節が可能。

冷却プレートメインで使いたいときは風量を微風に抑えれば、顔近くに当てたときも髪の毛が乱れず快適です。
また、本品はハンドル部分が太目でしっかりしているので自立するのが魅力。

テレワーク中のテーブルやオフィスのデスク上に立てておけば、卓上用のミニ扇風機としても使えます。
風量MAXに設定すれば、顔までに距離があっても程よく風が届いて気持ちいいですよ。
自動OFF機能付き。大容量バッテリー搭載だから長時間使用もOK

冷却プレートは、約1時間で電源が切れるようになっています。
冷やしすぎや、電源を切り忘れて無駄に電力を消費しないのがいいですね。

また、本体には直接肌に触れることに配慮して抗菌加工が施されています。

夏はただでさえ汗をかくぶん衛生面が心配なので、特別な手入れをせずとも清潔をキープできるのは安心ですね。

さらに、本品は2000mAhの大容量バッテリーを搭載。
ファンのみの場合、風量にもよりますが最大15時間もバッテリーが持つので朝から晩まで使い続けられます。

充電はUSBケーブルからできるのでとっても手軽。コンセントがなくても、PCやモバイルバッテリーから給電可能です。
仕事の空き時間に職場のパソコンで、またはお出掛け中にスマホのモバイルバッテリーでサッと充電、なんてこともできますよ。
ライターから一言
冷却プレートが付いたハンディファンなんて初めて出会いました。猛暑の日にキンキンに冷えたプレートを直で当てたら絶対気持ちいいですよね。保冷材のようにぬるくなる心配もないし、いつでもマックスの冷たさを堪能できるのが素晴らしい。この夏の外出時には欠かせない存在になりそうです。
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2023.02.26 18:23 更新