マックスむらいのアンチグレアフィルムは、さまざまなiPhoneの端末に対応しているモデルが発売されています。
しかし、直近で一番新しい2022年3月発売のiPhone SE3(第3世代)に対応しているモデルがありません。
SE3ユーザからしたら残念~、、、っと思っていましたが、同僚から8用のフィルムならSE3に使えるという情報を入手。
確かに画面サイズが同じだし、使えるのか!っということで、実際に「マックスむらいのアンチグレアフィルム iPhone 8/7/6s/6用」をiPhoneSE3へ貼り付けて検証してみました。
結論、ほぼ問題なく使えると言ってよいでしょう。
多少はノッチ部分に違和感がありつつも、サラサラフィルムとしての機能を果たしてくれましたよ。
検証の様子を写真に収めつつ、レポートしていきます。
製品仕様はこちら。
- 製品名:マックスむらいのアンチグレアフィルム iPhone 8/7/6s/6
- JANコード:4582408612864
- 種別:iPhone画面用保護フィルム
- 機能:アンチグレア
いざ貼り付け。
パッケージには、iPhone 8/7/6s/6と書かれています。当たり前ですが、発売されたタイミングではiPhoneSE(第3世代)は存在しませんでしたからね。
そして、改めてiPhoneSE(第3世代)とiPhone8の端末を比較しておきます。
iPhone SE(第3世代)
本体サイズ:67.3mm×138.4mm×7.3mm
ディスプレイサイズ:4.7インチ
重量:144g
iPhone 8
本体サイズ:67.3mm×138.4mm×7.3mm
ディスプレイサイズ:4.7インチ
重量:148g
ほとんどiPhone8のボディを踏襲しているので、端末自体の大きさもほとんど同じだし、フロント側の4.7インチディスプレイやTouch ID搭載ホームボタンも同じ位置に配置されています。
ではさっそく、マックスむらいのアンチグレアフィルム iPhone 8/7/6s/6用をiPhone SE3(第3世代)へ貼り付けていきます。
最下層のセパレーターを剥がしてホームボタンの位置やカメラ・スピーカーなどを合わせるように貼り付け、その次にもう一枚のセパレーターを剥がします。
ここまできたらあとは気泡を抜いて、最も上部の剥離シールを慎重に剥がしていきます。
貼り付けた保護フィルムが浮かないように抑えながら、ゆっくりと。
これで完成。
まずまずキレイに貼り付けられました。
貼り付けた結果どう?
貼り付け終わった端末を細部までチェックしていきます。
まず、ホームボタンから。
問題なく、丸いホームボタンに干渉せず、保護フィルムがぴったりフィットしていますね。
続いてディスプレイ上部にあるセンサー類やフロントカメラが詰まったノッチを確認します。
内蔵スピーカー・マイク、カメラ部分はしっかりくり抜かれていて、位置合わせさせズレなければ問題なし。
正確に貼り付けられれば、フィルム上部の切り込みの外にセンサーがくるので、ギリギリ干渉しないですね。
ただ、少しでも上方向に貼り付けてしまうと、センサーに被ってしまうので注意が必要です。
近接センサーは、通話状態にして指に隠すことによって暗くなることも確認しましたし、画面の誤操作もありませんでした。
また、環境光センサーは、手で覆うことによりセンサーが反応して画面が暗くなることも確認しました。
やっぱり、相変わらずのサラサラ具合ですね。これなしでパズドラは考えられない・・。iPhoneSE3ユーザには抜群の滑り心地を実感できるマックスむらいのアンチグレアフィルムを使ってほしいですね。
もちろん、他にもiPhoneの機種ごとにマックスむらいのアンチグレアフィルムはありますので、自分の端末に合ったものを選んでくださいね。
iPhone SE3/8/7/6s/6にはこちら。
iPhone 12 miniにはこちら。
iPhone 12/12 Proにはこちら。
iPhone 11 Pro Max/XS Maxにはこちら。
iPhone 8 Plus/7 Plusにはこちら。
iPhone SE/5s/5c/5にはこちら。
5インチフリーカットにはこちら。
ライターから一言
第3世代iPhoneSEでも使えることが検証できて良かったです。iPhoneSE(第3世代)を愛用している方は安心してゲットしてくださいね。
2023.03.09 16:09 更新