
リモートワークで運動量が減ったせいか、ポコっと出てきた僕のお腹。
運動しなくちゃってことで、ランニングやら筋トレなどをして体重は少しずつ減っているけど、お腹の脂肪は燃焼されてるのかな?って。
より正確に体脂肪率を計測することで運動のモチベーションになると思い、体脂肪計を探していたところ、注目のアイテムを見つけました。
「BELLO 体脂肪スキャナー ベロ」です。

独自のDMW-NIRS(離散多波長近赤外分光法)を用いて、精度高く内蔵脂肪や皮下脂肪・腹部脂肪率を計測できる優れもの。米クラウドファンディングでも支援総額3600万円超えを達成した話題作です。
体脂肪計でよくあるBIA(生体電気インピーダンス解析)では体内の水分量によって計測差が出がちですが、「BELLO(ベロ)」のNIR法なら条件のしばりなしに一貫した正確な測定結果をかえしてくれます。
ソウルの国立大学病院で検証研究が実施されて、その正確性をしっかり確認しているそう。
しかも、いいなって思ったのがお腹にスキャナーをあてて約3秒で計測してくれる手軽さ。1日1回の計測とはいえ、素早く簡単に使えるのは日常使いをする上で大きなポイントですよね。
さっそく詳しい仕様をみていきましょう。
今回紹介する商品はこちら
製品仕様はこちら。
- 製品名:BELLO 体脂肪スキャナー ベロ
- JANコード:4549462023425
- 型番:3R-BEL01WT
- 正規輸入販売代理店:スリーアールソリューション株式会社(福岡県福岡市)
- 寸法:約80.4mm×46.5mm×91.4mm
- 重さ:約116.5g
- バッテリー容量:1,050mAh
- 連続動作時間:1日1回の使用で4カ月以上
- 充電所要時間:3.5時間
- 入力電圧・電流:5V・0.5A
- Bluetooth規格:バージョン4.1
- 保証:購入から1年間
- 同梱物:「BELLO 体脂肪スキャナー ベロ」本体、USBケーブル
NIR法を採用した、正確な測定

体脂肪計に広く普及している市販の測定方法は、生体電気インピーダンス解析(BIA)。
体に微弱の電流を流して体水分を流れるときに発生する抵抗値を測定するもの。
そして測定結果から導き出される体の水分量から、筋肉量や体脂肪量を算出していきます。
しかし、それでは食事・発汗・月経周期・飲酒・保湿剤使用などさまざまな条件に左右されてしまうので正確な計測ができない弱点があります。
そこで、体脂肪スキャナー「BELLO(ベロ)」では、独自の離散多波長近赤外分光法(NIR法)が採用されています。


近赤外線技術によって、脂質や水を測定して、皮膚の下にある脂質を定量化しているんですよ。

ソウル国立大学盆唐病院で3年間にわたり、「BELLO(ベロ)」の測定が検証されてきたんだとか。
「BELLO(ベロ)」で測定した結果は、皮下&内蔵脂肪のCTスキャン結果に非常に近い値が出ていることが確認されています。要はめちゃ正確ってことですね。

専用のアプリもあって、日々の計測結果の推移を確認できます。

毎日習慣化している運動をすることは良いことでしょうけど、実際どれだけ脂肪が燃焼しているかって分かりづらいもの。
目に見えてお腹がへっこむまでには時間がかかりますが、その間に脂肪が減ってきている状態が見える化していれば、運動のモチベーションにも繋がります。
より正確なデータで脂肪燃焼を実感し、やる気をさらに上げていきましょー!
3秒計測の手軽さ。さらに出張や旅行にも持ち出せるポータブル設計

サイズは、おおよそ80.4mm×46.5mm×91.4mmの手のひらくらいで、重さはたったの約116.5g。
片手で持てて扱いやすいし、カバンにもポイッと入るくらいのサイズ感ですよ。

使い方も簡単で、電源を入れてアプリと連動させれば、お腹に3秒あててスキャン。あとはアプリに計測結果がスコアリングされてます。
忙しい平日もサッと計測できて毎朝のルーチンとしても取り入れやすいですよね。


しかも、USBの充電式なので持ち出すことだって可能。フル充電状態なら、1日1回の使用で4ヵ月以上持つんだそう。
旅行バッグやスーツケースに入るコンパクトサイズなので、出張や旅行などの出先で計測できますよ。
ライターから一言
知らぬ間に出てきた僕のお腹をへこませるには、運動を続けるモチベーションが大事。日々少しずつ減っていくお腹の脂肪測定に体水分量に左右されない正確性はありがたいです。正確に脂肪を可視化してくれる便利なアイテムですね。
今回紹介した商品はこちら
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2022.10.02 17:00 配信