寒がりな私の救世主。9個の電熱ヒーターでぽかぽか「すぐぬっくベスト」

なんだか最近寒くなってきましたね。

はぁー、憂鬱。

寒がりな私は、冬が苦手です。

もふもふのマフラーに厚手のコート、手袋とホッカイロと・・

そろそろ冬に向けて寒さ対策をしておかなくちゃ。

おすすめしたいのが「電熱ベスト すぐぬっくベスト」。

お腹や背中・首周りなどへ9箇所もヒーターが内蔵されていて、ぽっかぽか。しかも、裏地には熱を反射するアルミプリントが施されていて、保温効果もばっちりですよ。

温度調節は最大60℃～最低35℃まで3段階に変更できて、屋外や屋内の環境に合わせられます。

手持ちのモバイルバッテリーから電気を取りながら温めるので、凍える冬の外出中にはホント助かります。

手洗いできるのもうれしいポイントですよ。さっそく冬の救世主「すぐぬっくベスト」の詳細を確認していきましょう。

製品仕様はこちら。

• 製品名：電熱ベスト すぐぬっくベスト
• 型番：3R-UWD01
• JAN：4549462026907、4549462026921、4549462026945、4549462026914、4549462026938、4549462026952
• メーカー：スリーアールソリューション株式会社（福岡県福岡市）
• カラー：ブラック、ネイビー
• サイズ（重量）：S（366g）、M（371g）、L（401g）
• 素材：ポリエステル100%（表地、裏地、詰物）※背中部分の裏地はアルミプリント加工
• 電力供給：USBポート
• 入力電圧/電流：5V1.9A
• 使用可能モバイルバッテリー：5V2A以上
• 温度調節：3段階→高温(赤色)50～60℃、中温(白色)42～48℃、低温(青色)35～40℃
• バッテリーポケット：あり
• メーカー保証：購入後半年間

冷える冬に、ぬくぬく温かい電熱ベスト

寒さの厳しい真冬に助かる電熱ベスト。みなさんは使っていますか？

防寒対策をしっかりしていても、気温の下がる冬の外出は辛いですよね。

お家の中だって、部屋がヒンヤリしている冬のテレワークも嫌。寒いとお仕事がはかどらないのも悩みのタネなんですよね。

そんな冬を乗りきるあったかグッズが電熱ベスト「すぐぬっくベスト」です。

特徴なのは、ヒーターがいたるところに9つも配置されている点。

胸元のボタンを押せば、「すぐぬっく」という名前の通り、素早く熱を感じられる電熱ベストになっていますよ。

両サイドにポケットが付いているので、手がかじかむときには両手をINしてぬくぬくしましょう。

温度調節は、全部で3段階。

赤色に光る50～60℃の高温モード、白色に光る42～48℃の中温モード、青色に光る35～40℃の低温モードがあります。

冷え込む真冬の朝には高温モード、体が温まってきて気温の上がるお昼には中温モード、温かいオフィスや熱気がむんむんの電車の中では低温モードなど。

シーンによって快適な温度に使い分けられるのが便利ですね。

ベストの裏地部分には、アルミプリント加工が施されています。熱を反射して、ベスト内の温度を逃さずことで保温効果が見込めます。

電熱ベスト＋アルミプリントのダブルで温かく過ごせるのが頼もしいですよ。

電気の供給は、モバイルバッテリーから行います。モバイルバッテリーは付属していませんので、お手持ちのモノを使ってくださいね。

ちなみに、5V2A以上のスペックがあればどんなモバイルバッテリーでも使用可能です。

また、ベストの内側にモバイルバッテリー専用のファスナー付き内ポケットが付いています。こちらにモバイルバッテリーをケーブル接続した状態で持ち歩けます。

私のおすすめとしては、コンパクトでなるべく薄型のモバイルバッテリーを選んであげてほしいかな。見た目がボコッとせずに、なおかつファスナーで閉められるので安心ですよ。

メーカーさん公称によると、10,000mAhのモバイルバッテリーを使う場合、低温モードで最大6時間半もつそうです。

常に通勤中は高温でヘビーに使う私みたいな人なら、会社でモバイルバッテリーを充電しておけば帰りも安心かなと思います。

繰り返し充電して使えるモバイルバッテリーを使うことで、毎シーズン買いだめしていたホッカイロとはもうさようなら。経済的ですよね。

男女使える3サイズ。冬の着膨れ問題を解決してくれる

私は人一倍、防寒には気を使っています。ちょっと過剰なくらいに。だから、気づくとクマさんみたいに大きくなっちゃいます。笑

寒いんだもん・・。

見た目なんて後回し、それよりも寒さ対策ー！って言ってると、やっぱりちょっと視線が気になりますよね。あ、クマだって。（泣）

そこで、こういった薄い電熱ベストをコートの中に忍ばせることで、必要以上な重ね着をしなくても済むんです。

サイズ展開は男女ともに使えるS・M・Lの3サイズ。上のモデルさんが着ている感じが参考になりますね。

重量もベスト単体なら、Sが366g、Lでも401gだから軽量です。

肌触りも適度にふわふわしていて、ダウンジャケットほどはゴワつかない薄手の電熱ベスト。

実際サンプルを使わせてもらったんですけど、冬のインナーウェアとしても違和感ないし、外出時にアウターの下に着ても動きやすくて快適ですよ。

あと、そんなに汚れはしないんですけど、着用するものなので、匂いが気になる場合もあります。その際、手洗いができる点も見逃せません。

どうしても電熱線が入っていたり、ケーブルが付いているので、洗えない電熱ベストも多いですよね。

「すぐぬっくベスト」なら、モバイルバッテリーを外し、USBケーブルの端子部分にしっかりキャップを取り付ければ手洗いができるので助かりますよ。

ライターから一言

凍えるように手がかじかむ真冬の通勤やヒンヤリとした自宅でのリモートワークが億劫。逆に、キャンプや雪山などの冬のアウトドアレジャーが楽しみ。みなさんそれぞれに、冬の備えは大切です。温かいインナーウェアやアウターで寒さを対策することは当然として、それに加えて9箇所に電熱線を配置した温かい電熱ベスト「すぐぬっくベスト」で冬を乗りきってくださいね。