唯一無二、どっぷり沼る三次元曲線。CLEAVE(クリーヴ)がiPhone14Proケースになった。

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Hybrid Case CLEAVE

みなさんはiPhoneケース「CLEAVE(クリーヴ)」をご存知だろうか。

iPhoneの側面にそうように端末を保護するバンパータイプの昔からあるケースだ。

側面のバンパーには『くびれ』のような美しい曲線で設計され、手にしたときの持ちやすさや操作性、さらには高揚感をかきたてる。

そんなCLEAVE(クリーヴ)がiPhone 14 Proに対応した上に進化して登場した「Hybrid Case CLEAVE for iPhone 14 Pro」をレビューしたい。

まず変更点としては、旧モデルでアルミニウムを採用していたが今作からエラストマーに変更された。価格もそれだけリーズナブルになったのはユーザとしてもうれしい。

そして大きなポイントに、背面にガラスを搭載したこと。0.7mmの厚めの高強度ガラスを採用することで耐久性が上がり、なおかつ非常に透明度が高い。

端末とガラスに空間を設けることでウォーターマークも発生せず、極めて澄んでいる外観が気持ちいい。端末色やリンゴマークを堪能しつつも強固に保護してくれる。

それでは、注目のiPhoneケースCLEAVE(クリーヴ)を細部までじっくりお届けする。

製品仕様はこちら。

  • 製品名:Hybrid Case CLEAVE for iPhone 14 Pro
  • JAN:4589473748818、4589473748825、4589473748832
  • 型番:DCS-IPC22MPBK、DCS-IPC22MPGR、DCS-IPC22MPOR
  • 色:ブラック、グレー、オレンジ
  • メーカー:ディーフ株式会社(本社:東京都港区)
  • 対応端末:iPhone 14 Pro
  • サイズ(約):長さ152.6mm×幅78.9mm×高さ13.6mm
  • 重量(約):28g
  • 材質:TPE(熱可塑性エラストマー)、0.7mm厚化学強化ガラス(二次硬化処理済) ※ストラップホルダーはTPU
  • 表面処理:TPE部→マット仕上げ、ガラス部→光沢処理防汚コーティング(背面飛散防止シート貼付)
  • MIL規格(MIL-STD-810H):準拠
  • Apple Pay:対応
  • ワイヤレス充電:対応
  • MagSafe充電:非対応
  • ストラップ取り付け:可能 ※付属ホルダー使用

くびれとクリアガラスが織りなす美観

Hybrid Case CLEAVE

スクエア型のiPhoneにくびれをもたらすバンパー、そして透明感を演出するガラス。

二つの要素がシンクロした美しい外観をみていく。

Hybrid Case CLEAVE

やはり最も特徴的なのが、三次元曲線をもちいたくびれ。

両サイドは中心に向かうごとにキュッとしぼられ、コーナーに向かうにつれて盛り上がるようなシルエット。

Hybrid Case CLEAVE

側面には山なりに形作られた独特のカッティングが立体感を演出している。

Hybrid Case CLEAVE
Hybrid Case CLEAVE

よく見ると波のように流れるカッティングデザインになっていて、動きを感じさせる。佇まいが上品だ。

Hybrid Case CLEAVE

背面に目を移すと、光沢感のあるクリアガラスが出迎える。非常に透明度が高く、iPhoneの筐体が曇りなく透けている。まるで、銀座をブラブラしたときに見かけるハイブランドのショーウィンドウのようだ。

Hybrid Case CLEAVE

ガラス越しに見えるリンゴマークからは、どことなく凄みを感じさせる。

Hybrid Case CLEAVE

カラーには、マットテイストなブラック・グレー・オレンジが並ぶ。華美な印象はなく、3色とも落ち着きと気品をまとっている。

マットはiPhoneが締まり、グレーは優しさを演出、そして赤色に近いオレンジはiPhoneの差し色になって印象的だ。

側面落ちのショックを和らげるバンパー

Hybrid Case CLEAVE

周囲を取り囲むバンパー素材には、耐衝撃性能に優れるエラストマー樹脂を採用している。

Hybrid Case CLEAVE

さらにインナーには独自の圧力分散加工が施され、側面から地面にぶつかったときにショックを吸収する効果が見込める。

Hybrid Case CLEAVE

スリムなケースながらミル規格に準拠していることからも信頼がおける。

Hybrid Case CLEAVE

特に四隅に集中して盛り上げるようなバンパー形状であることも大きい。いわゆる角落ちによる一点集中的に衝撃が加わってしまう場合にも耐えられるのだ。

Hybrid Case CLEAVE

さらに、背面強化ガラスはかりに割れたとしても、ガラス片が飛び散らないよう飛散防止シートが貼られている。

落下してしまったあとにガラス片で手を怪我してしまうといった二次被害も防げるだろう。

Hybrid Case CLEAVE
Hybrid Case CLEAVE

カメラレンズ周囲はフチ高設計にすることで、背面から置いた際にもレンズが接触しない。ディスプレイ側も同様だ。

ただし、背面のレンズユニットがフチ高なのでガタツキはそれなりにある。しかし、そこよりもレンズが守れる安心感を私はとりたい。

Hybrid Case CLEAVE
Hybrid Case CLEAVE
メーカー提供画像

付属品にTPU製のストラップホルダーがあり、ケース内側からLightningポートにちょこんと出すだけのお手軽仕様。

Hybrid Case CLEAVE
メーカー提供画像

ネックストラップやショルダーストラップを付けてハンズフリーのお出かけにも対応できる。落下防止目的として取り付けておくのも有効だ。

形も素材も手に馴染む。

Hybrid Case CLEAVE

真に扱いやすいケースとは、形状・横幅・厚み・素材などさまざまな要素が折り重なって形成されるもの。

特に「形」と「素材」は最も大切なポイントだ。

Hybrid Case CLEAVE

CLEAVE(クリーヴ)には、側面を流れるように波打つ流線型のカットがほどこされ、手の収まりと指の置き場所にぴったりフィットする。

Hybrid Case CLEAVE

そして、素材にはマット仕上げのエラストマー。

Hybrid Case CLEAVE

手汗でベタベタしないサラッとしたテクスチャーでありながら、多少の柔らかさを持ち、力を入れるとグリップ感もそれなりにある。

Hybrid Case CLEAVE

背面全体にガラスを搭載していながら約28gの軽量さも相まって、ちょうどよいバランスでiPhone操作をサポートしてくれるケースだと言える。

Hybrid Case CLEAVE
Hybrid Case CLEAVE

ボタンの押し心地も申し分ない。指でボタンを押したときに感じるクリック感もしっかり堪能できる。

Hybrid Case CLEAVE

ちなみに、ワイヤレス充電は使えるが、MagSafe充電機能をつかったマグネット系アクセサリーは使えない。厚めのガラスを採用している関係上、かなり磁力が弱くなるので留意しておこう。

Hybrid Case CLEAVE

ライターから一言

iPhone 14 Proに最適化した曲線美がお見事。デザイン性と機能性を兼ね備える唯一無二のiPhoneケースだった。