
なんだか寝ても疲れがとれない、寝付きが悪い、なんてことはありませんか?
そんな人にぴったりな睡眠をサポートしてくれる人気の最新安眠グッズをランキング形式でピックアップしました。
安眠グッズと言ってもジャンルは様々です。
夏の寝苦しい暑さを快適に乗り切る枕やシーツといった寝具から、身体を温め寝付きを良くするドリンク、快眠へといざなう女性に人気のアロマやディフューザーなどの癒やし系フレイバーアイテム、さらには男性に多いいびきや不眠症への対策ガジェットや家電など。
男性・女性問わず自分用やプレゼントにもおすすめの安眠枕、熟睡できる睡眠グッズもランクインしていますので参考にしてくださいね。
安眠・快眠とは?
安眠(あんみん)や快眠(かいみん)とは、簡単に言うとぐっすり眠ること。
安眠や快眠には様々な定義や解釈がありますが、この記事では細かく解説すると分かりづらくなるのでざっくりとだけ説明したいと思います。
安眠・快眠という言葉は、気持ちよく眠ることができて疲れが取れるような睡眠を総称して使われることが多いです。
朝起きた瞬間、「あ~よく寝た!」っと思わず言ってしまうようなイメージだと分かりやすいと思います。
つまり質の良い睡眠ということです。
安眠や快眠が身につけば、毎日決まった時刻に寝て起きる習慣をつけて生活リズムを一定に整え、心と身体をリフレッシュさせることができますよ。
熟睡する方法・コツ
熟睡することで短時間で精神的にも肉体的にも回復することってありますよね。
そこで熟睡する為の方法やコツを紹介したいと思います。
そもそも睡眠とはどういった状態かと言うと、レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)が交互に繰り返される状態なのです。
脳を休ませることができるノンレム睡眠(深い眠り)を最大化させることが熟睡への大切なポイントです。
ノンレム睡眠(深い眠り)の質を上げる方法としては、ゆぶねに浸かって身体を温め、ストレッチをして血行を良くするのがおすすめです。
さらに、後述する安眠グッズを使うことで入眠から熟睡へサポートしてくれるでしょう。
そして、熟睡することも大切ですが、まずは眠りに付くことも大事。夜ベッドに入った後、ずっとスマホをいじったり動画を見て気づいたら「もうこんな時間!(焦)」なんて経験がある人も多いハズ。
そういったことを繰り返さない為にも、スマホの使用時間を決めたり、就寝時には手の届く位置にスマホを置かないといった対策はおすすめですよ。
寝る時には脱スマホを徹底する覚悟を決めましょう。
おすすめ安眠グッズの種類
安眠枕・快眠枕
そもそも安眠枕・快眠枕って?
安眠枕・快眠枕とは、快適な寝姿勢を保ち、質の高い眠りをうながす工夫を施してある枕のことです。
合わない枕を使用していると、寝つきが悪くなるだけでなく、首や肩に負担がかかり、肩こりや頭痛などの症状を引き起こす場合もあります。
そのため、首や肩にかかる圧力を分散させ、負担を軽減してくれる枕選びをすることが大切です。
また、同じ姿勢で寝続けると血流が圧迫され頭痛や身体の疲れを引き起こす原因となるため、自然でほどよい寝返りを打つことも快適な眠りには必要です。
快眠・熟睡を促すアイテムとして、自分に合った安眠枕・快眠枕を使用することが有効と言えますね。
自分に合った安眠枕・快眠枕はどう選ぶ?
枕の高さ
一般的に理想とされる寝姿勢としては、仰向けで寝た状態の顔の傾斜が5度になるような体勢が望ましいと言われています。
身体的な個人差があるので一概に枕の高さは何センチが良いということではなく、高すぎても低すぎても良くありません。
寝てみた時の顔の角度に着目することで安眠できる枕を選ぶことをおすすめします。
他にも、頸椎(けいつい)は一直線ではなくカーブしていて、正常な人の首は30~40度カーブしているとされます。
故に、立っている状態の首の曲がり具合そのままをキープできる状態が好ましいでしょう。
顎(あご)が下がりすぎると気道が圧迫されていびきの原因になったり、首が疲れて寝付きが悪くなることもあります。
また、頭部や首と布団の隙間をしっかり埋めてくれるフィット感も大切です。隙間ができると頸椎を支えきれず、肩こりや首の痛みの原因となってしまいます。
自分の身体に合った最適な高さを選ぶようにしましょう。
現代では、下を向いて長時間スマホを使用することによってストレートネック、つまり首がまっすぐ伸びてしまう症状の人も多くなっています。
ストレートネックは肩こりや頭痛の原因にもなる為、現代病という人もいるくらいなのです。
そこで近年では、頭部と首の2層構造でストレートネックをサポートするような枕も登場しています。
頭部よりも首部に高さと硬さを設けて顎(あご)を上げた状態にすることで、物理的に頚椎(けいつい)をカーブさせる寝姿勢を可能にするというものです。
ストレートネックに悩まされているという人は参考にしてみてくださいね。
硬さと素材の種類
枕の硬さは人それぞれ好みが分かれるところ。
硬すぎると頭や首・肩にフィットせず凝ってしまったり疲れたり、また柔らかすぎると頭が沈みすぎて血流が悪くなったりすることも。
そういった硬さを決める一番の要素が中に入っている素材になります。それぞれの素材について、特徴やメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。
-低反発ウレタン
素材の中でも各メーカーから最も多く発売されているのが『低反発ウレタン』です。
低反発ウレタンは、頭を置いたり寝返りをした時に頭部が沈み込むように頭全体を包み込むようなフィット感に優れています。
一方で通気性には劣る為、清潔に使う為には枕カバーが必須となるでしょう。
-ポリエステル綿
定番素材として有名なのが『ポリエステル綿(わた)』。
クッションのようにボリューム感があり、柔らかく沈み込むので頭から首にかけてのフィット感が高い特徴があります。
自宅の洗濯機で丸洗いできるモデルも多いので、お手入れが手軽で清潔に使える点もメリットです。
ただ、硬めの枕が好きな人にとっては柔らかすぎて、かえって寝苦しいということもあるので注意が必要です。
-羽毛・羽根
比較的高価格帯の枕が多い素材が『羽毛(うもう)・羽根(はね)』です。
布団や衣類にも使われる素材で馴染み深い羽毛や羽根は、ふかふかの上質な柔らかさが特徴。フワッとした感覚で程良く頭部を支えてくれるので、寝心地は抜群です。
しかしながら、価格が高くなりがちなのでお財布に余裕があれば選択肢としてはアリでしょう。
-パイプ
ストローを細かく切ったような形状なのが『パイプ材』です。
硬いので頭が沈み込みにくく、へたりにくい耐久性が特徴。硬めの枕を好む人から人気となっています。
パイプの中は空洞なので通気性が良く、洗える種類が多く衛生的。
しかし、パイプ同士のぶつかり合う音や独特のゴロゴロとした質感が気になるという人もいるので一長一短と言えるでしょう。
-ビーズ
枕だけでなくクッションにも使われ、身体に合わせてピッタリとフィットする『ビーズ』素材。
枕にはマイクロビーズという非常に小さなビーズが使われることが多く、頭部から首までのフィット感は抜群。体に合わせて変形するようなイメージです。
安定感のある寝心地が好きな人にはおすすめですが、あまりにもフィットし過ぎる為、寝返りがしにくく首や肩が疲れてしまうという人もいるのでご留意を。
形状やサイズ
形状は通常タイプから中心が窪んだタイプ、さらに波を打ったようなタイプなど幅広く販売されています。
基本的には寝相に合わせて選択することがおすすめです。
仰向きで寝る人なら通常型、寝相が悪く動いてしまう人は頭部が固定される窪み型、横向きで寝る人なら波型といった具合です。
そしてサイズは、寝返りを打つ前提で考えるなら大きめの方が良いでしょう。
体格にもよりますが、横幅が50cmくらいあれば問題ないと思いますが、寝返りをよく打つ人ならそれ以上のサイズにしておくことで、枕から頭が落下することなく安眠のサポートをしてくれるでしょう。
その他、敷布団やマットレスからはみ出して不格好にならないサイズ感を選ぶことで、見た目にもスマートですよ。
お手入れのしやすさ・好み
毎日必要な睡眠だから、できる限り枕は清潔に保ちたいですよね。枕の中身とカバーが分離し取り替え可能なタイプ、まるごと洗えるタイプを選ぶと衛生的です。
枕カバーによっては、夏場に快適なひやりとした感覚が楽しめるクールカバーなども。
また、スピーカーを内蔵した枕を選べば、入眠時にお好みの音楽で心地よい眠りにつくことが可能ですよ。
睡眠ガジェット
心地よい睡眠を促すガジェットにはたくさんの種類があります。
ブルーライトやLEDライトを照射することでメラトニンという睡眠ホルモンの分泌を調整するウェアラブルガジェットから、入眠を促進する波の音や鳥のさえずりといったヒーリングサウンドを発するスピーカーなどなど。
安眠をサポートするこの手の最新スリープ系ガジェットは続々と登場するので、本記事でも常に更新していきたいと思います。
その他の安眠グッズ
ロフトやハンズといった生活雑貨の専門店、ニトリやイケアなどの家具専門店、ビックカメラやヤマダ電機等の家電量販店などではその他にも多くの安眠グッズが並んでいます。
人肌恋しい時の抱きまくら、リラックス効果が期待できるアロマオイル、体重を分散させるマットレス、スマホ世代の疲れた目を癒すアイケア用品などなど。
実にたくさんのラインナップが取りそろえられているジャンルなので、自分に合った安眠アイテムを探してみてくださいね。
枕などの安眠グッズはこちら
安眠枕・快眠グッズのおすすめ人気ランキング12選
第12位:CHIQ CHIQ 刺激まくら(超刺激)
たわしと枕のコラボレーションで生まれた今までに無かった新感覚枕「刺激まくら」がランクイン。
一見びっくりするような設計ですが、今までに体感したことがない気持ちよさでハマってしまう人続出中!
この「刺激まくら」は、たわしの老舗メーカーである『株式会社コーゾー』と、枕と眠りのスペシャリスト『まくら株式会社』が共同開発したコラボ快眠アイテム。
今流行りのクラウドファンディングサイトで製品化の出資を募り、資金調達額がおよそ163万円も集まって話題にもなりました。
枕の表面には、微刺激繊維といって、長さ5mmほど毛先を持つ新素材が採用されています。この10,000本以上の微刺激繊維が頭皮や皮膚を適度に刺激することで、心地良い刺激を味わうことができます。
使い始めは慣れないのでチクチクすることがありますが、はじめはタオルをかぶせて使っていき、徐々に慣れるのがおすすめですよ。
また、枕本体は90%以上が空気層になっているので通気性に優れています。さらに、丸洗いもできるので衛生的に使えるところも支持を集めていますよ。
程よい刺激がやみつきになるこの感覚、一度体感してみてくださいね。
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第11位:おやすみフェイス&ネックカバー
就寝中の喉の乾燥を防ぐフェイス&ネックカバーです。一時期、SNSでも話題となった安眠グッズ。
伸縮性があり通気性も良いクレープ織りの素材によって、空気の層が優しく包み込み、顔や首の冷えや喉の乾燥から守ってくれます。
睡眠の際、喉の乾燥や唇の乾き、首元や顔の保湿にも役立ち、さらにいびき予防としてもニーズの高い人気の安眠アイテム。
また、花粉シーズンにも人気で、洗濯機で洗えるので、繰り返し使っても清潔ですよ。
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第10位:メガネ型ウェアラブルデバイス AYO(アイオ)
睡眠へいざなうスリープ系ガジェット「AYO(アイオ)」がラインナップ。
目に優しいブルーライトを発生させることで、人が眠いと感じるホルモン『メラトニン』の分泌を調整。
それによって体内時計を正常に戻してくれるメガネ型デバイスなのです。夜寝付きが悪いという人は、入眠に役立つアイテムです。
「AYO(アイオ)」から発せられるブルーライトは、紫外線や赤外線など目に悪影響を与えるものを取り除いた優しい光が採用されています。自然界の日光にも含まれているブルーライトよりも優しい光なので安心ですよ。
日中のパフォーマンスを最大化させるにはしっかり睡眠をとることが大事。ビジネスパーソンに使ってほしい安眠グッズですね。
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第9位:GI-AIR ネックピロー
旅行や出張での移動中に使うネックピロー「GI-AIR」が根強いロングセラーとなっています。
このネックピローは、持ち運ぶ際には小さくなり、使う時にはポンプ式でどこでも手軽にすぐふくらませることができる仕様。肉厚の空気層が頭部をフワッと包み込んで快適な睡眠をサポート。
車や新幹線、飛行機といった移動中の車内や機内でも肩や首の負担を軽減させてくれますよ。
素材にはマイクロベルベット繊維が採用され、肌触りも抜群。移動中だけでなく、オフィスでのお昼休みにちょっと昼寝したいといった人にも人気ですよ。
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第8位:PILO スピーカー内蔵 低反発枕
見たこともない珍しい形をした枕。実は52面体の立体的な設計とすることでどんな寝姿勢でも頭にフィットするようデザインされている低反発枕なのです。
生体医学のプロフェッショナルと工業デザイナーが英知を集結し幾度にも試行錯誤を繰り返して生まれたこの枕は、寝ると理想的なカーブを描くような構造で頚椎(けいつい)と頭部に抜群のフィット感をもたらします。
さらに、オリジナルの低反発ウレタンフォームを使うことで、メモリーフォーム密度90Dを実現し、体圧分散性能が高く体全体への負荷を減らしてくれるのです。
また、もう一つ面白い機能が、スピーカーが内蔵されていること。スマホやオーディオプレイヤーと有線接続することで枕から音楽が奏でることができます。
リラックスして安眠したいという人には、体も精神もゆっくりと休まることができる「PDLO」がおすすめですよ。
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第7位:PEGASI(ペガシー) 2.0
常にスマホをいじっていたり、仕事ではずっとパソコン画面を見ている人におすすめなのが、1日30分の装着で質の良い睡眠をサポートしてくれるメガネ型ガジェット「PEGASI 2.0」です。
メガネ型デバイスから緑色のLEDを目に向かって発光させ、眠気を誘引するとされる『メラトニン』という睡眠ホルモンの分泌を調整することによって睡眠を促進してくれる安眠グッズ。
使い方もいたってカンタン。午前7時~9時の間に30分間ほど着用するのみ。
連続して7日間繰り返すことで睡眠の質が変化することが期待できます。
その効果は、NASAが宇宙飛行士の睡眠を整えるために時限露光処理を採用して有効だと証明したほど。
不規則な生活で体内時計がズレてしまいがちな現代のビジネスパーソンにはぴったり。寝不足を解消して仕事のパフォーマンスを発揮したいという人にはおすすめですよ。
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第6位:ドクターエアセル3Dインソール
適度な運動は睡眠を促進する効果があると言われています。逆に過剰に運動し疲労を蓄積してしまうと、眠りにくくさせてしまうこともあるそうです。
「ドクターエアセル3Dインソール」は新感覚の靴用中敷きで、独自の技術により足の負担を軽減してくれる効果があります。
その秘密は実用新案取得済であり、国際特許出願中の『緩衝対流エアセル』。
ソールに張り巡らされたセル内には空気が入っていて、歩行する際に圧力がかかると、セル内の空気が均等に循環されます。こうして足裏にかかる圧力を分散することで、足にかかる負荷、身体にかかる負担を軽減してくれるという仕組みです。
また、エアセルの突起がほどよく足裏を刺激することにより、歩くだけで適度なマッサージ効果が得られ、血行がよくなることが期待できます。
ほどよい運動をして安眠を期待しても、疲れをためてしまうと逆効果。「ドクターエアセル3Dインソール」で身体にかかる負担を軽減することで、疲れを残さず心地よい眠りを手に入れたいですね。
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第5位:Soundcore Wakey
『スピーカー』『目覚まし時計』『ワイヤレス充電器』という3つの機能をもち、ベッドサイドに置いておきたい3in1の人気ガジェット「Soundcore Wakey」です。
睡眠時には心地よい音楽も必要という人には、スマホとBluetooth接続して音楽を楽しむことができるスピーカーとして。
そして睡眠中にiPhoneなどのワイヤレス充電機能をもったスマホが充電できるワイヤレス充電器として。
最後に、なくてはならない目覚まし時計の機能をもった便利なアイテム。
さらに珍しいのが、心地よく眠りにいざなう『ヒーリングサウンド』機能を搭載している点。入眠を促すとされる雨音や鳥の鳴き声、海の音といった10種類のヒーリングサウンドが用意されていて、自分好みに調整することも可能。
日頃の疲れをいやすべく、ぐっすりと安眠したい人におすすめですよ。
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第4位:LUMENAコードレス加湿器
乾燥が気になる季節に、肌の保湿やウイルス対策にも活躍してくれる「LUMENAコードレス加湿器」。
「LUMENA コードレス加湿器H2」は、コードレスでペットボトルホルダーに設置できるほどスリムなサイズ。気軽に持ち運びができるので、普段はリビングに、就寝時はベッドサイドにと設置の場所を選びません。コンパクトなサイズにも関わらず、超音波振動によって放出されるミストはとてもキメ細かく微細な上、加湿力はとてもパワフルです。
適正な湿度、快適な空気環境を保つことは、睡眠呼吸時の喉の乾燥対策にもなり、安眠にも繋がります。
また、本体に搭載された柔らかに光るLEDライトがリラックスした空間を演出してくれるので、快適な眠りの手助けをしてくれますよ。
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第3位:おやすみまくらミスト
家にこもることが多いインドア派の人や、ついつい夜更かしをしてしまい生活のリズムが崩れがちな人におすすめしたい安眠グッズが「おやすみまくらミスト」です。生活のリズムが崩れると、眠りたいときに寝ることが出来ず不眠になってしまうことってありますよね。
「おやすみまくらミスト」は、枕などの寝具に吹きかける天然アロマスプレーです。睡眠に良いとされる4種類のエッセンシャルオイル(精油)をセレクト。ふんわりと包む心地よい香りはリラックス効果をもたらし、快眠への手助けをしてくれます。
しかもこのミストは、エタノール濃度が50%以上で作られており、消臭・抗菌・除菌成分を配合。アロマスプレーとしてだけでなく除菌スプレーとして使用もできるので、寝具のみならず、洋服・カバン・ソファ・カーペット・空間などに吹きかけるのもおすすめですよ。
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第2位:無重力枕The Cubes
人気過ぎて発売直後には即売り切れとなった次世代枕が「The Cubes」。
70個ものキューブが自在に動いてどんな姿勢でも快適にしてくれる最先端の枕なのです。
キューブひとつひとつが頭の形に沿ってその重さ分散させることで極限まで負担を軽減してくれ、まさに無重力のような感覚を味わえます。仰向け・横向・どんな寝姿勢でも快適な寝心地を実現。
素材には、NASAが宇宙飛行士のために開発した特殊素材メモリーフォームを採用。
シャトルの打ち上げ時や着陸時にかかる負担を軽減する目的で作られた素材の為、衝撃吸収性能は段違い。頭部をしっかりと包み込んで快眠をサポートしてくれます。
しかも、その素材に炭素素材のグラフェンが配合されているので、熱がこもることなく細菌や臭いの発生を抑えてくれる点も人気の秘密。
今最も人気のある安眠枕の一つと言えるでしょう。
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第1位:INKO ヒーティングベルト Haramaki
夏でも関係なく手足などが冷たくなってしまう冷え性。「INKO ヒーティングベルト Haramaki」は、身体が冷える全身型の冷え性や、手足は暖かいのにお腹は冷えるといった内蔵型の冷え性でお悩みの方におすすめのアイテム。
電熱線を使用せずに銀ナノインクを使って温める、わずか1.5mmのスリムでスタイリッシュなホットベルトです。インク自体が発熱するので電磁波の発生もほとんどなく、繰り返し使えて便利。ワンタッチで素早く55℃まで均一に温まります。
温度設定は3段階で調節が可能。低温やけどを防ぐための「スリープモード」機能を搭載しているので、約30分経過すると自動で電源がオフになるので安心して眠りにつくことができますね。
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ライターから一言
しっかり睡眠をとることで心も体もリフレッシュできますよね。
睡眠をサポートしてくれるアイテムがたくさん登場しているので、自分にぴったりな安眠グッズを手に入れて、質の良い睡眠を手に入れてくださいね。
2021.02.01 19:53 更新