
この記事では、おすすめのワイヤレスイヤホンを価格が安いコスパの高いモデルからハイスペックな高価格帯まで幅広く紹介しています。
「ワイヤレスイヤホンの購入を考えているけど、どれが良いのか選び方が分からない」という方のために、人気が高いおすすめの最新イヤホンを厳選しました。ワイヤレスイヤホン選びの参考にしてくださいね。
[目次]
ワイヤレスイヤホンの種類
完全ワイヤレス型(左右分離型)Bluetoothイヤホン

近年、アップルのAirPods(エアーポッズ)で一躍トレンドとなった左右のイヤホン間すらコードで繋がっていないタイプの完全ワイヤレスBluetoothイヤホンです。完全ワイヤレスイヤホンという呼び名の他、左右独立タイプやフルワイヤレスとも呼ばれ、ここ数年のブルートゥースイヤホン市場ではトレンド形状になっています。
本体が軽量な物が多く、コードをまったく気にすることないメリットが魅力。イヤホン本体の充電には専用ケースに入れるため、持ち歩きやすく便利です。ファッショナブルかつスマートなので、年代性別を問わず一気に人気タイプへ躍り出ました。
その一方で小型の筐体であるが故に内蔵バッテリーが小さく、駆動時間が短いデメリットが挙げられます。最先端技術を小さな筐体に詰め込んでいるせいか、他形状のBluetoothイヤホンに比較すると価格が高めな傾向にあります。
ネックバンド型Bluetoothイヤホン

左右のイヤホン間をケーブル(コード)だけでなく、バッテリー等を搭載したバンド状になっているネックバンド型ブルートゥースイヤホンです。首掛けタイプの左右一体型Bluetoothイヤホンだと思えば分かりやすいでしょう。
一見無骨にも見える形状ですが、首にしっかり固定できる安定感があり落とす心配がないメリットが人気です。また、バンド部分に内蔵されて大容量バッテリーにより、電池持ちの良さから長距離移動など長時間音楽視聴したいニーズに向いています。使用しないとき首からぶら下げておけるので、いちいちバックなどにしまったり、中でケーブルが絡まるという心配もありません。
左右一体型Bluetoothイヤホン

最も一般的な形状とも言える、左右のイヤホンがコードで繋がった左右一体型のブルートゥースイヤホンです。右耳イヤホンと左耳イヤホンの間をコードで接続している関係上、レイテンシー(遅延)を抑えて安定感があります。
コードにはリモコンやマイクが付いている物が多く、使い勝手の良さが人気。低価格モデルから高品質かつ高音質なハイエンドモデルまで、イヤホンの中でも種類が豊富で価格がピンきり。各オーディオメーカーやガジェットブランドから多数の機能、デザインが販売されています。
また、高い防水性能やイヤーウィングを搭載しているモデルが多く、ジムやスポーツ時の使用に最も適しています。
初めてBluetoothイヤホンの購入を検討している人をはじめ、サブ機用途でBluetoothイヤホンを探している人やアクティブに使用したい人におすすめですね。
片耳型(ヘッドセット型)Bluetoothイヤホン

片耳に早着して主に通話目的で利用されるヘッドセットタイプの片耳型ブルートゥースイヤホンです。スマートフォンとBluetooth接続しておけば、電話がかかってきた時に迅速に対応することができます。集音性の高いヘッドセットが多数あり、ドライバーや営業担当などが仕事中に使用する目的で使われることが多い種類です。
近年登場している完全ワイヤレス型の中には片耳再生できるモデルがあり、ヘッドセット代わりに使っている人も多い傾向があります。一般的に完全ワイヤレスBluetoothイヤホンを片耳だけで再生するとステレオ再生になっているので、音楽視聴には不向きです。しかし、中には片耳でのモノラル再生対応の完全ワイヤレスBluetoothイヤホンもありますが値が張ります。
価格を考えると、ヘッドセット型Bluetoothイヤホンが圧倒的に安く、通話用途だけ考えると片耳型(ヘッドセット型)を選ぶ方がコスパ的にはおすすめです。
骨伝導型Bluetoothイヤホン

空気の振動を鼓膜に伝えて耳で音を聴くのではなく、外耳や中耳を経由せず人の骨から聴覚神経を揺れ動かすことによって音を聴く骨伝導技術を採用したイヤホンです。
骨伝導イヤホン・スピーカー・ヘッドセットなどと呼ばれ、耳を塞ぐこと無く周囲の環境音を聴きながら音楽を楽しめる為、ランニングでの使用や補聴器として活用されています。しかし、構造的に音漏れが少なからず発生するので電車やバスなど公共の乗り物で使う場合には迷惑にならないよう注意しましょう。
その一方で、運動中だったり、自転車や車の運転において外音を取り込めて安全であることはメリットとしてあげられるでしょう。
ワイヤレスイヤホンの選び方
- 接続の安定性 (遅延、音飛び、音切れ)
- 連続再生時間 (電池・バッテリーの持ち時間)
- 音質 (ドライバー、対応コーデック)
- 装着感 (フィット感)
- 使い勝手・その他性能 (防水防塵、ノイズキャンセリングなど)
- 価格 (コストパフォーマンス)
接続の安定性(遅延・音飛び・音切れしにくさ)

完全ワイヤレスイヤホンにかかわらずBluetooth接続のワイヤレスイヤホン全般に言えることですが、Bluetoothはスマホから電波を飛ばしてイヤホンに音を伝えている為、様々な要因によって音飛びや音途切れを起こすことがあります。
特に完全ワイヤレスイヤホンの場合、左右のイヤホンですらコードで繋がっていないので音が途切れるリスクは高いと言えます。
そういったリスクを限りなく抑える為にスマホとイヤホンを無線接続するBluetoothの規格に着目しておきましょう。
基本的にはBluetooth規格がより最新の規格であればあるほど途切れにくいと考えてもらって差し支えありません。
具体的にはBluetooth規格のバーションには現在のところBluetooth 5.2まであります。少なくともBluetooth 4.2以上のバージョンが搭載されていれば問題なく使用できます。
ほとんどすべての完全ワイヤレスイヤホンは、スマホから左右のイヤホンどちらかで電波を受信し、それをもう片方のイヤホンに転送するという方法が採用されています。
つまり、左右のイヤホン間でも無線接続が必要となるのですが、最近注目されている技術にNFMI通信があります。
NFMI(Near Field Magnetic Induction)は、NXPセミコンダクターズ社が開発した近距離磁気誘導技術のことです。
NFMI通信は10MHz程度の周波数を使うことで、一般的にBluetooth等で使われる2.4GHz帯の電波に比べて人の体などに電波が吸収されにくく、音途切れを起こしにくいメリットがあります。
身近なところだと、補聴器などで採用されていた技術で、両耳間の通信が人体の中を通過して行われるので音飛びや音途切れが起きにくいことはもとより、遅延が小さいのも特長。
さらに消費電力も抑えられるので、バッテリー容量の小さな完全ワイヤレスイヤホンには最適な技術ということで高価格帯モデルで採用が進んでいます。
連続再生時間(電池・バッテリーの持ち時間)

筐体が小さいフルワイヤレスイヤホンは、搭載できるバッテリー容量が少なく動作時間が短い傾向にあります。作業中や移動中にバッテリー切れを回避したいのであれば、イヤホン本体のみでどれくらいの再生ができるか確認しましょう。
イヤホン単体利用で連続再生時間が4~5時間前後のイヤホンが多く、短い再生時間を充電機能が付いた収納ケース兼充電ケースで補うことで長時間の使用を可能にしています。
充電ケースにイヤホン本体を入れるだけで充電が開始するものがほとんどです。最近では15分間の充電で約1時間も音楽再生できる急速充電に対応するイヤホンも増えています。
また、昨今ではロールスワッピング機能を搭載することで躯体の小さな完全ワイヤレスイヤホンでありながら長時間再生を実現している高機能モデルも登場しています。
音質(ドライバーと対応コーデックで決まる)

完全ワイヤレスイヤホンが登場して間もない頃、お世辞にも高音質とは言えない物が多かった印象です。しかし、現在では高音質なモデルが多く登場しており、技術の進化スピードに驚かされます。
何をもって高音質って言うの?
周波数帯域によって良く聴こえる音や聴こえにくい音があり、さらに音色の好みや視聴する曲によっても人それぞれ音質の良し悪しが分かれます。
実際に自分の耳で視聴して合うものが一番ですが、ここでは音質を左右する大きな要素としてオーディオドライバーと対応コーデックに着目します。
ドライバーとは?
ドライバーとは、音を振動に変換して耳に届ける機構のことで、イヤホンの中のスピーカーだと思ってもらえれば分かりやすいでしょう。
完全ワイヤレスイヤホンに搭載されているドライバーユニットは主に「ダイナミック型」と「バランスドアーマチュア型」の2種類があります。
音質を語りだすとマニアック過ぎる話になってしまうので、ざっくり特徴を説明します。低価格で広く普及しているのがダイナミック型と言われ、低音の表現が長けています。
それに対して、ダイナミック型よりも高い出力が出せるのがバランスドアーマチュア型(BA型)と呼ばれるものです。バランスドアーマチュアドライバーは、中音域から高音域の表現力が高く、原音に忠実で粒度の高い音質が得意。そのため、高価格なハイエンドワイヤレスイヤホンにバランスドアーマチュア型(BA型)が採用されていることが多いです。
コーデックとは?
コーデックとは、スマホからイヤホンへ音を飛ばす時に音のデータを圧縮する規格のこと。
圧縮方法や圧縮率によって音質に違いが現れる為、音質にこだわったイヤホン選びには重要な要素の一つです。
完全ワイヤレスイヤホンに採用されるコーデックはSBC・AAC・aptXの3種類が有名どころ。
ワイヤレスイヤホン全般に共通して対応しているのがSBCコーデック。iPhoneやiPadなどのiOS端末で使える高音質かつ低遅延を実現するAACコーデック。そして、Androidスマートフォンに使える高圧縮率で高音質だと言われるaptXコーデックがあります。また、イヤホンだけでなく、スマホやウォークマンなど音楽プレーヤー側が接続したいコーデックに対応している必要もあります。
iPhoneで音楽を聴く場合は、AACに対応した完全ワイヤレスイヤホンを選ぶことをおすすめします。より音質にこだわりたいならハイレゾ音源を伝送できるLDAC(ソニー独自規格)に対応するイヤホンとデバイスを選択するのが良いでしょう。
コーデック名称 | 音質 | 対応機種 | 特徴 |
---|---|---|---|
SBC | iPhone Android |
Bluetooth機器全般に使える基本コーデック。スマホやパソコンとのデータ転送に使用する。 |
|
AAC | iPhone | iPhoneやiPadなどiOSデバイスで使える。SBCよりも高音質かつ低遅延でワイヤレス視聴ができる。 |
|
aptX | Android | 近年のAndroidスマホで使える。SBC・AACよりも高音質かつ低遅延でワイヤレス視聴ができる。 |
|
aptX LL | Android | aptXのさらに上をいく高圧縮率。SBC・AAC・aptXよりもさらに高音質かつ低遅延。SBCより約1/6も低遅延でゲームに向いている。 |
|
LDAC | Android 8.0以降 | 最も高音質なコーデックと言われ、SBCの最大3倍もの情報量を伝送する。96kHz/24bitのハイレゾ相当で高音質リスニングを体感できる。 |
装着感(フィット感)

完全ワイヤレスイヤホンの装着感を高めるには、自分の耳にフィットする物を選ぶ必要があります。耳の形は十人十色なので、イヤホンの形によって合う合わないの個人差があります。
そこで、イヤホンの形状タイプとして分類されるカナル型とインナーイヤー型の2種類の特徴を解説していきます。

カナル型 | インナーイヤー型 | |
---|---|---|
遮音性 | ◯ | △ |
没入感 | ◯ | △ |
軽快さ | △ | ◯ |
カナル型は耳の中に入れるように装着するまさに耳栓のような形状です。
密着して外れにくく、密閉感と遮音性が高まり音楽に没入できる特長があります。低反発のイヤーピースなどはほとんどがカナル型となっています。しかし、耳に密着して穴をふさぐことになり、水中に潜ったときのような閉塞感が苦手な人も少なからずいます。
インナーイヤー型は、耳にひっかけるようなイメージで装着する形状です。
耳と触れる面積が小さいので外れやすく音漏れが気になることがありますが、カナル型のような密閉感がありません。オープン型とも言われ、耳にストレスをかけずに開放感のある音の広がりを楽しむことができます。ただし、耳穴に隙間が空いているので電車の乗車中に騒音が入り、音が聞こえなくなるデメリットもあります。
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また、いっさいのケーブルがない完全ワイヤレスイヤホン初心者の人にとって落として紛失してしまうのではないか、耳から外れやすいのではないか、といった不安もあるでしょう。
もちろん有線イヤホンやネックバンド型ワイヤレスイヤホンに比べて、左右が独立していてケーブルレスといったことを考慮すると耳から外れた時に無くしてしまうリスクは高いと言えます。
しかし、数多くの完全ワイヤレスイヤホンを使ってきた筆者の経験から言わせてもらえれば、そんなに簡単に耳から外れてしまうことは滅多にないと思います。
洋服を脱ぐときなど物理的に耳にあたってポロリと外れてしまうことを除けば、耳に入れる部分は普通のイヤホンと変わりないのでそんなに激しい動きや接触をしない限り問題ないと言えるでしょう。
仮に、スポーツ等で激しく素早い動きをする時に使いたいなら、スタビライザーやイヤーウイング・イヤーループといった補助パーツが付属している完全ワイヤレスイヤホン選択すると良いです。
防水性能

ケーブルレスで動きが制限されない完全ワイヤレスイヤホンは、スポーツやトレーニングにも重宝します。そこで、雨や汗に影響されない防水性能に注目すべきでしょう。
防水防塵規格は、一般的に「IP◯◯」という形で表記されます。
最初の数字が第1記号と言って防塵等級、最後の数字が第2記号と言って防水等級を表します。つまり、防水性能を確認する時は第2記号を見れば良いという訳です。
防水等級は「0」~「8」まであり、数字が大きくなるほど防水性能が高いことを意味します。
目安としては、小雨やランニングでの汗程度なら防水等級「4」以上あれば十分こと足ります。
最高スペックの防水規格IPX8もしくはIPX7までいくと水没への耐性を持つ(つまり水ポチャOK)ので、シャワーを浴びながら使うことだってできます。
ハンズフリー通話に便利なマイク機能

小さな躯体の中にマイクが内蔵され、ハンズフリー通話に対応している完全ワイヤレスイヤホンも多数あります。
イヤホンの背中にあたるハウジング部分がボタンになっているトゥルーワイヤレスイヤホンがほとんどです。音楽視聴中に電話が架かってきた時、スマホをポケットやカバンから取り出すことなく応答できて便利です。
最近ではテレワークをしているビジネスパーソンやオンライン授業を受ける学生も多いことから、マイク付きワイヤレスイヤホンを購入する人も多くいます。
その際には、周辺音を軽減してイヤホン装着者の音声のみにフォーカスしてくれる「通話用ノイズリダクション機能」が付いていればなおよし。Web会議等の音声コミュニケーションが快適に行えるのでおすすめです。
ノイズキャンセリング機能

街中や駅構内における騒音、飛行機や電車・バスなどけたたましい走行音、カフェで気になる周りの話し声、在宅勤務中の生活音。集中して音楽視聴や仕事・勉強に励みたいのに周囲の環境音が耳に入って気になる人も多いはず。そういった悩みを解消する便利な機能が「ノイズキャンセリング」です。
周囲から聞こえるノイズを低減してクリアな音楽視聴をサポートしてくれるアクティブノイズキャンセリング機能が搭載された高性能なコードレスイヤホンもあります。
注意してほしいのは、ノイキャンを謳っているにもかかわらず消音効果が実感できない粗悪品も多く出回っていること。
信頼できる口コミやメディアのレビュー・評判をしっかり調べて、ノイズキャンセリング性能の高いフルワイヤレスイヤホンを選ぶようにしましょう。
» ノイズキャンセリングBluetoothイヤホンのおすすめを見る «
昨今の完全ワイヤレスイヤホンは続々と新機能を搭載したモデルが登場していきています。
外音取り込み機能搭載でイヤホンを装着したままでも会話ができたり、収納ケースがワイヤレス充電規格Qi対応していて有線ケーブルで接続することなく充電できるモデル、音声アシスタントのSiriやGoogleアシスタントを呼び出して声で操作できたり、イヤホン本体にタッチセンサーを搭載してスマートなデザインを実現していたり、収納ケースから取り出すだけでスマホと接続する自動ペアリング機能など見た目にも使い勝手にも進化がとまりません。
これだけ多機能になってくると、本当に必要な機能かどうか自分の使い方をよく考えることが完全ワイヤレスイヤホンの選び方のポイントになってくるでしょう。
マルチポイント

近年テレワークの移行する会社が増えたことにより、スマホとパソコンの2台同時接続を可能にするマルチポイント接続機能もワイヤレスイヤホンのおすすめ機能です。
2台のデバイスをイヤホンへ常時接続して同時待ち受け状態にしておき、主接続をスムーズに変更できます。パソコンでオンラインミーティングや動画視聴をしている際、スマホに着信があっても即座に対応できる点が魅力ですよ。
ワイヤレスイヤホンおすすめ総合No.1|迷ったらこれ!Anker
第1位:Anker Soundcore Life P3

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | D型 | コーデック | SBC、AAC |
連続再生時間 | 最長7時間 | Bluetooth | 5.0 |
ノイキャン | 対応 | 防水等級 | IPX5 |
周囲の環境に合わせたノイズキャンセリング機能を搭載。屋内、屋外、交通機関モードの3つのノイズキャンセリングが可能です。車の走行音や雑踏、会話などその場の状況に合わせたモードに設定することでより高いレベルの没入感が得られます。マイクもノイズリダクションに対応しているのでリモートワーク時のビデオ会議や駅構内の騒がしい場所でも相手にクリアな音声を届けます。
アプリで22種類のイコライザーを自由に選ぶことができ、音楽のジャンルによって使い分けることで高密度の音楽体験が待っています。
soundcoreシリーズで初めて「ゲーミングモード」を搭載。スマホゲームをプレイする時に使用すれば、サウンドは臨場感が増し低遅延による快適に遊ぶことができますよ。
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ワイヤレスイヤホンおすすめ|完全ワイヤレス
第1位:Anker Soundcore Liberty 4

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | D型 | コーデック | SBC、AAC、LDAC |
連続再生時間 | 最長9時間 | Bluetooth | 5.3 |
ノイキャン | 対応 | 防水等級 | IPX4 |
リモートワークが推進されるようになり、Web会議の回数が増えたことで普段からイヤホン装着に慣れていないビジネスマンから耳が痛くなったり不快感を覚える人も増えています。
そこで独自の2層構造のシリコンイヤーピースで快適な長時間着用を実現するAnkerのフラッグシップモデルBluetoothイヤホンに人気が集まっています。
耳を圧迫することなく一般的なイヤホンよりも負担が少ないメリットがあり、一日に複数回のビデオ会議・オンライン商談・Web打ち合わせをこなす営業職から管理職まで、幅広い職種のサラリーマンに支持されています。
粒立ちの良い音と臨場感を体で感じられるくらいの迫力音質はさすがAnker製。それだけでなく、音声通話にも優れているのが特徴。的確に音声を拾ってくれるマイクと通話中に周辺音のノイズを除去する機能がクリアな会話をサポートしてくれます。
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第2位:Apple製ブルートゥースイヤホン AirPods Pro・AirPods Pro 2

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | - | コーデック | AAC |
連続再生時間 | AirPods Pro 最大4.5時間 AirPods Pro2 最大6時間 |
Bluetooth | AirPods Pro 5.0 AirPods Pro2 5.3 |
ノイキャン | 対応 | 防水等級 | IPX4 |
イヤホンを付けると一気に自分だけの世界が手に入る高性能アクティブノイズキャンセリングを搭載したアップル製ブルートゥースイヤホン。
特に、道路を走るトラックやバスなどの大型車両から聞こえるロードサウンドなど低音を極端に打ち消してくれるノイキャン性能の高さは随一です。最新のAirPods2ではノイズ除去性能が2倍となり、まさにハイクラスのノイズキャンセリングイヤホンに進化しています。
イヤホンをつまむことで、簡単に外部音取り込みモードに移行してくれます。第2世代AirPodsProにはH2チップが新たに搭載されたことで「適応型環境音除去」に対応。工事現場の音や車のサイレンなどを抑えつつも、周りの音を取り込んで家族の呼びかけやレジ前での会話、電車内のアナウンスに耳を傾けることができて便利ですよ。
ワイヤレスイヤホンおすすめ|左右一体型
第1位:左右一体型Bluetoothイヤホン B-FINE(ビーファイン)

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | - | コーデック | SBC、AAC |
連続再生時間 | 最長8時間 | Bluetooth | 5.0 |
ノイキャン | - | 防水等級 | - |
ラフに使えてお値段が手頃なブルートゥースイヤホンとして初心者や学生、またはサブ機用に人気のある首掛けタイプのイヤホンです。両端のイヤホンがマグネットでくっつくことにより、使わないときにもスマートに身に着けられます。
接続が安定して音が飛びにくいBluetooth5.0を備え、iPhoneはもちろんAndroidスマホユーザも利用できます。ドライバーユニットに大きめな10mmを搭載。外出中にストレスなくパワフルな音楽を楽しんだり、動画を観たい人におすすめですね。
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第2位:B-FIT(ビーフィット)

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | - | コーデック | SBC、AAC |
連続再生時間 | 最大4.5時間 | Bluetooth | 4.2 |
ノイキャン | - | 防水等級 | - |
Apple純正のイヤホンと同じインナーイヤー型の形状を採用したBluetoothイヤホンです。耳にひっかけるように装着する形状なので耳穴への圧迫感がなくストレスフリーに使うことができます。外を歩いている時に車や自転車の走行音や救急車のサイレン、自転車のベルや歩行者の気配などを把握しながら安全に音楽を聴けるメリットもあります。
ただし、開放感がある分、ご家庭によっては家族の話し声が耳に入って気が散ってしまうデメリットがあることは留意しておきましょう。
在宅ワークやオンライン授業のみならず、通勤通学でも使える落ち着いたホワイトやブラック、洋服の差し色にはターコイズやビビットピンク、シンプルコーデにはネイビー、可愛らしい女の子はライトピンクなどその日の装いや気分に合わせて使い分ける楽しみもありますよ。
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ワイヤレスイヤホンおすすめ|骨伝導
第1位:Shokz OpenRun Pro

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | - | コーデック | - |
連続再生時間 | 最大10時間 | Bluetooth | 5.1 |
ノイキャン | - | 防水等級 | IP55 |
Shokzシリーズ史上、もっともハイスペックでり、骨伝導とは思えないほど音質に長けたブルートゥースイヤホンですね。2つの低音エンハンサーが量感のあるボリューミーな低域を響かせ、ボーカルの歌声や楽器の音色がナチュラルに広がります。
通話のクオリティも高く、デュアルノイズキャンセリングマイクによって不要な生活音や騒音を大幅にカット。音声のみ切り出されるようにして通話安定に届けることが可能です。Web会議ツールとしても優秀なブルートゥースイヤホンだと言えます。また、最大10時間もの連続再生時間もあり、長丁場のPC作業からスポーツ利用まで幅広くサポートしてくれます。
ぶっちぎりのセールスを記録しているだけあり、品質の高さ、フィット感の心地よさ、電池持ちの良さなど群を抜く完成度ですね。
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第2位:HACRAY SeaHorse

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | - | コーデック | SBC |
連続再生時間 | 最大12時間 | Bluetooth | 5.2 |
ノイキャン | - | 防水等級 | IP68 |
水中に潜りながらでも音楽を楽しめる非常に完全防水設計の骨伝導イヤホンです。防水防塵スペックはIP68の最高値をもっています。Bluetoothでスマホ等に接続してケーブルレス利用が可能。お風呂やサウナ後の外気浴など水に濡れている状態でも気兼ねなく使えるメリットがあります。
1万円台の骨伝導Bluetoothイヤホンにしては音質や通話品質も高く、コストパフォーマンスの観点でも人気なモデル。その証拠にクラウドファンディングでは、なんと4000万円以上もの資金を集めたことで話題になりました。
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ワイヤレスイヤホンおすすめ|ノイズキャンセリング(騒音カット)
第1位:EarFun Air Pro SV

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | D型 | コーデック | SBC、AAC |
連続再生時間 | 最大6時間 | Bluetooth | 5.2 |
ノイキャン | 対応 | 防水等級 | IPX5 |
音楽視聴では最大マイナス40デシベル、通話時には最大マイナス21デシベルのノイズカットを実現する環境音に邪魔されにくいBluetoothイヤホンです。極限まで無駄な騒音を奪い去り、必要な音だけをダイレクトに届けることが可能。今までにない没入感を体感できます。
左右同時伝送方式である「MCSync」に対応するなど遅延や接続の安定性を向上させる機能が盛りだくさん。また、ウール素材を採用した10mmドライバーからは低域に重心をおきつつも聴き心地がマイルドでまとまりのある高音質を発しています。幅広い音楽のジャンルに対応できるチューニングに仕上がっています。
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第2位:Sony(ソニー) WF-1000XM4

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | - | コーデック | SBC、AAC、LDAC |
連続再生時間 | 最長12時間 | Bluetooth | 5.2 |
ノイキャン | 対応 | 防水等級 | IPX4 |
イヤホン装着者の周りの環境から耳に入る騒音を抑えてくれる確かなノイズキャンセリング性能は発売時点で業界最高クラスを誇り、静寂から発するハイレゾ音質が人気のワイヤレスイヤホンです。
イヤホンの外側にフィードフォワードマイクが設けられ、低域から高域まで幅広い周波数帯域のノイズを的確に除去してくれます。その実力は、一般車や大型トラックの走行音がしぼむように小さくなり、窓を開けて走る地下鉄車内のけたたましい騒音をグッと抑えてくれます。
また、4基のビームフォーミング技術が搭載されたマイクが的確に声をひろってくれ、在宅勤務でのお仕事用ワイヤレスイヤホンとしても役立つモデルですね。
最大転送速度990kbpsによって音楽データを伝送するLDACコーデックに加え、DSEE Extremeを搭載することでAndroidだけでなくiPhoneでも最大96kHz/24bitまで拡張させてハイレゾ級の高音質で視聴できます。ドライバーから発せられる迫力の低音がとても重厚。鼓膜で聴くよりも、体で感じる低音圧を体感できます。ウェイ系のEDMや重めのヒップホップ・R&Bをノリ良く聴けますよ。
ワイヤレスイヤホンおすすめ|高音質
第1位:QCY Aily Pods

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | - | コーデック | SBC、AAC |
連続再生時間 | 最長5.5時間 | Bluetooth | 5.3 |
ノイキャン | 非対応 | 防水等級 | IPX4 |
小型のインナーイヤーBluetoothイヤホンの弱点とも言える音圧をカバーしてあまりある迫力サウンドを実現したモデル。LCP振動板を採用した大口径13mmダイナミック型ドライバーから放たれるサウンドは心を揺さぶるほどの臨場感を生み出します。5000円台のイヤホンでトップレベルな高音質だと言えます。
クリスタルのような透明感を持つ高音域帯と強力な重低音はインナーイヤーの概念を覆すような魅力的をもっています。
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第2位:final ZE3000

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | D型 | コーデック | SBC、AAC、aptX AptX Adaptive |
連続再生時間 | 最長7時間 | Bluetooth | 5.2 |
ノイキャン | 非対応 | 防水等級 | IPX4 |
「f-Core for Wireless」という独自のドライバーユニットにより、音楽の波長を正確に振動に変えて歪みを軽減。さらにイヤホン内の圧力調整ができる「f-LINK ダンピング機構」を取り入れ、音がぼやけてしまったり、膨らみすぎることを抑えてくれます。そのため、小型のBluetoothイヤホンながら原音の再現性を高めたフラットな高音質が堪能できます。集中して音楽視聴したい人やつけ心地を重視したいならおすすめのモデルですよ。
カナル型をした片耳約5gの軽量かつ小型。耳への接触面積を増やすのではなく、点で支えるようにすることで万人の耳に適した設計に。おかげで女性の耳にも優しくフィットするし、装着時の不快感がかなり軽減します。付けているのを忘れさせるような抜群の装着感ですよ。
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ワイヤレスイヤホンおすすめ|コスパ最強・安い
第1位:TaoTronics SoundLiberty 97 TT-BH097

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | D型 | コーデック | SBC、aptX |
連続再生時間 | 最長9時間 | Bluetooth | 5.0 |
ノイキャン | 非対応 | 防水等級 | IPX8 |
5,000円でお釣りがくる値段ながら、1万円クラスの左右独立Bluetoothイヤホンと肩を並べる音質が評価され、テレビ番組で取り上げられたことで人気に火が付きました。ドライバーがダイナミック型を積んでいて、チップセットに「QCC3020」「TrueWireless Stereo Plus」を備え、お値段以上の重厚な低音とクリアな高音を実現しています。
最大9時間の優れたバッテリー持ちにより、通勤通学はもちろん、長時間のテレワークにも十分持ちます。しかも、通話時に周りの音を低減させて音声を通話相手へ明瞭に伝えるcVc8.0ノイズキャンセリング機能に対応。オンライン会議においても役立ちますよ。
運動中の汗やゲリラ豪雨でも壊れない最高レベルの防水性能IPX8に準拠しています。
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第2位:Anker Soundcore Space A40

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | - | コーデック | SBC、AAC、LDAC |
連続再生時間 | 最大10時間 | Bluetooth | 5.2 |
ノイキャン | 対応 | 防水等級 | IPX4 |
AirPods Proやソニー製WF-1000XM3のように高いノイキャン性能をもったBluetoothイヤホン。1万円台前半に価格を抑えながらも的確にノイズを打ち消してくれます。メーカー独自のウルトラノイズキャンセリング2.0機能は、音楽に没入したい時や作業用BGMを聴きながら仕事に集中したい人におすすめですよ。
ブルートゥースの接続は安定していて電波が混線する繁華街や通勤電車の社内においても音が途切れることがほとんどないBluetooth 5.2対応。また、2台までマルチポイント接続に対応しているので、スマホとパソコンを同時に接続しつつリモートワークをしたい社会人にもおすすめ。
10mm口径ドライバーからは、びっくりするほど量感のある重低音を響かせてくれます。バスドラのパワフルなキック感を存分に味わえます。Ankerの同価格帯モデルと比較しても音質が優れている実力派Bluetoothイヤホンですね。
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第3位:AUKEY Move Series Move color

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | - | コーデック | SBC 、AAC |
連続再生時間 | 最長16時間 | Bluetooth | 5.0 |
ノイキャン | 対応 | 防水等級 | IPX5 |
イヤーピースの柔らかいシリコン素材が耳穴手前でフィットするので、耳が疲れにくく優しい仕様となっています。片耳の重さも4.5gなので、ノンストレスな長時間作業にうってつけな左右独立型のマイク付きブルートゥースイヤホンです。
防水性能はスポーツにも使えるIPX6、クリアなハンズフリー通話など十分なスペックを持ちながらも、驚異の3千円台で手に入るコスパが魅力。さらに、10mmドライバーによるパワフルな音圧がありチープなBluetoothイヤホンとは一線を画す音質です。ジャンル問わず、オールマイティーに音楽を楽しめますよ。
イヤホンのみで最大5時間、充電ケースに入れて最大30時間ほど音楽再生ができる電池持ちを誇ります。テレワーク用、通勤通学用、出張用、旅行用など幅広いシーンで活用できるおすすめモデルです。
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ワイヤレスイヤホンおすすめ|通話最強・イヤホンマイク
第1位:SoundPEATS Air3 Deluxe HS

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | - | コーデック | SBC、AAC、LDAC |
連続再生時間 | 最長5時間 | Bluetooth | 5.2 |
ノイキャン | 非対応 | 防水等級 | IPX4 |
インナーイヤー型を採用しているので耳の密閉感が苦手な人におすすめしたいBluetoothイヤホン。片耳たったの4gで付けていても負担にならず、開放的な付け心地の良さが魅力です。
屋内での在宅勤務の際、長時間付けて負担のないインナーイヤーを選びたい人にはぴったりです。また、屋外であってもBluetooth規格は5.2に対応して、電波が飛び交う満員電車でも音が途切れにくく安定した通信を実現しています。
リモートワークなどのビデオ会議で嬉しい通話をサポートするデュアルマイクENCを搭載。周囲のノイズを正確に判別し不要な音だけをカットするので通話の品質が格段に向上します。
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ワイヤレスイヤホンおすすめ|防水
第1位:TaoTronics 2way TT-BH1118

装着感 | 遮音性 | ||
---|---|---|---|
通話品質 | |||
ドライバー | - | コーデック | SBC、AAC |
連続再生時間 | 最長8時間 | Bluetooth | 5.3 |
ノイキャン | 対応 | 防水等級 | IPX5 |
イヤーピースを外すとカナル型からインナーイヤー型へ付け替えが可能な、TaoTronicsブランドの使い勝手の良い完全ワイヤレスイヤホンです。
防水機能は、生活防水と言われるIPX5。汗をかくランニングや筋トレなどのトレーニング時にも使えて、突然の雨にもしっかりと対応します。
その他にもアクティブノイズキャンセリング、外音取り込み、低遅延ゲームモード等、日常生活で使いやすい機能がたくさん詰まっていながら、価格も5000円台で購入可能なコスパの良いイヤホンです。
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第2位:Anker ブルートゥースイヤホン Soundcore Liberty Neo 2

装着感 | 遮音性 | ||
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通話品質 | |||
ドライバー | D型 | コーデック | SBC、AAC |
連続再生時間 | 最長10時間 | Bluetooth | 5.2 |
ノイキャン | 非対応 | 防水等級 | IPX7 |
在宅でのリモートワークのパソコン作業中から通勤通学、スポーツなどの運動にいたるまで幅広いシーンで手軽に使える性能と価格の安さが人気。
再生時間は10時間、ケース込みではなんと40時間も使用可能。
防水性能は非常に高いIPX7に対応しているので、突然の雨や運動中の汗にも安心して使えます。ドライバーは、グラフェン素材のドライバーから3層構造の複合ダイヤフラムを使った8mm口径です。
また、プロが監修したイコライザーのプリセットやジャンルに合わせたプリセットを自由に選ぶことができる上に、自分自身でイコライザーを調整することも可能。Anker製イヤホンが得意とする強い低音も感じるので何もいじらなくても満足度が高い高音質と言えるでしょう。
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ワイヤレスイヤホンおすすめ|落ちにくい・外れにくい
第1位:NUARL N6 Pro2

装着感 | 遮音性 | ||
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通話品質 | |||
ドライバー | D型 | コーデック | SBC、AAC、aptX aptX Adaptive |
連続再生時間 | 最長10時間 | Bluetooth | 5.2 |
ノイキャン | 非対応 | 防水等級 | IPX4 |
NUARL(ヌアール)は、音作りを追求した高音質イヤホンを手掛けるブランドでまさに国産Bluetoothイヤホン。1万円台中盤の価格レンジからは頭一つも2つも抜きん出た高音質モデルです。
音の心臓ともいえるドライバーユニットをパーツ一つ一つから設計して独自に開発。さらにチップセットへとつながる配線には情報量の多さに優れた銀メッキを採用して有線イヤホンと同等レベルまで高めています。音楽データを物理的に再現度高く振動に変換し、そしてデジタル的によりシャープにチューニングさせた高音質を実現しています。
下から突き上げるように力強い低域、そして上に伸びる高域の爽快感にパンチがあるドンシャリ系の音。中域のボーカルがおとなしい場合でも、専用アプリからチューニングを変更すれば歌モノにも相性ばっちりです。
マットな外観をベースに高見えする気品ある風貌。いかにもブルートゥース機器っぽいメカ感を感じさせず、所有欲をそそる持ち物としての完成度の高さに驚かされます。
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第2位:NUARL N10 Pro Bluetoothイヤホン

装着感 | 遮音性 | ||
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通話品質 | |||
ドライバー | D型 | コーデック | SBC、AAC、aptX aptX Adaptive |
連続再生時間 | 最長7時間 | Bluetooth | 5.0 |
ノイキャン | 対応 | 防水等級 | IPX4 |
音質への探求が深く、ドライバーユニットや筐体を構成する素材・設計を見直し、一から独自に製造したBluetoothイヤホン「N10 Pro」。日本メーカーが手掛けるブランド「NUARL(ヌアール)」の中でもハイエンドなモデルです。
気になる音質ですがスマートな見た目からは想像できないほどパワフル。10mmのダイナミック型ドライバーから繰り出される音は、心地よく響く低音に加え、シャープでバランスの良い中高音域。解像感の高さと横に広がる音場の見通しが良く、聴き応えのある高音質に定評があります。
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ワイヤレスイヤホンおすすめ|かわいい
第1位:urbanista LISBON Compact

装着感 | 遮音性 | ||
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通話品質 | |||
ドライバー | D型 | コーデック | SBC、AAC |
連続再生時間 | 最長9時間 | Bluetooth | 5.2 |
ノイキャン | 非対応 | 防水等級 | なし |
豆粒くらいの極めて小さなイヤホン。たったの片耳4gしかなく、耳に付けていても負担にならない軽快なつけ心地が魅力です。加えてオープンなインナーイヤー型イヤホンのため耳が疲れにくいメリットも。また、テレワーク中に音楽を聴きながらでも、玄関のインターホンに気がつける適度な耳とイヤホンの隙間がナイスです。
オンライン会議用マイク付きイヤホンとしても性能が高く、これだけ小型ながら集音性能が良く小声で話しても相手に通じます。精度高く音声を会議空いてに届けてくれますよ。
イヤホン単体で最長9時間も持つ電池もちの良さも相まって、自宅で集中して作業をしたい社会人から支持を集めているマイク付きイヤホンですよ。
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第2位:Anker Soundcore Life Note 3S

装着感 | 遮音性 | ||
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通話品質 | |||
ドライバー | - | コーデック | SBC、AAC |
連続再生時間 | 最長5時間 | Bluetooth | |
ノイキャン | 非対応 | 防水等級 | IPX4 |
開放型のオープンイヤー(インナーイヤー)タイプなので、長時間付けていても疲れたり痛くなりにくく、ストレスフリーに使えるメリットがあります。
インナーイヤーイヤホンの特性上、遮音性はそれほど高くありませんが、おかげでイヤホンを装着したままレジで定員さんとの会話やジョギング中の車のエンジン音・バイクのロードサウンドを取り入れることが可能です。
小型の筐体に13mmの大型ドライバーを内蔵していて、アンカーならではのブーストした低音が鼓膜に響き渡ります。高音質とまではいきませんが、音圧が高く、ヒップホップやEDMなどのジャンルをノリよくライトに聴ける手頃感が魅力。
IPX4の防水性能をもち屋外での雨やフィットネス・ジムなど運動中の汗に対しても耐えられます。運動からパソコン仕事など作業用まで幅広い目的で好まれる傾向にあります。
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ワイヤレスイヤホンおすすめ|ネックバンド
第1位: Taotronics ワイヤレスイヤホン TT-BH07 MK2

装着感 | 遮音性 | ||
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通話品質 | |||
ドライバー | - | コーデック | SBC 、AAC |
連続再生時間 | 最長20時間 | Bluetooth | 5.0 |
ノイキャン | 非対応 | 防水等級 | IPX5 |
左右一体となったワイヤレスイヤホンで、3,000円以下で手に入る価格ながらIPX5の防水性能を持っています。ランニングなど外出先で突然雨に降られてもイヤホンが壊れてしまう心配がありません。
お試しで購入できるくらいの値段でアウトドアにも対応したワイヤレスイヤホンが使えるなんて驚きです。
またイヤーフックが付属しているため、耳に引っ掛けておけますからある程度の激しい動きをしていても耳から外れる心配もありません。
ランニングやジムなど運動をしていてイヤホンが外れるのは小さいストレスです。お手頃価格なのに親切さが感じられるのは嬉しいですね。
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第2位:B-Reiz(ビーライズ)

装着感 | 遮音性 | ||
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通話品質 | |||
ドライバー | - | コーデック | SBC、AAC |
連続再生時間 | 最長8時間 | Bluetooth | 5.0 |
ノイキャン | ー | 防水等級 | IPX5 |
首にかけて使うネックバンド型のテレワーク向けイヤホンとして人気。インナーイヤー型を採用していておけげで、開放的な付け心地を体感できることから支持されています。Web会議からパソコン作業まで一日を通じてストレスなく使用したい社会人におすすめです。
音楽再生時間は勤務時間中に十分な最大8時間ほど。音質の傾向は低音が強めなエレクトロ・ダンス・クラブミュージックというよりも、クリアでフラットな音色なので、どちらかというとボーカルメインの楽曲をテレワークの作業用BGMとして聴きたい人に向いています。
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ライターから一言
2023年も数多くのBluetoothイヤホンが登場しており、AppBank Storeの売れ筋ランキングも日々変動しています。
完全ワイヤレスや長時間再生、防水、音が途切れにくいタイプ、さらに最近だとノイズキャンセリング機能を搭載したハイスペックモデルなど幅広く人気イヤホンが発売されています。
ひと昔前から比較すると値段が安いコスパの良いBluetoothイヤホンもラインナップするようになってきました。日々進化する便利なBluetoothイヤホンに今後も注目していきたいと思います。
2023.11.30 21:22 更新