iPhone Xではベゼルレスとなり全面に有機ELディスプレイが採用されました。
解像度は高く、そして素晴らしい発色・・美しい。
メールやネットサーフィン、動画視聴に至るまで大きく綺麗な画面は大満足。
一方、今までのiPhoneと比べ5.8インチという大きな面積によって傷にはより気を使ってしまいます。
iPhone Xの大きなディスプレイをフルで活用する為にはそれなりに品質の良い保護フィルムを選択したいところ。
今回筆者が出会ったのが、iPhone Xのディスプレイ全面を強固に保護しつつ、操作性を損なうことがない強化ガラスフィルム「YATAGLASS Super2D」。
有機ELディスプレイの鮮明さをそのままに。
同梱物は、強化ガラスフィルム本体、クリーニングセット、説明書。
実際に筆者のiPhone Xに貼り付けた様子がこちら。
iPhone Xのディスプレイ全面をフルカバー。
「YATAGLASS Super2D」は、ブラックで縁取りされていてiPhone X本体のディスプレイとの境目が分からないほどシンクロ。
0.33mmの厚さで、違和感はほぼありません。
筆者のiPhone Xはスペースグレイなので、より一層違和感のない仕上がりになっています。
「YATAGLASS Super2D」を貼っている場合と貼っていない場合を比較してみた。
(左)「YATAGLASS Super2D」を貼っているiPhone X
(右)何も貼っていないiPhone X
いかがでしょうか。
「YATAGLASS Super2D」を貼っているかどうかで見た目の違いはほぼ無いと言っても過言ではありません。
iPhone Xの有機ELディスプレイが美しい。
文字がディスプレイに張り付いているかのうように鮮明。
この透明度には大満足。
実にクリアでいつまでも見ていたい美しい有機ELディスプレイそのもの。
操作性も◎
iPhone Xではホームボタンが廃止され、代わりにディスプレイ下部からスワイプする動作が増えました。
下部からスワイプする際、全面がカバーされていないとガラスの縁に指が引っかかってしまうのがiPhone Xユーザのストレス。
しかし、「YATAGLASS Super2D」はiPhone Xのディスプレイ全面をカバーしているので、下部からスワイプする際に引っかかりがなくスムーズ。
頻繁に使うアクションなので、こういった細かい部分は大切ですね。
最後に今回は筆者が愛用しているMYNUS ケースと併用してみましたが、ケースと強化ガラスフィルムが干渉することもなく相性ぴったり。
おすすめの組み合わせですよ。
ライターから一言
iPhone Xのディスプレイ全面を覆うコスパの高い強化ガラスフィルムという印象。硬度9Hの強固なガラスで傷から守りつつも、タッチ感度を落とすことなく、快適な指すべり・スワイプ操作を可能にしたモデルです。
3,000円以下で買える強化ガラスフィルムとしては、力強くおすすめしたいですね。
2023.03.09 15:59 更新