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iPhoneをデジカメ化!?物理ボタン搭載ケース「bitplay SNAP! X」を使ってみた

this Article Sponsored by KOPEK JAPAN

近年、iPhoneのカメラ性能が驚くほど進化しています。

iPhoneで撮った写真をInstagramやFacebookに投稿するなんてことは当たり前。もはや、iPhoneで撮影した写真のクオリティはデジカメ並み。

そんなiPhoneでの写真撮影をより手軽に、そして綺麗にすることができるiPhoneアクセサリーを手に入れました。

それが、コペックジャパン社の「bitplay SNAP! X(ビットプレイ スナップ テン)」というiPhone X用ケース。

シャッターボタンを物理的に搭載し、デジカメのような写真撮影を可能にする。

しかも、同社の「bitplay プレミアムHDレンズ」をケースに装着すると、素人でも驚くべきクオリティの写真を撮ることができます。

はっきり言って、デジカメって要らないんじゃない?と感じるほど。

実際に使ってみたので、レビューをお届けします。
今回は、ケース・プレミアムHDワイドレンズ・プレミアムHD望遠レンズの3つを中心にレビューをお届けします。
はじめに言っておきますが、凄すぎて、毎日iPhoneで写真を撮るのが日課になりました。
だって、楽しすぎるんだもん!!

それではレビューにいきましょう!


まるでデジカメ。手ブレを軽減してシャッターを切る

まずは開封。

ケース単体を購入した場合の同梱物は、本体ケース、シリコン製グリップ2色、ブラックナイロンリストストラップ、説明書。

「bitplay SNAP! X」はインナーに柔らかいTPU素材、アウターに固いポリカーボネート素材を組み合わせた二重構造。

さらに写真撮影を手助けするシリコングリップがケース背面に貼付けられるようになっている。このシリコングリップに指を沿えることによって、安定感がアップします。色違いの2色が入っていました。

ただ、シリコングリップがケース背面に取り付けている関係で、机に平置きした時にガタつきます。まぁ、これは仕方ないですね。

ボタンやコネクタ周りは、こんな感じ。

多少の厚みと大きさは感じるものの、保護力が高く、衝撃や傷から守ってくれるので、安心して使えます。

うれしいポイントが、「bitplay SNAP! X」を付けたままワイヤレス充電ができること。比較的厚めのケースなのに、使い勝手が良くでびっくり。

そしてお待ちかね。こちらが最大の特徴。
特許取得の物理シャッターボタン。

この通り、デジカメみたいにシャッターを切ることができる。

音量のマイナスボタンと物理的に連動しているのです。

つまり、カメラ起動中にシャッターを切ることができるという訳。単純な構造ですが、今までに無い構造が、、おもしろい!

意外と便利な親指を添えるシリコンのすべり止め部分。

片手での安定感をアップ、手ブレを軽減。

まさにデジカメのような操作感。
なんか、お洒落なデジカメを持っているような新鮮な感覚。

ちなみに、別売りでストラップやレンズケースもあるので、外出時には重宝しそう。

(左)プレミアムHDワイドレンズ
(右)プレミアムHD望遠レンズ

続いて、2種類のbitplay専用プレミアムHDレンズを使ってみたので紹介したい。


圧倒的に歪みが無い。2倍の範囲を写真におさめるワイドレンズ

通常の写真では取り込めない範囲をカバーするダイナミックなプレミアムHDワイドレンズ。

通常撮影とワイドレンズ装着時で比較してみた。

こちらはiPhone Xで通常撮影した写真。

こちらはiPhone X+ワイドレンズで撮影した写真。

ご覧の通り、圧倒的な広角。
通常時より約2倍の範囲を写真におさめ、ダイナミックな世界観を表現することが出来る。

注目すべきは、写真両端に歪みが極めて少ないこと。

通常、ワイドレンズと言うと、写真の両端が歪んで丸みを帯びた写真になりがち。
しかし、bitplayのプレミアムHDワイドレンズなら両端まで鮮明でフラットに表現してくれます。自分が見ている光景をそのまま写真にしたかのようなクオリティ。

いやぁー、素晴らしい・・。

しかも、外の風景なんかを撮影する時、太陽の光がレンズに入り込んで写真が白っぽくなってしまうフレア や、太陽光が丸っぽく写り込んでしまうゴーストといった現象もかなり抑えることができる高品質。

もし、さらに綺麗な写真にこだわりたい時に良いのが、別売りのbitplayのプレミアムHDレンズ専用「M52 CPLフィルター」。

目で見たそのままを写真に収めたいという時には重宝しそうだ。

ともあれ、目の前に広がる光景をダイナミックにそして鮮明に切り取りたい時に、プレミアムHDワイドレンズはかなり使えた。


画質の劣化を極めて抑える。最大4倍ズームを可能にする望遠レンズ

倍率2倍のプレミアムHD望遠レンズは、より遠くの被写体を画質を落とすことなく撮影することが出来ます。

言葉で説明するよりも、まずは写真をご覧ください。

こちらはiPhone Xの通常モードで撮影した写真。

こちらはiPhone Xの通常モード+望遠レンズで撮影した写真。

画質そのままに、より近くに被写体を捉えることができる!
さらにそこから、iPhone Xの倍率を×10にしてズームにすると・・

(左)iPhone Xの通常モード ×10ズームで撮影
(右)iPhone Xの通常モード+望遠レンズ ×10ズームで撮影

さらに、プレミアムHD望遠レンズを付けた状態で、iPhone Xのポートレートモード(背景がボケる撮影モード)にすると、倍率4倍での撮影が出来るのです。

より遠くのモノを鮮明に撮影したい時には重宝しそうだ。


普段使いにも配慮。末永く使えると思った

今や写真はすべてiPhoneで撮っている人も多いのではないでしょうか。

写真撮影を、より手軽に、より楽しくしてくれる 「bitplay SNAP! X」は、普段使いにも便利でした。

実際に筆者が1週間使ってみた感想としては、通常のケースに比べて少し厚みは感じるものの、ポケットにも入るし、不便はなかった印象。

シリコングリップがあることによって、文字入力など、指のひっかかりができて操作しやすいという副産物的な効果もあった。

普段から持ち歩くiPhoneだからこそ、使い勝手もポイント。
そういった意味では何不自由なく、日常使いすることができました。

iPhoneで写真撮影をもっと身近に楽しめる 「bitplay SNAP! X」は、使い勝手にも配慮されていることに感銘。

永く使っていける気がした。

ちなみにiPhone X用以外にも、 「bitplay SNAP! 8」というシリーズでiPhone 8/7用、iPhone 8 Plus/7 Plus用もあるので、自分の機種に合わせて使ってほしい。


こんな人におすすめ

・InstagramやFacebookにiPhoneで撮影した綺麗な写真をアップしたい人
・iPhoneで手軽に鮮明な写真を撮影したい人
・レンズをこだわって、iPhoneでの撮影によりクオリティを求めたい人


ライターから一言

手軽にiPhoneで綺麗な写真が撮れる時代になりましたが、このbitplayを使ってみて、改めて写真の魅力に気付かされました。
形に残る思い出、『写真』。
その一瞬をより鮮明な形として残せるなんて素晴らしいですよね。iPhoneで撮影した写真がガラリと変わることでしょう。
「実際に体感してみてほしい」と強くおすすめしたい逸品に出会いました。

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