5,400円以上で送料無料、13時までの注文で当日発送(日/祝日は除く)
PayPay、AmazonPay、コンビニ後払い、クレカ等に対応!
会員ステージアップZデー(6のつく日)最大14%OFF送料無料

新生活応援キャンペーン

新生活応援キャンペーン

LINEキャンペーン

LINEキャンペーン

より良い職場環境を。集中と会話をもたらす骨伝導ワイヤレスイヤホン「BoCo earsopen」

一日の大半をデスクに向かってパソコンで仕事をしている人に超絶おすすめしたいイヤホンを手に入れた。

様々なサービスがクラウド化され、一日中パソコンを使って仕事をしている人が多い現代。
働き方が変わり、あらゆることが効率化される一方で問題視されているのが職場でのコミュニケーション。

筆者の経験上、同僚と会話をすることで新しいアイデアが生まれたり、課題が解決したり、モチベーションが上がったりするもの。
それが、結果的に仕事の生産性を上げ、ビジネスがよりスピード感をもって進んでのではないでしょうか。

現代社会の職場環境を一変されるようなガジェット、それが骨伝導イヤホン「BoCo earsopen」。

耳を塞(ふさ)がず、音楽を聴きながら会話ができることが特長の骨伝導イヤホン。

筆者は今までいくつかの骨伝導イヤホンを試してきましたが、どれも音が悪く、音楽視聴という点ではとても納得できるものはなかった・・「BoCo earsopen」に出会うまでは。

骨伝導イヤホンに対する音質の不満を大きく払拭し、職場で骨伝導イヤホンを使うことで新しい価値に気づくことができた。

結論から言いましょう。
「BoCo earsopen」が筆者にもたらしてくれたもの、それは・・集中できる作業環境と円滑なコミュニケーションを両立する空間。

骨伝導にもかかわらず高音質な音楽を届けてくれることで作業がはかどりつつも、同僚との会話を妨げないので、迅速なコミュニケーションが図れるのです。

筆者自身が使用して1週間ほど経ちますが、仕事では手放せないモノになっています。もっと言うと、PC作業の多い筆者にとって仕事道具の一つと言っても過言ではないでしょう。

それでは、実際に職場で使用して感じた点や気づいたことをふまえてレビューをお届けします。

仕様的にはざっとこんな感じ。
▼商品名:BoCo earsopen for musicモデル(音楽用)
▼型番:BT-3 CL-1001
▼サイズ:約146x約190x約34(mm)
▼接続方法:Bluetooth(ワイヤレス)
▼素材:ABS、シリコン、エラストマー
▼内蔵バッテリー:DC3.8内蔵充電式リチウムイオン電池
▼連続使用可能時間:約10時間(音楽再生時)
▼充電にかかる時間:約1.5時間
▼インピーダンス(デバイス):8Ω
▼再生周波数(デバイス):4Hz~40,000Hz
▼防水仕様:生活防水
▼重量:約79g
▼マイク:内蔵(ハンズフリー通話可能)
▼Bluetoothバージョン:Ver4.1
▼コーデック:SBC
▼プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP


まずは、ボディをチェック。

まずは開封。

パッケージを開けるとイヤホン本体が登場。

同梱物は、マイクロUSBケーブル(約0.5m)、イヤーピース(3種×2)、クリップパッド(2種×2)、キャリングポーチ、保証書・取り扱い説明書、簡単操作ガイド。

イヤホン部分を四方からみるとこんな感じ。

バンド部分は柔らかく、身体に合わせてしなる感じ。
イヤホン自体の重量は約79g。

首元にそえるような感覚なので、ほとんど重さを感じることはなかった。長時間の使用でも苦になることはないでしょう。
連続の音楽再生時間は約10時間とたっぷり。

イヤホン本体への充電は付属のmicro-USBケーブルで充電。

ネックバンド右側には各種ボタン。
音楽の再生/停止、音量調整、電話に出る/切る、電源のON/OFFといったアクションをiPhoneを取り出すことなく操作できます。

BluetoothでiPhoneとイヤホンを接続するのでワイヤレス。有線と違って動きを制限されることがないので、コードを気にする必要なし。

Bluetoothのペアリング(接続)はいたって簡単。
電源ボタンを長押しすると電源が入り、Bluetoothのペアリングモードになる。そしてiPhone側のBluetooth設定画面から「EO BT-3 CL」と表示されるので選択すれば接続完了。

そして、ここ!
イヤリングのように耳を挟み込むクリップ部分。
この部分が振動することで、骨に伝わって音を届けてくれる仕組み。

付け方によって音の感じ方が変わるので、自分のベストポジションを探しましょう。

耳に接する箇所は柔らかいシリコンになっているので、耳が痛くなることを軽減してくれるのがありがたい。
付け替えができる数種類シリコンが付属されているので、お好みを選びましょう。
ただ、個人差もあるので長時間の使用で耳が痛くなってきた場合は、外して休憩してあげることをおすすめします。


集中できる職場環境で作業効率アップ

筆者は一日の大半をデスクでパソコンに向かっている。

今までは、集中する為に音楽を聴きながら作業をすることは多々あった。
ただ、通常の耳を塞(ふさ)ぐイヤホンで聴いているので、周囲の音は遮断される。その点、「BoCo earsopen」なら耳を塞(ふさ)いでいないので、周囲の雰囲気を感じつつ作業をすることができる。

びっくりしたのは、他の骨伝導イヤホンよりも圧倒的に音が良いこと。
これは多くの骨伝導イヤホン(ヘッドセット)を試してきた筆者が自信を持って言えること。

聴いた瞬間に「え、普通のイヤホン並じゃん!!」と驚くほど。

他の骨伝導イヤホンは、音が軽く、中身がスカスカの安っぽい空虚な音という印象だったけど、「BoCo earsopen」は潤いのあるみずみずしい音を届けてくれる印象。

普通のイヤホン同等の音質を骨伝導で提供してくれるのはすごい!どうせ音楽を聴くなら、より音質の良いイヤホンで聴きたいという願望を見事に実現してくれた。

しかも、音漏れがかなり少ない!
骨伝導イヤホンの弱点として音漏れによる周囲への迷惑リスクがあります。

「BoCo earsopen」なら、音量を上げすぎなければ、電車でも周囲の人に迷惑をかけないレベルで抑制されている印象を受ける。


会話ができることで、円滑なコミュニケーションを実現

今まではイヤホンやヘッドホンで音楽を聴いている時、自分以外の人と会話でコミュニケーションをとることができなかった。

「BoCo earsopen」 は耳を塞いでいないから、イヤホンを装着していないのと同等程度で、音楽を聴きつつも会話ができる。

これって本当に素晴らしいことだと思う。だって、上司や同僚と会話することで仕事が前進し、ビジネスのスピードが上がるのだもの。

会話だけではありません。
例えば、人の出入り、同僚がタイピングする音、来客、電話といった耳を塞いでいると感じることができないことを感じつつ仕事ができる。
つまり、会社という空間を身体で感じることで、適度に身が引き締まる。

さらにマイク内蔵でハンズフリー通話もできる。
電話にもイヤホンを外さずに対応することができて便利。
本当に使っていて、筆者自身の生産性が上がったと実感しています。
久々に素晴らしいモノに出会ったなぁ〜と感動。


まとめ

▽good point
・骨伝導イヤホンの中でも圧倒的に音が良い
・耳を塞がないので、周囲の雰囲気を感じながら音楽を聴くことができる
・音漏れがかなり抑制されている
・10時間も連続して音楽再生できるので、頻繁に充電する必要がない
・マイク内蔵でハンズフリー通話ができる
・ワイヤレスなので動きが制限されないので、ある程度の距離ならBluetooth接続が切れずに離席することができる
・耳の中に装着しないので、長時間でも耳疲れがない

▽bad point
・人によっては長時間の装着で耳が痛く感じる可能性がある


こんな人におすすめ

・集中して作業したいけど、職場でのコミュニケーションも大切にする人
・音楽を聴きながら仕事をしているIT系のエンジニア
・PCを使ったデスクワークの多い人


ライターから一言

音楽を聴くことで集中して作業することができる一方で、耳を塞(ふさ)ぐことがないので会話もできるので円滑なコミュニケーションを実現する骨伝導イヤホン。現在の職場環境に求められるのは、いかに効率良く質の高い仕事ができるかではないでしょうか。そういった意味で、骨伝導イヤホンのニーズは高まってくるのではないかと思います。
今回レビューした「BoCo earsopen」は、骨伝導イヤホンとは思えないほど高音質で音楽視聴だけとっても、とても満足度の高いイヤホンでした。今の職場を、より生産性の高い環境に変えたいという人は試してみてはいかがでしょうか。