this Article Sponsored by Owltech
通勤・通学でかかせないのが音楽。今の時代、多くの人がiPhoneなどのスマホで音楽を楽しんでいるのではないでしょうか。
2016年9月にイヤホンジャックが廃止されたiPhone 7が発売されて以降、最新のiPhone 8・iPhone Xともにイヤホンジャックが無くなり、多くの人がBluetooth接続のワイヤレスイヤホンを求めました。そういった背景もあり、国内・海外問わず、多くのメーカーからワイヤレス(Bluetooth)イヤホンが登場して盛り上がりをみせています。
先日、オーディオ製品の最前線が体験できるポータブルオーディオフェスティバル(通称:ポタフェス)へ行ってきました。ポタフェスとは、オーディオ機器が展示・視聴ができる世界最大規模のイベントなのです。
今回はAppBank Storeでもおなじみのメーカーオウルテック社のブースにお邪魔してきたので、その模様をご紹介したいと思います。
ちなみに、お話を伺ったのはオウルテック社の広報アンディこと安藤さん。(アフロヘアーはカツラです。笑)
360度から音を放つ、防水ワイヤレススピーカー
まず目に入ったのは360度から音を放ち、水ポチャしても平気な防水ワイヤレス(Bluetooth)スピーカー。
同社で水に浮くスピーカーは今まであったが、水の中に沈むスピーカーは初めてとのこと。
しかもパッシブウーハーが左右に2機搭載されており、迫力のサウンドを届けてくれる。発売時期は未定だが、今年発売予定とのことで楽しみですね。
360度から音を放つスピーカーと言えば、以前ABSマガジンでレビューした「SUOONO」が記憶に新しい。そちらのレビューも必見ですよ。
レビュー記事はこちら→まるでライブ会場にいるような臨場感!ワイヤレススピーカー「SUOONO」
ワイヤレス(Bluetooth)イヤホン
壁一面に大きく展示されていたのがワイヤレス(Bluetooth)イヤホンの数々。実際に視聴することもできるようになっていました。
写真左の赤いイヤホンは防水タイプのワイヤレス(Bluetooth)イヤホン。シャワーを浴びながら使えるほどの防水規格IPX7を誇る。以前、ABSマガジンでもレビューしたのでぜひ記事をチェックしてみてくださいね。
レビュー記事はこちら→防水ワイヤレスイヤホン「OWL-BTEP12」。私の通勤を支える心強いパートナー
写真左は、価格を抑えていながらiPhoneで使える高音質コーデックAACに対応したモデル。ぜひiPhoneユーザにはおすすめしたいイヤホンですね。
レビュー記事はこちら→買って損なし!4,000円台で買える良音質かつ防水仕様のワイヤレス (Bluetooth) イヤホン「オウルテック OWL-BTEP10&13」
断線に圧倒的に強い!スマホ充電用超タフケーブル
オウルテック社といえば、忘れてはいけないのが超タフケーブル。同社独自の過酷な屈曲試験に耐え抜き、根本からの断線はもちろんのこと、強固なケーブル素材を採用した強靭なスマホ用充電ケーブルです。
ブースには、実際の屈曲試験で使われる機器が設置され実演されていました。断線に強い充電ケーブルをお探しの人は必見ですよ。
レビュー記事はこちら→他の追随を許さない。5万回の折り曲げに耐えるスマホ充電用「超タフケーブル」の本拠地に乗り込んだ!
Lightning Φ 3.5mm オーディオ変換アダプター
こちらはイヤホンジャックが廃止されたiPhone 7シリーズ、iPhone 8シリーズ、iPhone Xを使っているユーザに便利なイヤホンミニプラグをLightningコネクタに変換できるDAC搭載オーディオ変換アダプターです。お気に入りの有線イヤホンを使っていた人には重宝するのではないでしょうか。
写真右のすこし大きな方は、Lightningコネクタを搭載しているモデル。有線イヤホンで音楽を聴きながらLightningケーブルをさして充電ができる便利な2in1アイテムです。
発売前の注目製品!有線イヤホン3種
こちらは近々発売予定の有線イヤホンです。
低価格でありながらHi-Res承認済のイヤホンや躯体にセラミックを採用したイヤホンなど、それぞれに異なる特長をもったモデル。
製品化前の有線イヤホンも展示!人気投票で音のチューニングが決まる
オウルテック、eイヤホン、ユーザの3者で製品化を目指す取り組みをしているイヤホンも展示されていました。
実際に聴き比べてみて、好みの音質がAだったので、投票させてもらいました。
実際に自分が選んだAの音質が製品化されると思うと、楽しみですね!
ライターから一言
今回はオウルテック社の数多くのイヤホンやスピーカーなどを見せてもらいました。それぞれに機能や音質など特徴があり、実にバラエティ豊かなラインナップでした。開発中の製品やユーザ参加型の製品など種類は盛りだくさん。これからも続々と登場するオーディオ製品を楽しみにしていきたいと思います。
2018.12.27 15:13 更新