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背面の艷(あで)やかなガラス、そして側面に輝くメッキ加工・・。
思わず、うっとりするような艶(つや)感。
・・いぃ。
無駄のないシャープなシルエットがiPhoneを美しく包み込み、まるで陶器で出来た芸術作品を見ているかのよう。一瞬で、筆者のハートをわしづかみにする魅力に・・やられた。
スマートフォンアクセサリーブランドDeff社から発売された、圧倒的な艶感を誇るiPhoneケース「Hybrid Case Etanze(ハイブリッドケースエタンゼ)」を入手した。
実際に1週間ほど使ってみたところ、細かいところまで使い勝手に配慮されていた。見た者を瞬間的に惹きつける艶感もさることながら、精巧に考えつくされた使い勝手を実現している「Hybrid Case Etanze」の魅力に迫っていきたいと思う。
製品仕様はこちら
- 製品名:Hybrid Case Etanze(ハイブリッドケースエタンゼ)
- メーカー:ディーフ株式会社
- 素材:ガラス(アルミノシリケート)、TPU、ポリカーボネート
- 重量:約32〜42g ※対応機種により異なる
- 対応端末:iPhone XS/X、iPhone XS Max、iPhone XR
※2019年9月よりiPhone 11用、iPhone 11 Pro用、iPhone 11 Pro Max用が登場! - カラーバリエーション:レッド、ブラック、ホワイト、ピンク、パープル、シトラスイエロー、エメラルドグリーン、サーフブルー ※対応機種により異なる
- ケース装着時のワイヤレス充電:可能
- ケース装着時のApple Pay:可能
iPhoneを守るハイブリッド構造に技あり。
まずは仕様を細かくみていこう。
「Hybrid Case Etanze」は、ケース背面にガラス(アルミノシリケート)、側面にTPU、インナーにポリカーボネートという異なる素材が組み合わさって構成されるハイブリッドなケース。
四方から見るとこんな感じ。
無駄がなく、美しいディテール。3つの異なる素材を組み合わせているとは思えないほど、非常にスリムだ。
ケース背面には、0.8mm厚のガラスを採用。プレーンなガラスが使われていて、強度も申し分ない。
側面は柔軟性のあるTPU素材が採用されていて、iPhoneの着脱がしやすいだけでなく、万が一iPhoneを落下した際の衝撃を吸収してくれる仕様だ。「Hybrid Case Etanze」のTPU素材は、通常よりもわざと硬めにしているので、不意にケースからiPhoneが飛び出すといった心配もないだろう。
しかも、丸みを帯びた形状に加工されているので、握った時のフィット感も抜群だ。
ボタン類も側面のTPUで覆われており、傷が付く心配はないだろう。側面下部には、ストラップホールが付いているのもうれしいポイントだ。
ボタン類の使用感は、TPUを硬めにしている分、少し力が必要で押し込むイメージだ。個人的には、柔らかいTPU素材を採用しているケースよりもボタンの誤操作が減ったので良かった。
背面カメラと前面ディスプレイはデスクに置いた時に直接触れることがないようケースの方がわずかに高くなっている。
充電ケーブルを接続するLightningコネクタ部分は比較的タイトなので、Apple純正ケーブル以外を使う場合は注意が必要だ。
もちろんケースを装着したままワイヤレス充電やApple Payも使用可能だ。
今回は、同メーカーから発売されている画面保護強化ガラスフィルム「Deff BUMPER GLASS」を合わせて使ってみた。
このガラスフィルムはガラスの周囲をぐるっと取り囲むように少し盛り上がったバンパーが一体化している。そのおかげでガラスフィルムにありがちなフチから割れるといったことがほとんどないのだ。
筆者的には「Hybrid Case Etanze」と「Deff BUMPER GLASS」の組み合わせは超おすすめ。ケースで背面と側面、そしてガラスフィルムで画面を保護すれば360度iPhoneを守ることができるので、ぜひ試してみてほしい。
画面保護強化ガラスフィルム「Deff BUMPER GLASS」の商品ページは下記リンクから。
・iPhone XS/X用はこちら
・iPhone XS Max用はこちら
・iPhone XR用はこちら
うっとりするほど美しい艶感に・・恋した。
「Hybrid Case Etanze」の魅力と言えば、やはり艶感だろう。
まるで、一瞬のうちに恋に落ちるような魔力さえ感じてしまうほど。
背面には美しいガラス、側面はメッキ加工されたTPU。
思わず見とれてしまうこの魅力は、唯一無二ではないだろうか。
ポケットから取り出した瞬間、発色の良い光沢感がファッションの差し色に。
ちなみに、ケースがスリムで背面ガラスがツルツル滑るので、スーツの内ポケットやデニムのポケットにもスルッと出し入れできて使いやすかった。
「Hybrid Case Etanze」の大きな魅力の一つがカラーバリエーション豊富さだ。光の当たりかたやシチュエーション、さらにはファッションによって様々な表情を魅せる「Hybrid Case Etanze」のカラーバリエーションを順に紹介しよう。
艶っぽく、うっとりするような色っぽさを持つレッド。モノトーンなファッションには差し色アイテムとしても使える気持ちの良い発色が魅力だ。
大人っぽい男の魅力を引き立たせるブラック。みずみずしく輝くブラックという表現がしっくりくるような高級感あるデザインに仕上がっている。
無垢であり、誠実さを感じるホワイト。清潔感があり、シックにキメるならホワイトがおすすめだ。
嫌味のない清楚なピンク。若すぎない落ち着いたピンクとでも言うべきか、大人の女性に人気を集めそうな色合いが特長だ。
都会の喧騒でも流されることのないステレオタイプなパープル。どこかミステリアスな奥深さを感じる。
からし色に近いシトラスイエロー。ポップ過ぎないよう、発色を抑えていて、ファッションの差し色として使うことでモードテイストな印象に演出することができる。
生命のエネルギーを感じるような活力をもたらすエメラルドグリーン。iPhoneケースではめったに見ない色合いでフレッシュだ。
表現が難しいが、ブルーとパープルを足して二で割ったような色のサーフブルー。水彩絵の具のような淡い色合いで、珍しいカラーだ。
ベーシックなレッド・ブラック・ホワイト・ピンクに加え、トレンドを取り入れたパープル・シトラスイエロー・エメラルドグリーン・サーフブルーの全8色。一言でブラックと言っても艶感のあるガラスが入ることによって、一味違う印象を受けた。
※iPhone XS Max用はレッド・ブラック・ホワイト・ピンクの4色のみ。
筆者はベーシックカラーのブラックとトレンドカラーのエメラルドグリーンの2つをゲットしたいと思う。みなさんも自分のファッションやシーンに合わせて、カラーを選んでほしい。
ケースの色についてご注意
「Hybrid Case Etanze」の色については、光の当たり具合など環境によって実物とは違って見える可能性があります。実際の色味については商品ページを確認の上、購入していただくようお願いします。
まとめ
Good Point
- 背面のガラスと側面のメッキ加工されたTPUによって美しい艶感がある
- 無駄のないシャープなディテールでスリムなのでポケットにスルッと収納できる
- 側面のTPU素材は硬めに加工されているので、iPhoneの端末が不用意に外れにくくなり、ボタンの誤操作を防ぐことができる
- 背面カメラレンズと前面ディスプレイよりもケースの方がわずかに高く設計されている為、直接触れることがなく傷や汚れが付きづらい
- 側面のTPUが丸く加工されているので、握った時のグリップ感とフィット感が良い
- カラーバリエーション豊富でファッションやシチュエーションに合わせて選択することができる
Bad Point
- ボタン部分のTPUを硬くしているのでボタンの誤操作を防止できる一方で、押し込む必要があり少し力がいる
- ケース背面のガラスに指紋が付く(ガラスなので仕方がないことですが・・。)
こんな人におすすめ
- 唯一無二の艶感にハートをわしづかみにされた人
- 高級感があり、人とは違うケースを探している人
- ポケットに入れてiPhoneを持ち歩くことが多く、スルッと出し入れできるスリムなケースを探している人
- 落とした時にある程度の耐衝撃性があり、iPhoneを保護してくれるケースを探している人
- 握った時のフィット感とグリップ感を重視している人
- 不意に電源ボタンや音量ボタンを押してしまうといった誤動作を防ぎたい人
ライターから一言
初めて「Hybrid Case Etanze」を見た時、ほんとうに”秒で恋する”ような感覚になった。背面ガラスと側面のメッキ加工が織りなす艶感には、それほどの魅力があると言っても過言ではないだろう。使い手のことを想って作られた設計も気に入ったし、久々に「コレ!」と断言できるケースに出会った気分だ。このレビューで興味を持った人はぜひ使ってみてほしい。
2023.03.09 16:02 更新