
衝撃吸収iPhoneケースでおなじみ、カタリストの「Catalyst Impact Protection Case」が新型のiPhone XR、iPhone XS Maxに対応したモデルとなって登場しました。
iPhoneには落下の際に外傷をおってしまう危険性がつきもの。万が一、端末故障や画面が割れてしまった時の修理代もバカになりません。とは言え、iPhoneを守るために耐衝撃のケースを装着すると、ゴツくデザイン的にもスマートではないですよね。
そんな諸問題を解決してくれるのが、衝撃吸収iPhoneケースとして確固たる地位を確立してきたカタリストの「Catalyst Impact Protection Case」。カタリストはアウトドアをより楽しむために耐衝撃や防水性能の高いケースやアクセサリーを展開しているライフスタイルアクセサリーブランド。特に耐衝撃に関しては、アメリカ国防総省の軍事規格「MIL-STD-810G」に準拠しているため、衝撃に強いとうたっている一般的なケースよりも名実ともに安心して使えるのではないでしょうか。
今回はそんな「Catalyst Impact Protection Case」からiPhoneXR/XS Max対応モデルが登場しましたので、紹介していきたいと思います。
製品仕様はこちら
- 製品名:「Catalyst Impact Protection Case」
- 型番:CT-IPIP18M(iPhone XR用)、CT-IPIP18L(iPhone XS Max用)
- 輸入代理店:トリニティ株式会社
- 対応機種:iPhoneXR用、iPhone XS Max用
- サイズ(W×H×D):83.5×157×11.5mm(iPhone XR用)、85.5×165×11.5 mm(iPhone XS Max用)
- 耐衝撃性能:MIL-STD-810G準拠
- ワイヤレス充電:対応可
- Apple Pay:対応可
- 同梱物:iPhoneケース本体、ストラップ
- カラーバリエーション:ステルスブラック、ブルーリッジサンセット、クリア
耐衝撃性に優れつつ、スリムなデザイン

「Catalyst Impact Protection Case」の最大の特徴はやはり耐衝撃性。アウトドアやスポーツを楽しめるよう設計されており、アメリカ国防総省の軍事規格「MIL-STD-810G(MIL規格)」に準拠。「MIL規格」は高温、低温などの温度変化、雨や湿気だったり約3mの高さから落としたりなどの環境下でも動作できるかというテストのことを指しており、合格したプロダクトだけが「MIL規格」を取得できます。そんな「MIL規格」を取得している「Catalyst Impact Protection Case」の耐久性は、かなり信頼できるのではないでしょうか。

特徴は耐衝撃性だけではありません。耐衝撃性、耐久性に優れつつもスリムな形状であるということ。耐衝撃ケースと聞くとごついケースを想像してしまいそうですが、「Catalyst Impact Protection Case」は全くの逆。むしろiPhoneの背面を活かしつつ、そのデザインでスタイリッシュに使うことが出来るのです。また、ケースを装着したままワイヤレス充電やApple Payの使用にも対応しています。

側面のマナースイッチもリューズを回してON・OFFを切り替える独自の機構となっています。
アウトドアやスポーツにも使いやすいストラップが付属

「Catalyst Impact Protection Case」は付属品も充実しています。アウトドアやスポーツ時に使えるくらい丈夫だからと言って、やっぱり落としてしまうとショック。それを事前に防げるのが付属のストラップなのです。
ライターから一言
アウトドアやスポーツを楽しみたいというアクティビティな人にはぴったりのiPhoneケース。耐衝撃性、耐久性にすぐれつつもスリムなデザインなので、普段使いでも全く違和感なく使用できるのではないでしょうか。もちろんアウトドアやスポーツを楽しみたい方だけでなく、iPhoneを落としたりしてしまうのが怖い方にもおすすめですよ。
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2023.03.09 16:00 更新