
最近ではパソコンやタブレットでメモや議事録をとる人も増えてきましたが、メモはやっぱり手書き派という人も多いでしょう。ただ『手書き』でネックなのが、その後のデータ化が面倒臭いこと。メモの内容をメールで送信する必要がある際、いちいちパソコンに打ち込んだりするのは手間だしとても非効率ですよね。
そこでおすすめなのが新しい筆記用具「binkスマートノートパッド」です。手書きでメモを残しつつ、リアルタイムで内容をデータ化し、PDFとして保存することが可能。さらに手書きした文字を解読し、テキスト化もしてくれるので打ち込む手間も省けるという超便利なメモガジェットなのです。
今回は手書き派の人に使ってほしい便利な「binkスマートノートパッド」を紹介していきます。
製品仕様はこちら
- 製品名:binkスマートノートパッド
- JAN:4589466511122
- 輸入代理店:株式会社ビーラボ
- サイズ:252mm×200mm×18mm
- 重量:約620g
- 対応OS:
iOS:iOS7.0以降
Android:Android4.4以降 - 原産地:中国
- 同梱物:
商品本体
スマートペン
A5ノート×2
USBケーブル
ボールペン用替え芯D1×4
芯抜き
単6形電池
取扱説明書
ノートに書くだけで簡単にデータ化

一見ただのノートのように見えますが、「binkスマートノートパッド」は専用アプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレットと接続をするだけで、便利なノートに早変わり。ノート部分に書いた文字は一筆ごとにリアルタイムでデータ化され、PDF、JPG、PNGの3つからデータを送信、共有を行うことができます。

また、書いた文字をテキスト化する機能も備わっています。文字の癖には個人差がありますが、ある程度の癖でも判別し、テキスト化することが可能です。日本語だけでなく英語、中国語、フランス語にも対応しています。
まるでパソコンのような機能も

何か間違えたとき、パソコンであればすぐに戻すことが可能ですが手書きだとそうはいきません。消しゴムで消しても跡が残るし、ボールペンはもはや修正ペンや修正テープでないと消せません。
しかし「binkスマートノートパッド」はデータ化された文字であれば、パソコンのように簡単に戻すことができます。実際に書いたメモは消えませんが、データ化したものをきれいに整理するにはもってこいの機能です。

さらに便利なのが、データ化した2つのメモを1つにまとめることが出来ます。組み合わせたい文章やイラストを手軽に組み合わせて送信ができるので、同じものを書く手間が省けます。
高性能な筆圧センサー

文字の濃さや太さなどを細かく判別できるよう、「binkスマートノートパッド」には1024段階のセンサーが搭載されています。これにより実際のメモとデータ化した内容の誤差を無くし、正確な状態でデータ化を行うことができるのです。
手に入れてすぐに使える豊富な付属品

「binkスマートノートパッド」には本体だけでなく、スマートペンやA5ノート×2、ボールペン用替え芯も用意されています。追加で何かを買う必要が無いので、手持ちのiPhoneなどのスマートフォンやタブレットと「binkスマートノートパッド」を接続すれば、手に入れてすぐに使うことができますよ。
ライターから一言
メモに書いた内容を正確に、そしてリアルタイムにデータ化という、手書きの良さとデータ化の便利さを兼ね備えた「binkスマートノートパッド」。ノートやスマートペンがなくなった際には市販の物でも代用できる点もうれしいポイント。アナログとデジタルの良いところが調和した新しい筆記用具となるかもしれませんね。
今回紹介した商品はこちら
2018.12.10 17:01 更新