カーチャージャー・車載充電器おすすめ厳選3選人気ランキング【2024年最新】

どれがいいの?カーチャージャーおすすめランキングTOP18

カーチャージャーは、車の中でスマホやタブレットの充電、音楽再生、ナビアプリ、ハンズフリー通話、電子タバコの充電などの電源確保にはかかせない車載用充電器です。
日頃、車に乗る機会が多いドライバーのみなさんにとってiPhoneやAndroidスマホの電池切れ対策として必須のアイテムではないでしょうか。 この記事では、専門スタッフが厳選して当店で取り扱っているカーチャージャーおすすめランキングを紹介します。

カーチャージャー厳選おすすめランキング

第1位:冷却機能搭載 急速充電対応ワイヤレスカーマウント

冷却機能搭載 急速充電対応ワイヤレスカーマウント
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当店厳選のおすすめナンバー1はこちら!

  • 半導体冷却と冷却ファンで、端末だけでなく充電器自体の熱暴走を防ぎ、充電効率を上げる最新型の急速ワイヤレス充電対応のカーマウント

・チャージャー内の半導体冷却と冷却ファンが、端末だけでなく充電器自体の熱暴走を防ぎ、充電効率を上げる最新型の急速充電対応のワイヤレスカーマウント
・半導体冷却機能だけでなく、冷却ファンも搭載しているためダブルで端末の温度上昇を防ぎます
・iPhone12以降のMagSafe対応の端末に対応
・急速ワイヤレス充電対応(QC3.0またはPD急速カーチャージャーが必要です)
・送風口用クリップ/USB-Cケーブル付属
・送風口用クリップにはステーがついているため、端末の重さでマウントが下を向いてしまうのを防ぎます
・強い磁力で道路の段差や急カーブも安心
・3つのモード切替が可能(冷却+充電・冷却のみ・充電のみ)

【ご注意】
この製品はケース無しの状態か、MagSafeに対応したケースをつけてご使用下さい。
MagSafeに対応していないケースを使用した場合、吸着しないか吸着しても運転中に不意に落下する恐れがあります。

第2位:FMトランスミッター/Bluetooth/USB2ポート付/3.4A/おまかせ充電/重低音モード付/4チャンネル

FMトランスミッター/Bluetooth/USB2ポート付/3.4A/おまかせ充電/重低音モード付/4チャンネル
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メーカー エレコム
最大出力 5V/3.4A(1ポート最大2.4A)
急速充電 対応
対応電圧 DC12/24V
ポート数 2ポート
搭載ポート種別 USB-A

12V・24Vどちらの車種にも対応したカーチャージャーです。2口のUSB-Aポートを搭載し、合計出力3.4Aによって端末をスピード充電することができます。
付帯機能としてFMトランスミッター機能にも対応している便利な車載グッズですよ。

第3位:EXEA ヘッドレスト取り付けUSBカーチャージャー EM-172

EXEA ヘッドレスト取り付けUSBカーチャージャー EM-172
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メーカー 星光産業株式会社
最大出力 24W
急速充電 対応
対応電圧 DC12/24V
ポート数 2ポート
搭載ポート種別 USB-A

ヘッドレストに取り付けてUSBポートが不足しがちな後部座席用カーチャージャーとして便利なアイテムです。最大24W出力に対応していてiPhoneやAndroid、タブレット端末やワイヤレスイヤホン・ヘッドホンなどあらゆる小型機器の電力チャージに使えます。

 

また、ポートは2口搭載され、2台のデバイスを同時に充電することも可能。シェアしながらリアシートで役立ちますよ。知人や子供が乗車する際、ドライバーだけでなく後ろの同乗者も快適なドライブをサポートしてくれますね。

カーチャージャーとは?

車内の必須アイテムであるカーチャージャーとは、シガーソケットに繋ぐ充電器のことです。「車載充電器」「シガーソケット充電器」「シガーソケットUSB」などとも呼ばれています。

分かりやすく例えるなら、家のコンセントにさして使うUSB充電器の車版といったところ。シガーソケットに挿すか、コンセントに挿すかの違いだけでけで、使用目的としてはスマホやタブレットなどのガジェットを充電する意味合いが一番多いでしょう。

近年の最新車種には、USBポートが標準装備されていることも多いですが、より多くのガジェットを充電したいドライバーや、大人数で同時に使いたい場合にUSBポートが増設できる車載充電器のカーチャージャーは重宝されます。 使い方も至って簡単で、カーチャージャーの先っぽをシガーソケット(12V/24V)に挿し込むだけ。悩む必要なく誰でも簡単に取り付けることが可能です。
あとは、iPhoneやAndroidなどのスマホ・iPadなどのタブレット・AirPodsなどのワイヤレスイヤホン・IQOSなどの電子タバコといった充電したいガジェットに合わせた充電ケーブルを接続するだけ。

たったそれだけで、ガジェットのバッテリー切れから開放され、より便利で快適なドライブを楽しむことができるでしょう。 ちなみに、カーチャージャーと合わせて使うと便利なアイテムとしては、充電ケーブルの他にスマホスタンド(カーマウント)、車載用ワイヤレス充電器が一般的です。
ナビアプリを使うことが多い人は、スマホを安全かつ視認しやすい位置へ固定するスマホスタンドやカーマウントは間違いなく車に設置しておくことをおすすめします。

また、最近ではiPhoneがワイヤレス充電に対応したことによって、ダッシュボードやエアコン送風口に車専用ワイヤレス充電器を設置している人も多くなっています。

カーチャージャーの選び方

それでは、カーチャージャー選びの解説をしていきます。
カーチャージャーと言ってもその種類や形状は様々なタイプがあり、移動中の車内での使用目的・用途によって選び方は人それぞれでしょう。

そこで、選び方のポイントとして特に「急速充電」「ポート数」「対応電圧」「サイズ」を重点的に紹介していきますので、自分が乗っている車や電源供給する目的・用途に照らし合わせながらチェックしてもらえればと思います。

急速充電

車の移動中に手持ちのiPhoneやIQOS、BluetoothイヤホンやモバイルWi-Fiルーターといった普段持ち歩くガジェットをササッと充電したい。
そんな時、カーチャージャーを選ぶポイントとして急速充電に対応しているかどうかをチェックしなければいけません。
一般的にはスマホが1A(アンペア)以上、タブレットが2A以上の出力があれば高速充電できると言われています。 そこで注目すべきは充電規格です。モバイルバッテリーで出流となっている半導体大手メーカーである米Qualcomm(クアルコム)社が策定したQuick Charge(通称QC)規格がQC3.0対応となっているカーチャージャーを選べばほぼすべてのスマホやタブレットなどのモバイルガジェットを急速充電できるでしょう。
一般的なUSBポートよりも約4倍早く高速充電できるほどハイスピードを誇り、車移動の時間を有効活用できます。 Quick Charge(クイックチャージ)3.0はそれ以前のQC2.0等にも下位互換性があります。大は小を兼ねると言いますが、現状ではクイックチャージ3.0を選択しておけば間違いないと言えます。
他にも便利な充電規格があり、ガジェットメーカーAnker社のカーチャージャーで頻繁に採用されている同社独自規格PowerIQは、接続した機器を自動で識別してその機器に最適な電流供給を行ってくれるというものもあります。 目印として、商品ページやパッケージに「QC3.0」「PowerIQ」という記載があるかチェックしてみると良いでしょう。スマホ以外にタブレット等の大きな出力を必要とするガジェットを車内でフルスピード充電したい人は、マストでチェックしましょう。 また、見落としがちなのが充電ケーブルです。カーチャージャーとスマホの間に必ず介在する充電ケーブルが急速充電に対応しているのかを忘れてはいけません。

せっかく急速充電対応カーチャージャーを購入したのに、充電がなかなか早く感じない、なんて人も多いハズ。そんな時は充電ケーブルが急速充電規格Power Delivery(PD)対応になっているか確認しておくことをおすすめします。特に、iPhoneやiPadなどのアップル製品を使っている人は、Apple社のMFi認証を取得しているLightning(ライトニング)ケーブルを使うことを強くおすすめします。

PD対応製品やMFi認証製品はちょっぴり値が張りますが、大切なガジェットを安全に早く充電する為にも品質が保証された信頼できるアイテムをそろえてくださいね。

ポート数

持っているガジェットが多い人、または大人数での乗車が多い車には、USBポートの数から最適なカーチャージャーを選ぶことをおすすめします。
当たり前ですが、ポート数が多いとそれだけ接続できるガジェットが増える訳なので、一度の多くの電源供給を可能にします。
いつも一人での乗車であったり、持っているはスマホくらいという人でも、たまに複数人でドライブに出かけることがあるならポート数が多いほうが便利と言えます。 もちろんポート数が増えるとデメリットとしてサイズが大きくなったり、多数接続によって電流が分散され充電スピードが遅くなることがあります。
故に、車内のスペース的に問題ないかカーチャージャーの最大出力は十分か、といったことを確認した上で、少なくとも2口以上のUSBポートを搭載しているカーチャージャーを選んでおく方が無難だと言えるでしょう。

対応電圧(12V/24V)

車に搭載されているバッテリーには、そのバッテリーに対応する電圧があります。それぞれの車種によって電圧は指定されているのです。車の対応電圧には主に2種類あり、一般車に多いのが12V、トラックに多いのが24Vです。
そのため、自分の車や社用車などカーチャージャーを使いたい車が12Vバッテリーもしくは24Vバッテリーのどちらに対応しているか確認する必要があります。

ただ、新商品として現在発売されている多くのカーチャージャーでは、12Vと24Vの両方に対応しているモデルが主流になっています。
両電圧に対応しているモデルを選んでおけば、日本の大手自動車メーカーから発売されている乗用車や大型車であれば、幅広くカバーできるので無難と言えるでしょう。 対応電圧の話とはちょっぴり外れますが、一部の海外自動車メーカーの輸入車や年代モノのヴィンテージカー等でそもそもシガーソケットにカーチャージャーが取り付けられない場合や、形状的にシフトレバーに干渉する場合もあります。
非常にレアケースだとは思いますが、カーチャージャーを購入して使えなかったということがないよう、事前にカーチャージャーが設置できるのか確認しておくことをおすすめします。

サイズ(コンパクト)

車内に設置するカーチャージャーは、やはりサイズやデザインも大切です。限られた車内スペースではよりコンパクトな形状が求められますし、車内の内装とマッチしたデザインやカラーを選びたいところですよね。

サイズに関しては、搭載するUSBポート数が多くなればなるほど大きくなっていきます。自分が使う時を想定して、搭載USBポートは何ポート欲しいかを決めた上でサイズ感を選ぶようにしてあげると良いでしょう。
ただし、買ったはいいけど、車内の内装や他機器にぶつかって(干渉して)取り付けられない、なんてことがないように注意が必要です。カーチャージャーを導入する車の設置スペースを考慮して、出来るだけ小さなコンパクトサイズを選択しましょう。 また、デザイン性については、各社さまざまです。昨今のトレンドとしては、シンプルで余計な装飾が無いミニマルデザインが多いように感じます。カラーはブラックが一番多く、その次にホワイトが主流となっています。なので黒か白、どちらが内装に馴染むか考慮して選ぶことをおすすめします。

その他の機能

カーチャージャーには、ガジェットの充電ができるUSBポートを搭載した車載充電器やシガーソケット充電器という機能の他に、付帯する機能を搭載した商品も発売されています。
例を上げると、LEDライト付きカーチャージャー、FMトランスミッター機能付きカーチャージャー、充電ケーブル一体型カーチャージャーなどが多いモデルです。 LEDライト搭載カーチャージャーについては、夜間走行の際に暗い車内での物を取ったりする時にふんわりと照らして視認性が上がるので便利です。見た目的にも、LEDライトが光っていると幻想的な車内空間を演出できるメリットもあります。 FMトランスミッター機能付きカーチャージャーも多く、スマホ内の音楽を無線で車内のカーステから視聴できるようになるので人気があります。 他にもiPhone充電用LightningケーブルやUSB Type-Cケーブルがカーチャージャーに一体化したタイプや、シガーソケットから抜いて車内に持ち出しモバイルバッテリーとしても使える2in1タイプ、かわいいキャラクターがデザインされたモデルなどたくさんの種類がありますので、使用用途に応じて選んでみると良いでしょう。

カーチャージャーのおすすめメーカー・ブランド

カー用品メーカーやガジェットメーカー・ブランドなどがしのぎを削るカーチャージャー市場は、非常に競争が激しいカテゴリーでもあります。
大手カー用品店はもちろん、家電量販店やスマホアクセサリー専門店では多数のカーチャージャーが並んでいます。近年ではコンビニでも見かけることがあり、乱立するカーチャージャーは品質にかなりの差があるように思います。
そこで高品質なカーチャージャーを発売してるメーカーやブランドをガジェットライターである筆者独自目線で紹介します。 まず、自動車用品メーカーでは、株式会社カーメイト・星光産業株式会社・BESTEK(ベステック)が主なところです。次にパソコン周辺機器メーカーでは、Owltech(オウルテック)・ELECOM(エレコム)・BUFFALO(バッファロー)など。最後にガジェット・スマホ関連アクセサリーメーカーでは、Anker(アンカー)・RAVPower(ラブパワー)・AUKEY(オーキー)・cheero(チーロ)などが国内でも信頼されるブランドと言えます。

カーチャージャーによくある疑問・質問

カーチャージャーの購入を検討しているドライバーのみなさんから質問が多い項目をまとめました。
筆者なりの回答をしていますので、購入する前に確認しておくと参考になる内容だと思いますのでぜひチェックしてくださいね。

「12Vと24Vのどちら電圧を選べば良いの?」

例外はありますが、一般的な乗用車なら12V、トラックなどの大型車には24Vが必要です。
近年登場しているカーチャージャーは12Vと24V両方に対応している商品が多いので、幅広い車種で使えて汎用性のある両電圧対応モデルを選んでおけばほぼ間違いないでしょう。

「仕事で使う大型トラックに使えるの?」

結論、使える場合がほとんどです。トラックの電圧に対応するカーチャージャーであれば使えます。前述の通り、大型トラックでは電圧24Vの車種が多い傾向にありますが、12Vと24V両方対応したカーチャージャーを選んでおくと無難です。
ただし、当たり前ですが、そもそもシガーソケットが搭載されているか事前確認しておくことをお忘れなく。

「輸入車(外車)には使える?」

シガーソケットは世界で共通した規格というものが存在しません。そのため、昔の外車ではソケットサイズとカーチャージャーの差込形状が合わないこともありました。
しかし、近年発売されている海外自動車メーカー全般は、通常のカーチャージャーが接続できるシガーソケットを備えていますので使えますよ。

「古いクルマの乗ってるんだけど使える?」

ビンテージカーなど年代モノの車種はシガーソケットの規格が合わないケースがあります。車種によって違いがあるので一概には言えませんので、ディーラーや自動車整備工場に相談しておくと良いでしょう。

「ノートPCは充電できる?」

ノートパソコン側が充電に必要とする出力に対応したカーチャージャーであれば充電できます。
最近ではコンセントから電力供給するタイプではなく、USB-Cポートから充電できる最新MacBookなどが登場していますので充電ケーブルも最大出力を確認しておくと良いでしょう。