私のセルフ床暖。持ち運べる極薄ヒーターマット「INKO USB Heating Pad Suede」

INKO USB Heating Pad Suede
メーカー提供画像

寒い冬へ本格的に突入してきましたね。

冬のテレワークはすべてが冷たくてツラい…。

お部屋が温まっていない朝は、パソコン・マウス・キーボード・デスク・チェアーなどなど、触れる物のほとんどが冷たくて嫌になっちゃいます。

私の場合、お尻が冷たくて座っていられないことも。そこで暖をとるのに重宝するのが「INKO USB Heating Pad Suede (インコ ヒーティングパッド スエード)」。

毎年人気のシリーズの2022年最新作です。従来の電熱線を使って温めるヒーターマットとは異なり、導電性に長けた銀ナノインクをマットに取り入れて温める今までにない暖房グッズ。

電熱線を使用していないので約1.5mmの極薄なので、デスクチェアに敷いても違和感ありません。まさにセルフ床暖!クルクル巻いて持ち運びにも便利ってことでウインターシーズンに毎年バカ売れしているんですよ。

しかも、前作47℃から50℃に最高温度がアップしている今作。さらに暖かくなっているので、買い替えても良いでしょう。(私は買い替えます。笑)

USBから給電するタイプのヒーターマットなので、モバイルバッテリーやUSB充電器から給電しながら使えます。

電源の取れない屋外でもモバイルバッテリーと一緒に持ち歩けば使えるので便利ですよ。

詳しい性能をまとめてみましたので、寒い冬の在宅勤務を暖かく乗り切りたい社会人は必見ですよ。

製品仕様はこちら。

  • 製品名:INKO USB Heating Pad Suede (インコ ヒーティングパッド スエード)
  • JAN:8809237076954、8809237076930
  • 品番:PD-S270
  • 色:アーバングレイ、ローズウッド
  • ブランド:INKO(インコ)
  • 販売元:株式会社ロア・インターナショナル(東京都新宿区)
  • 製品種別:USBヒーター
  • 寸法:パッド直径270mm×厚み1.5mm、リモコン3.7mm×25mm×10mm
  • ケーブルの長さ:173cm(USBとリモコン部分込み)
  • 重さ:約92g
  • 消費電力:9W
  • 温度調整機能:3段階
  • 材質:人工スエード(ポリエステル93.5%、ポリウレタン6.5%)、ABS、PVC
  • 製造国 :韓国
  • 同梱物:「Heating Mat Heal Suede」本体、収納用ビニールポーチ、説明書

まるでセルフ床暖房みたい。

INKO USB Heating Pad Suede
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厚み約1.5mmほどのとっても薄いマットで本当に暖がとれるの?って不思議に思われる方も多いでしょう。私も使い始めるまでは同じように思っていました。

ですが、今では毎年冬に毎日お世話になっています。

体温の低い朝って冬は特にツラいですよね。部屋のエアコンだけだと足りなかったり、温まるまでじかんがかかるし。1日のお仕事はじめはなかなか作業が捗(はかど)らないものです。

そんな社会人こそ使ってみてほしいんですよね。

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「INKO USB Heating Pad Suede (インコ ヒーティングパッド スエード)」のヒーターマットに電熱線は一切不使用。

世界初のフィルムヒーターなのです。え、フィルムヒーターって?って感じですよね。笑

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インクを紙に印刷する技術を応用して、TPUフィルムに銀ナノインクを印刷されています。銀ナノインクは導電性に優れていて、通電することで熱を発生して温かくなるという理屈なんですよ。

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電熱線のように電磁波もほとんど発生しないことから、安心してペットにも使える点もうれしいポイント。

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フィルムに印刷された銀ナノインクがマット全体で温まり、発熱面積が万遍ないの電熱線ヒーターとの違いです。電熱線の場合は、線のある場所しか温かくなりませんからね。

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リモコンから3段階の温度調節が可能。LEDランプの点灯数でレベルが分かるようになっています。

メーカーさんによると、前作では最高温度が47℃でしたが、今作では50℃まで向上しているそう。より一層テレワークでの暖をとりやすくなりました。手軽に使えて暖かいセルフ床暖ですね。

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在宅勤務だけでなく、車の運転中にも重宝されているそう。私は運転しませんが、知人は車のヒーターだけだと足りないからということで、朝晩の通勤中に使っているそう。

冷たいシートで運転中のお尻がキュンってなるのがなくなったそうですよ。

おしゃれで気持ちいいスエード生地。持ち運んで使える携帯性

INKO USB Heating Pad Suede
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暖がことだけじゃなく、他にも推したいポイントというか魅力はその質感とデザインと携帯性。(いっぱいあってゴメンナサイ)

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人工スエード生地が使われていて、無機質な感じがせず優しい肌触りなんです。やっぱり肌に直接触れるモノは質感が大切ですよね。

しかも、第三者機関で抗菌試験や繊維の有害物質分析も受けているから安心して使用できます。

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あと、汚れにも強くて、水をこぼしても粒立ちするくらいの水はけの良さ。ちょっと飲み物をこぼしちゃった時でも焦らず、水気を拭き取って自然乾燥すれば大丈夫ですよ。

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カラーは落ち着いた大人っぽいダスティカラーの『アーバングレイ』『ローズウッド』の2色。どちらもおしゃれで優しい印象ですね。

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デスクチェアーにちょっぴり温かみをプラスできるデザインが個人的にも好みです。これから仕事だー!ってときに目に入る淡い色味で、ちょっぴり癒やしになる感じ。

サイズは、直径が27センチくらい。ちょうどデスクチェアーに収まります。リビングのダイニングチェアにも使えますね。

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重さはたったの92gだし、薄くてくるっと巻いてカバンにも入るので携帯性も高め。普段は自宅でテレワーク、たまの出社で持ち運んでオフィスで使う、なんてこともできますよ。実際私はそんな感じで使ってました。

ケーブルも眺めの173センチあるので、ちょっと離れた位置にUSB充電器があるって場合にも問題ないでしょう。

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モバイルバッテリーでも動くので、キャンプとかスポーツ観戦に持っていって暖をとることもできますよ。付属品に専用の携帯用ビニールポーチも付いていました。

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モバイルバッテリーや充電器は、5V/2A以上であることが推奨されています。お手持ちの機器を事前に調べておきましょう。

安全に配慮された機能もチェック

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暖房機器となると安全面も気になりますよね。特に洋服の上からといっても体に接するように使うヒーターマットは心配です。

電熱線ではないので、電磁波の影響もなくて安心して使える他にも、さまざまな安全システムが搭載されているんですよ。

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加熱防止センサーが内蔵されていて、なんらかの理由で70℃以上に加熱した場合に電源が自動でOFFになります。やけどや火災を未然に防止してくれて安心ですよ。

また、内部で150℃以上の加熱が進んでしまった場合には緊急でヒューズが切れるスマートセルフフューズシステム機能が搭載されています。再起動することはできませんが、電熱線みたいに火災のリスクが減るので万が一に備えて安心できる機能ですね。

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スイッチを入れてから12時間経過すると電源が自動でOFFになる機能にも対応しています。電源の切り忘れによる無駄な電気消耗もなくて便利ですよ。

ライターから一言

どこにでも持ち運べてセルフ床暖のように使える便利なヒーターマットでした。愛用者でもある私は寒い時期には手放せないし、これなしでは冬のテレワークは乗り切れないです。みなさんにも防寒グッズとして使ってほしいですね。