いまやモバイルバッテリーだけではなく、生活家電でも存在感を発揮しているAnkerさん。Eufyのハンディクリーナーやロボット掃除機は何年も愛用しています。
そんなAnkerさんから、超オールラウンダーなワイヤレスマイクセット「AnkerWork M650 Wireless Microphone」が登場しました!
AnkerWorkシリーズとのことで、まさにお仕事で大活躍するこのワイヤレスマイクは、とりあえずこれだけ買っておけば迷わずiPhoneやMac、一眼レフカメラなど様々な機種で使える便利なアイテムなんです。
しばらくオンライン会議を中心に使わせていただいたので、魅力をご紹介します。
マジでこれだけ買えばOKよ。
製品仕様はこちら。
- 製品名:AnkerWork M650 Wireless Microphone
- 販売元:アンカー・ジャパン株式会社(東京都千代田区)
- UPC/JAN:4571411207457、4571411207464
- 型番:A3320011(メタリックブラック) 、A3320021(パールホワイト)
トランスミッター(TX) - マイク指向性 : 全指向性
- ストレージ容量:4GB / 約7時間
- 動作時間:最大6時間 / 最大15時間 (充電ケース使用時)
- バッテリー容量:350mAh
- 重量:約 30g
- 寸法:約 46 × 45 × 23mm
レシーバー(RX)
- タッチスクリーン:1.47インチ
- バッテリー容量:350mAh
- 動作時間:最大6時間 / 最大15時間 (充電ケース使用時)
- 重量:約 37g
- 寸法:約 43 × 35 × 30mm
- 同梱物:トランスミッター ×2、レシーバー、充電ケース、交換用トランスミッターカバー ×2、ウインドスクリーン (風防) ×2、トラベルケース、AUXケーブル (3.5mm TRS)、USB-C & USB-C ケーブル、Lighting アダプタ、USB-C アダプタ、クイックスタートガイド、安全マニュアル
全部入りでこれだけでOK!
早速同梱物をみてみましょう。レシーバー2基、受信機、ケーブル、LightningとUSB-TypeC変換器。そして充電ケース。マジでかっこいい。
本当にこれだけで、大体のことが出来てしまいます。抜かりなし。
充電器ケースはUSB-TypeC一本で充電できます。マジで便利。
以前、別のこの手のワイヤレスマイクを使ったことがあるのですが、個別に充電する必要があったので出張時など結構大変でした。マジで便利。
しかも30分の充電で最大4.5時間の使用も可能とのことで、充電忘れにも急いで対応できます。天才。
専用ケース付きなので、持ち運びやちょっとした外出先での収録に便利です。ソフトケースにはモフモフやケーブルなども入れられますよ。
iPhoneでもiPadでもMacBook Airでも使える!
「AnkerWork M650 Wireless Microphone」は、Lightning、USB-TypeCの変換器、AUXCableも付属しているので、大体の機器でより良い音声で録音できます。
アダプターを切り替えて使います。
iPhone 14 ProMaxで使った場合はこんな感じ。ケースを装着していても装着できていい感じです。(ケースによっては接続できない場合があります)
MacBook Airで使った場合はこちら。USB-TypeCで接続します。
そして一眼レフカメラで使用した場合はこんな感じ。便利過ぎかよ。
ワイヤレスマイクによっては「Lightning用」「USB-TypeC用」と別機種を買う必要があったり、そもそもケーブルを別で用意してやっとMacに繋げられたりするので、この万能感、全知全能感は嬉しい。
良い音で収録したい。ならコレ買え、以上。みたいな強さがここにあります。
iPhone 14 ProMaxの内蔵マイク、M1 MacBook Air内蔵マイクとの比較をしてみたのですが、どちらの内蔵マイクも音はクリアなのですが周囲の音もまとめて拾う傾向にあるので、どうしても周囲のノイズが入ってしまいます。
AnkerWork M650 Wireless Microphoneの場合、声に絞って集音できます。なので、よりノイズの無い環境で収録したい場合、音量をバラツキなく収録したい場合、カメラから離れる場合にとても友好でした。
遮蔽物がない状態で最大200mまで送信可能実験
ってことで、実際に離れていても録音が可能なのかチェックしてみました。iPhone 14 ProMaxにAnkerWork M650 Wireless Microphoneを接続して収録しています。
途中で障害物がある歳は途切れちゃいましたが、概ね遠く離れていても通信できるのはめっちゃいいですね。
ライターから一言
便利。これに付きます。これだけあれば音声録音周りを全く気にしなくていいのは最高です。映像コンテンツを作る際、音質は実は一番気にしなければいけない部分でもあります。これからYouTube、Vlogをやりたい人は迷わず買われることをオススメします。