Cold Brew Maker 350ml JOURNAL STANDARD FURNITURE Edition

■製品特徴

今回の新モデルでは、ベーシックで基本的なファッションアイテムに旬な流行りを取り入れたジャーナルスタンダードならではの仕上がりとなりました。スマートでモダンな雰囲気が感じられるスモークブラックを採用。

ガラスのような高い透明度でありながら、傷がつきにくく割れにくい、日常使いに適した素材とカラー（スモークブラック）を採用したことにより、オフィスや外出先、アウトドアでもおしゃれで使い勝手のいい仕上がりとなりました。

蓋の上部には携帯性に優れたハンドル付きを採用。軽量でコンパクトな作りなので、スポーツやアウトドア、外出先にも持ち運びやすい仕様となっています。
＊激しく傾けたり、ふったりしないようしてください。水漏れの原因につながります。

＊実物ロゴはレポートにてご紹介予定
スペシャルエディションではカジュアルにアップデートされた「EPEIOS」ロゴを刻印。「ジャーナルスタンダード」のデザインと相まって、より現代的なシルエットを実現しました。

コールドブリューもアイスコーヒーの一種ではありますが、一般的なアイスコーヒーとは抽出方法に大きな違いがあります。従来のアイスコーヒーはお湯で抽出したコーヒーを冷やしたものですが、対してコールドブリュー（Cold Brew）はその名の通り低温、つまり水で抽出されたものを指します。低温で抽出するため苦味や渋味の元となる成分、カフェインなどが溶け出しにくくクリアであっさりとして飲みやすいのが特徴です。健康のためにカフェインを控えたい方やコーヒーの苦味が苦手という方にも人気がある抽出方法です。

最近は、美味しいコールドブリューが飲めるお店も増えてきましたが、出来れば自宅でも手軽に飲みたいですよね。しかし低温で抽出する分、コールドブリューを作るのに8時間～12時間ほどかかってしまうデメリットが。

じっくり水出しする場合作り始めてから一晩待つこともあります。翌日のために準備すればいいのですがうっかり忘れてしまうと半日飲めないことも・・・。出来ればもっと手軽に美味しいコールドブリューを飲みたいですよね。EPEIOSはたった10分で美味しいコールドブリューを作れるようにしました。

本製品は、本格的なコーヒーを気軽に楽しむことを目的に開発がスタートした製品です。バリスタの経験がある社員をプロジェクトメンバーに迎え入れ、短時間で水出しコーヒーが作れるだけではなく'ちゃんと美味しく飲めるコールドブリュー'を作ることができるプロダクトとして磨き上げました。抽出の時間は？メッシュの目の細かさは？最適な粉の種類は？など、バリスタの専門的な知見を活かしながら開発しました。

＊中が見やすいように350mLでの紹介となります
本製品の特徴のひとつ「真空抽出技術」を採用。加圧と減圧を繰り返すことでコーヒー粉から短時間で素早く効率的に抽出ができる仕組みを超小型な本体に内蔵しました。この抽出方法により時短になるだけでなくしっかりと成分が抽出されるため、水出し特有の「味が薄い感じ」も克服。

本製品はバッテリー内蔵なので場所を選ばずどこでもすぐにご使用いただけて便利です。ご自宅で朝の忙しい時間やオフィスでのブレイクタイムにゴクゴク飲める美味しい'コールドブリューコーヒー'や'水出し紅茶'をお楽しみ頂けます。
オフィスに備え付けの紙コップ自販機やコンビニで売っている市販品よりも本格的な味わいの水出しコーヒーを仕事の休憩時間にデスクで作れてしまいます。
水から抽出が出来るので火を起こす必要もお湯を使う必要もありません。コーヒー粉と水を入れてボタンを押せばアウトドアや来客の談笑をしている10分間に、乾いた喉を潤す美味しい水出しコーヒーが完成します。

コーヒー粉からの抽出をする上で重要なフィルター部分のメッシュには、一般的なメッシュよりも細かな120メッシュを採用しました。これより目が粗いと微粉が増えすぎることで雑味が増し、逆に細かいと抽出に大幅に時間がかかってしまいます。研究の結果、最も味と抽出効率のバランスがとれた120メッシュを採用。

水やコーヒー粉/茶葉の量によっては1セット約10分では薄く感じる場合もございます。そんな時はボタンを押すだけで追加の抽出が可能です。抽出中はボタンをもう一度押すだけで抽出をSTOPできるので、抽出時間を調整することであなただけの好みの味を楽しんでいただけます。（写真は現行版の350mLとなります）

夏の暑い日には、できれば出来立ての冷たい水出しコーヒーを飲みたいですよね。コップに氷を入れて注いでもいいですが、抽出段階から冷やすことも可能です。ストレーナーの中に氷を入れて抽出すれば10分後には冷たい水出しコーヒーが完成♪
他にもストレーナーにはシロップ、ハチミツ、果物などを入れてフレーバーコーヒーやフレーバーティーにアレンジしていただくことも。アイデア次第で様々な水出しドリンクをお楽しみいただけます。

美味しいコーヒーを淹れるために大事なポイントのひとつ、どのコーヒー豆を選ぶかは大変重要なポイントです。好みは人それぞれですが、製品開発の際に様々な豆を使用してオススメしているのは、ズバリ深煎りで中細挽きがオススメです。
基本的な傾向として浅煎りになるほど豆の風味が薄くなり、粗挽きになるほど抽出具合が薄くなります。また細挽きになるほど雑味が増します。深煎り中細挽きはあくまでもわたくしどもからのオススメですので、皆さんのお好みが見つかるまで豆選びも楽しんでいただければ幸いです。

猛暑の時期や水出しコーヒーと限られた使用用途だけじゃなく、1年中幅広い用途でご使用いただけます。

見た目も爽やかで可愛らしい「フレーバーウォーター」。
EPEIOSのコールドブリューメーカーは、加圧と減圧を繰り返し、効率的に抽出ができる仕組みを超小型な本体に内蔵。この抽出方法により時短になるだけでなくしっかりと成分が抽出されるため、まるで呼吸を繰り返す様な約10分の動作で、すっきりとした見た目も爽やかな美味しいフレーバーウォーターが完成！

クセがなくすっきりとした味わいが特徴の「水出汁」。
素材の持つ繊細な香りを楽しむ水出汁は、冷蔵庫内に一晩低温でじっくり抽出する手間がかかります。コールドブリューメーカーを活用することで、いろんな水出汁を短時間で抽出することが可能になります。
お味噌汁や煮物はもちろん、「熱くない」から冷ます手間がかからず、これからの季節冷たい麺の汁や炊き込みご飯を炊く際の出し汁として活用いただけます。
また、使い勝手のいいコンパクトデザインが、冷蔵庫のドアポケットにすっぽりおさまります。
利用方法・操作方法

マグネット式で「カチッ」とくっつく付属のケーブルを使ってUSBから充電が可能です。USB-Aの電源アダプタやパソコンのUSB端子からも充電が出来ますので、ご自宅だけでなくオフィスや出先のカフェなどどこでも充電が可能です。
充電したら、次は抽出準備！
※写真は前回、開発途中のものとなります。部品や付属品のカラーは変更となりますので予めご了承ください。

1.フィルターにお好みのコーヒー粉（推奨:25～30g）をセットします。

2.メインユニットにストレーナーとコーヒー粉を入れたフィルターをセットします。

3.カップの水位線を目安に水（220ml～350ml）を入れます。

4.水を入れたカップに2で用意したメインユニットをセットします。

5.メインユニットのボタンを押すと抽出が開始されます。

6.約10分で美味しい水出しコーヒーの完成！
※抽出にかかる時間は抽出物、液体の量により1分程度前後する場合がございます。

コールドブリューメーカーはお手入れも簡単です。電子部品が含まれるメインユニットは少し濡れた布巾などでお手入れをしていただき、その他の部品は通常の食器洗いと同じく水洗いが可能で食器洗い洗剤もお使いいただけます。お手入れに特別な手間は必要ありません。（写真は現行版の350mLとなります）

※前回の開発途中のものとなります。
部品や付属品のカラーは変更となります。また、携帯用フタは写真のものとは異なりますので予めご了承ください。

■製品仕様/技術仕様

・メインユニット(本体)：ABS
・ストレーナー/フィルター/カップ(上部/ボディ)：PCT
・携帯用フタ/スプーン：PP
・各金属メッシュ部(フィルター/ストレーナー)：ステンレス
・各パッキン部(携帯用フタ/ストレーナー/メインユニット内側・外側/カップ)：シリコンゴム
・定格使用電圧：DC3.7V
・電源：アダプタ入力100-220V 50/60Hz 出力DC 5V/1A
・バッテリー容量：900mAh
・定格カップ容量：液体容量350ml/材料容量MAX線まで（材料により重量は変動）
・ノイズ：<=65dB
・カップ耐熱温度：50°まで（50°を超える液体は使用しないでください）
・製品重量：約540g
・同梱物：本体×1、ストレーナー×1、フィルター×1、上部カップ×1、カップボディ×1、携帯用フタ×1、スプーン×1、マグネット充電ケーブル×1、取扱説明書×1、ブランドカード×1

■サポート情報

株式会社EPEIOS JAPAN
カスタマーサポート
お問い合わせ先
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