
いやぁ~、一年って早い。またあの鬼のような暑さがやってくると思うと・・(泣)。職場でも群を抜いて暑がりの筆者にとっては地獄が始まります。
例年、暑苦しいオフィスでデスクワークに悩まされている筆者。デスクに小型扇風機や冷風扇を置いて暑さ対策はしていますが、やっぱり暑いもんは暑い。エアコンの温度を下げるにも、オフィスの女性に気をつかってなかなか下げられないのも実情。
「自分だけを冷やしてくれるマイエアコンがあれば・・(願)」
そんな願いを叶える暑がりさんの強い味方、パーソナルエアーコンディショナー「evaCHILL(エヴァチル)」が登場しました。同製品に水を注ぎ込むことで、周囲3平方メートルをひんやりと17℃まで冷やしてくれます。暑く乾いた空気を取り込み、水が蒸発する原理を利用して涼しく水分で潤った空気を送ってくれるのです。しかも、 取り込んだ空気に含まれる目に見えないゴミ粒子をフィルターが除去。自分だけのパーソナルスペースが綺麗な空気で包まれるというワケ。
つまり、冷却・空気清浄・加湿という3つの効果が期待できる素晴らしい超小型エアコンなのです。「こんなの待ってたー!」という人も多いでしょう。夏場、オフィスワークの暑さ対策として決定版とも言える超小型エアコン「evaCHILL(エヴァチル)」の詳細をチェックしていきましょう。
製品仕様はこちら
- 製品名:evaCHILL(エヴァチル)
- 型番:EV-500
- JANコード:5292882000277
- 本体サイズ:縦172×横170×奥行き170(mm)
- 本体重量:750g(タンク空の時)
- 入力電圧/電流:5V/2A
- 消費電力:7.5W
- エネルギー消費効率(EER):21〜37
- 電源供給方法:USB Type-Cケーブル
- 冷却力:100W-350W、340-1190BTU/hr
- 有効範囲:最大3平方メートル
- 給水タンク容量:800ml
- 給水頻度:3〜8時間(使用環境等により変動)
- カートリッジ:3〜6か月での交換を推奨
- 騒音レベル:25〜50dB
- 動作環境:湿度70%以下、温度18℃以上
- マニュアル:オンライン配布
- 同梱物:「evaCHILL(エヴァチル)」本体、EvaBreezeカートリッジ×1個(evaCHILLにセット済み)、USB Type-Cケーブル(本体給電用)、じょうご
クーラーのように温度を下げる!1人用の自分専用エアコン。

本機へ水を注ぎ、水の蒸発を利用して周囲約3平方メートルを最大17℃まで室温を下げてくれます。メーカー公称によると、湿度70%以下、温度18℃以上での使用が推奨されています。

使用環境・方法によっても変わりますが、水タンクいっぱいで約3〜8時間使用可能。風速は、弱風速・中風速・強風速・最大風速の4段階に風速調整ができます。また、前面のルーバー(羽板)を調整することによって風向きを上下に変えることも可能。
空気清浄機のように浮遊するゴミを除去し、加湿器のように空気に潤いを。

本機に搭載されたフィルターが空気を取り込む際に、空気中に浮遊する目に見えない塵や埃といったゴミの粒子を取り除いてくれます。それはまるで自分専用の空気清浄機のようなモノ。

ひんやりとした空気とともに、水分を含み加湿された風がオフィスの乾燥した空気に潤いを与えます。夏の乾いたオフィス環境で、喉や肌の乾燥が気になる人にもぴったり。それはまるで自分専用の加湿器のようなモノ。
まさに、冷却・空気清浄・加湿の3in1。これを便利と言わずしてなんという。
コンパクト&持ち運べる!オフィスのデスク、自宅のリビングや寝室でも。

サイズは縦横奥行きでおおよそ17cm角のサイコロのような形状。オフィスのデスクにも設置できるコンパクトサイズですね。

重さは水が入っていない状態で約750g。しかも、モバイルバッテリーでも駆動するので、卓上以外にも、自宅のリビングや寝室、さらに夏のアウトドアレジャーでキャンプのテント内で使うこともできそうです。
ライターから一言
夏場のオフィス、暑くて乾燥している環境でデスクワークはキツいですよね。そんな悩みを解決してくれる自分専用の持ち運べる超小型エアコン「evaCHILL(エヴァチル)」は、暑がりさんの強い味方です。夏の暑苦しい時期でも、仕事のパフォーマンスを落としたくない人にはマストバイではないでしょうか。この夏、人気が出そうですね。さて、ポチるか・・(ガチ)。
今回紹介した商品はこちら
2022.06.30 14:58 更新