
つい2、3年前までは『キャッシュレス』という言葉だけが独り歩きしているように感じていましたが、昨年末からPayPayやらLineペイなどQRコード決済が盛り上がりを見せ、いよいよ実感がわいてきました。貨幣や紙幣を持たず、すべてスマホやウェアラブルデバイスによって電子データで決済ができる便利な時代になってきたということです。とは言っても、リアルな店舗ではまだまだ現金決済しか対応していないところも多いのが現状。
筆者個人的には、よく行くラーメン屋さんがほとんど現金決済なのが残念。少なくとも、Apple Payで支払えるようになってほしい…。。というのは置いといて、まだまだ現金が必要な現代。
キャッシュレス時代へと移り変わる変遷期にぴったりな超スリム財布「BANDO スリムウォレット
」を紹介します。

実はこの「BANDO スリムウォレット」、製品化の為に米国大手クラウドファンディングサイト『Kickstarter(キックスターター)』と『Indiegogo(インディゴーゴー)』で出資を募ったところ、なんと合計4,100万円もの資金調達に成功したとんでもないミニ財布なのです。
「BANDO スリムウォレット」は、主にカード・お札・鍵を入れて持ち歩くことを想定して設計されています。どこが凄いって、見どころは色々ありますが大きくは次の点。
『従来の財布に比べて50%スリム化』、『取り出しやすいプルタブ式のカード収納ポケット』、『鍵やメモリーカードが入るシークレットポケット』、『最大50枚のお札を挟める伸縮性バンド』、『防犯対策になるRFIDプロテクション』の5点は特筆すべき便利ポイントでしょう。
一見なんの変哲も無いカードケースのようですが、使い勝手を考え尽くされ、実に精巧かつシンプルに作られた「BANDO スリムウォレット」の詳細をチェックしていきましょう。
あわせて読みたい!こちらの記事もチェック
[目次]
製品仕様はこちら
- 製品名:「DASH BANDO スリムウォレット SLIM UTILITY WALLET」
- JANコード:0731086329845
- メーカー:Dash Wallets社(米国)
- 日本正規代理店:スパーキークリエイト株式会社(東京都足立区)
- サイズ:縦幅108mm×横幅77mm×厚さ6mm
- 重さ:約25g
- カード収納枚数:約15枚
- 紙幣収納枚数:約50枚
- RFID保護(スキミング防止)機能:対応
- 素材:サフィアーノ生地、プレミアム・マイクロファイバー・レザー・キャンバス
- カラー:ブラック、ネイビー

一般的な二つ折り財布に比べて50%スリム化

「BANDO スリムウォレット」は、お財布とカードケースとマネークリップが掛け合わさったような設計になっています。
カードは約15枚、紙幣は約50枚ほど収納できる容量がありながら、従来の二つ折り財布に比べ50%のスリム化を実現しています。

素材には水に強く耐久性のあるサフィアーノ生地が使われています。寸法は108mm(縦幅)×77mm(横幅)×6mm(厚さ)というコンパクトサイズでポケットに入れて持ち歩くことができますよ。
極めてスリムでありながら、想像以上の収納力を誇る仕様になっています。
プルタブ式カードポケットで出し入れスムーズ

スリムウォレットと言えば、持ち歩くカードの枚数も制限する必要があります。しかし、「BANDO スリムウォレット」は、約15枚ものカードが入る収納力が魅力。

しかも、ポケットの1箇所はプルタブ式となっていて、パンパンにカードを入れていても取り出しやすく、レジ前でスムーズにお会計を済ませることができますよ。
あると便利!鍵が入るシークレットポケット付き

鍵が入るシークレットポケットが搭載されています。財布と一緒に家の鍵を持ち歩けるので便利です。
しかも、数枚なら小銭を入れることができる汎用性があります。
いざという時に。お札が最大50枚入る伸縮バンド

片面には伸縮するバンドが搭載されていて、約50枚ほどお札を挟むことが可能。
キャッシュレス化が進んでいるとは言え、まだまだ現金が必要なシーンもありますよね。もしもの時に現金があれば安心です。
カード型電子マネーのスキミング対策も。RFIDプロテクション機構搭載

SuicaやPASMOなど非接触ICカードから電子マネーを盗み取られるという被害に合わないよう、RFIDプロテクション機構が搭載されています。
ライターから一言
現金決済をしないキャッシュレス派にぴったり。カードと鍵財布、そして何かあった時のお札だけ持ち歩ければ良いという生活スタイルの人にはおすすめですよ。
今回紹介した商品はこちら
あわせて読みたい!こちらの記事もチェック
2023.03.09 16:34 更新