2019.10.04 配信

小型ながら自動ホバリングと接触回避センサー搭載！家の中で使えるドローンで遊んでみたら・・。

技術革新の激しい今日このごろ。注目を集めるガジェットの代表格といえばドローン。カメラを搭載して綺麗でダイナミックな映像が取れたり、物資輸送として利用されるなど日々進化しています。

そんなドローンの機能を極力シンプルにして、家の中でおもちゃとして遊ぶことができる「myFirst Drone」を紹介したいと思います。

この「myFirst Drone」には、カメラなどは搭載されておらず、機能は単に飛行できるのみ。サイズも小さく、極めて手軽に楽しめる点が特徴。しかしながら・・小型だからと言ってあなどなかれ！この小さなボディには、自動ホバリング機能と5つのアンチクラッシュセンサーが搭載されているのです。つまり、障害物を避けながら安定して飛行できるというスグレモノ。

さっそく屋内で遊んでみたので、その実力をレビューをお届けします。

製品仕様はこちら

商品名：myFirst Drone(マイファーストドローン)
型番：FD1102SA-BK01
JANコード：8885008560327
販売店：株式会社ハンズインターナショナル(東京都中央区)
材質：PVC
本体サイズ：直径約11cm×高さ約5.3cm
連続使用時間：約7分間
セーフティゲージ：あり
自動ホバリング：対応
アンチクラッシュセンサー：あり
対象年齢：6歳以上
同梱物：ドローン本体、本体充電用micro USBケーブル

家の中でも使えるコンパクトボディ

まずは開封していきます。

同梱物はドローン本体と充電用のmicro USBケーブル、そして説明書。

本体サイズは、直径約11cm×高さ約5.3cm(実測値)。色はマットなブラックで落ち着いた印象。

手に持つとこれくらいのコンパクトサイズです。

本体には電源スイッチが一つあるのみ。非常にシンプルで分かりやすいのがいいですね。

本体充電の際は、本体にmicro USBポートがあるので、そちらから。お手持ちのmicro USBケーブルもしくは、付属のmicro USBケーブルを繋げば充電開始です。

プロペラ部分にはアーチ上のゲージがあり、安全面にも配慮されています。

ドローン内部には衝突を回避するセンサーが５つ搭載されていて、障害物を避けながら飛行することが可能になっています。
※ガラスや突起物などには反応しない場合あり

遊んでみた！

さっそく遊んでみることにします。

ちなみに、遊べる時間はメーカー公称によると、フル充電状態で約7分間となります。ただ、遊び方や環境によっても違いますが、筆者が実際に遊んでみたところ、体感で5分くらいかなぁ?という印象でした。

飛ばし方はいたって、かんたん。

スイッチをONにして手のひらからフワッと投げるだけ。