アウトドアで極上の一杯を。臼式の持ち運べるコードレス「自動コーヒーミル G1」でグラインドから保存まで。

自動ドリップコーヒーメーカーoceanrich(オーシャンリッチ)は「本格コーヒーを手軽に。」というテーマのもと、2007年に誕生したブランド。

今回取り上げる「自動コーヒーミルG1」はoceanrichシリーズの第3弾として登場。クラウドファンディングサイトMakuakeにおいて、目標金額に対して達成率1500%を記録した大注目のアイテムです。

同製品は、コーヒー豆を挽くことができる臼式を採用した電動グラインダー(電動式のミル)です。コードレスで持ち運ぶことができ、ボタン一つでコーヒー豆を挽ける手軽さが魅力。

コーヒーは、豆を粉砕し粉状になった瞬間が最も香りを発して1番美味しく飲める状態です。屋外であればキャンプやグランピングなどのアウトドアレジャーで使うも良し。自宅や職場のコーヒーブレイクにも良し。いつでもどこでも、簡単に香り引き立つ本格コーヒーを味わうことができますよ。

本体は、充電式のコードレスタイプ。500mlのペットボトルとほぼ同じサイズで、重量は485gと軽く、持ち運びに便利なコンパクト形状。カバンやリュックに入れて、キャンプやBBQなど外出先で至福の一杯を味わうことができます。1度充電しておけば最大20回コーヒー豆を挽くことができます。1回挽くことで約二杯分のコーヒーを楽しめますよ。

さっそく大注目の「自動コーヒーミル G1」の詳細を紹介していきたいと思います。

製品仕様はこちら

• 製品名：oceanrich 自動コーヒーミル 臼式コードレスタイプ G1
• 型番：UQ-ORG1BL
• JANコード：4580207547554
• 販売元：株式会社ユニーク(千葉県柏市)
• 重要：485g
• サイズ：幅85×奥行き85×高さ175(mm)
• 使用回数：20回(フル充電時)
• 充電時間：3時間
• 電源：内蔵リチウム電池(800mAh)
• 製品材質：本体PP＋ABS＋ステンレス　滑り止めシート：EVA　ミル刃：セラミック　ガラスコンテナ：ガラス
• 保証期間：1年
• 同梱物：「自動コーヒーミル G1」本体、クリーニングブラシ、メジャースプーン、充電用USBケーブル、滑り止めシート、取扱説明書

持ち運びに優れたコンパクトサイズの電動ミル

サイズは500mlのペットボトル程で、カバンやリュックに簡単に収納できます。重量も485gと軽量の為、持ち運びに特化しています。会社に持っていくことはもちろんですが、キャンプやレジャーシーンに持ち込んで大自然の中で味わう1杯は、また格別かもしれませんねー！

1度本体を満充電すれば、20回コーヒー豆を挽くことができます。1回で二杯分の豆(1杯あたり約10g)を挽けます。1日中充電しなくても1人なら充分だし、大勢で楽しむ時にはモバイルバッテリーやPCから電力を供給して使用することもできますよ。

操作が簡単で手軽に本格コーヒーが楽しめる

本体のグラインダーにはセラミック刃の臼式を搭載しています。臼式は豆を挽く際に味を左右してしまう微粒を抑えることができ、限りなく均等な粒度を作り出すことができます。石臼で丁寧にゆっくりとすり潰す様に豆を挽いていくので、濃厚な香りを発する上質な粒状が出来上がるという訳です。

本格的なコーヒーミルと言われると取っ付きにくいかもしれませんが、「自動コーヒーミルG1」の操作はいたって簡単。

自分で腕を動かして豆を挽く必要はありません。電動だからといって複雑な操作も不要。ボタン一つ、ワンプッシュ！1回スイッチを押すだけで豆を自動で挽き始め、挽き終わったら自動で停止してくれます。誰でも使えちゃう手軽さが魅力ですね。

また、粒度の大きさを変えたい時はメモリに合わせて本体をひねるだけ。5段回の粒度を調整でき、粒度によって味が変化します。

自分に合った味をテイスティングしたり、複数の豆をブレンドして味の変化を楽しんだりと、楽しみ方は無限に広がります。理想のコーヒーを見つけてくださいね。

グラインドから保存まで！使い勝手の良い便利な２in１

本製品はグラインダー本体を外し、下のガラス容器に蓋をすれば密閉容器として挽いた豆を保管することができます。朝1杯家で飲んで、残りは外出先に持ち運ぶなど分けて飲むこともできます。

コーヒー豆を挽いた後、そのまま蓋をするので時間が経っても風味を維持して美味しく味わうことができますよ。

ライターから一言

外で飲むコーヒーは格別ですよね。アウトドアレジャーではより一層美味しく感じるハズ。また、コーヒーは頭をスッキリさせて集中力を高めたり、リラックス効果や健康効果など様々な特効があると言われています。仕事や勉強、日常生活でコーヒーを飲むを飲む習慣がある人も多いでしょう。そんな人にも使って欲しい、場所を問わず手軽に使えるコードレスかつコンパクトな電動グラインダーでした。