
新たなミニ財布の誕生です。国内のクラウドファンディングで目標達成率1852%を記録した注目のミニ財布。それがアメリカ生まれの「Ideka ミニ財布」です。
近年はキャッシュレス化により現金を持ち歩く人も減ってきました。そんな背景もあり、外出時には最低限の持ち物で済ませたいというミニマリストも増えています。
今回紹介する「Ideka ミニ財布」は、二つ折りタイプなのに厚さはなんと最薄部分で0.8cmと超スリムなのです。サイズもクレジットカードより1回り大きい程度。それでいて、カードを最大15枚も収納できるというから驚き。他にも、小銭や鍵が入るコインポケット、お札を挟めるバンドなど実用的な機能を搭載しています。
素材の革は2種類ラインナップしていて、ハイブランドの革製品にも使われるトップグレインレザー、表面が滑らかなナッパレザーとなっています。どちらの素材とも、特殊な加工が施され、ナイフでも表面が傷つきにくいタフな仕様となっています。
それでは詳しい仕様をチェックしていきます。
製品仕様はこちら。
- 製品名: Ideka ミニ財布
- JANコード:4570013000022、4570013000015
- 革のバリエーション:ナッパレザー、トップグレインレザー
- 販売代理店:合同会社マルタス(東京都渋谷区)
- サイズ:10.5×7.5×0.8cm(最薄部)
- 収納スペース:カード入れ×4、プルタブカード入れ×1、お札入れ×1、コインポケット×1
- 重量:50g
- 同梱物:「Ideka ミニ財布」本体のみ
カード15枚、小銭、鍵、お札・・そんなに入るの!?しかも超使いやすいんですけど!

カード収納枚数は最大15枚。※コインポケットにもカードを入れた場合の最大枚数です。

コインポケットには少量の小銭、またはキーやその他小物を収納するスペースとして活用できます。

バンド部分には、お札が最大6枚挟んで収納できます。

カードやお財布、小銭も入って大容量ですが、折りたたむとこの厚さ。

このスリムな形状によって、ズボンのポケットやスーツの内ポケットに入れても膨らみにくいのです。手ぶら族にはぴったりですね。

プルタブカード入れにはベロがついていて、これを引っ張るとカードが飛び出る仕組みになっています。頻繁に出し入れするカードをここにしまっておけばスピーディーに取り出すことが可能。
ICカードを取り出す時に改札の前でてこずっていると後ろの人にも迷惑がかかるし、コンビニのレジ前でもたついていると焦っちゃいますよね。そういったこともなく、スムーズに取り出せる便利な仕組みですよ。
ナイフでも傷つかないタフな革を採用!

革の表面に特殊なコーティングを加えることによって、ナイフやカッターなどの鋭利なモノが接触しても破れたり、傷ついたりといった革へのダメージを最小限に抑えてくれます。

多少雑に扱ってもすぐに傷がついたりすることがないので、気を遣いすぎなくて良いメリットがありますよ。

革の種類は2パターンあります。まずはナッパレザーです。一般的な革よりも、柔らかさとしなやかさが特徴的。革表面は滑らかで少し光沢がある質感です。使い込むたびに味がでて革の風合いを楽しむことができます。ちなみにナッパレザーの語源はアメリカのNapa(ナパ)地域で作られていた革が語源です。

続いてはトップグレインレザーです。高級ブランドに良く採用される革の仕様で表面は凹凸な質感です。革といったらこの質感を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。ラグジュアリー感が漂うのでビジネスシーンや冠婚葬祭などで活用できますよ。
カード情報を盗まれないよう、スキミング防止機能搭載!

カード収納部分はスキミング防止の素材を採用。スキミングは海外で多発していますが、日本でも増えている犯罪。クレジットカード等の内部データを他人に読み取られることを防いでくれます。

海外旅行でもこのスキミング防止性能があれば、安心して大切なカードを持ち運ぶことができますね。
動画レビューはこちら
ライターから一言
「Ideka ミニ財布」はタフで多機能なミニ財布です。ポケットに入るサイズ感なのに大容量で使い勝手抜群です。タフな革素材を使っているので、長い期間アクティブに使用できますね。ミニマリストの人やタフな財布を探している人におすすめですよ!
今回紹介した商品はこちら
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2023.03.13 18:18 更新