
いきなり買うのはなんか不安・・・
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9年前から構想されていたデジタルノートは現代技術の発展に伴って完成した逸品。クラウドファンディングサイトMakuakeで出品され目標達成率は1204%を記録した注目のガジェットアイテムです。
普段ノートを使ってメモを取っている人は整理整頓が苦手だとどんどんノートが溜まっていって、保管場所に困ることはありませんか?また、せっかく書き留めた内容がどのノートにあるのかわからなくなってしまった人も多いのではないでしょうか。
そのためスマホなどのメモ機能で打ち込んでメモを取る人もいますが、スマホでメモを取るよりもビジネスやクリエイティブな仕事をする人は直感的にかけるノートの方がアイディアが出やすかったり、頭を整理しやすいと言われていますよね。
そこで便利なのがデジタルノート。いわゆる電子ペーパーです。
ノートを買い足す必要がなくこれ一台でメモした内容を保管できるので整理整頓が簡単。デスク周りがスッキリします。周りが綺麗だと頭もスッキリしますよね。しかも文字検索できるので確認したい情報にすぐさまアクセスができちゃうんです。
この内容はどこに書いたっけ?みたいな探す手間が省けますよ。情報へのアクセススピードが上がり、仕事の生産性を高めてくれることでしょう。
ペーパーレス化がさけばれている現代社会にマッチするサスティナブルなデジタルノート「フリーノ」の詳しい仕様をさっそくチェックしていきます。
デジタルノート「フリーノ」を使ってみたい、実際デジタルノートの使い心地ってどうなの?試してから購入を検討したい!とお悩みの方へ、以下のリンクからレンタルサービスをご利用いただけます!「Kalitta」ではデジモノのレンタル・サブスクサービスを提供しております。※終了期間までお支払いいただいた場合は、返却不要となります。
今回紹介する商品はこちら
製品の仕様はこちら。
- 製品名:デジタルノート「フリーノ」
- JAN:4971660777136
- 品番:FRN10
- カラー:マットベージュ
- メーカー:株式会社キングジム(東京都千代田区)
- 本体サイズ:約132(W)×175(H)×10(D)mm
- 重量:約240g(デジタルペンを含む)
- 画面サイズ:6.8インチ、103.68(W)×138.24(H)mm
- 画面:電子ペーパーディスプレイ(16階調グレースケール)
- 画面解像度:1,440×1,080ドット(265dpi)
- 筆圧検知:4,096段階
- バッテリー:リチウムイオンポリマー
- 使用時間:約10日間(ノートの記入1日15分間、PDFの閲覧1日60分間)※フロントライトやWi-Fiオフ時など使用環境や設定で前後します。
- 充電時間:約140分
- 充電インターフェース:USB2.0(Type-C)
- 無線LAN:IEEE802.11b/g/n(2.4GHz帯)
- タッチパネル:電磁誘導方式+静電容量方式
- フロントライト:対応(明るさ・色味調整可)
- 動作環境:温度10~35℃、湿度30~80%(非結露)
- 保存環境:温度-10~50℃、湿度5~80%(非結露)
- 本体メモリ:32GB※システム領域含む
- 保存形式:PDF・PNG・NOTE
- 対応記録メディア:microSD カード(最大容量2GB)・microSDHC カード(最大容量32GB)
- 対応OS:windows10(32/64bit版)日本語版最新バージョン、macOS 10.15以降※macOSでのファイル閲覧は、Android File Transferのインストールが必要です。※OSをアップグレードしたパソコンでは正しく動作しない場合があります。
- 同梱物:「フリーノ」本体、デジタルペン、替芯×3、芯抜き、USBケーブル(Type-A/Type-C)、クイックスタートガイド(保証書付)
実際の紙に書いているような感覚でノンストレス。

ディスプレイにはE Ink(イーインク)Japan社の電子ペーパーパネルを採用。電子ペーパー開発で各業界、各分野にパネルを供給している最大手のメーカーです。
パネルは紙のように見やすく、スリープモード時でも画面に表示された内容をそのまま維持することができます。この技術により実際の紙のような使い方に近づいています。
ノートの記入を1日15分間、PDFの閲覧を60分で計算した場合、最大で10日間連続使用が可能です。MTGが多い日やアイディアなどを頻繁にノートに書き留める人はこまめに充電した方が安心かもしれませんね。

付属のデジタルペンはワコム社製。ペンタブレットやCAD関連の製品開発を得意として、2018年ペンタブレット業界では国内シェア1位を獲得した技術力に定評あるメーカー。独自のデジタイザ技術はまるで鉛筆で書いているかのようなスラスラ繊細な書き心地を実現しています。

しかも4,096段階の筆圧に対応。力の入れ加減で線が細くなったり、太くなったりして表現の幅が広がります。実際に紙に書いている感覚に近い書き心地を体感できるはずです。
このデジタルペンは充電が不要です。さらにペンの上部には消しゴム機能が付いているのでスムーズな操作が可能です。

ちなみにデジタルノートはタテ書きとヨコ書きで好きな選択ができますよ。

これ1台でA6サイズのノート約2400冊分を書き込めます。フリーノの販売価格は46,200円(税込)。ノート一冊120円だとしたら単純計算28万円以上必要になるので余裕で元は取れますよね。

2400冊分のノートの重さは約85kg。「フリーノ」は約240gでいかに保管スペースを削減できるかがわかります。
軽量設計なので本体を持ちながらメモを取っても疲れにくいようになっています。カバンやリュックにスッポリ入るので持ち運んでも使えますね。
デジタルならでは。ノート形式を好みに変更、さらにデータ転送もらくらく。

用意された紙の種類は12種類。気分やメモを共有したい相手にあわせて背景を変えられます。実際のノートでは用紙を1枚1枚変更して書くのは難しいですが、電子媒体だからこそ実現できた機能ですね。
また、文字の検索機能があります。これは結構便利ですよね。メモを取ってもその情報にすぐアクセスできなければ本末転倒です。メモを取っている意味がありませんよね。
紙媒体ではノートがどんどん溜まっていくので定期的に別のノートにまとめたり、付箋を貼ったりして見たい情報を探しやすいように工夫する必要がありました。
この検索機能なら単語を入れるだけで読み返したい情報へ簡単にアクセスできるので整理整頓が苦手な人にはめちゃめちゃうれしい機能ではないでしょうか。

資料などのデータをフリーノに取り込めば、データの上から直接ペンで書き込めます。しかもPDFデータもその上からメモすることができるので紙と変わらないような使い方ができます。

Dropboxと連動しているので、メモしたデータの転送も簡単。バックアップしておけば安心ですよね。溜まったデータはパソコン上に移したほうが本体の容量節約にもなります。

フロントライト付きで、太陽光の下や暗い場所でも画面が見えなくなることはありません。ベンチに座りながらアイディアをメモったり、寝る前に明日のTODOリストをベッドで作成したりもできます。

スリープモードの際はカレンダーを表示させることができます。卓上カレンダー代わりにデスクの上に置いておけば小洒落た感じになりますよ。
デジタル機器だけどアナログっぽさがニクい。温かさを感じるデザインが素敵。

マットな質感と優しいベージュの色合いは無機物感を抑えてノートや用紙のような柔らかい印象を与えてくれます。

デスクやテーブルなどどこに置いてもすんなり馴染んでくれるデザインです。

さらに専用カバーを使えば傷や汚れ防止に加えてお洒落な外見になりますよ。
ライターから一言
ノートの整理整頓が大変!すぐにノートが溜まって机の上に積み上がっている。みたいな状況の人はデジタルノートを試してみて下さい。用紙が必要なくなるのでデスク周りがスッキリします。データ化した方が整理整頓も楽チンで知りたい情報を簡単に取り出せます。今は環境問題も考慮される社会でペーパレス化が進んでいますよね。そういった背景もあり、「フリーノ」はこれからの時代にマッチしたサスティナブルな文房具であると言えるでしょう。
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2023.03.31 13:51 更新