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ども、ピカピカのiPhone 12 Proを購入したライターのまる太です。
やっと予約していたiPhone 12 Proが届いてテンション爆上がり。いやー本当に美しいですね。この美しさに傷など付けてたまるものか・・そこでケースとフィルムの装着は必須。
今回ケースはサクッと決まったんですけど、強化ガラスフィルムに悩みました。毎日見るディスプレイを保護するものだから、しっかり選ばないと。
そこで今回は数ある強化ガラスフィルムの中から「サファイアガラス製フルカバースクリーンプロテクタ for iPhone 12 mini、iPhone12/12 Pro、iPhone 12 Pro Max」をチョイスしました。
なんと、本製品はiPhone 12/12 Pro用で税込み価格11,000円!(※記事執筆時点)
これには驚きですよね。強化ガラスフィルムならもっと安いものがあるでしょ!と思った人が多いはず。
しかし、僕が「サファイアガラス製フルカバースクリーンプロテクタ」には理由があるのです・・
今回は、1万円もする強化ガラスフィルムを選んだ理由、そして使ってみた感想を交えつつレビューしていきたいと思います。
製品の仕様はこちら。
- 製品名:サファイアガラス製フルカバースクリーンプロテクタ for iPhone12シリーズ
- JANコード:4571475222694、4571475222700、4571475222717
- 型番:TFHFT54、TFHFT61、TFHFT67
- ブランド:Truffol(トラッフル)
- 輸入代理店:株式会社ハンズインターナショナル(神奈川県横浜市)
- 対応機種:iPhone 12 mini、iPhone 12/12 Pro、iPhone 12 Pro Max
- 素材:サファイアガラス
- 形状:フルカバータイプ(ベゼル部分に色がついています)
- タイプ:クリア
- ガラスの厚さ:0.23mm
- 同梱物:「サファイアガラス製フルカバースクリーンプロテクタ」本体、クロス、ダストリムーバー、ウェットシート
1万円する理由。それはダイヤモンドに次ぐ硬度を誇るサファイアガラスにあり
まず商品の全体ですが、こんな感じです。
一見すると通常のフィルムですが、素材に純度99.99%人工の「サファイアガラス」が使われているのがポイント。
サファイアガラスとは、あのダイヤモンドに次いで傷がつきにくい硬度をもつ素材なのです。
また、4点支持800Mpaの圧力テストで通常ガラスよりも約2倍の強度を誇り、傷に強く耐久性の高い素材として有名ブランドの腕時計に採用されているほど。
群を抜く高い強度なので加工が難しく、その分技術とコストがかかくります。そのため、他のフィルムよりも圧倒的に価格が高いのです。
ガラスフィルムの形状としては、iPhone12Proの端っこまで覆うフルカバータイプです。
端っこにはベゼル部分に合わせてあらかじめ色が付いているので、iPhoneに貼っても違和感のないようになっています。
ノッチ部分もカバーしていて、インカメラやFace ID部分は機能を損なわないようにクリアになっています。全体を覆ってくれた方が安心感ありますよね。
実際に貼ってみた。細部や使用感を徹底的にチェック!
それでは、さっそく貼り付けていきます!
付属品のクロスで油汚れを拭いてからホコリを取ります。キレイにしてから貼り付けましょう。
ガラスを貼る時位置は受話口部分をあわせて、エッジに対して直線になるよう貼り付ければオッケイ。
貼り付け完成。0.23mmの薄さなので、本体に貼っている感がほとんどありません。まるでiPhoneと一体化しているように見えて美しい。。
ちなみにサファイアガラスは92%の光透過率で、iPhoneの鮮明な画質を損なわずに映してくれます。写真や動画を取る人、AmazonプライムやNetflixで映画を観る人にもうってつけ。
また、高い視認性だけでなく曇りづらい特性も併せ持っています。強化ガラスフィルムを貼ることでディスプレイが見づらいなんてことはありません。
サイドからみるとこんな感じ。近づいてよーく見てみないと、強化ガラスフィルムの段差が分からないほど。
フルカバータイプなので上下左右、各コーナー部分ギリギリまでをしっかり傷から守ってくれます。
端っこまで覆ってしまうとケースとの併用はできるのか心配な人も多いはず。そこでちょっと厚みのあるクリアケースを付けてみたところ、干渉することなく装着できました。
ケースの縁(ふち)がベゼルに大きく覆うタイプだと干渉する場合があるの注意が必要です。
1週間使った感想。サファイアガラスの使い勝手よし!
耐傷性はダイヤモンドに次ぐモース硬度9を誇ります。モース硬度とは、別の石や物で擦ったときに傷のつきにくさを表す指標です。
ダイヤモンドの次に硬いということで、実際に鍵を使って表面を擦ってみたところ本当に傷がつかない!
強化ガラスフィルムってiPhone画面の代わりに傷や衝撃から守ってくれるもの。しかし、使っていくうちに傷だらけになって画面が見えにくくなったり、気になったりする人も多いはず。
僕もガラスを貼っているうちに傷だらけになって・・光の角度によってはディスプレイに傷が付いているように見えたりなんかして・・。見た目的にもイヤですよね。
サファイアガラスなら傷のつきにくさはピカイチなので、ディスプレイを守りつつキレイに画面をみることができるので、今までの悩みを解消してくれるのです。
0.23mmの薄さによって本製品を貼っても、この通り操作性が鈍くなることはありません。
また、パズルゲームなどのアプリを操作する際にもバッチリ。テッキーな指先の動きによる歪みは発生せず、高いレスポンスを発揮してくれます。
ちなみに、画面端っこからスワイプするときに、指がiPhone画面とガラスフィルムの段差にひっかかることは少なかったですね。ガラスフィルムの段差が気になるって人でも割とストレスなく、スムーズに操作できますよ。
ガラス表面には指紋やファンデーションがつきにくいコーティングが施されています。
しかも、付着した汚れを拭き取りやすい効果もあります。男性なら電話した後の顔の脂が画面に付くことってあるあるじゃないですか。そんなときでも、柔らかいクロスで簡単に拭き取れて便利ですよ。
あと、サファイアの熱放射性はガラスの30倍早いので、iPhone12シリーズのディスプレイ寿命を延ばすことにも貢献してくれますよ。
まとめ
Good Point
- 通常のガラスフィルムよりも傷が付きづらく、割れにくい
- iPhoneの端・ノッチまで覆えるフルカバータイプ
- フルカバータイプによって一体感がある
- 透明度が高く、画質を損なわず映像や写真・動画撮影を楽しめる
- 0.23mmの薄さで段差が少なく縁に指が引っ掛かりずらい
- タッチ感度が鈍くならない
- コーティングによって指紋やファンデーションなどの油汚れが付きにくい&簡単に拭き取れる
- アプリゲームなどのイレギュラーな動きによる歪みを軽減して、高いレスポンスで楽しめる
Bad Point
- フルカバータイプのためケースによっては干渉して併用ができない場合がある
- 価格が割高
こんな人におすすめ
- 強化ガラスフィルムの傷が気になる人
- とにかくiPhoneのディスプレイを頑丈に守りたい人
動画レビューはこちら
ライターから一言
一般的な強化ガラスフィルムよりも圧倒的に強固で傷がつきにくいサファイアガラスを使っているからこそのお値段、1万円。その価格に見合うだけのハイスペックさに納得ですね。サファイアガラス自体が強固な素材なので0.23mmの薄さであっても、抜群に丈夫でした。しかも、タッチ感度が良く、スワイプ操作やフリック入力においても指が吸い付くくらいに追従してくれるので、使い勝手の良さも実感できました。iPhoneを本気で守りたい人、ガラスに傷をつけずキレイに画面を見たい人には特に使って欲しいですね。
今回紹介した商品はこちら
- iPhone 12 mini
- iPhone 12/12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
2023.03.09 16:06 更新