2023年ももう半年が過ぎ、あっという間に7月。最近は夏らしく、日差しの厳しい日々が続いていますよね。ちょっと外を歩いただけで、肌がジリジリと焼かれるような感覚になります。そんな照り付ける太陽から身を守れるアイテムこそが日傘。
女性の間ではすっかり夏の必需品になっていますが、男性も例外ではないんです。日頃から日傘をさせば紫外線から身を守れるし、日差しを防げるから体感温度が下がり歩きやすくなる。外を歩き回る仕事をしている人は、真夏のアスファルトを歩く辛さがわかるはずです。UV対策以前に、上からも下からも焼かれたら熱中症になりかねませんよね。
そこで今回は、メンズにおすすめの日傘7選をランキング形式でご紹介していきます。すべて晴雨兼用で使えるうえ機能的、さらに男性が使いやすいシックなデザインのアイテムばかりをラインナップ。ビジネスバッグに入れやすい薄型のものや持ち歩きに便利な軽量タイプなどもあるので、ぜひ購入の参考にしてみてくださいね。
[目次]
第7位：Waterfront 16RIB Folding Umbrella 折り畳み日傘
一般的な折り畳み傘は親骨が5～8本のところ、本品はなんと約2倍の16本で構成されています。展開時は和傘のようにガバッと開くので、大柄の男性でも全身すっぽり収まるのが特長です。親骨はアルミとFRP強化骨が組み合わされているため、見た目に反して軽いのが魅力。重さはわずか約350gしかありません。
肝心の紫外線カット率は90％。日差しが厳しい晴れの日でもバッチリUV対策できます。傘を開いたときに平たいシルエットになるから、前が見やすいのもうれしい。しっかり雨もガードできるから常にカバンに忍ばせておけば安心ですね。
カラバリはブラックとネイビーの2種類を用意しています。ベーシックな2色なのでシーンを選ばずに使えますよ。ハンドル部分には落下防止のストラップ付き。手首に通しておけば風の強い日でも飛ばされる心配なく安全にさせますよ。
第6位：Waterfront製 銀行員の日傘
真夏に外回りをする銀行員をみて、どうにかしてあげたいという想いから作られたストーリーのユニークな日傘です。主成分にアルミを配合したシルバー加工が施され、99%のUVカット率を誇ります。紫外線を遮り、遮光・遮熱性能に優れた炎天下の心強いアイテム。
ビジネスパーソン以外にも、日差しの強い炎天下のスポーツ観戦や屋外レジャーに役立つ日傘としておすすめですよ。
第5位：ウォーターフロント LESS IS MORE スピンキャノピー 折り畳み日傘
日差しが厳しい夏の日や雨が降っているときって、道を歩いていると傘同士がぶつかってイラッとしたことありませんか？しかし本品ならそんなアクシデントを華麗にスルーできます。なんと、特殊なスピナー構造を採用しているおかげで、傘自体が回転し衝撃を受け流してくれるという優れもの。風が強いでも煽られることなく安定してさし続けられるんです。
傘生地には超撥水加工とUV加工が施されており、傘を軽ーく降れば雨水がサッと落ちるし日差しだってしっかりカットできます。日傘をさしたことがない男性でも抵抗感なく使える無地＆超シンプルなデザインもいいですね。
サイズは親骨58cmと親骨65cmの2タイプがあります。親骨58cmでも直径104cmと十分大きいですが、通勤時にリュックを背負う人や大柄の人は、直径117cmと一回り大きい親骨65cmのものがおすすめ。なお畳んだ状態はどちらも非常にスリムかつコンパクトなので、持ち歩くには困りませんよ。
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- 58cm
- 65cm
第4位：ウォーターフロント LESS IS MORE クイックシャット 折り畳み日傘
傘生地にシェイプメモリー加工が施されているアイテムです。わかりやすく言うと、形状記憶のような加工でサッとと閉じただけで畳んであったきれいな状態に戻るということ。折り畳み傘ならではの畳むのが面倒くさいという問題を解消してくれますよ。
傘の開閉はハンドル部分設けられたボタンを押すだけ。ジャンプタイプの長傘のように一瞬でさせるから、とにかく手軽さを重視したい人におすすめです。また、傘の収納カバーはサイドファスナー式なので、開口部がガバッと開きます。使用後の傘をすぐに収納できます。
使用時の直径は95.8cmとそこそこ大きめ。重さは314gと非常に軽量かつ収納時の大きさは全長28cm×厚さ5.3cmと非常にスリムになります。リュックやトートバッグのちょっとした隙間に入るから、持ち運びラクチン。晴雨兼用だから常にカバンに入れておくのもいいですね。
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第3位：世界初新機構 耐風＆遮熱 トランスフォーム晴雨兼用折り畳み傘
畳んだ状態では約45cmとカバンに余裕で入るほどコンパクトなのに、開くと長傘サイズに一瞬で変身するトランスフォーム傘です。傘を開くと内側からもうひとつの傘が出てきて、60cmまで拡張します。さしてみると長傘そのもの。安っぽさはまったくなく、全身しっかり傘の中に収まる安心感があります。これだけ大きいと重そうですが、親骨はグラスファイバー製・中棒はアルミを使用しているのでとっても軽量ですよ。
そして、なんとUVカット率・遮光率ともに驚異の99.9%！傘生地の内側が黒くコーティングされており、徹底的に紫外線と光をシャットダウンできます。ハンドルがアーチ状なので、日差しや風向きに合わせてコントロールしやすいのもポイント。雨の日でも晴れの日でもストレスフリーで使える傘ですよ。
畳むと拡大した生地部分が内側に引っ込んであっという間に小さくなります。折り畳み傘のように生地を一枚一枚直したり、きれいに畳みなおしたりする必要がないからラクチンですよ。
第2位：VERYKAL8 自動開閉折りたたみ日傘
荷物をとにかく減らしたい・軽くしたい！という身軽派さんにおすすめなのが「VERYKAL8」です。重さはiPhone 13 Pro Maxよりも軽い230g。収納時のサイズは29.5とかなりコンパクトですが、開いたときの直径は約103cmとかなり頼りがいのある大きさになります。開閉がハンドル部分のボタンワンタッチでできるのも便利ですよ。
傘生地は薄いのに耐久性抜群の15デニールの極細糸で織りあげられており、サラサラとした手触り。畳んだときの直径は約4cmとかなりスリムなので、リュックやトートバッグの隙間に難なく収納できますよ。また、傘自体はかなり軽量ですが、耐久性は抜群。親骨には航空機にも使用される頑丈な素材であるカーボンファイバーを採用しており、風速14m/sにも耐えられるほど。メーカーの実験では、樹木全体が揺れる強風を受けてもフレームが折れませんでした。オフィス街のビル風や突風にも十分耐えられる屈強なフレームです。
傘生地には、撥水性に優れたEasy-Dry加工とUVコーディングが施されているので晴雨兼用できるのが便利。なお紫外線カット率は、Black 91.7%・Cherry Pink 78.8%・ Gray 90.9%・Ice Blue 73.7%・Lavender 69.9%・Midnight Blue 81.6%・Mustard 79.0%・Navy 84.2%・Olive 91.8%・Taupe 80.3%、と色ごとに変わるので注意しましょう。全体的に一般的な日傘に比べるとUVカット率が低いものの、オフィスまでのちょっとした通勤路や駅から家までなど、短時間さすぶんには十分活躍するはずです。
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第1位：Waterfront 折り畳み日傘 Newモバイルフラット
スマホサイズまで小さくなる超コンパクト折り畳み傘です。収納時のサイズはなんと縦17cm×横6.5cm、そして厚さはわずか2.5cm！めちゃくちゃ薄型ですよね。さらに重さはたったの約190gしかありません。正真正銘カバンの中に入れっぱなしにしても邪魔にならない折り畳み傘だといえます。
これだけ小型にもかかわらず、開いたときの直径は約95cmと大きいのが特長。中棒も3段階で展開するから、さしやすい長さになりますよ。また、本体のロクロ部分が傘生地と連動して動くようになっているから開閉がかなりスムーズです。折り畳み傘って小さく折り畳まれていると開きにくいですが、本品ならすぐにサッとさせますよ。
紫外線カット率は90％以上。傘生地にしっかりとUVコーティングが施されているので、晴れの日でも大活躍します。日傘感がまったくないデザインなうえ超小型だから、日傘をさすのが恥ずかしい・持ち歩くのに抵抗があるという男性にイチ押しです。カラバリは黒・紺・ダークグリーン・グレイの4色を取り揃えています。どれもベーシックな色味なので、シーンを選ばずに使えて便利ですよ。
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ライターから一言
今や男性も女性も関係なく紫外線対策する時代。折り畳み日傘も進化していて、男女ともにさしやすいデザインのもの・超軽量タイプ・薄型などなど、いろいろなアイテムが出ています。男性でも抵抗感なくさせる日傘が増えたのはうれしいですよね。太陽が照り付ける夏本番に備えて、今のうちにベストな1本を備えておきましょう！
2023.02.26 18:23 更新