
10.2インチiPadを使っているユーザにおすすめしたいiPadカバーiPadカバー FLOATをピックアップ。
持ち歩くときはディスプレイを落下の衝撃や物理的な傷から守ってくれるカバー兼ケース。
驚きなのが、iPadに高さを持たせて浮かせるように使えるiPadスタンドに変身するんです。
キーボードを別途用意して、iPadをノートパソコンの代わりに使っているユーザにはかなり便利だと思いますね。
カバーの折りたたみ方によって縦置きや横置きなどさまざまに変形しますので、用途に合わせて活用できますよ。
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- 製品名:iPadカバー FLOAT
- JAN:4571587171057、4571587171064、4571587171040、4571587171088、4571587171071、4571587171095
- カラー:ネイビー、オレンジ、ターコイズ、レッド、チャコールグレイ、ライトグレイ
- メーカー:株式会社エジソンラボ(神奈川県鎌倉市)
- スタンド機能:あり
- オートスリープ:対応
- 対応デバイス:10.2インチiPad(第9/8/7世代)
5WayのiPadカバー

「iPadカバー FLOAT」は、カバー部分とケース部分がつながっている構造のiPadカバーです。
画面を覆うカバーの折り方によって、全部で5通りの使い方ができます。

10cmの高さを出して浮かせるように使えるFloatモード、縦に置けるPortraitモード、横に置けるLandscapeモード、スケッチに便利なSketchモード、最後に持ち運ぶ際にディスプレイを保護するCoverモードの5Way。
それぞれチェックしていきます。

まずは、目玉のFloatモード。

カバーを三角形に折り、山のてっぺんをケースの側面の溝に差し込むことによって高さを持たせることができるんです。

約10cmの高さに浮くのような感じでフローティングします。おかげで、キーボードを使用してiPadをパソコン代わりに活用する場合に便利です。
高さがないとiPadをのぞき込むような前傾姿勢になってしまいますが、10cmも高さアップすることで楽な姿勢で作業をサポートしてくれますよ。

次にPortraitモード。
縦に置き目的でiPadを使用する場合に便利なモードです。下部に少し折り目があるので、垂直よりかはわずかに角度が付きます。
PCの隣に置いて通知確認しやすくなりますね。

続いてLandscapeモード。
今度は逆に高さを出さないようにして横置きできるモード。浮かせるFloatモードより安定感があるので、不安定な場所での横置きに向いていたり、動画視聴の際に活用が見込めます。

さらにSketchモード。
その名の通り、スケッチにぴったり。Apple Pencilで手書きのイラストを書いたり、メモをとったりなど、iPadを紙やノート代わりに使う場合に便利な角度を浅くしたスタンドモードです。

最後にCoverモード。
ディスプレイを覆って守る一般的なカバーですね。他のものが当たっても衝撃がディスプレイに伝わりにくい程度の厚みをもたせてあります。
オートスリープ機能に対応しているので、無駄な電力消費を避けられますよ。
シンプルデザイン、色は豊富な5カラー

ケースにはめてカバーした状態でのサイズは、おおよそ縦25.2cm・横19cm・厚み1.5cmほど。

Apple Pencilを収納する場所も付いているタイプです。
ペンホルダー搭載もそうですが、多彩なスタンド機能をそなえながらもカバンの隙間にスルッと入る厚みを抑えたモデルだと思いますね。
分厚くなりすぎず、サイズアップもし過ぎないので、持ち歩くのに助かります。


対応機種は第9世代・第8世代・第7世代の10.2インチiPadに限ります。みなさんが使用しているiPadが該当すれば使えますので、事前に確認しておきましょう。

カラーバリエーションには、ネイビー・オレンジ・ターコイズ・レッド・チャコールグレイ・ライトグレイの5色が並びます。
どのカラーも優しい色味で主張を抑えた感じ。大人っぽさがあってビジネスシーンにもマッチします。

また、ファブリックな質感で触れたときにサラッとしているのも好みでしたね。

ライターから一言
発明家小川コータ氏が特許をとった独自のiPadカバーです。どこでも浮かせてスタンドになるこんなカバー探してた!って人、多いんじゃないかな。実際、クラウドファンディングでも多くのiPad使いユーザから支持されていました。工夫次第で他にも使い方がありそうな可能性を秘めたiPadカバーでしたね。
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2023.03.09 16:14 更新