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もはや、ケース不要。iPhoneを360度、傷や衝撃から守るフィルム 「Wrapsol」が神がかっている件

this Article Sponsored by INNOVA GLOBAL

筆者はiPhoneの本体デザインをこよなく愛している。

高級感溢れるボディ、洗練されたディテール、美しい背面、隙の無いシルエット・・

どこをとっても最高だ。

しかし、傷や汚れには細心の注意を払いたい。
だから泣く泣くiPhoneケースを装着して過ごしている。

そんなiPhoneケース付けたくない派である筆者の葛藤を解消するアイテムを紹介したい。

それが、米国で10年以上売れ続けているiPhone用保護フィルム「Wrapsol(ラプソル)」

今回ご縁があって紹介するのだが、実際に筆者のiPhoneで使ってみたところ、想像以上にヤバい・・良い意味で。

はっきり言いたい・・
傷や衝撃からの保護という観点でみた時に、この「Wrapsol」を貼っておけばケースはいらないと言っても過言ではない。マジで。

ここまで高揚し、歓喜した衝撃吸収フィルム「Wrapsol」の実力に迫っていこう。

いや、ほんとマジでやばいから!!フォー!!

その前に・・仕様はこちら。
▼ブランド:Wrapsol
▼型番:WPIPXWX-FBL
▼JAN:4562355302148
▼対応機種:iPhone XS/X(※)
▼日本正規代理店:株式会社INNOVA GLOBAL
※今回レビューしているiPhone XS/X用以外にも、iPhone全機種、iPad、Apple Watchに対応したモデルがあります。ただし、仕様が少し異なる部分があり。
~対応機種一覧~
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone X
iPhone 8 Plus
iPhone 8
iPhone 7 Plus
iPhone 7
iPhone 6s Plus/6 Plus
iPhone 6s/6
iPhone SE/5s/5
iPhone 5c
Apple Watch 42mm(SERIES1,2,3対応)
Apple Watch 38mm(SERIES1,2,3対応)
※記事下部に商品リンクあり。


まずは貼ってみる

今回入手したのは、Wrapsol10周年のメモリアルに合わせて新発売した「Wrapsol X プレミアムモデル」。

同梱物は、iPhone XS/X専用の前面ディスプレイ&側面用フィルム、背面用フィルム、背面カメラレンズ用フィルム、クリーニングクロス、貼り付け用カード、説明書。

「Wrapsol」が生まれたのは米国。
iPhoneが生まれた同じ国で、10年間寄り添うように歩み続けてきたのだ。

それでは貼っていこう。

まずは前面から。

前面フィルムは、iPhoneの側面までカバーするようになっていて、少し苦戦。

続いて背面。

背面は比較的簡単に貼れました。

最後にカメラレンズ。

カメラレンズも比較的簡単。

ところどころに気泡が目立ちますが、時間が経つと消える。

Wrapsolを貼って、iPhoneを2日使っていると気泡は消えました。

2日経ったのが、こちら。

綺麗に仕上がった!


全米No.1はハンパない。想像のはるか上をいく耐衝撃性能

「Wrapsol」の最大にして最高のポイント、耐衝撃性能。

まずはメーカー公式動画を見てほしい。

(左)普通のガラスコップ
(右)Wrapsolを貼ったガラスコップ

「Wrapsol」の衝撃吸収力がどれほどか分かっただろう。

元々は、F1レーシングカーの車体を守る為に開発されたフィルム。それをiPhone用にカスタマイズしたのが 「Wrapsol」なのだ。

そりゃ凄いはずだ。。

爪でギュッと押すと、わずかに痕(あと)が付く。

フィルムに柔軟性のある厚みを持たせることで、衝撃を吸収しているのだ。

という訳で衝撃吸収力を検証。

恐いけど・・落としてみた!!

地面は固いコンクリ。

※絶対にマネしないでください。あくまで検証です。
あ・・!!

・・無事!!

さすが 「Wrapsol」!!フォー!!


もはやiPhoneケースはいらない。360度をカバーする安心感

iPhoneXは丸みを帯びた美しいディテールをしている。

だからこそ、保護するのが難しい。

「Wrapsol」は前面、背面、側面、カメラレンズの360度をフルカバーできるよう設計されている。

つまりiPhoneの保護目的でケースを付けている場合、ケースを付けなくても「Wrapsol」で事足りるということ。
しかも、つなぎ目を極力無くし、目視するのが難しいほどに美しい仕上がり。

ただし、電源ボタン、マナースイッチ、音量ボタンはカバーしていないので注意が必要だ。

美しいiPhoneのボディを、わざわざケースで隠す必要が無い。

まさに歓喜・・!

”iPhoneの美しさをそのまま魅せたい、そして楽しみたい”筆者にとっては、この上ない喜びだ。


iPhoneの操作性を落とさない

ケースやフィルムといったiPhoneに何か付けるという行為自体は、多少なりとも操作性に影響が出て不満に感じてしまうもの。

iPhoneケースの不満、それは・・
握った時に大きく感じたり、重くなったり、ボタンが押しづらくなったり。

iPhone保護フィルムの不満、それは・・
フィルムの端っこに指のひっかかりを感じてストレスになったり、ディスプレイの透明度が下がったり、ディスプレイ感度が落ちたり。

そういった筆者の不満を「Wrapsol」は解消してくれた。

「Wrapsol」は、ケースのように物理的な障害はなく、多くのフィルムのような端っこのひっかかりも感じず、高いレベルの透明度を実現している。

今回初登場した「Wrapsol X プレミアムモデル」は既存モデルと違って前面フィルムが回り込んでいる。

iPhone Xで良く使う動作『ディスプレイ下部から上へのスワイプ』にもひっかかりを感じることが無い。

しかも、iPhone全体をフィルムでカバーしているので、グリップ力があがる。手に持った時に滑りづらく、落としにくかった。

まさに物理的にも精神的にもストレスフリー。

(左)何も貼っていないiPhone
(右)Wrapsolを貼っているiPhone

もちろん透明度も高く、iPhone Xディスプレイそのままの美しさを感じることができる。

もはや、iPhoneケースを付けなくても良いのではないかと思うほどに素晴らしいパフォーマンスを発揮する「Wrapsol」。

マジで神がかってました。


まとめ

▽good point
・iPhoneケースを付ける必要を感じない程の保護力
・圧倒的な衝撃吸収性能が心強い
・米国で10年以上販売している実績が安心できる
・iPhone Xでディスプレイ下部から上へのスワイプにひっかかりを感じない
・iPhone全体にフィルムを貼り付けるので、裸の時よりグリップ力が上がって操作しやすく、落としにくい

▽bad point
・貼り付けが少し難しい
・電源ボタン、マナースイッチ、音量ボタンはカバーしていない


こんな人におすすめ

・iPhoneのデザインを裸で楽しみたい人
・iPhoneケースを付けたくない派の人
・iPhoneを衝撃や傷から守りたい人


ライターから一言

発売から10周年のアニバーサリーを迎えた「Wrapsol」。今回実際に使ってみて、長い間愛される理由が良く分かりました。筆者にとってiPhoneはなくてはならない生活のインフラ。そのインフラを安心して使う為に「Wrapsol」はかなり心強い存在でした。
特に、iPhoneにケースを付けたくないという人には強くおすすめしたい、360度を保護してくれる衝撃吸収フィルムでした。