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近年良く耳にする言葉、”ミニマル”。
過度な装飾を排し、シンプルなデザインといった意味合いで使われることが多い言葉。
そんなミニマルデザインを好む”ミニマリスト”にぴったりのiPhoneケース「ODOYO Snap Edge for iPhone X」を入手。
何を隠そう、筆者もミニマリストの一人。
会社のデスクはなるべく物を置かない。
カバンを持たずにポケットに入る物だけ持ち歩く。
自宅には、生活に必要なインテリアだけ置く。
仕事もプライベートもシンプルが一番!という筆者のような考え方に共感してもらえる人にはぴったりなiPhoneケースが「Snap Edge(スナップエッジ)」。
シンプルなディテール。
装飾を極力減らしたデザイン。
しばらく使ってみた感想もふまえてレビューをお届けしよう。
仕様はざっとこんな感じ。
▼製品名:Snap Edge(スナップエッジ)
▼ブランド:ODOYO(オドヨ)
▼対応機種:iPhone X
▼材質:外側はPUレザー(合皮)、内側はマイクロスエード
▼カラーバリエーション:ブラック、レッド
▼ワイヤレス充電:対応
▼Apple Pay:対応
シンプルでタイトなシルエット
ODOYOは、数々のApple関連アクセサリーを世界各国で展開している米国ロサンゼルス生まれのブランド。
筆者も以前、ODOYOのバンパーケースBLADE EDGEを使っていたことがあるが、無駄のないタイトなシルエットが気に入っていた。
今回紹介する「Snap Edge」もやはりタイトなシルエットが特長。
四方から見るとこんな感じ。
素材にはPUレザーを採用し、ボタン類はメタル素材でカバーしているので落下の際にも安心。
ケースインナーにはマイクロスエードを採用していて、iPhoneを傷つけない親切設計。
背面カメラよりもわずかに厚く設計されているので、背面側から置いても直接カメラが触れないようになっているのはうれしい。
前面も同じく、ディスプレイよりもフレームを高くすることによって、画面を守ってくれる。
ケーブルで充電する時に使うLightning端子部分は、大きく開口部が設けられている。Apple純正以外のコネクタが大きいLightningケーブルを使っても大抵は干渉せずに使えそうだ。
前面側からみてもフレームがiPhoneと同化するように見えるほどタイトでスリムなボディなので、ミニマルデザインが良い感じ。
大人のミニマルデザインが格好いい。
とてもシンプル、だから格好いい。
PUレザーの独特な光沢感が大人の色気を醸し出す。
デニムにも映えるブラック。
都会の喧騒を収めるかのように落ち着いた雰囲気を演出。
使っていくうちに愛着がわいてくる不思議な感覚。
ミニマルなデザインが使い手をリードしてくれるような感じを覚える。
なんてことないデザインって思ってたけど、純粋に格好いいって素敵。
安定の使い心地
とてもスリムで握った時に、それほどケースの厚みを感じない。
PUレザーを使っているので、手で握った時のグリップ感はケースを付けていない時より数倍に上がっている。
不意に手から滑り落ちることも抑えられるだろう。
メタル素材でカバーされてる電源ボタン、音量ボタンのクリック感はまずまず。
ただ、マナースイッチが奥ばっているので少し切り替えが難しい。
ケースを装着したままワイヤレス充電やApple Payを使うこともできる。
最小限のデザイン、心地よい使い勝手の両面において不満の無いiPhoneケースと言えるでしょう。
まとめ
▽good point
・過度な装飾が無く、シンプルなミニマルデザインが好印象
・背面側から置いても、背面カメラが直接触れないので傷や汚れから守ることができる
・前面ディスプレイが直接触れないようにケースエッジ部分が高く設計されている
・ボタン類をカバーしていながら、電源ボタンと音量ボタンのクリック感が良い
・握った時のグリップ感があって、手から滑り落ちづらい
▽bad point
・マナースイッチ部分が奥ばっているので、人によっては多少操作しづらい可能性がある
こんな人におすすめ
・ミニマリスト
・シンプルなデザインが好きな大人の男性
・スリムなケースを好んで使っている人
ライターから一言
シンプルなミニマルデザインで癖がなく、落ち着いた男性に使って欲しいiPhoneケースでした。デザインセンスに溢れたケースはもちろん魅力的ですが、「Snap Edge」のように様々なシーンに溶け込むような落ち着いたデザインも魅力的。仕事、プライベート問わずに使えるおすすめのケースですね。
2018.12.27 15:15 更新