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人気おすすめのiPhoneリング「iRing Link(アイリングリンク)」をいざ、ハンズオン!

iRing Link アイキャッチ

[2020/1/28 最終更新]スマホ落下防止リングって便利ですよね。

落としにくくなったり、操作しやすかったり、ホールド感があがって安心感がある。一度慣れてしまうと、筆者のように手放せない人も多いのではないでしょうか。

iPhoneが大型化していく中で需要が高まっていったスマホ落下防止リングですが、一番のネックがあります。

それは・・・リングを付けた状態でiPhoneのワイヤレス充電ができないこと。。。これって仕方ないと思ってました・・「iRing Link(アイリングリンク)」に出会うまでは。

と「iRing Link」の紹介をする前に、そもそもスマホリングとはどういったモノなのか、種類や選び方のポイントまでをまとめてみました。

スマホリングとは?

スマホリングとはiPhoneなどのスマホやiPadなどのタブレット端末の背面に貼り付けて落下防止や操作性向上を目的とした便利なスマホアクセサリーです。
スマホリングという呼称の他に、「ホールドリング」「落下防止リング」「リングスタンド」「リングストラップ」といった呼ばれ方もします。

近年のスマホは大型化が進み、片手操作が難しくなってきました。特にiPhoneシリーズでは、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone 8 Plusといった大きな端末人気が高いこともあり、片手操作を快適にするスマホリングを付けている人も多く見かけます。

そういったスマホの大型化という背景とともにニーズが高まったのがスマホリングですが、その種類も実に様々。
バンカーリング(BUNKER RING)やアイリング(iRing)に代表されるようなリング状の形状もあれば、海外で人気のあるポップソケッツ・グリップのようにドアノブのような形状で伸縮するタイプなどなど。

形状の違いによって、スマホの落下防止や操作性向上というメリットだけでなく、スマホスタンドとして使えたりするなど、私たちのスマホライフを便利でより快適にしてくれるのです。

スマホリング・バンカーリング・落下防止リングが豊富!
スマホリング人気順一覧

スマホリングの選び方

自分に最適なスマホリングを選ぶ時に参考にしたいポイントを紹介します。

貼り直しができるか

多くのスマホリングの場合、スマホに貼り付ける為に粘着面があります。繰り返し貼り付け直していると粘着力が落ちてくるのは当然。もっと言うと、一度しか貼り付けられないスマホリングもあります。

例えばスマホの機種変更でスマホリングの張り替えが必要になったり、貼り付けに失敗したり、位置を変更したかったりと理由は様々ですが、そういった状況を想定して何度か貼り直しができる粘着面をもったスマホリングを選ぶことをおすすめします。

ちなみに、「アイリング(iRing)」や「バンカーリング(BUNKER RING)」といった有名どころのスマホリングでは、粘着力が落ちてきた時に粘着面を水洗いすることで粘着力が復活して貼り直すことができます。
ただし、粘着面に採用されている素材は熱で変形したりする恐れがあるので、水洗い後にはドライヤーなどを使わずに自然乾燥すると良いですよ。

リングの可動域

スマホリングといっても様々な形状が各社から発売されているので自分が使っているスマホはもちろんのこと、手や指にあったリングの可動域を選ぶことがポイントです。

リングの向きや角度が完全に固定されていて抜群の安定感を誇るモデルもあれば、リング自体が360度ぐるぐると回って左手や右手を選ばずどの方向からも指を通すことができるモデルもあります。どういった仕様が便利で快適か自分自身の使い方を事前に確認して最適なモデルを選ぶと良いでしょう。

機能と用途

スマホリングに求めることは落下防止目的と片手操作のしやすさだと思います。その他にも様々な機能をもったスマホリングが続々と登場しています。

ワイヤレス充電に干渉しないように簡単に取り外せる機能、動画視聴に便利なスマホスタンド機能、クレカやICカードが入るカードポケット一体型、マグネット搭載で冷蔵庫などにくっつくモノ、ストラップが付いたモノ、手鏡のようになるミラー付きというように機能あげればきりがないほど多種多様です。

スマホを落下から防いだり、片手での操作性向上以外にどういった用途で使う可能性があるか考えて選ぶと良いですよ。

デザイン(素材)

形、色、素材などスマホリングのデザインは千差万別です。好みもあると思いますが、使っているスマホやタブレット等の端末に色味を合わせてあげると統一感があっておすすめです。
素材に関しては、プラスチックよりもアルミを採用しているスマホリングのほうが耐久性が高く高級感を演出してくれますが価格は高くなる傾向にあります。

ケースにスマホリングを貼り付けられるの?

スマホケースの上からスマホリングを貼り付けたい場合は注意点がいくつかあります。

まず前提として、ケース側に凹凸がなく平らであることが必要です。粘着面の全体が隙間なくしっかり張り付いている状態でないと、ゴミや空気が入り剥がれやすくなってしまいます。

また、革やシリコン、布等の素材は貼り付けに不向きと言えるです。ポリカーボネート素材やプラスチック製の硬いハードケースに貼り付けるようにしましょう。

ちなみに最新iPhoneのような背面ガラスに指紋防止加工がほどこされている端末は、どうしても粘着面が剥がれやすくなってしまうので、直接ではなくケースにスマホリングを貼り付けることをおすすめします。
筆者が検証した中で言うと、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plusでは直接貼り付けても剥がれやすく危険なのでケースの上から貼り付けて使うようにしてくださいね。

スマホリングの貼り付け位置

スマホ背面のどの位置にスマホリングを貼り付けるかによって、持ち心地や快適性に影響を与えます。人それぞれの好みや手の大きさにもよるので、実際に貼り付けて確認してみるのが良いでしょう。
その際は、粘着面のシートを剥がす前に、シートの上からセロテープを丸めてスマホに貼り付けて試してみることがおすすめです。ベストポジションを見つけたらシートを外して本当に貼り付けるとあとで何度も貼り直すことも減るでしょう。

ワイヤレス充電に対応した人気のスマホリング「iRing Link(アイリングリンク)」とは?

iRing Link ワイヤレス充電

これです、これ!

iRing Link カラーバリエーション

今回紹介する「iRing Link」は、リング部分が取り外せるようになっていて、iPhoneのワイヤレス充電が出来るという、どうみても便利すぎるスマホリング「iRing Link(アイリングリンク)」なのです!

スマホ落下防止リングが手放せない&iPhone XS/XS Max/XR/X/8シリーズを持っている人には超おすすめしたい「iRing Link」のレビューをお届けします。

仕様はざっとこんな感じ。
▼製品名:iRing Link(アイリングリンク)
▼型番:UMS-IR09IL
▼正規代理店:株式会社ユニーク
▼サイズ:幅35×高さ40×厚さ2mm(リング部含む厚さは7mm)
▼重量:約13g
▼対応機種:iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8/8 Plusを含めiPhone全般。その他貼り付けられるデバイスならほとんど対応可。
▼カラーバリエーション:ブラック、グレー、シルバー、ゴールド、ローズゴールド

iPhoneにマッチするマットな高級感

iRing Link マットな質感

それでは本体をチェックしていきましょう。

iRing Link ブラック

ブラックを中心にみていきます。

iRing Link 四方

四方から見るとこんな感じ。

iRing Link 装着イメージ

iPhone Xに取り付けてみました。

厚さは台座部分だけで約2mm、リング部分を含めると約7mm。

iRing Link 引っかかりづらい

とてもスリムなのでポケットに収めたときにひっかかりづらいのがうれしいですね。

iRing Link 取り外し

既存の「iRing」とベースプレートの2つのパーツで構成されています。この2つのパーツを付け外しできることによってワイヤレス充電を可能にするという訳ですね。

iRing Link 高級感のあるマットテイスト

「iRing Link」本体が高級感のあるマットテイストなので、iPhone X背面の光沢感がより際立ちます。

iPhoneのワイヤレス充電ができるって素敵

iRing Link スライドしてワイヤレス充電

この通り!

iRing Link ベースプレート分離

ベースプレートとリング部分をスライドして分離させることによって、iPhone XS/XS Max/XR/XやiPhone 8シリーズで搭載されているワイヤレス充電を可能にしています。

今まではスマホリングを付けたままワイヤレス充電することができませんでした。

スマホリングって便利だけどワイヤレス充電できないしなぁ・・・という不満を見事に解決した工夫に敬礼!!

iRing Link 外れない

ベースプレートとリング部分がカチッ!と一体化してちょっとやそっとでは外れません。

1週間ほど付け外しを繰り返して使ってみましたが、ベースプレートとリング部分のパーツが緩んでくるということもありませんでした。

安定感も良く、素晴らしい設計ですね。

iPhoneライフをサポートする落下防止効果と使い勝手向上

iRing Link リングに指を通す

スマホリングに求めること・・

リングに指を通しておくことの安心感、そして大きな画面の隅っこまで指が届く使いやすさは、スマホリングの大きなメリットですよね。

iRing Link 通勤電車で使用

筆者は毎日通勤電車に揺られて出勤しています。やはり電車内は揺れるのでiPhoneを手で持っていると落としてしまうことが不安です。
(年齢のせいか、手に脂がなくなってカサカサだからスルッと落っこちそうになるという本当の理由は心の中にしまっておきます。笑)

やはり「iRing Link」に指を通しておくと圧倒的な安心感がありますね。

iRing Link 親指までカバー

筆者の愛機であるiPhone Xは画面が大きいので、左上に親指が届きません。しかし、「iRing Link」に中指の第一関節あたりをひっかけておけば、その分余裕がうまれて親指のカバーできる範囲が広がります。

iRing Link リング

リング自体は360度の回転と、180度のスイングが可能なのである程度の自由度があります。

iRing Link スタンド機能

角度調整ができるのでスタンドとして使う時にも便利です。動画視聴には横置きにすると便利ですよ。

iRing Link リングのててっぺんが平た

しかも、リング部分のてっぺんが平になっているので、安定感があるのがうれしいポイント。よく考えられて設計していると感じますね。

iRing Link iRing Link玄人

筆者くらい「iRing Link」玄人になると、エレベーターに乗る時だって、片手が荷物でふさがっていても、いちいちiPhoneをポケットに戻してボタンを押すなんてことは不要。

iRing Link 粘着面

吸着力が落ちてきた場合は、粘着面を水洗いしてあげると復活します。ただ、繰り返し何度も水洗いすると吸着力が低下してくるので、半年に1回くらいで買い替えてあげることをおすすめします。
※使い方によって個人差あり

まとめ

▽good point

・iPhone XS/XS Max/XR/X/8シリーズのワイヤレス充電ができる
・iPhoneを手で握っている時よりも、落下に対する安心感が圧倒的に上がる
・画面の四隅に指が届くようになるので、片手操作が快適になる
・スタンドとしても使えて、デスクに置いて通知を確認したり動画視聴時に便利
・リング部分のてっぺんが平らになっているので、丸い物よりスタンドにした時の安定感がある
・スリムでポケットに入れるときにひっかかりづらい
・高級感のあるマットなデザインがiPhone X背面の美しさを引き立てる
・デザインがシンプルなので飽きがこない
・水洗いすると吸着力が復活して繰り返し使える(※水洗いを繰り返すと吸着力は次第に落ちていきます)

▽bad point

・ケースに取り付ける場合、張り付かない素材がある(レザーケース等はNG)

こんな人におすすめ

・スマホリングを付けたままワイヤレス充電を使いたい人
・手の小さい人
・画面の大きなiPhone XS/XS Max/XR/XやiPhone 8シリーズ、iPhone 7シリーズ、iPhone 6シリーズを使っている人
・iPhoneを落下のリスクから少しでも回避したい人
・iPhoneの片手操作を使いやすくしたい人
・スタンド機能を使いたい人

ライターから一言

スマホリングって便利だけどワイヤレス充電できないからちょっとなぁ・・という不満を見事に解消してくれたアイテムです。iPhone X/8でワイヤレス充電を使っている人には本当に便利なのでおすすめです。より快適なiPhoneライフが手に入りますよ。

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