音の新次元へ「ULTRASONE Signature FUSION Open Back」がもたらす驚きのサウンド体験

「高音質ヘッドホンが欲しい」「音楽にもっと没入できるモデルを探している」とお悩みではありませんか？
今回注目したのが、ULTRASONE「Signature FUSION Open Back」です。

音楽の詳細なニュアンスを忠実に再現するプロフェッショナル用オープンタイプモニターヘッドホンです。
その名の通り、開放型の設計により自然で広がりのある音を提供し、リスナーに新しいサウンド体験を届けます。

本記事では、この製品の魅力や特徴について詳しく解説します。

1分でわかる！ULTRASONE Signature FUSION Open Back特徴・魅力

ULTRASONE「Signature FUSION Open Back」は、高音質とデザイン性を兼ね備えた開放型のヘッドホンです。

一言で言えばバランスが良いです。高音は伸びやかでクリア、中音は自然で温かみがあり、低音は締まりがありながらも量感があります。また、音の分離も良く、各楽器の音をしっかりと聞き分けることができます。
特に、開放型ならではの広がりのある音場は素晴らしいです。

長時間の装着を考慮して、ヘッドパッドとイヤーパッドには高品質なスエード素材が使用されています。スエード特有の柔らかい触感と高い通気性によって、蒸れにくく快適な装着感を実現しています。

●商品仕様はこちら：

開放型ヘッドホンならではの空間表現

開放型ヘッドホンならではの広大で自然な音場が魅力の一つです。オープンバック構造と独自のS-Logic3テクノロジーにより、ヘッドホンを通して聴いていることを忘れるほどの自然な定位感と、音が空間全体に広がるような体験を提供してくれます。

スエードヘッドパッドと快適性の工夫

Signature FUSION Open Backのヘッドパッドとイヤーパッドには高品質なスエード素材が使用されています。スエード特有の柔らかい触感と高い通気性によって、蒸れにくく快適な装着感を実現しています。また、側圧も控えめに設計されており、耳へのストレスを最小限に抑えながらもしっかりとフィットしてくれるため、集中して音楽や編集作業に取り組むプロフェッショナルユーザーに最適です。290gという軽量な設計も、長時間使用時の疲労感の軽減に貢献しています。

ジャンルを問わない万能なパフォーマンス

クラシックやジャズ、ポップス、ロックなど、あらゆる音楽ジャンルを最高水準で再生する能力を持っています。周波数応答が8Hzから40,000Hzと非常に広範囲であるため、低音の深みや高音の煌びやかさを余すところなく表現できます。また、音場の広がりを活かした自然なリスニング体験は、映画鑑賞やゲームにも適しています。プロ用途だけでなく日常のエンターテインメントにも対応可能なジャンルを問わない幅広い使い方ができるのが、このヘッドホンの大きな魅力です。

着脱式ストレートケーブルは3.5㎜、4.4㎜、6.3㎜の3種類付属しています。好みのプラグに変更したり、用途に合わせて変更したりなど幅広く楽しむことができます。

個人的には音楽や映画は3.5㎜のアナログ、FPSゲームでは4.4㎜のバランスで楽しんでいます。

過去モデルとの違い

ULTRASONEの過去モデルと比較して多くの進化が見られます。特に注目すべきは、新開発された45mmチタンプレイテッドドライバーとS-Logic3テクノロジーの組み合わせです。これにより、高音、中音、低音のバランスが向上し、クリアで奥行きのある音質を実現しています。
また、従来の密閉型モデルと比べて空間表現がより豊かになり、定位感も向上し自然なリスニングが体験ができます。

ライターからひと言

ULTRASONE「Signature FUSION Open Back」はバランスの良い音質と快適な装着感が魅力のヘッドホンです。音楽制作やリスニングはもちろんのこと、映画やゲームを楽しみたい方も満足できるヘッドホンです。