この記事では花粉症グッズの人気商品の中から編集部がおすすめする花粉症対策グッズを厳選してご紹介しています。
みなさんは花粉症対策を行っていますか。
春になると必ずやってくる花粉は、花粉症の人にとっては毎年の悩みの種ではないでしょうか。
外出時には必ずマスク・サングラス・メガネ・ゴーグルを付ける、自宅では空気清浄機や加湿器を使用して室内環境に気を配るなど、鼻や目を保護できる花粉対策は色々とあります。近年は、マスクや空気清浄機等の家電も種類が多く、商品によって効果は様々です。
中には、花粉症やアレルギーの症状を抑える薬やサプリメントの服用をしている人も多いですよね。薬やサプリメントを利用するとなると、花粉シーズンは定期的な服用をしなければならず、習慣化が苦手だとなかなか手が出しづらいですよね。
そこで今回は、つらい花粉症をサポートする最強の花粉症対策おすすめ人気グッズランキングをご紹介します。
花粉症メガネやゴーグルなどの自分にあった花粉対策グッズ選びに迷っている人や、サプリメントや薬以外でしっかり花粉症対策したいという人は一緒にチェックしていきましょう。
花粉症対策グッズおすすめTOP15
第15位:スリー・アールシステム 保護ゴーグル
花粉や細菌が気になる時期に便利な目元をガードする保護ゴーグル。目の周りを大きく覆う形状となっているので、眼鏡をしたまま装着することが可能。ゴーグル本体に4つの空気孔があり眼鏡をかけたままでもくもりにくい仕様です。透明度の高いポリカーボネートを使用しているため、未装着時とほとんど変わらないクリアな視界になっています。耳にかけるゴムは自分の好みに合わせて長さ調整ができるので、ゴムがきつい・緩いといった心配はありません。
使用後は、アルコールの除菌シートや水・お湯(耐熱温度は100℃)で洗浄することができます。花粉が気になる季節に、マスクだけでは心配という人にイチオシのアイテムです。
第14位:アルコール除菌ジェル 500ml
エタノール62%配合、速乾性のためベタつかないアルコール除菌ジェルです。サッとを手にとって除菌ができるので自宅の玄関やオフィスのエントランスなどに置いておけば、外から帰宅後すぐに除菌を行うことができます。
その他にもドアノブや手すり、キーボードやマウス等の手を触れる物の除菌といった様々な用途に活用できます。手や体だけではなく、身の回りの物も徹底して除菌したいという人におすすめです。500mlと大容量のため1本で長く使用することができますよ。
※こちらの商品は医薬品・医薬部外品ではありません。
第13位:evaLIGHT Plus パーソナルクーラー
空気清浄・加湿・冷却の3つの機能を1台でこなすパーソナルクーラー「evaLIGHT Plus」。水の蒸発作用を利用した冷却効果に加えて、空気洗浄の機能がついた花粉シーズンに嬉しいアイテム。ホコリや花粉などの微粒子を絡め取り、湿気を含んだ綺麗な空気に変えて室内の空気環境を整えてくれます。
効果としては、周囲3.5㎡に対して5℃~15℃程度の冷却効果が見込めます。部屋全体を冷却するエアコンの場合、人によっては寒すぎるなど最適な温度が異なる場合がありますが、「evaLIGHT Plus」は自分の周囲だけを好みの温度にすることができます。
1回の給水で約3~8時間程度稼働します。コンパクトで持ち運びも容易なため、自宅やオフィスのデスクなど場所を問わず使用することが可能です。気温、湿度、空気環境すべてをこれ1台で解決する便利グッズです。
第12位:キングジム 夏を乗り切るひんやりマスク
夏場にマスクを着けていると蒸れて暑くなったり、熱中症の心配などがあります。そこで活躍するのが「キングジム 夏を乗り切るひんやりマスク」。冷蔵庫で冷やした専用の保冷剤をマスクの左右についているポケットに入れることができ、マスク内の熱がこもることなく夏でも涼しく快適にマスクを着けることができます。
保冷材は、メーカー公称によると冷蔵を推奨しています。冷凍保管で使用すると凍傷の可能性があるので注意してください。
マスクの素材は裏地にメッシュ素材を使用していて、通気性が良く蒸れにくい仕様になっています。約50回程度洗濯をして再利用することができるのでひとつ用意すれば長い期間使用できますよ。
第11位:Opro9 水フィルター空気清浄機
空気清浄機を花粉やハウスダストなどの対策に使っている中で、多くの人は空気清浄機のフィルターをお手入れするのがめんどうなハズ。そんな不便を解消した、フィルター交換や掃除が不要な空気清浄機「水フィルター空気清浄機 Opro9(オープロナイン)」です。
Opro9は、タンクに入れた水を利用してファンユニットから吸い込んだ空気から花粉などの汚れを洗い流し、きれいな空気を放出する仕組みとなっています。コンパクトサイズでありながらも最大で12畳の広さまで対応しています。リビングや寝室、オフィスの会議室など様々な場所で活躍します。
お手入れは定期的に水を入れ替えるのみで交換のタイミングは専用アプリが知らせてくれるので、替え忘れたまま稼働させるといった心配がありません。手間をかけずに室内の空気をきれいにしたいという人におすすめです。また、スマートフォンの音声アシスタント(iPhoneならSiri)によるコントロールも可能となっています。LEDのオンオフ・LEDライト調光・運転の強弱など対応のアプリを通じてSiriでの操作ができますよ。
第10位:フルフェイス クリアシールド
花粉症対策や風邪予防などに必要なマスクですが、声がこもって伝わりづらくなったり、夏場は蒸れてしまったりと何かと気になる点が多いですよね。そんな問題を解決してくれるのが「フルフェイス クリアシールド」。メガネのように顔にかけるだけで呼吸や唾液の飛沫防止の他、マスクでは覆うことができない目の保護もできるメリットがあります。
シールドの内部は特殊コーティングが施されているため、呼吸による曇りを防ぎクリアな視界を保つことができます。
マスクのように声がこもってしまうこともない上に、表情を伝えることができるのもグッドポイントですね。女性の場合は化粧が落ちてしまう心配もありません。ヘッドバンドで固定する仕様なので、髪が乱れるようなこともありませんよ。花粉シーズンの対策はしっかりとしたいけど、マスクのデメリットが気になるという人におすすめですよ。
第9位:スリー・アールシステム フェイスシールド 5枚セット
顔全体をすっぽりと覆うことで飛沫や粉塵から目や鼻をガードする「フェイスシールド」。人との対面の時や外出時のくしゃみの飛沫から顔を保護することができるので、プライベートの外出時のほかに、接客や営業などの仕事にも最適です。
透明なPET素材を使用しているため視界が悪く見えづらいなどのストレスなくデスクワークの作業を行うことができます。頭部の設置部分はスポンジを採用しロープはゴムを使用しており、快適な装着感になっています。眼鏡やマスクをしたままでも装着することができるので、花粉や飛沫に対して万全に対策したいという人におすすめですよ。
第8位:マスク用機能性取替型フィルター「AM-001」
市販のマスクに取り付けることで細菌や有害物質を遮断するマスク用フィルターです。シルキーナノ繊維と特殊な生地を使用しており、抗菌や消臭・静電気防止など様々な効果でマスクの機能性を向上させることができます。韓国の軍隊で使用されているPM2.5などを防ぐためのフィルターをもとに開発されたアイテムです。
洗濯をして再利用することが可能。メーカー公称では20回程度であれば洗濯後も機能が低下することなく再利用できます。フィルターは3枚付属しているので、毎日の外出で使用しても1~2ヶ月程度は使い続けることができますよ。花粉症がつらいシーズンに合わせて普段使用しているマスクのフィルター機能を向上したい人にピッタリです。
第7位:スマートソープディスペンサー
花粉シーズンには、肌についた花粉を落とすために帰宅後に行う手洗い。手洗い前の汚れた手では、できる限りモノには触れたくないという人は多いかと思います。
そんな人におすすめしたいのが手をかざすと自動で泡を出してくれる「スマートソープディスペンサー」。手をかざすと赤外線が読み取って自動で泡を噴出してくれるので、本体に触れることなく手洗いをすることができます。
また「スマートソープディスペンサー」は液体石鹸をキメの細かい泡にして噴出してくれます。手でゴシゴシと泡立てる必要なくきれいな泡で手洗いが始められるのもうれしいポイントです。
第6位:キングジム ひもなしマスク
花粉シーズンには家の中でもマスクをしている人におすすめしたいのがキングジムの「ひもなしマスク」です。テレビやネットニュースでも取り上げられた話題で、マスクの紐を排除した新感覚のモデル。
長時間マスク装着時の耳への負担をなくすことができる他、紐がないことでメガネの柄に干渉しないメリットもあります。特に花粉症対策グッズとしてゴーグルやメガネを使う人も多いと思いますが、ゴーグル・メガネの柄にぶつからずにマスクが付けられる利便性の高さが魅力ですね。
医療で使われる医療用シリコンテープによって、頬に直接貼り付けて使います。顎からこめかみ付近までぴったりフィットするよう立体構造になっていて極力隙間をつくらず花粉の侵入を防ぎます。
一日中、長時間に渡ってマスクを装着していると耳が痛くなったり、紐で擦れて傷ついたりすることがありますよね。そういったお肌のトラブルを回避する目的でも選ばれている人気のマスクですよ。
第5位:キングジム ぬくもりマスク
寒い日にうれしい保温効果を持ったマスクです。マスクの素材に「サーモトロン ラジポカ」という太陽の光を熱に変換する素材を使っていて、マスクと顔の間の空間の温度を上げて暖かくしてくれます。気温の低い日に手軽に寒さ対策ができるアイテムですよ。
また、このマスクは洗濯することができ、常に清潔にして使うことが可能。約30回繰り返し洗うことができるので、1つ持っておけば1~2ヶ月、3つ程度用意すれば冬の1シーズンは使い続けられますよ。
第4位:銅イオン抗菌コットンマスク 2枚組
4層構造に加えて表面に銅イオンを含む生地を使用しているため、高い抗菌効果を持ったマスク「銅イオン抗菌コットンマスク」。通気性に優れていて、息苦しさがなく快適な付け心地になっています。ノーズワイヤーが入っているため顔にフィットしやすい設計。また、ゴムのきつさは自分の好みに合わせて調整することができ、マスクにありがちなサイズが合わず耳が痛い、といったこともなく安心ですよ。
メーカー公称によると1週間に1~2回の洗濯を推奨していて、50回程度は洗って再利用ができるとのこと。使い捨てのマスクを使用するよりも経済的です。
長期間利用できるので、風邪が流行る時期や花粉症シーズン用におすすめですよ。
第3位:飛沫防止4層不織布マスク「KN95」
4層構造により一般的なマスクよりも飛沫防止性能の高いマスク「KN95不織布マスク」。4層の不織布のうち外側の2層は飛沫防止性能に優れ、内側の2層には静電吸着性のあるメルトブローン不織布を採用し花粉など微粒子をカットしてくれます。
またマスクは長時間着用しているとイヤーバンドの負担で耳が痛くなったり、顔にうまくフィットしない場合がありますよね。「KN95不織布マスク」は立体構造により顔にしっかりとフィット。通気性がよく呼吸がしやすい構造になっています。バンドは平たい形状になっており、耳への負担も少なく快適な装着感を実現しています。
花粉症シーズンこそ万全の対策をしておきたいという人におすすめの高品質マスクです。
第2位:アルコ-ルディスペンサ-「テッテ」 TE500
手をかざすと自動で消毒液を噴射してくれるため、手を触れることなく消毒ができるアルコ-ルディスペンサ-「テッテ」。玄関に置いておけば帰宅時にサッと手をかざして素早く消毒ができます。消毒液はアルコールタイプであれば市販のものを使用できます。誰でも手に入りやすく詰め替えが容易なのは嬉しいポイントです。
コンパクトなサイズ感ながらも500mlの大容量となっています。ボトルが透明なので残量はいつでも確認できますよ。
また、おしゃれなデザインなので自宅ではインテリアの一部としても映えます。オフィスの受付に置いておき、来客や外出から帰宅した社員の手洗い用としてもおすすめです。
花粉のシーズンにはこまめな手洗いを心掛ける人が多いかと思いますが、手洗いの最後の仕上げとしてアルコール除菌をするのにおすすめのアイテムですよ。
第1位:Victorian Mask
物理的に花粉を遮る 花粉症対策 マスク として使いやすくておすすめなのがテレビでも話題のVictorian Mask(ビクトリアンマスク)です。
外気に接する外側と皮膚に触れる内側に不織布を採用。そして、その中間に微粒子をキャッチして遮断するメルトブローン不織布が2枚入っています。そんな4層もの高性能フィルターによって花粉はもちろん、もっと小さな菌までをカットして口や鼻からの侵入をシャットアウトしてくれます。
鼻頭や顎のラインまでぴたっとフィットして隙間ができないように、マスク自体を上段・中段・下段に分けて設計されたダイヤモンド形状を採用。きっちりフィットしながらも、マスクと口の間に空間が生まれ、呼吸がしやすいメリットがあります。花粉が舞う季節に過ごしやすくて装着感を重要視したいなら付けておくことをおすすめしますね。また、メガネを付けている人からメガネが曇りにくいことが支持されていますよ。
ライターから一言
花粉症は、鼻炎や目のかゆみなどのつらい症状によって集中力が低下し、仕事や私生活のあらゆる場面で支障をきたします。人によって症状の有無、軽度か重度かは様々ですが、毎年苦しんでる人は多いと思います。
つらいとわかっているからこそ、しっかりと自分に最適なグッズ・対策を準備して、花粉の季節も快適に過ごせるようにしていきましょう。