ミニウォレットの人気おすすめ12選!選び方のコツやミニウォレットのメリット・デメリットも紹介【2024年最新】

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ミニウォレットには、他の財布にはないさまざまなメリットがあります。

ミニウォレットは人気が高く、機能性を重視したものやデザイン性に優れたものなど種類も豊富です。そのため、ミニウォレットを選ぶ際は、選び方を意識する必要があります。

この記事では、ミニウォレットのメリット・デメリットを踏まえたうえで、選び方のポイントについて紹介します。

ミニウォレットとは?

最近話題の「ミニウォレット」。二つ折りや三つ折りになっており、コンパクトにまとまるのがミニウォレット(ミニ財布)の大きな特徴です。日本でもキャッシュレス決済が定着しつつあり、最低限の現金のみを持ち歩く人が増えたことでもミニウォレットの人気が高まっています。

特に女性の場合はおしゃれで小さいカバンが主流のため、小さい財布の方がカバンの中でかさばりません。有名なハイブランドでもコンパクトな三つ折り財布など小型のものが定番として発売されています。小さい財布の見た目も可愛いですし、現金やカードがしっかりと収納できる利便性の高いものもたくさんあります。

ミニウォレットの人気ブランド

昨今流行トレンドになっているミニウォレット。大手のブランドでも様々な種類のミニウォレットが登場しています。見た目にこだわったブランドや、収納力に長けているお財布などメーカーによって特徴は様々です。レディース人気の高いブランドやメーカーをまとめました。

PRADA(プラダ)

レディースのハイブランドとしては有名な「PRADA」。イタリア発のラグジュアリーブランドとして親しまれており、若い女性から大人女子まで幅広く人気のあるブランドです。

レザー製品の専門店として登場し、今ではハイブランドの定番と言っても過言ではありませんよね。シンプルな見た目のミニウォレットが多く、大人っぽい印象を持たせてくれます。型押しされた「PRADA」の文字は所有間を満たしてくれます。
参照元:https://www.prada.com/jp/ja/women/small_leather_goods.html

Saint Laurent(サン・ローラン)

世界的なラグジュアリーブランドの一つ「Saint Laurent(サン・ローラン)」は、幅広い世代から強い人気があるブランドです。ミニウォレットなどの小物以外にも、化粧品の人気も高いですよね。

ディオールやシャネルといったハイブランドと並ぶ定番のハイブランドです。ちなみにコスメや香水関連のアイテムはイヴサンローラン、アパレル関連をサンローランと分けて呼びます。芸能人の方も愛用するほど、女性のあこがれのブランドです。
参照元:https://www.ysl.com/ja-jp

バレンシアガ

シンプルかつエレガントな見た目をした財布が特徴的な「BALENCIAGA(バレンシアガ)」。カジュアルにもフォーマルにも合わせやすくコーディネートの一つとして取り入れることができます。

シンプルでありながらもブランドとしての個性はしっかりと持ち合わせており、クチュール界の建築家とも言われるほどです。
参照元:https://www.balenciaga.com/ja-jp

Chloe(クロエ)

幅広い世代から人気のブランドのクロエは、ファッションからバッグなど小物をメインに多くの女性から支持されています。個性を引き立てるような遊び心のあるデザインが特徴的です。

バッグなどと合わせてコーディネートするのも可愛くておすすめです。ミニウォレットの中心にクロエのマークが型押しされているものが多く、所有欲を満たしてくれます。
参照元:https://www.chloe.com/jp

ラモーダヨシダ

革の小物のみを作り続けてきた革小物のメーカーで毎日の相棒となるような親しみのある革素材のお財布やポシェットが特徴的です。

ユニセックス・レディース向けのアイテムを中心に展開しつつ、最低限の現金が入る本当に小さいミニウォレットから、汎用性が高くマルチなお財布まで幅広く展開しています。

カラーバリエーションが豊富で、利便性とともにファッション性も兼ね備えているのが魅力の一つでもあります。
参照元:http://www.lmy.co.jp/

おすすめのミニウォレット10選

 

カードがたくさん入るのに薄い手の平財布 小銭入れ付き BS06

カードがたくさん入るのに薄い手の平財布 小銭入れ付き BS06
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ズボンの後ろに入れて財布を持ち歩く男性におすすめしたい非常に薄い二つ折りミニサイフです。メンズ用のミニウォレットの中でも一際スリムでポケットに入れていても違和感なく過ごすことができます。

特にタイトなデニムやスラックスを履くことが多い人は、分厚いお財布をズボンのポケットに入れるとボコッと盛り上がってしまいますよね。そういったことが嫌な人が使えば、パンツのシルエットを崩さないことでスマートな見た目を演出できるメリットがありますよ。

見た目のスリムさとは裏腹に、豊富な収納力が魅力。財布外側にジッパーで開く小銭入れが付いてます。マチが広くとられていて大きく開くので、小銭が取り出しやすいよう工夫されています。

財布を開くと内側両サイドにカード入れが設けてあります。クレジットカードやキャッシュカード、会員権やポイントカードなどの大切なカードを、約10枚入るカードポケットになっています。他にも紙幣を折り曲げないで収納できるお札入れスペースも。ここにはお札以外にも領収書を入れておく時にも使えますよ。

お札入れの中にさらに隠しフリーポケットが付いていて、免許証や保険証など人目に触れたくない物を持ち歩く際に重宝します。メインの財布として使える充実した収納スペースを持ちながら、ポケットにつっこんで持ち歩ける優秀なコンパクトウォレットですね。

DASH SLIM WALLET 3.0

DASH SLIM WALLET 3.0
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クレジットカードをほんの一回りだけ大きくしたような超小型のミニウォレットです。厚さはたったの5mmほどしかないので、財布を入れにくいスキニーパンツの前ポケットですらスルッと入るほど極小サイズ。持ち歩きやすさ抜群で手ぶら族から強烈に人気があります。

小銭入れはありませんが、カードが収納できるスペースが上下と真ん中の合計3箇所用意されています。クレカ数枚・免許証・保険証・ポイントカード・緊急用のお札・自宅の鍵など、必要最小限のモノを入れて持ち歩くなら強くおすすめしたいですね。

ポケットによって縦入れと横入れがあるので、収納するカードによって使い勝手を考慮して入れる場所を選んであげると良いでしょう。街中でのほとんどすべての決済をキャッシュレス決済で済ませているなら、これほど便利なミニウォレットはないと思いますね。

素材には高級感を漂わせるサフィアーノレザーと大人の落ち着きを醸し出すベジタブルタンニンレザーの2種類がラインアップ。男心をくすぐる所有欲をかきたてる小型かつ質感の良さがたまりません。

サイズ・使いやすさ・素材のバランスがとれていて、ミニマルライフを快適に過ごすにはぴったりなミニウォレットですよ。

MYNUS FLIP UP WALLET plus

MYNUS FLIP UP WALLET plus
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片手で握ると小銭入れが表れて、小銭がひと目で分かる独自ギミックが特長のミニウォレットです。製品化するにあたって、クラウドファンディングで資金を集め、860万円以上もの出資に成功したことでも話題になりました。

独自のフリップアップ機構を取り入れ、握ると同時に小勢入れが飛び出してくる驚きの仕掛けになっています。小銭収納スペースが広く取られていて視認性が良いことから、スピーディーにお会計を済ませることができます。

また、コインポケットには、小銭が飛び出さないストッパーが設けられているので硬貨が落っこちないように工夫されています。

お財布自体はゴムバンドでサッと閉じる仕組み。素材に金属が使われていないので、お尻のポケットに入れて座っても痛くないのがうれしいポイント。ミニウォレット特有の高い携帯性に加え、かさばらない薄型設計によってズボンの後ろポケットに入れて持ち歩きたい男性におすすめしたいですね。

スリムでありながら、お札入れやカードポケットも完備しているので、メイン財布として使いやすいモデルですよ。

カラーはブラックとワインレッドの2色がラインアップ。素材に使われている栃木レザーの奥深い光沢感が大人っぽく、ミニマルデザインをベースに仕上げられた無駄のない逸品ですね。

カードがたくさん入るのに薄い手の平財布(BOX小銭入れ付)

カードがたくさん入るのに薄い手の平財布(BOX小銭入れ付)

ボックス型に大きく開く小銭入れが付いている手にひらサイズのミニウォレット。小銭を使う場面が多い人にぴったりですね。

通常サイズのお財布をギュッと小さくしたような形状なので、極めて実用的なモデルです。小銭入れ、お札入れ、カードポケット、フリーポケットを搭載しているので、日常のほとんどのシチュエーションに対応できる汎用性の高さをもっています。

使いやすいだけでなく、素材にもこだわった牛革を採用。質感がよく使い込むほどに味わい深くなり、愛着が湧いてくるでしょう。装飾がないシンプルなデザインなのでスーツなどのフォーマルな装いやビジネスシーンにも使える大人のミニウォレットですよ。

GRAMASミニウォレット Me-po German Shrunken-calf Minimal Coin Pocket

GRAMASミニウォレット Me-po German Shrunken-calf Minimal Coin Pocket

革小物ブランドとして、ウォレット以外にもスマホケースや名刺入れなどを展開しているGRAMAS(グラマス)の可愛らしいミニウォレットがランクインしました。指でつまめるほどの縦横5~6cm四方のマイクロサイズ。カラビナが付いていて、カバンに取り付けることも。

小銭を入れるコインケースという位置づけですが、他にもアクセサリーや小型ハンドクリームなどを入れて持ち歩く際に便利。また、お札を折り曲げれば収納可能です。さらに、小さなインナーポケットが2つあり、SDカード等の小さくて無くしてしまいがちな小物収納に役立ちますよ。

ちょっとコンビニまで出かけるのに大きなお財布を持っていくなら、このミニウォレットで十分。あと、キャッシュレス派にも現金が必要な場面で役立つでしょう。

素材にはドイツの老舗タンナーがしたてた本革シュランケンカーフレザーを採用。ハイブランドのバッグにも使われる素材で、上品な外観と優しい質感を味わえます。このレザーは、発色の良さにも定評があり、ファッションの差し色としてもアクセントになります。カラバリが豊富なので、女性へのプレゼントにもぴったりですね。

「CHLOÉ C」スモールトリフォールド

「CHLOÉ C」スモールトリフォールド
参照元:https://www.chloe.com/jp/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%81_cod45489993ti.html

ミニウォレットと言えばクロエという方も多いのではないでしょうか。人気ブランドの一つで可愛らしい見た目と機能面からミニ財布の人気もかなり高いブランドです。

可愛らしいカラーリングに大きく「C」の文字が装着され、クロエの財布を持っているという所有欲が満たされますね。コンパクトながら整理しやすいようにカードケースやお札入れのスペースも充実しています。

小さい財布 abrAsus(アブラサス)

小さい財布 abrAsus(アブラサス)
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元祖ミニウォレットとも言えるほど有名なabrAsus(アブラサス)のミニウォレットです。手の中に収まる小型形状でありながら、スペースを有効に使って設計された実用性の高さが光ります。

カード入れ、小銭入れ、お札の機能を兼ね備えつつ、普段使いしやすいようにスムーズな出し入れが可能ですよ。

カードに近いサイズ感なので男性ならポケットに入れて持ち歩いたり、女性なら小さなポーチに入れて持ちあるける携帯しやすい大きさとなっています。

お値段は1万円を超えて少し値が張りますが、天然の牛革にエンボス加工が施されていて、上品な革小物特有の所有感を味わうことができますよ。

carcru(カルクル) ポップアップお財布ポシェット

carcru(カルクル) ポップアップお財布ポシェット

お財布、カードケース、スマホ入れ、ミニバッグ、それらが一体化したような使いやすいポシェット型ミニウォレットです。収納力が抜群で、お札や小銭、カードやスマホ、領収書やチケットなどオーガナイズすることが可能。

さらに、ジッパーを開くとひと目で目的のカードを探し当てやすい独自設計が取り入れられています。一枚一枚のカードが独立していてスピーディーに必要なカードの出し入れができますよ

本命財布を別にもってはいるけど、旅行やお出かけで荷物をまとめて持ち歩きたい時に重宝するレディースミニウォレットとしてはアリですね。女性のミニバッグ的なイメージで使えるので、プレゼントにも喜ばれるでしょう。

R/E SIDE ストラップウォレット

R/E SIDE ストラップウォレット

首から下げてよし、手に持ち歩いてもよし。汎用性の優れたミニウォレットです。カラーバリエーションが豊富ですので、好みやコーディネートに合わせて色味を選ぶことができます。

コンパクトながらお札は15枚ほど、さらにコインは25枚程度収納が可能です。最低限の元気を持ち歩くのにはぴったりですね。ランチタイムに首に下げながらカフェに行ったり、お弁当を買い物に行くこともできます。

スタイリッシュな見た目ながら、クレジットカードやデビットカード以外にも免許証、ポイントカードまで収納しておけるのでちょっとしたお買い物なら一つで出歩くことができますね。さらに小型なので女性の小さいカバンにも収納しておけます。

ピタマグウォレット

ピタマグウォレット
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異なる2つのパーツが合体して構成される珍しいミニウォレットです。

1つ目のパーツは、小銭入れ・お札入れ・名刺入れの財布部分。2つ目のパーツは、レバーを引くことでカードが飛び出すカードスロット部分となっています。

この2つのパーツは、マグネットでひっつくので、必要に応じて一緒に持ち歩いたり、分離して個別に持ち歩くなんて便利な使い方ができるのです。

小銭入れはボックス型の大容量タイプ、お札入れは3枚折りになって数枚収納可能、そして名刺入れは名刺の角がへたれないようにカバーできます。

カードスロットについては、一瞬で内部のカードが整列して出てくるので見分けがつきやすく、目的のカードを瞬時に取り出すことが可能。スーパーやコンビニではポイントカード、レストランではクレジットカードなどをスマートに出し入れできる使いやすい仕様になっています。

Ideka Zipper Wallet

Ideka Zipper Wallet
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クレジットカードをふた周りほど大きくしたサイズ感のミニウォレットです。一見一般的な形状に見えますが、ただのミニウォレットではありません。

国内のクラファンサイトCAMPFIREにおいて、目標額の1500%以上を集めたという驚きの逸品なのです。

ジッパーを開けると、180度に大きく開き、お札を挟むレザーバンド、カード入れ、小銭入れ、SIMカードポケットが表れます。小型でありながら内部は細やかなスペースがたくさん設けられています。

お財布の中に入れたものが外に飛び出さないジッパータイプなので、安心して大切なお金や鍵などを持ち運ぶことができる安心感がありますね。

また、ズボンのポッケやスーツの内ポケットに入れて出し入れしやすいコンパクトサイズとなっています。最薄部が1.3センチなのでカバンの中でかさばらないスリムな点がうれしいポイントですよ。

ハンドワーク・カードが入る小さな小銭入れ

ハンドワーク・カードが入る小さな小銭入れ

クレジットカードを一回りほど大きくしたくらいのコンパクトサイズながら、大きく開く小銭入れを搭載したミニウォレット。釣り銭で発生する小銭をボックスタイプの大きめなコイン収納スペースに入れておけるので、財布がかさばらずにスマートに持ち歩けますよ。

小銭入れを開くと周りのマチが防壁になって、コインがこぼれ落ちず視認性もばっちり。もたつくことなくスピーディーに目的の小銭を出すことができます。自動販売機やラーメン屋の食券機など、小銭が必要な場面に遭遇した時のためにポケットに入れておくと便利ですよ。

内側には紙幣やカードを挟めるバンドがあり、さらに外側にはカードポケットを2箇所搭載。コインケースメインで使いつつも、クレカや免許証・保険証など常に携帯しておきたいカード類を一緒にできる使い勝手の良さが魅力ですね。

職人の手作業により一つ一つ丁寧に作られていて、緻密なステッチがきれいな仕上がりになっています。リアルレザーの牛革が使われ、落ち着いたメンズライクな雰囲気を醸し出しているカッコいいミニウォレットですね。

ミニウォレットのメリットって何?

ミニウォレットの人気が高い理由は、さまざまなメリットがあるからです。ここでは、ミニウォレットのメリットを具体的に説明します。小さなカバンの中でも邪魔になりにくかったり、フォーマルな装いにもマッチしていたりとさまざまです。自分のライフスタイルと照らし合わせてみてください。

かさばらないので持ち運びやすい

ミニウォレットは、カードと同じかカードよりひと回り大きいくらいのサイズです。入れられるお金やカードの数も限られているので、かさばりません。

ランチやスーパーへ買い物に出かける際も持ち運びやすいです。バッグの中でも邪魔にならないため、荷物の整理もしやすくなります。

ミニバックやポケットにも入る

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ミニウォレットはサイズが小さいので、ミニバッグにも問題なく入ります。しかも、他の物を入れるスペースも確保でき、女性なら口紅やハンカチなども一緒に持ち歩けます。パーティバッグにも入るので、日常だけでなく特別なときにもミニウォレットは活躍するでしょう。

また、ミニウォレットはポケットにも入るサイズです。ちょっとした外出でバッグをもつのが面倒な場合でも、ポケットにミニウォレットを入れればすぐに出かけられます。たとえば、近所のコンビニや自販機などで買い物をするときにも便利です。

溜め込みを防げる

ミニウォレットを使っていると、余計なレシートやカードなどの溜め込みを防ぐ効果も期待できます。

長財布を使っている人の中には、店でもらったレシートやカードをとりあえず財布にしまうという人もいるでしょう。その場合、いつの間にかいらないものが多く溜まってしまいます。

しかし、ミニウォレットは容量が少ないため、最低限のものしか入れられません。よって、不要なレシートやカードを溜め込む恐れがなく、常にすっきりした状態を保てます。

断捨離の習慣が身につく

ミニウォレットを使い始めると、断捨離の習慣も身につきます。ミニウォレットは少し中身が増えただけで財布が膨らみ、ボタンやチャックがしまらなくなります。そのため、自然と中身をチェックするようになるでしょう。

トレンド感がある

ミニウォレットに注目が集まっているのは、そもそもトレンドのひとつだからです。ミニウォレットの人気は、ミニバッグのブームとともにやってきたともいえます。

ミニウォレットをもっていれば、それだけでもトレンド感があるおしゃれな印象になること間違いなしです。

フォーマルなシーンで活躍

ミニウォレットなら結婚式や同窓会パーティーといったフォーマルな場面でも活躍してくれます。かしこまった場所では大きくてカジュアルなカバンって持っていけませんよね。

パーティー用カバンってとても小さいので長財布などの大きな財布は入れておけません。日常的にミニウォレットを使用していれば、フォーマルなシーンでもわざわざ違う財布に入れ替える必要がありません。慣れたお財布のまま持ち歩けますね。

ミニウォレットのデメリットは?

ミニウォレットにはデメリットもあります。ここでは、ミニウォレットのデメリットについても確認しましょう。小さい財布だからこそどうしても感じてしまう気になる点を確認して自分の生活スタイルと照らし合わせてみてくださいね。

最低限しか入らない

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ミニウォレットは容量が小さいので、最低限のものしか入れられません。不要なものを溜め込みにくいという点から考えればメリットになりますが、たくさんのものをしまいたい人にとってはデメリットに感じられるでしょう。

たとえば、頻繁に使用する会員カードが多い場合は、ミニウォレットだけで対応するのはどうしても難しいです。

また、ミニウォレットを使うなら小銭入れ部分の容量を考慮し、小銭が増えないように支払いを工夫する必要があります。

小銭が増えると小銭入れ部分が膨らみ、不格好になります。小銭入れ部分の蓋をしめられる状態を維持するには、支払いの際に小銭を積極的に使用しなければなりません。

支払いがスムーズにいかない

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ミニウォレットは全体の作りが小さいため、支払いの際にスムーズにお金を出せない可能性もあります。

たとえば、お札が財布にぴったりくっついていたり、小さな小銭入れの奥に小銭が溜まっていたりするケースもあるでしょう。特に、急いでいるときやレジが混雑しているときに支払いがスムーズにいかないと、ストレスを感じる恐れがあります。

また、ミニウォレットはお札と小銭を入れる部分が別々になっているので、1回の支払いで何度も財布を開けたり閉めたりしなければなりません。お札と小銭をまとめて入れられるタイプの長財布を使用している人にとっては、不便に感じられるでしょう。

大きいバッグで迷子になる

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ミニウォレットは小さいため、大きなバッグに入れるとどこにいったか分からなくなる場合もあります。特に仕切りやポケットのついていないバッグに入れる際は注意が必要です。

必要な場面で財布が見つからないと、欲しい物を買えなかったり周囲に迷惑がかかったりする可能性もあるでしょう。「無くしたかもしれない」と思って探し回る羽目になれば、余計な手間や労力もかかります。

大きいバッグにミニウォレットを入れるときは、ポーチやバッグインバッグを活用したほうがいいでしょう。また、ミニウォレット以外の財布ももっているなら、バッグの大きさに合わせて使い分けるのもひとつの手です。

中身を仕分けることができない

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ミニウォレットは最低限の現金を収納することは可能です。しかしお財布の中で仕分けることはなかなか難しくなります。長財布の場合はフリースペースやお札入れが複数ありますが、ミニウォレットはスペースが多くありません。レシートやカード類、領収書などを仕切って収納するのは難しいですね。

製品によっては多少仕分けるスペースが用意されているものや、二つ折りの財布でも外側にフリースペースが装備されているものもあるので家計簿をつけるためにレシートを取っておく方はフリースペースの有無を確認しましょう。

ミニウォレットの選び方のコツ

ミニウォレットにはデメリットもありますが、「やっぱりトレンドでおしゃれなミニウォレットを持ちたい!」と思う人も多いでしょう。ここでは、ミニウォレットの選び方のコツを紹介します。

機能性&使い勝手のよさ

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長く使えるミニウォレットを選びたいなら、機能性や使い勝手のよさをチェックしましょう。ミニウォレットの購入を検討していても、実際にはなるべく収納力の高い財布が欲しいと思っている人は多いものです。

とはいえ、ミニウォレットはどうしても備えられる機能性に制限があるので、自分がこだわりたいポイントに注目して選ぶことが大切です。たとえば、カードをたくさん入れたいという人と、お札を折らずに収納したいという人では、選ぶべきミニウォレットも異なります。

なかには、小銭を取り出しやすい工夫が施されたミニウォレットもあるので、自分にとっての使い勝手のよさやライフスタイルに合わせて選ぶのがベストです。特に女性向けのミニウォレットは小さいながらもブランドのロゴがしっかり見えるものから、カード類をたくさん収納できるものなど種類も豊富です。

昨今女性のファッション流行として小さいカバンがメインになっていますから、自分が求める機能をしっかりと確認し使いやすいものを選ぶとストレスが軽減されますよ。

コストパフォーマンスのよさ

ミニウォレットの中には、コストパフォーマンのよいものが多数あります。新しく財布を購入するなら、なるべくリーズナブルかつ機能性も高いものを選びたいと考える人がほとんどでしょう。

たとえば、それほど知られていないブランドの中にも、上質な素材を使用したミニウォレットを販売しているところがあります。

ブランドによっては牛本革を使用していながらも、リーズナブルな価格設定をしているおところもあります。素材の品質に注目してミニウォレットを探せば、コストパフォーマンスの高いものを選びやすくなるでしょう。

しっかりとした作り

ミニウォレットを選ぶときは、作りがしっかりとしているかどうかも確認したほうがいいです。しっかりした作りであれば、長く使い続けても型崩れしにくいでしょう。

財布は頻繁に手で触れるため、耐久性がないとすぐに傷んでしまいます。その場合、1つのミニウォレットを長く愛用し続けるのはなかなか難しいでしょう。

また、留め具がしっかりしているミニウォレットのほうが、使用するうえで安定感もあります。全体をきちんと固定できる作りになっていれば、小銭やカードといった財布の中身が飛び出す心配もありません。

見た目やブランド

ミニウォレットはトレンドアイテムでもあるので、多くのブランドが扱っています。20代や30代など世代間の違いによる人気やレディース・メンズの違いなど種類が豊富。

セリーヌ、プラダ、ロエベ、コーチなど女性に人気のブランドだったり、バレンシアガ、ヴィトンなどメンズからも人気があるブランド、さらにボッテガ、ブルガリ、バーバリー、ダコタ、エルメスなどなど上げればきりがないほど多くのブランドからミニウォレットが販売されています。

そのため、多種多様な種類があり、さまざまなデザインのものがあります。いつも持ち歩くものなので、好きな見た目やブランドのミニウォレットを選ぶのもいいでしょう。自分自身が気に入るアイテムであれば、長く愛用できます。たとえ、少し価格が高かったとしても、長い目で見ればコストパフォーマンス的にも問題にならない可能性があります。

形状の違いをチェック

ミニウォレットを選ぶ際には形状にも注目してください。一般的なものは三つ折りのお財布ですね。現金もカードもしっかりと収納できてコンパクトにカバンにしまえる形状です。旅行や街歩きなどのシーンでもお財布がかさばらないので邪魔になりにくいです。

二つ折りの財布は三つ折りタイプよりも収納力が高い傾向にあります。保険証やクレジットカードのほか、お気に入りショップのポイントカードなどを常備しておけます。お札の取り出しやすさも特徴的ですね。

そのほかスリムさにこだわったものや、カードの収納に特化したもの、スマートキーを収納できるマルチウォレットなど多様なお財布が増えてきています。例えば結婚式などのシーンで小さいカバンを使用する際はスリムなミニウォレットがおすすめです。それぞれ形状の違いもチェックしましょう。

ミニウォレットのメリットと選び方 まとめ

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ミニウォレットには、メリットとデメリットの両方があります。それぞれをまとめると、以下のとおりです。

【メリット】
・かさばらないので持ち運びやすい
・ミニバックやポケットにも入る
・溜め込みを防げる
・断捨離の習慣が身につく
・トレンド感がある

【デメリット】
・最低限しか入らない
・支払いがスムーズにいかない
・大きいバッグで迷子になる

また、ミニウォレットを選ぶときは、以下のポイントを意識して選びましょう。

・機能性&使い勝手のよさ
・コストパフォーマンスのよさ
・しっかりとした作り
・見た目やブランド

ミニウォレットの購入を考えているなら、事前の準備を整えてABSマガジン編集部が厳選したおすすめから自分にぴったりのミニウォレットをみつけてくださいね。

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