「Padmate PaMu Quiet(パッドメイト パムクワイエット)」は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて目標達成率7866%の驚異的な数値を記録した注目作!
業界トップクラス、最大40db低減のハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。AirPods Proに匹敵するノイキャン性能なのに2万円以下で買えちゃう高コスパ。
【2024年5月23日追記】Padmate PaMu Quiet ブラック 完売しました!
Padmate PaMu Quiet ホワイト 通常価格 税込18,480円→【新品最安値】税込15,708円(残り1点)です。
まずは製品仕様はこんな感じです。
- 製品名:完全ワイヤレスイヤホン PaMu Quiet
- 型番:PM20297
- JANコード:4570047542970
- カラー:ブラック
- ブランド:Padmate(パッドメイト)
- 販売代理店:株式会社ロア・インターナショナル(新宿区)
- イヤホン形状:カナル型
- 重量:5g(片耳)、82g(充電ケース)
- イヤホン操作方法:タッチパネル
- 収納ケース対応ポート:USB Type-Cポート
- 収納ケースワイヤレス充電:対応
- ケース充電時間:約2時間
- 再生時間:3.5時間(ANC オン)、4時間(ANC オフ)、充電ケース併用で約12時間
- イヤホンサイズ:34.7×26×21.6mm
- ケースサイズ: W83× H70 × D32.7mm
- Bluetooth:バージョン5.0
- チップ:QCC5124+AS3460
- ドライバー:10mmダイナミック型チタンドームPEN振動板
- 再生周波数帯域:20Hz-20KHz
- コーデック:SBC、AAC、aptX
- プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
- 片耳再生:左右対応
- 防水規格:IPX4
- ノイズキャンセリング機能(音楽):ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(ANC)
- ノイズキャンセリング性能:-40dB
- 通話用ノイズキャンセル機能:ノイズキャンセリング(CVC8.0)
- メーカー保証:12か月
- 同梱物:「PaMu Quiet」本体、イヤホン(R/L)、充電ケース、充電ケース用ストラップ、USB-C充電ケーブル、イヤーチップ S/M/L、専用ポーチ、取扱説明書および保証書
まるで懐中時計のようなケースがオサレ。そしてイヤホン本体はたったの5gって軽!
まるで懐中時計のような形をしたイヤホン収納ケースになっています。
表面は合皮を採用していて、レトロな雰囲気を醸し出しています。なかなかオサレー。
ストラップホールが付いているので、カバンやベルトにも吊り下げることが可能に。ケースだけ見ればこれがイヤホンだとは誰も思わないでしょう。このユニークでお洒落なデザイン、個人的には完全にツボりましたね。持ち歩くだけでワクワクします。笑
片手でがっしりとつかめるサイズ感。さらに丸みを帯びた形状をしているのでホールド感もバッチリ。
見た目が大きい感じもしますが、意外にズボンのポケットにもスルッと入るコンパクトサイズ。角ばったケースではなく、丸みを帯びているので引っ掛からずにポケットの出し入れがスムーズなのが使いやすかったですね。
上のボタンを親指で押せば、本当に時計のようなギミックでケースが開かれてイヤホンが取り出せます。ドラゴンボールのドラゴンレーダーを押している感覚にもなりました(笑)
イヤホンはカナル型をしています。一般的なカナル形状とは異なり、AirPods Proに近い楕円形に設計されています。耳に挿す部分が少し下がった位置にあるので、イヤホンを耳に入れるのがスムーズでしたね。一見すると、白いAirPods Proがブラックカラーになったよう。
しかも意外とイヤホン軽くない??って思ったら、なんと片耳5gの超軽量設計。充電ケースも軽量82gなので、ネックストラップを首からぶら下げて持ち歩いている時に重さを感じることがありませんでした。
ノイキャンは3.5時間の連続再生。通学通勤など移動時には充分なバッテリー性能。
音楽再生時にANC(アクティブノイズキャンセリング)機能オンだと最大で3.5時間、オフの状態では最大4時間の連続再生が可能です。
懐中時計型の充電ケースに収納すれば2回分イヤホンをフル充電出来るので、最大で12時間再生することが可能になります。
単体だと3.5時間程度で少ない印象ですが、だいたいの人なら通勤通学の移動中に電池切れにはならないでしょう。ランニングやウォーキングにおいても充分な電池持ち。カフェでちょっとした作業をする際に活用できますね。
イヤホン本体の充電はケースを介して充電されます。収納ケースはUSB-Cケーブルで充電することができて、充電中はLEDランプが点灯します。満充電になるとLEDランプが全て点灯される状態になるので目視で状況を確認しやすくなっています。
写真では分かりにくいですが、ケースの周囲が青く光っています。なんか近未来的なガジェットって感じで、これが結構かっこいいんですよね。(暗いところで撮影すれば良かった。。)
しかも、ワイヤレス充電方式に対応。別途ワイヤレス充電器を用意してポンッと置くだけで簡単に充電が出来ちゃいます。iPhoneやAndroidスマートフォンでワイヤレス充電器を使っている人ならそのまま併用することが可能。
ケーブルをいちいち抜き差しする必要がないので、著者はほとんどワイヤレス充電を活用してます。職場や自宅のデスクにワイヤレス充電器を設置している人なら便利に使えますよ。
耳に負担をかけない優しいフィット感がマジでいい。
耳栓のように耳を塞ぐカナル型のイヤホンは圧迫感が苦手って人が多いですよね。他にも、接触面積が大きいから長時間付けていると耳が痛くなることも。
でもですね、このイヤホンびっくりするくらい装着感というかフィット感がいいんですよ。耳の形に個人差があるので、一概には言えませんが、間違いなく耳が痛くなりにくい形状だと実感しました。
AirPods Proのようなヘッドよりも少しズレた位置に耳を挿す部分が配置されています。斜め下にイヤーピースが出ているので、あまり力をいれずにキュッと耳の中で固定されました。
イヤーピースが3種類付属しているのでフィット感が緩ければ大き目のイヤーピースに変えるなどすれば問題なく使えます。著者はMサイズのイヤーピースで違和感なくフィットすることができました。
重量はこのスペックで約5g。非常に軽量なことに驚かされましたね。
実際に著者が約2時間ほど運動中に装着しましたが、耳にストレスを感じたり、痛みや違和感が出てくることはありませんでした。
直感的に操作できるタッチパネル方式。アプリを使えばカスタマイズも可能に。
イヤホンの操作はタッチパネル方式です。左右のハウジング部分に触れると音楽再生などの操作ができます。感度も良く、軽く触れるだけで反応してくれます。ボタンで押し込むクリック式は耳に負荷がかかるので著者は今回のタッチパネル式がおすすめ。
操作方法はハウジング部分の左か右を1回、2回、長押し・タップすれば遠隔操作ができます。たとえば左を1回タップで曲の再生と停止、タップ2回で曲戻し、右を2回タップで曲送りなどです。
操作できることはあくまで一例。このイヤホンの凄いところは専用アプリと連動することで操作方法をカスタマイズできることです。
右のイヤホン長押しでANCオンだったり、音量のアップだったり好きな手順にリモコンのボタンを変えられるのでよく使う操作に合わせてカスタマイズすれば自分好みの直感的な操作が行えますよ。
個人的にはアプリ上でアクティブノイキャンのオンとオフだったり、外部音取り込みモードのオンとオフが切り替えられるのが便利でしたね。
っていうのが、常にスマホをいじっているのでレジ前で「スマホをポケットにしまってイヤホンをタップして外音取り込みON・・」って面倒はなし。スマホ上で外音取り込みモードをON、店員さんと会話をしてそのままスマホでApple Pay決済、みたいな感じ。スマホをポケットに入れることなく、とってもシームレス。超便利でした。
聴き疲れない迫力の低音が脳内に響き渡る。空間表現が豊かで臨場感あり!
コーデックはAACとaptXに対応しているので、iPhoneやAndroidなど幅広いデバイスに相性が良く高音質で音楽を聞けるのはうれしいポイント。
イヤホン本体のドライバーは10mmのダイナミックドライバー搭載で低音がズシンッとくるような力強い音楽を響かせてくれます。振動板には軽量で高強度なPEN(ポリエチレンナフタレート)を採用していて、重みのある低音を奏でることが可能です。
さらにドーム部には高音域の再現に優れたチタン素材を使っているので、女性ボーカルなど高音域の声をはっきりと表現してくれる仕様になっています。
著者はJ-Popを良く聞くのですが、他のワイヤレスイヤホンで聞いた時よりも低音の響きが良くズシンッ、ズシンッと脳内に響き渡るサウンドを感じました。低音を得意とするドライバーを搭載しているだけに迫力ある重低音が楽しめます。
また、高域音の歌声で歌う男性ボーカルの曲を聞いてみましたが、中音域から高音域もハッキリと主張されるので音域にメリハリがあり、全体的に濁った感じはなく深みのある音楽を味わうことができました。
2万円以下でこのサウンドを体感できるのは非常にコスパが良く満足させてくれるイヤホンだと思います。
このイヤホンはBluetoothの最新規格5.0に対応。池袋の街中や駅の構内で使用してみましたが、ほとんど音が切れることなく快適に音楽視聴を楽しめます。
また、TVerやアマゾンプライムビデオなどで動画を視聴したところ、音声と映像がズレていると感じた場面はほとんどなし。音ゲーは若干ズレますが、映画やドラマなど動画を楽しむなら何らストレスないでしょう。
オートペアリング機能に対応。一度スマホにイヤホンを登録すれば次回以降は自動で接続されます。何回も接続設定をする必要がなくなるので手間が省けて結構便利な機能ですね。
マイナス40dbのノイキャン性能。ピシャッと広がる静音の世界。
AirPods Proを筆頭に普及し始めているアクティブノイズキャンセリング機能。外部の環境音をかき消して音楽の世界に没頭できるので、多くの人からニーズのある機能ですよね。
「PaMu Quiet(パム クワイエット)」もアクティブノイズキャンセリングを搭載。
しかもノイキャンを実装するためにQualcommの最新チップQCC5124とamsのチップを2つを搭載したデュアルチップ。この2つのチップを採用したのは世界初とのこと。
これによってハイブリッド方式のノイズキャンセリング性能が可能になり、環境音の軽減はなんとマイナス40dbを実現。
実際にイヤホンを耳に入れてノイキャンをオンにしたところ、室内では冷蔵庫の稼働音・室内空調の音がピシャっとかき消されました。在宅勤務などで仕事をする時に周辺音が気になる人は集中力が高まりそうです。
外でも試してみましたが自動車が飛び交うエンジン音や街中のザワザワした雑音・草木が風で擦れる音などが一瞬で消えて無くなるように静音の世界に変わりました。
正直AirPods Proのノイキャンと相違ないくらいのノイキャン性能には驚かされています。これで2万円以下で買えるのはコスパ最強ではないでしょうか。
しかも通話用のノイズキャンセリング機能CVC8.0を搭載。通話時に周囲の雑音を除去してクリアな音声を相手に届けます。著者も実際に使用しましたが相手にはスマホで通話する時と同じように違和感なく会話をすることができました。
テレワークへ各企業が移行している状況下だからこそ、オンラインMTGにも活用できますよ。
外音取り込み機能で周囲の音を把握できる!
音を遮断するノイキャンに対して音を取り込む外音取り込み機能。なんと「PaMu Quiet(パム クワイエット)」は外音取り込みモードも併せ持っているんです。
遮音性が高いカナル型のイヤホンってノイキャンをオフにしても周辺音は聞き取りにくいもの。
この外音取り込みモードの機能はアプリやタッチパネル操作で簡単に切り替えることができます。買い物でレジを利用する時や人と簡単な会話をする時にイヤホンをわざわざ耳から外すのって面倒ですよね。
イヤホンを外してケースにしまったり、手に持っていたりすることを回避できるので使いこなせば便利な機能ですよ。
どちらでも片耳再生が可能
「PaMu Quiet(パム クワイエット)」は片耳での使用に対応しています。右耳でも左耳でも片方だけ充電ケースから取り出してスマホと接続すれば片方だけで使用可能です。
片耳だけ使用したいシュチュエーションは結構多くて、自宅でUber eatsや出前館を頼んでインターホンを聞き逃したくない時や在宅勤務で電話の呼出音を聞きたい時など片耳だった方が便利な時があります。
外で運動する時やオフィスでの勤務中では片耳が聞こえていた方が周囲の音を把握できるので安心します。
両耳どちらでも片耳再生ができるイヤホンは少ないのでこの機能を使いこなせると利用するシーンが広がりそうです。
防水規格IPX4対応で汗や雨の環境でも使える
防水規格IPX4に対応しているので、多少の水回りでも気にせず使用することができます。水ポチャやお風呂のシャワーなどで使用するのはNGですが、小雨や汗なら問題ありません。
室内でのフィットネスや外でのランニングなどで汗をかいても気にせず使えますよ。
まとめ
Good Point
- 2万円以下でハイブリッドノイズキャンセリングに対応している高性能。
- 片耳5gの軽量設計で長時間装着しても痛くなりにくい
- 外部音取り込み機能が搭載されているのでシーンに合わせて使い分けが可能
- タッチパネルのリモコン操作はカスタマイズして自分好みに調整できる
- ワイヤレス充電対応で置くだけで簡単に
- 充電ケースのギミックが珍しく周りと被らない
- 通話のノイキャン機能付きで高品質な会話が可能
Bad Point
- ケースのデザインが人によっては好きになれないことも。
- ケースと比べるとイヤホンの素材は少しチープに見えてしまう
こんな人におすすめ
- AirPods Proに匹敵するノイキャンイヤホンを探していた人
- 2万円以下で買える使い勝手が良い高性能イヤホンを求めている人
ライターから一言
これほど隙がないイヤホンは著者的に久しぶりな気がします。音楽と通話のノイキャンが備わって、外部音の取り込み機能も搭載されているてんこ盛り感。そのうえケースはワイヤレス充電に対応しているときたらお腹いっぱいです。新世代のワイヤレスイヤホンの幕開けと言っても過言ではない逸品でしょう。