みなさんのキッチン、コンロ奥のスペースって雑多に油とか置いていませんか?
どうしてもコンロ奥って上手く使えないんですよね。。
私の場合、調理に使うサラダ油・オリーブオイル・塩コショウのボトル等を直にコンロ奥スペースに置いています。なんとなく見た目が雑多でスマートじゃないのが嫌。。
そこでコンロ奥のデッドスペースを有効活用できる山崎実業「tower コンロ奥ラック 3段」を見つけたので紹介します。
3段式のラック構造になっていて、コンロをまたぐように設置することでコンロ奥の空間に棚が出来上がり。今までバラバラに置いていた調味料や調理器具の置き場所に活用できちゃいます。
そんな便利でキッチンがスマートになる山崎実業「tower コンロ奥ラック 3段」の詳細をチェックしていきましょう。
製品仕様はこちら。
- 商品名:tower コンロ奥ラック 3段
- JANコード:4903208035934、4903208035941
- カラー:ホワイト、ブラック
- シリーズ:tower(タワー)
- メーカー:山崎実業株式会社
- 素材:本体→スチール(粉体塗装)、マット→シリコーン、カトラリーポケット→ABS樹脂
- 寸法:幅約79cm×奥行き約20.5cm×高さ約46cm
- 棚板内寸:幅約76cm×奥行き約15.5cm(底棚板19.5cm)
- カトラリーポケット:幅約15cm×奥行き約5.5cm×高さ約11cm
- 重量:約5.5kg
- 耐荷重:各棚→約5kg、フック1つあたり→約500g
- 耐熱温度:本体200℃、カトラリーポケット90℃
- 設置対応サイズ:幅約76cmまでのビルドインガスコンロ、IHクッキングヒーター
- 生産国:中国
- 同梱物:「tower コンロ奥ラック 3段」本体、カトラリーポケット1つ、フック5つ
キッチンの収納スペースが拡張する3階建て構造
ラックは3階建てになっていて、コンロ奥のデッドスペースに設置するだけで、狭いキッチンの収納スペースを拡張することができます。
ラック全体の重量は約5.5kgあり、骨組み素材にはスチールが使われていてしっかりとした作りになっています。
各階の棚はそれぞれ約5kgの耐荷重に対応。一番下の段は少し広めにとられていて、鍋やザルなどを一時的に置く際に便利です。
上部の棚には、使用頻度の高い油や塩・コショウ・お砂糖・各種スパイスなどの調味料だったり、キッチンタイマーなど調理器具を置いておけば、手を伸ばしてすぐに使えるので快適ですよ。
個人的に、置き場所が決まっていると、キッチン周りが散らからないのがうれしいですね。棚のどこに何を置くか定位置を決めておくことで、使ったら戻すっていう癖をつければ片付ける手間が減るのでおすすめですよ。
ラックの他、カトラリーボックスが1つ、フックが5つ付属しています。ラックの側面に引っ掛けるようにして設置すれば、より効率的に収納スペースを拡張できますね。
カトラリーボックスには、良く使うターナー・お玉・菜箸(さいばし)・調理バサミ・泡立て・トングなどを入れておくのに便利。
フックには、ピーラー・計量スプーン・ミトン(鍋つかみ)などを引っ掛けておけますね。
引き出し収納でごちゃごちゃに入れていた調理用品をすっきり整理できて、しかも使い勝手良く配置できるので快適ですよ。
カラーはホワイトとブラックの2色あります。ブラックはモダンな外観なのでキッチンがお洒落になりますね。キッチンにある家電がブラックカラーが多ければラックの色もブラックにしてあげると統一感があって良いかも。
でも個人的にはホコリが目立ちにくいホワイトがおすすめかなぁ~。キッチンの壁も白いタイルなので私はホワイトが好きですね。
ライターから一言
デッドスペースだったコンロ奥を活用して、料理の際にいつも使うモノを整理整頓できる優れものです。個人的に、見た目がスッキリして気持ちよく料理に取りかかれるのもポイントですね。