調理中、調味料などが付着したトングに困ったことってありませんか?
私はよく自炊をする際に、トングや菜箸を使用した後、一時的に置く場所に困っていました。
まだ使うけれど、そのままキッチンに置いてしまえばキッチンが汚れてしまう…後で汚れたキッチンを吹かなければならない手間が発生します。
かといって調理のたびにキッチンペーパー等を敷くのもめんどくさい…
結局キッチンペーパーを敷くのを忘れてキッチンを汚してしまっています。
そんなキッチンでのちょっとした不満を解消してくれるのがこの「シリコーン菜箸トング タワー」なのです。
「痒い所に手が届く」でおなじみの山崎実業タワーシリーズから、調理中に便利な菜箸トングが登場しました。
ありそうでなかった、キッチンが汚れない菜箸トング。
しかも使いやすさにこだわり、太めのグリップで持ちやすい、軽くて丈夫なナイロン芯材、シリコンコーティングで他の調理器具を傷つけない!
などなど嬉しい機能が盛りだくさん。日常の小さなストレスを解消してくれる「シリコーン菜箸トング タワー」の詳細をまずは見ていきましょう。
製品仕様はこちら
- 製品名:tower(タワー) シリコーン菜箸トング
- JANコード:4903208051965、4903208051958
- カラー:ホワイト、ブラック
- ブランド:tower(タワー)
- メーカー:山崎実業株式会社
- 素材:本体→シリコーン、芯材→ナイロン
- 本体重量:約60g
- 耐熱:シリコーン部→220℃、ナイロン部→150℃
トングを直置きにしない清潔さ
まず一番の特徴はその形状です。
トングの中央部分に突起のようなものがありますね。これにより調理中に一旦トングを置きたくなってもキッチンを汚すことがありません。ちょっと手を止めたくなったら、そのまま置くことができるのです。
キッチンも汚さないし、トングも汚れてしまう心配がないのでとても衛生的でしょう!
置き場所を用意する手間もなくなり、調理中にちょっと感じるストレスを解消することができてしまいます。
むしろなぜ今まで無かったのか!?と疑問さえ抱いてしまうほどのシンプル発想ですね。
料理が好きな私としては、この小さいストレスがないだけでも十分快適に料理が楽しめます。
先端が上向きにしっかりと浮いているので、食材や調味料が付着していても気になりません。
先端が浮き上がるように調節がきちんとなされている親切設計。
キッチンに菜箸やトングを直置きしてしまうことに抵抗感を感じる方もこれで解決ですね。
混ぜる、炒める、盛り付ける、がこれ一本
「菜箸トング」このネーミングに注目した方もいるのではないでしょうか?
菜箸なの?トングなの?と思ってしまいますよね。
まさに菜箸とトングのいいとこどり!
「混ぜる」「炒める」「盛り付ける」これがこの一本で完了します。
調理中、菜箸から切り替えたり新しくトングを出して盛り付けたりする必要がなくなります。
洗い物もこれ一本で済みますから手間が減りますね。
菜箸のように繊細に、トングのように扱いやすく、毎日使用するキッチンツールだからこそ小さな手間がなくなることでより快適な調理時間となるでしょう。
特に洗い物があまり好きではない私は、これ一本で済むなんて見逃せません!
軽くて使い勝手のいいシリコンとナイロン素材
料理中「なんだがフライパンが焦げ付きやすくなってきた…」と感じたことありませんか?
テフロン加工が施されたフライパンは、焦げ付きにくいことでも有名ですが、金属製の調理器具を使用しているとテフロン加工を傷つけてしまうことがあります。
テフロン加工がはがれて、フライパンが焦げ付きやすくなる原因の一つです。
しかし「 シリコーン菜箸トング タワー」は、シリコーン製なのでテフロン加工がなされているフライパンやお鍋を傷つける心配がありません。
調理器具にやさしく柔軟性もあるので、ほかの調理器具の寿命を長くしてくれるでしょう。
さらにシリコン部分の耐熱性は220℃、食洗器にも対応しています。
調理からお手入れまで使い勝手の良さが際立っていますね。
そのほかグリップ部分が太めでつかみやすく、さらに軽量なので長時間使用していても疲れにくいのも嬉しいポイントですね。
まさに使い手のために作られた、至れり尽くせりな「 シリコーン菜箸トング タワー 」です。
キッチンツールはここまで便利に進化したのか…と感激してしまいました。
ライターから一言
まさに「あったらいいな」を実現してくれる菜箸トング。余計な装飾もなくシンプルで、使いやすさにこだわった調理器具です。 調理中の小さなストレスを何とかしたい!そんな方必見ですよ。