スポーツやジムでのトレーニング、お出かけや通勤通学時など、ワイヤレスイヤホンを使用するシーンが増加しています。最近ではリモートワークやビデオ会議にも使用されており、生活必需品と言っても過言ではありません。
日々多くのBluetoothイヤホンが発売されている中で、今ひと際注目を集めているブランドがTaoTronics(タオトロニクス)。
この記事では、タオトロニクスが手掛けるワイヤレスイヤホンの人気の秘密や、派生シリーズの紹介、ライフスタイルに沿ったポイントを解説しています。また、数あるTaoTronicsのブルートゥースイヤホンから厳選した人気おすすめランキングも発表しています。
タオトロニクスをすでに知っている方には新しい発見が、まだ知らないという方はぜひ購入の参考にしてみてくださいね。
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TaoTronics(タオトロニクス)とは?
TaoTronics(タオトロニクス)は「もっとシンプルに、もっと豊かな毎日へ」をコンセプトに設立された今大注目のオーディオ・家電ブランドです。日本やアメリカをはじめとする多くの国で展開されており、現在では3,000万人以上のファンに愛用されています。
特にワイヤレスイヤホンの人気が凄まじく、シンプルで高機能かつ低価格の高コスパイヤホンを多く取り扱っていおり、どの製品も装着時のフィット感が高く、耳から落下しにくいので使用時のストレスがなく非常に快適。音質、再生時間、操作性、デザインなど、どれを取っても一級品に出会えます。
また、メーカー保証が18ヶ月ついており、購入後に「電源が入らない」や「使い方がわからない」などのアクシデントにもしっかりサポートしてくれます。迷ったらこのブランドを選べばまず間違いありません。
TaoTronicsワイヤレスイヤホンのシリーズラインアップ
タオトロニクスのイヤホンには主に4つの派生があり、それぞれに大きな特徴をもっているので、自身のライフスタイルに合ったイヤホンを選ぶことで、最大のパフォーマンスを発揮します。早速、各シリーズを詳しく紹介していきます。
TaoTronics(タオトロニクス) 「SoundLiberty(サウンドリバティ)」シリーズ
TaoTronics(タオトロニクス)が展開する完全ワイヤレスイヤホンの主力ともいえる大人気シリーズ「sound liberty(サウンドリバティ)」。 マイナス35dBのノイズキャンセリング性能を誇る「SoundLiberty 94」、インナーイヤー型を採用した「SoundLiberty 92」、IPX7防水性能を搭載する「SoundLiberty 79」など多種多様なラインナップがあり、手軽な価格でハイレベルなサウンド体験を提供します。
その中でも、Bluetoothイヤホンの「SoundLiberty 97」は先日テレビ番組内でピアニストの清塚信也さんに高い評価をされた事で大注目を集めるなど、 SoundLiberty シリーズへの関心が急増しています。
TaoTronics製のイヤホンは共通してシンプルでスタイリッシュなデザインですが、人間工学に基づいて設計されており、装着した際のフィット感は抜群。長時間の使用でも耳が痛くなりにくく、スマホで映画を観るという方でも快適に視聴が可能です。また、マイクにはCVC8.0を搭載している物も多く、通話時にクリアな音声を届けることができます。リモートワークやビデオ会議などが主流になる中で今イヤホンに必要とされる機能が凝縮されています。
コスパの極致が揃うTaoTronics(タオトロニクス) の「sound liberty」シリーズは、初めてワイヤレスイヤホンを購入する方でも、音楽に精通した玄人の方でも一度使えば納得できる仕上がりになっていますよ。
TaoTronics(タオトロニクス) 「TT-BH(左右一体型)」
完全ワイヤレスイヤホンを使用していると、耳からポロっと外れて落ちてしまったり、イヤホンをケースにしまうという動作が面倒になったり、片方のイヤホンを失くすなどのデメリットを感じる場面があります。時間がなくて急いでいる時なんかは本当に最悪ですが、そういった心配が一切ないのが、TaoTronicsのTT-BH左右一体型。
ブルートゥースイヤホンではあるものの、イヤホン同士はケーブルで繋がっており、充電する際に専用ケースを使用しません。首からかけて使う事ができるため、片側だけ失くしたり、耳から外れて落下するストレスを解消できます。防水性能にも優れており、ランニングなどのスポーツ時の使用に最も適しています。充電をするときは充電ケーブルをイヤホン本体に直接差し込んで行うので、外出時にバッテリー切れになると、モバイルバッテリーなどの電源を用意する必要があるので注意。
タオトロニクス製完全ワイヤレスの「sound liberty」シリーズと比較すると価格は抑えられていますが、極端な性能の低下はありません。むしろ再生時間に至っては「TT-BH07 Mk2」が最大20時間とモンスター級のバッテリー性能を持っており、そのほか「 TaoTronics TT-BH07S」も最新のBluetooth5.0、コーデックはAAC/aptX/aptX HDに対応し、Androidはもちろん、特にiPhoneなどのIOS機器で最高のパフォーマンスを発揮することができます。
完全ワイヤレスイヤホンにはできないことを、左右一体型のTT-BHシリーズは簡単にやってみせます。
TaoTronics(タオトロニクス) 「SoundElite(サウンドエリート)」シリーズ
「 TaoTronics SoundElite 71」は名前の通り、優れた性能を持ったBluetoothイヤホン。タイプとしては左右一体型ですが、より高い防水性能を有し、通話用ノイズキャンセリングcVc 8.0にも対応。
しかし、エリートと言われる最大の特徴は、QualComm社の最新クラスのチップ「QCC3034」を世界に先駆けて採用していること。これによりその他のタオトロニクス製品より省電力かつ高音質を実現しています。また、チタンコートドライバーを搭載しているため音質はさらにハイレベルに。最新技術を余すことなく取り入れているにも関わらず3000円代という破格中の破格。
バッテリー残量を気にせずいつまでもお気に入りの音楽を高音質で楽しめるのは「エリート」だからできる神業そのものと言えます。
TaoTronics(タオトロニクス) 「Duo Free」シリーズ
タオトロニクス第4の派生となる「 Duo Free Pro 」。プロのミュージシャンがライブなどで使用するカスタムIEMの特長を取り入れた「カスタムIEMシェイプ」の筐体を採用したことでsound libertyシリーズと比較してより洗練されたデザインの完全ワイヤレスイヤホン。また、機能面も一線を画しており、接続の安定性を格段に向上させる「TWS+」を搭載。「片耳しか聞こえない」「繋がらない」などの接続時のストレスや、駅構内や人混みで発生しやすい「プツプツ音」を大幅に軽減。
また、充電ケースを開くだけで自動的にペアリングされます。もう一度言います、ケースからイヤホンを取り出すではなく、充電ケースを開くだけです。耳にイヤホンが装着される頃にはもうペアリングが完了しているというわけ。
音量の調整や曲のスキップなどは簡単なタッチ操作で可能。イヤホンの重量は約5gと超軽量。軽量ながら再生時間は7時間とバッテリーはかなりタフ。充電ケースはワイヤレス充電とtype-c充電に対応しています。
ブルートゥースイヤホンを購入する際に気になる機能に、様々な特徴や強みをもった TaoTronicsの大人気モデルです。
TaoTronicsワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキングTOP11
多くの種類が発売されている TaoTronics(タオトロニクス)のBluetoothイヤホンですが、魅力的なモデルが多くて結局どれば買えばいいのか迷ってしまいますよね。機能や使用目的など総合的な観点から、購入するなら絶対に押さえておきたいワイヤレスイヤホンをランキング形式で紹介します。どれもオススメなので是非自分にあったパートナーを見つけてくださいね。
第11位:完全ワイヤレスイヤホン AAC対応 iPX7 SoundLiberty 79 TT-BH079
HIFI高音質AACに対応した低価格ながら高機能なワイヤレスイヤホン「SoundLiberty 79 TT-BH079」がランクイン。AACコーデックに加えPEEK+PU製の二層構造ドライバーを搭載したことでダイナミックなサウンドとクリアなサウンドを両立。特にボーカルの声に特化しており息遣いや細かい声の変化を正確に届けます。
また、左右の接続を切り替えたり片耳だけの接続にも対応。周りの音も気にしたい状況において片耳使用は重宝しますよね。接続の安定性やバッテリーパワーにもかなり力を入れており、Bluetooth 5.0 BES2300Hチップを採用したことで、今までのBluetoothイヤホンに発生しがちな混雑時の音飛びや遅延などの障害を抑え、極めて少ない電力消費で最高のパフォーマンスを可能にしています。
さらに防水性能はIPX7相当なので突然の水のトラブルも難なく対応できる強さも魅力的。もちろん通話もできるのでどんな場面でもSoundLiberty 79が活躍するステージになります。
第10位:TaoTronics TT-BH077 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0 IPX7防水
ワイヤレスイヤホンを使う以上、接続の安定性や音の遅延はどうしても気になりますよね。通常、完全ワイヤレスイヤホンは親機となる片側のイヤホンがスマホなどからデータを受信し、もう片側の子機にデータをリレーする方式で接続しています。一旦親機を中継する手間が発生するため、音の遅延が発生してしまいます。
しかし、 TaoTronics(タオトロニクス)の「TT-BH077」は左右それぞれのイヤホンが直接データを受信するAiroha社のMCSync テクノロジーを採用。中継する手間がなくなるため、音の遅延や接続の安定性だけでなくバッテリー効率も飛躍的に向上。 Bluetoothイヤホンの弱点とも言える部分を克服しています。
IPX7という高い防水性能を備えており、急な雨などの予期せぬ水のトラブルからしっかり守ってくれますよ。また、うっかり充電を忘れても大丈夫。ラピッドチャージに対応しているのでたった10分の充電でなんと約1時間の使用が可能。忙しい朝でも準備している時に充電を行えば、出発する頃には通勤通学時に使用するのに十分なバッテリーがチャージされています。サクッと充電してすぐに使えるのは嬉しいポイントです。
第9位:TaoTronics PURECORE TT-BH1003 ANC搭載 完全ワイヤレスイヤホン
手軽にノイズキャンセリング機能を体感できるとして今人気が急上昇しているTaoTronics(タオトロニクス)製完全ワイヤレスイヤホン「PURECORE TT-BH1003」。
ANC(アクティブノイズキャンセリング)を搭載していながら1万円を切る挑戦的な価格。また、最大6時間の連続再生や片耳再生、タッチ操作に対応するなど性能面でも非常にコスパに優れています。充電ケースのサイズもコンパクトでポケットの出し入れもスムーズ。耳に自然にフィットする装着感で不快な密閉感も感じにくい設計となっているため、長時間の使用でも快適さを維持してくれますよ。
最新のBluetooth5.0に対応しているので駅構内などの人混みでも安定した接続を実現。途中で音が途切れたり、片耳しか接続できないなどの心配も無用です。1万円以下のブルートゥースイヤホンとしては十分すぎる性能を持っているので、ノイキャンのイヤホンは高くて手が出ない!という方に最有力候補としておすすめしたい逸品です。
第8位:TaoTronics DUO FREE PRO 左右独立型ブルートゥースイヤホン
装着感を高めるカスタムIEMシェイプの筐体を採用したことで耳への装着感が抜群に。吸い込まれる様にフィットする感覚は癖になりますよ。また、本体が約5gと軽量設計なため、長時間の使用でも耳が痛くなりにくく、快適な音楽を提供し続けます。
前モデルの「Duo Free+」の後継機にあたり、接続の安定性を強化するTWS+への対応とクアルコム社製のQCC3020チップを搭載したことで、繋がらない!や片方しか聞こえない!など接続時の不快感やストレスを大きく解消。もちろんBluetoothは5.0。安定性への妥協を感じさせません。対応コーデックは高音質のAAC/aptXに対応し、5.5mm口径のドライバーを積んでいるので、音が軽かったりスカスカするなんて事もありません。
外音取り込み機能をオンにすれば、外側に搭載されたマイクが起動し周囲の音を拾ってくれるのでイヤホンを装着したままでも電車内のアナウンスなどが聞き取りやすくなります。周辺の音へ気を配らないといけない環境で特に重宝する機能ですね。
また、自動着脱検知機能により、耳から外すと再生停止、装着すると再生と何も操作しなくても曲のコントロールをしてくれるので、面倒な操作はイヤホンに任せちゃいましょう。ポケットからいちいちスマホを取り出さなくていいのはかなり便利ですよ。
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第7位:TaoTronics SoundLiberty Pro S10 AIノイキャン IPX7 完全ワイヤレスイヤホン
TaoTronics(タオトロニクス)の完全ワイヤレスイヤホンでは珍しいホワイトカラーの「TaoTronics SoundLiberty Pro S10 」が登場。すべてが白ではなく、一部青を基調としたメタリックなグラデーション加工が施してあるため耳元のさりげないおしゃれを演出。対応コーデックはAAC、SBC、aptXを網羅。様々なデバイスで最高のパフォーマンスが可能です。
また、通話時の音声をサポートする「AIノイズキャンセリング機能」を搭載。通話時の不要な雑音をクリアにし、必要な音声を正確に相手に届けます。さらに音声処理チップのD4Pチップを組み込む事でより高性能なノイズ除去を可能にする二段構え。リモートワークやビデオ会議などで重宝する機能ですね。Bluetoothは5.0に対応しているので音飛びなどの接続の不安定さも心配ありません。
TaoTronics製のBluetoothイヤホンの一部にのみ搭載が許された「自動耳検出機能」に対応。耳への着脱で音楽の再生と停止を行う事ができる近未来な性能を誇っています。イヤホンの操作はタッチとスワイプのハイブリット。上下にスライドするように操作をすることで音量の調節ができる直感的なコントロールを実現。デザイン、機能、操作性すべてがスマートな完全ワイヤレスイヤホンです。
第6位:TaoTronics SoundLiberty 94 アクティブノイズキャンセリングイヤホン
今話題のノイズキャンセリング。没入感を高めることで注目を集めていますが、搭載されているイヤホンは軒並み数万円とちょっと手を出すのを躊躇ってしまいますよね。それでもノイズキャンセリングを体感したい!という方に手を差し伸べてくれるブルートゥースイヤホンがタオトロニクスの「SoundLiberty 94」。
-35dbの騒音を遮断というハイレベルなアクティブノイズキャンセリング性能を持っていながら1万円を切る低価格。雑踏や環境音を打ち消し、いつも聴いている音楽も特別なものに生まれ変わらせます。さらに周りの騒音をかき消すだけでなく、逆に音を取り込むことも可能。耳が密閉されるカナル型のため、電車内のアナウンスやランニング時など周囲の音に気を配る必要がある場面では外音取り込み機能をオンにすれば、音楽を聴きながら周辺への配慮も同時にできちゃいます。
イヤホン本体に搭載されたφ9.2mmのダイナミックドライバーから放たれるサウンドは深く広がりのある重低音と優れたバランスの中高音域が見事にマッチ。瞼が重い朝の通勤通学時でもシャキッと目が覚める音を奏でる完全ワイヤレスイヤホンです。朝からテンションを上げたいならTaoTronicsのSoundLiberty 94にお任せを。
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第5位:TaoTronics(タオトロニクス) ワイヤレスイヤホン TT-BH07S BOOST
連続再生15時間という驚異的なバッテリーと重低音にスポットをあてた左右一体型ワイヤレスイヤホン「 TaoTronics TT-BH07S BOOST 」。対応コーデックはAACとaptXに加え、aptX HDまで網羅。あらゆる端末で上質な音楽を届けます。
φ10mmという大型ドライバーから放たれる強力な重低音が特徴的ですが、決して大雑把ではなく、中高音域帯のメロディーを潰す事なく奏でられるので聴いていて不快感を感じません。また、IPX4という防水性能を搭載しているため、突然の雨や水しぶきなどのアクシデントにも対応可能。ランニングやスポーツ時に安心して使用できますね。
抜群の装着感に加え、Qualcomm社製の高機能チップQCC3034とBluetooth5.0を採用し接続の安定性も獲得。ペアリングできないなどのストレスからユーザーを解放し再生時間いっぱいまで快適な使用感を維持できるので、動画や映画の視聴など長時間使用でも大活躍間違いなし。
第4位:SoundLiberty 92 TT-BH092 フルワイヤレスイヤホン
TaoTronics(タオトロニクス)から初のインナーイヤー型のBluetoothイヤホンが登場。カナル型の密閉感がどうしても苦手という方でも、ハイクオリティなタオトロニクスのワイヤレスイヤホンが楽しめます。周囲の音が聞き取りやすくなるので、車の接近などに気が付きやすくランニングなどにもおすすめです。
大口径の13mm高効率ダイナミックドライバーを搭載しており、全体的にバランスの取れた音質が特徴。強すぎる重低音やつんざくような高音ではなく、ライブ会場にいるような広がりのある音に包み込まれます。カナル型に比べ密閉感が弱いため多少音が漏れやすいのは注意が必要。
また、両耳だけでなく片耳のみの再生にも対応。接続の切り替え時は、充電ケースにしまうだけで自動的に切り替わるため、不必要な曲の中断がないスムーズな移行が可能です。防水性能もIPX7なので突然の雨や水しぶきなども心配ありません。開放感の強いワイヤレスイヤホンですが、値段も5,000円以下と超開放的。インナーイヤーのイヤホンが好みなら要チェックです。
第3位:Taotronics TT-BH07 MK2 Bluetoothイヤホン
左右一体型Bluetoothイヤホンがランクイン。世界で200万台以上売り上げた大人気の「TaoTronics TT-BH07」のパワーアップモデル。再生時間はこのランキングトップの最大20時間を誇ります。数日間充電を忘れても問題ないほどのバッテリーパワー。さらに今作は日本限定モデルで、日本人の好みに合わせたチューニングが施されているというから驚き。
イヤホン同士が線で繋がってるため、走ったりした時に耳から落ちてもどこかに転がって行ってしまうという心配がありません。使っていない時は首からかけておく事ができるのでカバンやポケットにしまう手間も省けます。完全ワイヤレスイヤホンの様にケースに収納するのって意外と面倒なので嬉しいポイントですよね。
IPX5に対応しているのでランニングやスポーツなどで汗をかいたり、突然の雨でも大丈夫。ツノの様に生えたイヤーフックのおかげで激しい運動をしても耳からはずれにくく、活動の邪魔をしません。快適な使用環境を保ちつつ高音質で音楽を楽しめる万能なワイヤレスイヤホンです。
第2位:TaoTronics SoundLiberty Pro P10 Hybrid-ANC IPX7 完全ワイヤレスイヤホン
TaoTronics(タオトロニクス)から贅沢にも3つのノイズキャンセリング機能に対応したBluetoothイヤホン「TaoTronics SoundLiberty Pro P10 Hybrid-ANC」が登場。マイナス35デシベルの騒音を除去するハイブリッドANCと通話時の雑音を軽減しクリアな音声を届けるノイズキャンセリングマイクに加えて、通常のノイズキャンセリングでは打消しにくい風切り音の無効化を得意とする「Anti-Windモード」を搭載。風の強い日でもお気に入りの音楽を邪魔させません。
Bluetooth規格は最新の5.2に対応したことでより早く、より安定した接続を確立。人混みなどでも接続が切れにくく、9mmのドライバーから繰り出される繊細かつ質の高い音楽体験をどんな場所でも提供し続けます。
また、TaoTronics(タオトロニクス)製Bluetoothイヤホンの一部にのみ搭載されている自動耳検出機能や外音取り込み機能搭載にも対応。耳への着脱で音楽の再生/停止をコントロールし、周囲の音に気を配りたいときでもタッチ一つでモードの切り替えが可能です。あらゆる騒音をカットしつつ、状況に合わせて機能を変化させるワイヤレスイヤホン界のトリックスター的な存在ですね。
第1位:TaoTronics SoundLiberty 97 完全ワイヤレスイヤホン
3,000円台の完全ワイヤレスイヤホンと聞いて、どんなイヤホンを想像するでしょうか?「音が軽い、小さい」「遅延が激しい」「接続が不安定で片耳しか聞こえない」などマイナスなイメージを持つ方が多いと思います。しかしTaoTronics(タオトロニクス)の「SoundLiberty 97」はそのすべてを覆します。
連続再生時間は9時間。ケース込みなら最大36時間の長時間使用が可能でUSB-C急速充電により、バッテリー切れから10分間の充電で約2時間再生可能。クアルコム社の「QCC3020」を搭載し、apt-Xとダメ押しのTWS Plusに対応したことで遅延や接続の安定性が大幅に解消。もちろんBluetoothは5.0なので人混みや地下鉄で使用してもストレスフリー。通勤通学の大事なパートナーになることは間違いないです。
イヤホン本体はコンパクトサイズなので耳に装着した時にほとんどはみ出さず、すっぽり収まるのでフィット感も抜群。走ったりしても落ちないような安心感すら感じられます。
音質も妥協がなく、音の軽さやスカスカ感は感じられず全体的にバランスの良いチューニングが施されており、その品質の高さはピアニストの清塚信也さんのお墨付きとしてテレビ番組で紹介されるほど。さらにリモートワークなどに重宝するCVC 8.0を採用しているので電話の品質もハイレベル。周りの雑音をカットしクリアな音声を届けます。また、物理ボタンを排除しスマートなタッチ操作で音楽の再生/停止、音量調整などが可能。ここまで機能が揃うと数万円のイヤホンと比較しても全く引けを取らない性能。究極のコスパを手に入れたいなら間違いなくこのBluetoothイヤホンがおすすめです。
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ライターから一言
それぞれに特徴を持ったイヤホンがラインナップされているので、自分のライフスタイルにあったワイヤレスイヤホンを自由に選べるのは嬉しいですよね。買い替えなどで購入を迷っているならTaoTronics(タオトロニクス)は要チェックです!