MPOW(エムパウ)ワイヤレスイヤホンおすすめ3選【2024年最新】

MPOW(エムパウ)ワイヤレスイヤホンとは?お手頃価格で高品質なMPOWイヤホンをご紹介

MPOW(エムパウ)は、「手の届きやすい価格」と「高い性能・品質」の両立を実現しているオーディオ機器メーカーです。また、国際的なデザイン賞の「レッドデザイン賞」を受賞するなど、デザイン性に優れた商品を販売しているのも特徴です。

この記事では、コストパフォーマンスの高いMPOWワイヤレスイヤホンのおすすめ商品について紹介します。

MPOWはワイヤレスオーディオ製品を展開する企業

MPOWは、中国広東省深センに本社があるグローバル企業です。これまでは、アメリカやヨーロッパを中心に事業展開していましたが、2020年3月に株式会社MPOW JAPANが設立されました。

「中国製製品は価格が安いけど、品質がちょっと……」というイメージを払拭するべく、手の届きやすい価格でありながら高品質な商品を出しています。

また、国際的なデザイン賞の「レッドデザイン賞」を受賞するなどデザイン性に優れた商品を販売しているのも特徴です。

ワイヤレスイヤホンやヘッドホン、スピーカーなどのオーディオ機器が主力商品ですが、車載ホルダーやUSBポートなどのガジェットも取り扱っています。

MPOWの商品は実店舗では販売されておらず、Amazonや楽天、AppBank Storeなどのオンラインショップ(ECサイト)のみで販売されています。

MPOWの主要商品を紹介

MPOWはオーディオ機器が主要製品です。とくに「イヤホン」と「ヘッドホン」がコストパフォーマンスに優れていると人気です。

それぞれのおすすめ商品をご紹介します。

MPOWのイヤホンなら「M7 ANC」がおすすめ

「M7 ANC」は2021年4月に発売された商品です。まずは製品情報を紹介します。

バッテリー持続期間にANCとあります。ANCとはアクティブ・ノイズ・キャンセルのことで、周囲の音を遮断し音楽に集中できる機能です。ANCをオンにするかオフにするかで持続期間が変わります。

  • 通信:Bluetooth
  • 対応コーデック:SBC / AAC / aptX / aptX Adaptive
  • プロファイル:AVRCP / HFP / HSP / A2DP
  • バッテリー持続期間(ANC ON):イヤホン(約6時間)、バッテリーケース(約18時間)
  • バッテリー持続期間(ANC OFF):イヤホン(約8時間)、バッテリーケース(約24時間)
  • バッテリー充電時間:イヤホン(約2時間)、バッテリーケース(約2時間)
  • 充電入力ポート:USB Type-C
  • アクティブノイズキャンセリング:フィードフォワード(FF)式ノイズキャンセリング
  • 通話用ノイズキャンセリング:cVc 8.0 通話?ダブルマイク ノイズキャンセリング
  • 防水性能:防滴加工 (イヤホン本体)
  • 重量:イヤホン本体片側(約5g)、バッテリーケース(約36.1g)
耳の収まりを良くするために6mm口径のダイナミック型ドライバーが利用しており、音楽表現も日本人の趣向に合わせて専用のチューニングが施されています。そのため、長時間使用しても耳が疲れにくい音質が意識されています。

また、ノイズキャンセル機能を使いながら約6時間連続使用できるため、仕事や作業に集中したいときに使うのがおすすめです。

MPOWのヘッドホンは「059Lite」に注目

「059Lite」は2021年4月に発売された商品です。製品情報を紹介します。

  • 通信:Bluetooth
  • 対応コーデック:SBC
  • バッテリー持続期間:最大50時間
  • バッテリー充電時間:約2時間30分
  • 充電入力ポート:Micro USB
  • 重量:約218g(ヘッドホン本体のみ)
「059Lite」の特徴は、最長50時間連続再生が可能なバッテリー容量の多さです。また、重さが約218gとヘッドホンの中でも非常に軽いため長期間使用しても首や肩が疲れにくいです。

ワイヤレスヘッドホンとして利用できますが、付属の3.5mmケーブルを利用すると有線ヘッドホンとしても利用できます。
Bluetooth接続が切れそうな場所や、オンライン通話などで利用するときは有線ヘッドホンとして使うのがおすすめです。

MPOWワイヤレスイヤホンおすすめ3選

MPOWから発売されているイヤホンの中からライター厳選モデルをご紹介します。気になるイヤホンがあればレビュー記事や動画でも解説していますのでチェックしてくださいね。

MPOW M7 ANC

MPOW M7 ANC

最も人気のあるMPOWイヤホンとも言えるのが、「M7 ANC」というアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されたイヤホンです。左右のイヤホン間にコードがない完全ワイヤレスイヤホン型になっていて、耳へのフィット感も高くストレスなく快適に使用できます。イヤホンが耳に合わなくて悩んでいる人に使ってほしいですね。

ノイキャンレベルも非常に高く、約1万円で手に入るなら十分満足できる消音性能をもっています。在宅ワーク中の外を走る車の音や近所の工事音などの環境音をカットし、仕事に集中することができますよ。逆に仕事でもインターフォンや家族の声を聞き逃したくない場合には、外音取り込み機能のアンビエントモードを起動すれば、大事な音を聞き逃すこともありません。

ノイキャンレベルも非常に高く、約1万円で手に入るなら十分満足できる消音性能をもっています。ダイナミック型の6mm口径ドライバーからは音の粒が丸いマイルドな低音が発せられます。さらにキーの高めな女性ボーカルやアカペラなども綺麗に表現された中高音域もお見事。聴き疲れしにくい音色に仕上げられたエムパムイヤホン屈指の実力派です。作業用BGMを流したり、移動中の音楽再生、ビデオ会議のヘッドセットしても使えるマルチなmpowワイヤレスイヤホンですよ。

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MPOW X3 ANC

MPOW X3 ANC

アンダー1万円の破格過ぎるコスパを実現したノイズキャンセリング機能搭載イヤホンが「X3 ANC」です。フィードフォワード(FF)方式を採用したアクティブノイズキャンセリング機能は、車のロード音やエンジン音から人の話し声にいたるまで全音域において優れた雑音カット効果がお見事。通勤電車でゆっくり音楽を楽しみたい方やカフェで作業に集中したいならおすすめですね。

ノイキャン起動したまま連続で最長6時間、ケース併用で24時間もの再生ができる電池持ちの良さも魅力です。また、イヤーピースは一般的なシリコンイヤピに加え、柔らかく耳穴に密着するソフトタイプも付属しています。高い遮音効果がありながらも圧迫しすぎない装着感の心地よさを感じます。

そしてAirPods Proのようなうどん型のイヤホンに10mmの大きなダイナミックドライバーが内蔵されています。重厚感のあるズンズン音圧を感じる低音の豊かさに優れ、音質も満足できる品質の高さを誇ります。

タッチセンサーを搭載しているため、音楽の再生/停止、曲送り/曲戻し、着信の応答やノイズキャンセリングモードの切り替えなどほとんどの動作をイヤホン側で操作ができます。イヤホン側面の少しへこんだ部分がセンサーになっているので誤操作が起こりにくくなっています。イヤホンの位置を直すときや収納するときに起こりがちな誤操作が少なくなりストレスフリーに使うことができますよ。

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MPOW M5 PLUS

MPOW M5 PLUS

雑音をカットするノイズキャンセリング機能だったり、イヤホンを装着したまま環境音をマイクで拾う外音取り込み機能など今どきイヤホンに人気の機能をあえて付けず、音質やバッテリー持ちなどに絞って性能を追求したモデルが「M5 PLUS」です。

国内最大級のオーディオビジュアルアワードであるVGPの「VGP2021」と「VGP2021 SUMMER」で連続で受賞している話題の完全ワイヤレスイヤホンですよ。

再生時間はイヤホンのみで連続9時間、そしてケースに入れてイヤホン本体充電を繰り返すことによって、驚きの最大63時間持つ驚愕のバッテリー持ちを実現しています。コーデックにはSBSだけでなく、iPhoneで使える高音質AAC、さらに高伝送率のaptXとaptX Adaptiveに対応。音の一粒一粒の解像度が高く、くっきりとした分離感のある高音質です。歌声が明瞭に前に出てくるので、JPOP系の歌ものやバラードなど歌唱力のあるボーカルを聴く人におすすめです。

高級感のある革張りのケースにゴージャスなブラウンカラーが印象的な外観。ブラウンとシャンパンゴールドのツートンカラーは日本限定モデルで、ラグジュアリーな見た目と相まってより所有欲を満たしてくれます。IPX7の完全防水仕様があり、雨や汗にめっぽう強い耐性があるので安心して毎日使えますよ。

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有線の煩わしさはMPOWのワイヤレスイヤホンで解消

MPOWのオーディオ製品はコストパフォーマンスが優れています。とくに、ワイヤレスイヤホンは人気商品になっています。
ワイヤレスオーディオは、メリットとデメリットがありますが、これまで有線オーディオに煩わしさがあった方はワイヤレスオーディオがおすすめです。ぜひMPOWの「M7 ANC」を試してみてください。

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