映える!キャンプを盛り上げるアンティーク風のオシャレLEDランタン「GIMMICK DONGURI LANTERN」。

2022.8.18
GIMMICK DONGURI LANTERN

キャンプを盛り上げるような雰囲気の良いおしゃれなランランを探していたところ「GIMMICK DONGURI LANTERN」を見つけて使ってみました。

辺りが暗くなる夕方~夜のキャンプをムーディーに演出するアンティーク風LEDランタンです。

昔ながらの古めかしいレトロな雰囲気をモチーフにしたアンティーク調の本体。丸っこい形も可愛くて癒やされますね。

最大240ルーメンほどの明るさでサブランタンとしては使うのにおすすめ。テーブルに置く・吊り下げ・手持ちの2パターンの使い方ができます。

暖色と白色、そして白色×暖色の3パターンの色温度に変更でき、キャンプサイトの雰囲気に合わせて変更可能。

搭載するバッテリーを充電して使うポータブルタイプで、Highモードなら約7時間、Lowモードなら約70時間もの連続点灯に対応しています。

ということで、「夜の雰囲気にこだわりたい」「映えるキャンプにしたい」そんな人におすすめしたいLEDランタン「GIMMICK DONGURI LANTERN」の魅力をお届けします。

製品仕様はこちら。

  • 製品名:GIMMICK DONGURI LANTERN
  • JANコード:4984199700803、4984199700797
  • 品番:GM-L240
  • カラー:ブラック、アンティークゴールド
  • ブランド:GIMMICK(ギミック)
  • メーカー:株式会社アクセス(東京都足立区)
  • 種別:LEDランタン
  • 使い方:置き型、吊り下げ、手持ち
  • 重量:283g
  • サイズ:W98.5mm×H140mm×D98.5mm
  • バッテリー容量:4,500mAh
  • 明るさ(ルーメン):24~240ルーメン
  • 最長連続点灯時間:Highモード約7時間、Lowモード約70時間
  • 本体充電時間:約4時間
  • 入力:DC5V/2A
  • 光の色:3パターン(暖色、白色、白色×暖色)
  • 防水防塵規格:IPX4
  • 同梱物:「DONGURI LANTERN」本体、吊り下げカラビナ、USB-Cケーブル

サブランタンとして十分な明るさ。機能をチェック

GIMMICK DONGURI LANTERN

基本のスペックをまとめていきます。

明るさを示すルーメンは24~最大240ルーメンです。一般的な電球にすると、20ワットくらいはあります。

GIMMICK DONGURI LANTERN

使い方は上部がボタンになっているんで、長押ししてスイッチON。クリックすれば、色温度の切り替えができます。

GIMMICK DONGURI LANTERN

明るさの調整はボタンを回して変更できます。無段階の明るさ調整に対応しているので、微妙な明るさの度合いが変更できる点は便利ですね。

GIMMICK DONGURI LANTERN

視認性を上げたい調理中や作業時にはマックスまで明るくして、夜お酒を楽しみながらリラックスしたいときには明るさを下げるなどシーンに合わせて変更できますよ。

キャンプサイト全体を照らすメインのLEDランタンに合わせて使う際、明るさ的にはサブランタン的な位置付けが適切かなと思います。

GIMMICK DONGURI LANTERN

色温度は、白色と暖色に加えて、両方合わせて光らせる3パターンに対応しています。くっきり明るくさせたい場合は白色、ムードを演出するなら暖色といった具合ですね。

明るすぎるLEDランタンだと雰囲気が出ないので、「GIMMICK DONGURI LANTERN」のようなサブランタンを持っていくとより一層ムーディーなひとときを過ごせるでしょう。

GIMMICK DONGURI LANTERN

本体に4,500mAhのバッテリーが内蔵されているポータブル設計のLEDランタンです。乾電池式よりもランニングコストが安く抑えられるのはうれしいポイント。

明るさをHighモードにして使い続けた場合は約7時間、Lowモードで使い続けた場合は約70時間もバッテリーが持ちます。

GIMMICK DONGURI LANTERN
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GIMMICK DONGURI LANTERN

日没の早い冬キャンなど、夕方あたりから点灯して長時間利用したいときのも心強いですね。

GIMMICK DONGURI LANTERN

裏面に止水キャップ付きのUSB-Cポートがありますので、そちらからケーブルを接続して充電します。

キャンプ前日やキャンプ場へ向かう車の中で充電しておき、フル充電状態にしておきましょう。

GIMMICK DONGURI LANTERN

もし、電池が持たなくて切れそうになったら、モバイルバッテリーやポータブル電源から電力を補うことも可能ですよ。

夜キャンのムードを演出するおしゃれなデザイン。置き吊るす手持ちの3パターン

GIMMICK DONGURI LANTERN

外観は、丸っこくて愛らしい形をしたアンティーク風のLEDランタン。職場の同僚からもデザインが良くて映えそう!って声を多く聞きます。

GIMMICK DONGURI LANTERN

「GIMMICK」というブランドロゴがアンティーク調になっていてカッコいいですね。

高さは、フックを折りたたんだ状態で約14センチ、フックを立てて約17センチほど。大きさは手のひらの乗るくらいのコンパクトで、重さも約283gということで扱いやすいLEDランタンという感じ。

GIMMICK DONGURI LANTERN

カラーは、ブラックとアンティークゴールドの2色がラインアップ。

GIMMICK DONGURI LANTERN

ブラックはシンプルでカッコ良く、ゴールドはレトロな雰囲気を醸し出すイメージ。手持ちのキャンプギアやテーブルによってマッチする色を選ぶと良いですね。

GIMMICK DONGURI LANTERN
GIMMICK DONGURI LANTERN

テーブルに置いておくだけでも、いつものキャンプがちょっぴりおしゃれな雰囲気になります。

GIMMICK DONGURI LANTERN
GIMMICK DONGURI LANTERN
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暖色にして明るさをちょっぴり落とし、雰囲気作りをしてみてました。日が落ちた夜キャンのムードがガラッと変わりますね。

気分が盛り上がって、話に花が咲きました。

GIMMICK DONGURI LANTERN

さて、デザインだけではありません。実用性も高かったので紹介します。

テーブルや足元に設置するような置き型としてだけでなく、上部のフックを活かして吊り下げ式、または手持ち式にもなる3in1です。

GIMMICK DONGURI LANTERN
GIMMICK DONGURI LANTERN

付属品にカラビナが付いているので、タープに引っ掛けたりもできます。上部がランプシェードが明るさの拡散を防ぎ、吊り下げた下を照らしてくれます。

GIMMICK DONGURI LANTERN
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GIMMICK DONGURI LANTERN

300gに満たない軽さなので、手持ちの懐中電灯代わりにもおすすめ。夜間にちょっとトイレへ行ったり、散策するなんてときのお供にも重宝します。

GIMMICK DONGURI LANTERN
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防水レベルは、IPX4なので小雨くらいなら問題なし。大ぶりの雨には心もとないくらいの防滴性能なので、なるべく雨の日に使うのは避けたほうが賢明でしょう。

GIMMICK DONGURI LANTERN

ライターから一言

ただ単に明るさを確保するって目的なら他にも優れたLEDランタンはあります。しかし、今のキャンプって雰囲気やムード作りも大切ですよね。仲間や家族との語らいの時間を大切にしたいキャンパーに使ってほしいですね。