
			一度使うとどっぷり沼る人の多いバンパーケース、ギルドデザイン製ソリッドバンパーに新色のマットブラック、マットパープルが発売されました。
			
			今回の新色2色は、ギルドデザインとスマホアクセサリー専門店のAppBank Storeがコラボした限定カラーです。対応機種は最新のiPhone14とiPhone 13/13 Pro用、価格は11,000円(税込)。
			
			ソリッドバンパーは、屈強なジュラルミン製フレームがiPhone周囲をミニマムに保護する人気モデル。
			
			握り心地やボタン操作など、まるで裸に近い感覚でiPhoneを使用できるフォルム。それでいて、平坦な場所であればiPhoneボディに接触しないよう設計されている点が魅力です。
			
			オリジナルカラー2色は、光沢を抑えて色味を落とし、落ち着いた印象に仕上げた大人カラー。
			
			そのため「マットブラック」は上品な黒、「マットパープル」はこなれ感のあるおしゃれな紫に仕上がっています。
			
			新カラーの外観やバンパーケースの保護力を含めて、余すことなくお届けします。
		
製品仕様はこちら。
- 製品名:ギルドデザイン ソリッドバンパー AppBank Store オリジナルモデル for iPhone 14/13/13Pro
 - カラー:マットブラック、マットパープル
 - JAN:4522285433251、4522285433244
 - ブランド:GILDdesign、AppBank Store
 - ケース形状:バンパー型
 - 材質:A2017材ジュラルミン、ステンレスボルト
 - 寸法:高さ152.5mm、幅77mm、厚み11mm
 - 重量:約18g
 - ストラップ設置:可能
 - Qiワイヤレス充電:可能
 - MagSafe充電:可能
 - Apple Pay:可能
 - カメラレンズ接触:しない ※アルミスペーサー装着時
 - 画面接触:しない
 - 対応端末:iPhone 14(※iPhone 14 Proには対応していません)、iPhone 13、iPhone 13 Pro
 - 同梱物:バンパーケース本体、ステンレス製トルクスボルト4本(さらに予備1本付属)、衝撃吸収材4つ(さらに予備1つ付属)、Oリング4つ(さらに予備1つ付属)
 
こなれた大人が楽しむ素敵カラー「マットブラック」「マットパープル」

			新色「マットブラック」「マットパープル」は、ギルドデザインとAppBank Storeがコラボした限定カラー。
			
			どちらのカラーも金属特有のテカテカした光沢感を抑え、マットな色味に仕上げられています。
		

アルミニウムの屈強さを感じつつも、細身のフレームが見た目の重さをなくしたスタイリッシュな外観です。

			「マットブラック」はくっきりとしたモダンな黒ではなく、しっとりとした質感の優しさを感じさせる黒。
			
			印象としては柔らかく、落ち着いた色味をしています。
			
			iPhone13Proのグラファイトカラーとのシンクロ率も高く、締まった外観に仕上がりますね。
		

			「マットパープル」も同様に色のトーンを落とした大人っぽいイメージ。
			
			奇抜なパープルではなく、洋服や小物とのコーディネートに馴染みやすいようなアクセントカラーとして使いやすいですね。
			
			くすみカラーやニュアンスカラーのように淡すぎないのも好み。トレンド感を演出させる程よい紫の発色とマット具合が絶妙なバランスです。
		

両方ともマットな表面で肌なじみも良く、手にしっくりきます。

ストラップホールが角に一箇所付いているので、最近流行りのスマホショルダーを取り付けても良いですね。

背面と側面が大きく空いていて、iPhone本来のデザインを楽しめるバンパーケース。加えて「マットブラック」も「マットパープル」もなかなか見ないおしゃれカラーなので、コーデを楽しみつつiPhoneを持ち出せますね。
飛び出たリアカメラも非接触!iPhone13Proを守る緻密な設計

			カバーしている部分が少ないバンパーケース。しかもギルドのソリッドバンパーともなると、細いフレームが周囲を取り囲んでいて、もはや裸状態。
			
			iPhoneを守れなのでは?と思う方も多いでしょう。
		

			確かに尖ったモノががら空きの背面や側面に当たってしまうとキズ付く危険があります。
			
			しかし、平らな場所であれば、そうではありません。
		

			一見がら空き状態で不安に思いますが、しっかりiPhoneを保護できる強固な素材と緻密な設計によって、キズや割れからiPhoneを守ってくれるのです。
			
			じっくり観察していきましょう。
		

			まず素材には、屈強なアルミニウム合金のジュラルミン「A2017S」が使われています。ジュラルミン無垢材から細いフレームを削り出されているので、非常に強度が高いのです。
			
			ギルドデザインはもともとバイク部品の製造を手掛けるメーカーだったこともあり、激しいレースを耐え抜くパーツのノウハウをもっているのは信頼できるポイントですね。
		

さらに、四隅の内側にはシリコンの衝撃吸収材が仕込まれています(組み立てる際にiPhoneとフレームの間に入れます)。

			なので角から落っことしたときにでも、緩衝材の役割を果たしてダメージを軽減してくれるのです。
			
			ちなみに私が個人的にソリッドバンパーケースを使っていたときには、落としてiPhoneを割ったことは一度もありません。
		

			そしてバンパーケースの形が絶妙。
			
			四隅だけを盛り上げるようにちょっぴり肉厚にしているので、平らな場所ならiPhoneのエッジ(側面)が接触しないのです。
		

画面を伏せて置いたときにでも、わずかに画面が浮いた状態になって触れません。

気になる飛び出したリアカメラレンズですが、こちらにも一工夫。

ボルトにアルミのOリングを挟んでネジ止めすることにより、高さを出すことができます。


その高さのおかげで、リアカメラの立ち上がりよりもネジの高さが勝ります。

背面から置いたときにリアカメラが接触しないのです。

一見すると守られていないように見える超ミニマムなソリッドバンパーケースですが、実は保護性能にも長けているんですよね。
ケース未装着に近い使い勝手を実現するミニマムデザイン

側面と背面が思いっきり空いていて、なおかつフレームがスリムなので握ったときにケース未装着ではないか?と錯覚するようなグリップ感を味わえます。

ボタンを操作する際にも遮れるものはなく、iPhone本来の質感を指先で感じながら使えます。

			もちろんワイヤレス充電やMagSafe充電に干渉するモノはありません。
			
			一般的な背面をカバーするシェル型iPhoneケースみたいな1枚はさんで無接点充電ではなく、充電効率を落とさないのもソリッドバンパーのメリットですよ。
		


スマホリングやマグネット式モバイルバッテリー、ワイヤレス充電スタンドなどさまざまなサードパーティ製グッズが使えるミニマムデザインですね。

ライターから一言
マットテイストがおしゃれなAppBank Storeオリジナルカラー「マットブラック」「マットパープル」でした。どちらも選び難いくらいかっこよくて大人っぽさを感じる色ですね。みなさんが普段使っているデスクの色や携帯する小物、洋服などに合わせてマッチするカラーをチョイスするのがおすすめですよ。

          